JP2013120546A - 注文システム - Google Patents

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Abstract

【課題】乗員の負担を低減するとともに、希望する商品を正確に注文できるようにする。
【解決手段】料金管理サーバ20は、携帯端末11、12からそれぞれ共通の車両IDを含む個人別の注文を受け付けると、共通の車両IDを含む注文を1つの注文として、複数の個人別の注文内容を、ニックネーム別に一括表示するための注文情報を生成し、DSRC路側機22を介して注文情報をDSRC無線通信機30へ送信する。DSRC無線通信機30は、この注文情報をナビゲーション装置40に送信して、ナビゲーション装置40の表示部に、個人別の注文内容を、ニックネーム別に表示部に一括表示させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、端末からの注文を受け付けるサーバと、車両に搭載され、サーバと通信接続された路側機との間で無線通信を行う無線通信機から成る注文システムに関するものである。
ファーストフード等の外食産業では、ドライブスルーを利用して商品を購入することが可能な店舗が数多くある。このドライブスルーでは、乗員が車両に乗車したままで、商品の注文、料金の支払い、商品の受け取りを行うことが可能である。
このようなドライブスルーが設置された店舗において、携帯端末等から無線通信を介して店舗側のサーバにアクセスして注文を行うシステムが種々提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−102942号公報
ところで、近年、ミニバン等の多くの乗員が乗車可能な車両が主流となりつつある。このような車両において、上記したように、携帯端末等から無線通信を介して店舗側のサーバにアクセスして注文を行う場合、乗員の一人が同乗者の全ての注文を聞き取り、携帯端末を操作してサーバにアクセスし、同乗者の分までまとめて注文するといったことが考えられる。
しかし、このように乗員の一人が同乗者の注文を聞き取り、携帯端末を操作して同乗者の分までまとめて注文するのは、携帯端末を操作する人の負担が大きく、注文するのに時間がかかるといった問題がある。
また、複数の乗員が同じ商品を注文する場合には、同じ商品の数を加算して注文する必要があるため、同乗者の数や注文する商品の種類や数が多くなるほど誤って注文してしまう可能性が高くなるといた問題がある。
本発明は上記問題に鑑みたもので、乗員の負担を低減するとともに、希望する商品を正確に注文できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、通信網を介して接続された第1の端末(10a〜10f、11、12)からの注文を受け付けるサーバ(20、21)と、車両に搭載され、サーバ(20、21)と通信接続されたDSRC路側機(22)との間で無線通信を行うDSRC無線通信機(30)から成る注文システムであって、サーバ(20、21)は、複数の第1の端末(10a〜10f、11、12)からそれぞれ共通の識別情報を含む個人別の注文を受け付けると、共通の識別情報を含む注文を1つの注文として、複数の個人別の注文内容を、個人を特定するための名称別に一括表示するための注文情報を生成し、DSRC路側機(22)を介して注文情報をDSRC無線通信機(30)へ送信する注文情報送信手段を備え、DSRC無線通信機(30)には、表示部を有する第2の端末(40)が通信接続されるようになっており、DSRC無線通信機(30)は、サーバ(20、21)より送信された注文情報を第2の端末(40)に送信して、第2の端末(40)に、個人別の注文内容を、個人を特定するための名称別に表示部に一括表示するように指示する表示指示手段を備えたことを特徴としている。
このような構成によれば、サーバ(20、21)は、複数の第1の端末(10a〜10f、11、12)からそれぞれ共通の識別情報を含む個人別の注文を受け付けると、共通の識別情報を含む注文を1つの注文として、複数の個人別の注文内容を、個人を特定するための名称別に一括表示するための注文情報を生成し、DSRC路側機(22)を介して注文情報をDSRC無線通信機(30)へ送信し、DSRC無線通信機(30)は、サーバ(20、21)より送信された注文情報を第2の端末(40)に送信して、第2の端末(40)に、個人別の注文内容を、個人を特定するための名称別に表示部に一括表示するように指示するので、例えば、乗員の一人が他人の注文を聞き取り、携帯端末を操作して同乗者の分までまとめて注文する必要がなく、乗員の負担を低減することができる。また、第2の端末(40)の表示部で個人別の注文内容を、個人を特定するための名称別に一括表示されるので、希望する商品を確認して正確に注文することが可能である。
また、請求項2に記載の発明は、DSRC無線通信機(30)は、第2の端末(40)より表示部に表示された個人別の注文内容の変更を指示する注文変更通知を受信すると、当該注文変更通知をサーバ(20、21)に送信する注文変更通知送信手段を備え、サーバ(20、21)は、注文変更通知に基づいて個人別の注文内容を変更することを特徴とする注文内容変更手段を備えたことを特徴としている。
このような構成によれば、第2の端末(40)の表示部に表示された個人別の注文内容に誤りあることに気付いた場合、第2の端末(40)を操作して第2の端末(40)より表示部に表示された個人別の注文内容の変更を指示する注文変更通知をサーバに送信させることで、サーバ側で個人別の注文内容が変更されるので、迅速かつ容易に注文内容を変更することが可能である。
また、請求項3に記載の発明は、DSRC無線通信機(30)は、第2の端末(40)より表示部に表示された個人別の注文の料金決済指示があると、当該表示部に表示された個人別の注文の料金決済処理を実施する料金決済処理手段を備えたことを特徴としている。
このような構成によれば、DSRC無線通信機(30)は、第2の端末(40)より表示部に表示された個人別の注文の料金決済指示があると、当該表示部に表示された個人別の注文の料金決済処理を実施するので、現金で料金を支払う必要がなく、より乗員の負担を低減することができる。
また、請求項4に記載の発明は、注文情報送信手段は、料金決済処理が完了している注文と料金決済処理が完了していない注文を識別可能となるように、個人別の注文内容を一括表示するための情報をDSRC無線通信機(30)へ送信し、表示指示手段は、第2の端末(40)に料金決済処理が完了している注文内容と料金決済処理が完了していない注文内容を識別可能となるように、個人別の注文内容を一括表示するように指示し、料金決済処理手段は、料金決済処理が完了した注文を除外して注文の料金決済処理の実施を指示することを特徴としている。
このような構成によれば、表示指示手段は、第2の端末(40)に料金決済処理が完了している注文内容と料金決済処理が完了していない注文内容を識別可能となるように、個人別の注文内容を一括表示するように指示するので、乗員はどの注文の料金決済処理が完了してどの注文の料金決済処理が完了してしないのかを容易に確認でき、より乗員の負担を低減することができる。また、料金決済処理指示手段は、料金決済処理が完了した注文を除外して注文の料金決済処理の実施を指示するので、更に、乗員の負担を低減することができる。
また、請求項5に記載の発明は、サーバ(20、21)には、印刷機(23)が接続されており、サーバ(20、21)は、個人を特定するための名称別に個人別の注文内容を印刷するように印刷機(23)に指示する印刷指示手段を備えたことを特徴としている。
このような構成によれば、サーバ(20、21)は、個人を特定するための名称別に個人別の注文内容を印刷するように印刷機(23)に指示するので、店舗の作業者は印刷された内容に従って個人別の注文内容を別々の袋に袋詰めすることで、注文された商品を各個人に正確に渡すことが可能である。
また、ナビゲーション装置は、各座席の乗員から視認され易い位置に取り付けられることが多く、請求項6に記載の発明のように、第2の端末(40)をナビゲーション装置とすることで、各座席の乗員が個別の注文内容を容易に確認することが可能である。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の一実施形態に係る注文システムの全体構成を示す図である。 DSRC車載器のブロック構成図である。 携帯端末から注文管理サーバにアクセスして、商品を注文する際の携帯端末のフローチャートである。 個人別の注文内容の例を示す図である。 注文管理サーバのフローチャートである。 商品が小袋に貼り付けられた印刷用紙の内容に従って袋詰めされる様子を示す図である。 DSRC車載器の制御部のフローチャートである。 ナビゲーション装置の表示部に表示される表示例である。
本発明の一実施形態に係る注文システムの全体構成を図1に示す。本注文システムは、通信網を介して接続された携帯端末10a〜10f、11、パーソナルコンピュータ12からの注文を受け付ける注文管理サーバ20と、車両に搭載され、注文管理サーバ20と通信接続されたDSRC路側機22との間で狭域通信(DSRC:Dedicated Short Range Communication)を行うDSRC車載器30により構成されている。
店舗には、注文管理サーバ20、決済サーバ21、DSRC路側機22、無線LANアクセスポイント24が設置されている。また、注文管理サーバ20と決済サーバ21は、LAN(Local Area Network)を介して接続されている。また、注文管理サーバ20および決済サーバ21には、LANを介してプリンタ23が接続されている。
注文管理サーバ20および決済サーバ21には、それぞれ操作部およびディスプレイが接続されている。注文管理サーバ20および決済サーバ21は、それぞれCPU、RAM、ROM、フラッシュメモリ、ハードディスクドライブ、I/O等を備えたコンピュータとして構成されており、CPUは、ハードディスクドライブに記憶されたプログラムに従って各種処理を実施する。
また、注文管理サーバ20には、狭域通信を行うためのDSRC路側機22、無線LAN環境を構築するための無線LANアクセスポイント24およびインターネット網が接続されている。なお、インターネット網には、公衆無線LANも含まれる。
注文管理サーバ20は、無線LANアクセスポイント24により構築された無線LANを介して接続された携帯端末10a〜10fや、インターネット網を介して接続された携帯端末11あるいは自宅のパーソナルコンピュータ12等からの注文を受け付ける。
決済サーバ21は、決済事業者との間で注文管理サーバ20が受けた注文の決済のための処理を行う。
店舗には、乗員が車両に乗車したままで、商品の注文、料金の支払い、商品の受け取りを行うようにするためのドライブスルーが設置されている。この店舗では、商品を注文する位置に用意された注文用停車位置に車両を停車させて商品の注文および料金決済を行い、その後、商品の受け渡しをする位置に用意された商品受け渡し用停車位置に車両を移動させて、そこで商品が受け渡されるようになっている。
DSRC路側機22は、店舗の注文用停車位置を通信エリアに含むように設置されている。
無線LANアクセスポイント24は、店舗においてインターネット接続するための無線LAN環境を構築するためのものである。
車両には、DSRC車載器30およびナビゲーション装置40が搭載されている。DSRC車載器30とナビゲーション装置40は、通信線を介して接続されている。
DSRC車載器30は、注文管理サーバ20と通信接続されたDSRC路側機22との間で狭域通信を行う。なお、DSRC車載器30の詳細については後で説明する。
ナビゲーション装置40は、車両の現在位置や、現在位置から目的地までの案内経路を表示部等に表示させて走行案内を行うものである。
本実施形態では、車両に6人の乗員A〜Fが乗車しており、乗員A〜Fのそれぞれが店舗に設置された無線LANアクセスポイント24により構築された無線LANを利用することが可能な携帯端末10a〜10fを所持しているものとする。
自宅には、インターネット網に接続することが可能なパーソナルコンピュータ12が設置されている。また、自宅には無線LAN環境が整備されており、この無線LAN環境を利用してインターネット網に接続することも可能となっている。
本実施形態では、携帯端末11を所持する友人Gとパーソナルコンピュータ12を操作する友人Hが在宅しているものとする。
DSRC車載器30のブロック構成を図2に示す。DSRC車載器30は、DSRC通信部31、カードインタフェース32、外部機器インタフェース33、ナビゲーション装置インタフェース34および制御部35を備えている。
DSRC通信部31は、制御部35より入力される送信信号に応じた電波を無線送信するとともに、DSRC路側機22からの電波を受信した受信信号を制御部35へ出力する。
カードインタフェース32は、料金決済用カードを挿入するカード挿入口を有しており、カード挿入口に挿入された料金決済用カードから各種情報の読み出し等を行う。なお、料金決済用カードには、有料道路の通行料金の決済を行うためのETCカード(ETCは登録商標)と、店舗等における商品購入の決済を行うためのクレジットカードとがある。
外部機器インタフェース33は、携帯電話、スマートフォンと呼ばれる高機能携帯端末等の携帯端末と通信するためのインタフェースである。本実施形態における外部機器インタフェース33は、無線データ通信(例えば、ブルートゥース)機能を有する携帯端末10a〜10fと無線データ通信を行うことが可能となっている。
ナビゲーション装置インタフェース34は、ナビゲーション装置40に接続するためのインタフェースである。
制御部35は、CPU、RAM、ROM、EEPROM、I/O等を備えたコンピュータとして構成されており、CPUはROMに記憶されたプログラムに従って各種処理を実施する。
制御部35の処理としては、DSRC通信部31を介して通信接続されるDSRC路側機22との間で相互認証のためのデータのやり取りを行ってDSRC路側機22の正当性を確認する相互認証処理、DSRC通信部31を介して有料道路の料金所のETCゲートに設置されたDSRC路側機22と狭域通信を行い、有料道路の通行料金の決済のための通行料金決済処理、店舗のドライブスルーに設置されたDSRC路側機22との間の狭域通信により商品の注文や商品の料金の決済等の商品購入のための商品購入処理等がある。また、制御部35は、DSRC路側機22との間で狭域通信を行う際に、データの暗号および復号を行うセキュリティ機能を有している。
上記した構成において、店舗の注文管理サーバ20は、図1に示したような複数の異なる携帯端末10a〜10f、11、パーソナルコンピュータ12から共通の識別情報(本実施形態では、車両ID)を含む複数の個人別の注文を受け付けると、共通の識別情報を含む注文を1つの注文として、複数の個人別の注文内容を、個人を特定するための名称別に一括表示するための注文情報を生成し、DSRC路側機22を介して注文情報をDSRC車載器30へ送信する処理を行う。
また、DSRC車載器30は、注文管理サーバ20より送信された注文情報をナビゲーション装置40に送信して、ナビゲーション装置40に複数の個人別の注文内容を、個人を特定するための名称別に一括表示するように指示するように指示する。これにより、ナビゲーション装置40の表示部に、複数の個人別の注文内容が、個人を特定するための名称別に一括表示されるようになっている。
図3に、携帯端末10a〜10fから注文管理サーバ20にアクセスして、商品を注文する際の携帯端末10a〜10fのフローチャートを示す。なお、携帯端末11、パーソナルコンピュータ12から注文管理サーバ20にアクセスして、商品を注文する際の携帯端末11、パーソナルコンピュータ12のフローチャートも同じとなる。
ユーザによる注文管理サーバ20にアクセスするための操作が行われると、携帯端末10a〜10fは、無線LANを介して注文管理サーバ20にアクセスする(S100)。
次に、注文商品とその数量を入力する注文画面と、ユーザ情報を入力するユーザ情報入力画面を表示させ、ユーザに各種情報の入力を促す(S102)。具体的には、携帯端末10a〜10fの表示部に商品一覧を表す注文画面を表示させ、この注文画面に従ってユーザにより希望する商品とその数量が入力されると、次に、ユーザ情報入力画面を表示させ、個人を特定するためのニックネーム、車両IDおよび個別決済の有無を表す情報の入力を促すようになっている。なお、個別決済の有無を表す情報は、この注文時に電子決済処理を行うか、ドライブスルーでまとめて商品の料金を支払うかを表す情報である。
なお、本実施形態では、注文する度にニックネームを入力するようになあっているが、例えば、初めての注文時に、共通の識別情報(車両ID)とニックネームに加えて携帯端末10a〜10fの固有のID(例えば、製造番号)を注文管理サーバ20へ送信すると、注文管理サーバ20側で、ニックネームと携帯端末10a〜10fの固有のIDとが関連付けして記憶され、次回以降、注文時に、共通の識別情報(車両ID)と携帯端末10a〜10fの固有のIDを注文管理サーバ20へ送信すると、注文管理サーバ20が、携帯端末10a〜10fの固有のIDからニックネームを特定するように構成することもできる。このような構成とすることで、次回以降、毎回、ニックネームを入力しなくてすむようにすることも可能である。
次に、商品の注文内容が確定したか否かを判定する(S104)。具体的には、携帯端末10a〜10fの表示部に注文が確定したか否かを表す「注文確定ボタン」を表示させ、ユーザ操作によりこの「注文確定ボタン」が選択操作されたか否かに基づいて商品の注文内容が確定したか否かを判定する。
ここで、商品の注文内容が確定していない場合、S104の判定はNOとなり、S104の判定を繰り返す。また、ユーザにより「注文確定ボタン」が選択操作されると、S104の判定はYESとなり、次に、注文内容を注文管理サーバ20へ送信する(S106)。
次に、個別決済の有無を表す情報に基づいて注文時に電子決済処理を行うか否かを判定する(S108)。
ここで、個別決済の有無を表す情報に基づいて注文時に電子決済処理を行うと判定した場合、S1108の判定はYESとなり、この注文の料金支払いについて、無線LANを介した個別の電子決済を行う(S110)。具体的には、注文管理サーバ20に注文した商品の料金決済のための情報を送信し、注文管理サーバ20から決済サーバ21を介して決済事業者に接続し、注文した商品の料金決済のための処理を実施する。
また、個別決済の有無を表す情報に基づいて商品を受け取る際に決済すると判定された場合、S108の判定はNOとなり、電子決済処理を実施することなく、本処理を終了する。
このように、注文管理サーバ20は、複数の異なる携帯端末10a〜10f、11、パーソナルコンピュータ12から共通の識別情報(車両ID)を含む複数の個人別の注文を受け付けるようになっている。なお、共通の識別情報(車両ID)は、SDRC車載器22のメモリにも格納されている。
図5に、注文管理サーバ20のフローチャートを示す。注文管理サーバ20は、周期的に図5に示す処理を実施する。
まず、注文受け付けを行う(S200)。具体的には、携帯端末10a〜10f、11、パーソナルコンピュータ12等から送信される注文内容を表す情報に従って注文受け付けを行う。
本実施形態では、図1に示したように、レモンをニックネームとする運転者A、パインをニックネームとする同乗者B、アップルをニックネームとする同乗者C、ココアをニックネームとする同乗者D、グレープをニックネームとする同乗者E、ミルクをニックネームとする同乗者Fが、それぞれ車両内から各自の携帯端末10a〜10fを操作してハンバーガー店の注文管理サーバ20にアクセスし、図4に示したような商品を個別に注文したものとする。例えば、レモンをニックネームとする運転者Aは、チキンバーガーセットを1つ注文し、パインをニックネームとする同乗者Bは、チーズバーガーセットを1つ注文したものとする。
また、オレンジをニックネームとする友人Gは、自宅から携帯端末11を操作してハンバーガー店の注文管理サーバ20にアクセスし、図4に示したような商品を個別に注文したものとする。また、チョコをニックネームとする友人Hは、パーソナルコンピュータ12を用いてハンバーガー店の注文管理サーバ20にアクセスし、図4に示したような商品を個別に注文したものとする。
次に、ニックネーム、車両IDおよび個別決済の有無を特定する(S202)。
次に、注文情報を生成する(S204)。具体的には、同じ車両IDを含む注文が他にない場合、その注文を1つの注文として、注文内容と、個人を特定するためのニックネームを表示するための注文情報を生成する。また、同じ車両IDを含む注文が複数ある場合、同じ車両IDを含む注文を1つの注文として、複数の個人別の注文内容を、個人を特定するためのニックネーム別に一括表示するための注文情報を生成する。なお、注文情報には、個別に決済が完了している注文であるか否かを識別するための個別決済完了情報も含まれる。
次に、注文情報に含まれる車両IDに該当する車両とのリンクが確立したか否かを判定する(S206)。本実施形態では、DSRC車載器30を搭載した車両がDSRC路側機22の通信エリアに進入し、DSRC車載器30とDSRC路側機22との間のリンクが確立すると、DSRC車載器30からメモリに格納された車両IDが送信されるようになっている。注文管理サーバ20は、DSRC車載器30から送信される車両IDと同じ車両IDを含む注文情報があるか否かに基づいて注文情報に含まれる車両IDに該当する車両とのリンクが確立したか否かを判定する。
ここで、DSRC車載器30から送信される車両IDと同じ車両IDを含む注文情報が生成されてない場合、S206の判定はNOとなり、S200へ戻る。また、DSRC車載器30から送信される車両IDと同じ車両IDを含む注文情報が生成されている場合、S206の判定はYESとなり、次に、DSRC路側機22を介してDSRC車載器30へ注文情報を送信する(S208)。なお、DSRC車載器30は、この注文情報をナビゲーション装置40へ送信して、ナビゲーション装置40に複数の個人別の注文内容を、個人を特定するための名称別に一括表示するように指示する。また、ナビゲーション装置40の表示部には、複数の個人別の注文内容が、個人を特定するためのニックネーム別に一括表示される。
次に、S210では、注文内容に変更がないか否かを判定する。ナビゲーション装置40の表示部に一括表示された個人別の注文内容を確認したユーザが、注文の誤りに気付いた場合、ナビゲーション装置40の操作部を操作して注文内容を変更できるようになっている。このとき、ナビゲーション装置40から注文変更を指示する注文変更通知がDSRC車載器30を介して注文管理サーバ20へ送信されるようになっている。ここでは、DSRC車載器30を介してナビゲーション装置40からの注文変更通知が受信されたか否かに基づいて注文内容に変更がないか否かを判定する。
また、S214では、注文が確定したか否かを判定する。具体的には、ナビゲーション装置40の表示部に一括表示された個人別の注文内容を確認したユーザが、表示部に表示された「支払うボタン」を選択操作すると、注文確定を表す注文確定情報がDSRC車載器30を介して注文管理サーバ20へ送信されるようになっている。ここでは、DSRC車載器30を介してナビゲーション装置40からの注文確定情報が受信されたか否かに基づいて注文が確定したか否かを判定する。
ここで、ナビゲーション装置40から注文変更通知が受信された場合、S210の判定はNOとなり、次に、注文変更通知に従って注文情報を変更する(S212)。そして、S208にて、変更した注文情報をDSRC車載器30へ送信する。なお、DSRC車載器30は、変更された注文情報をナビゲーション装置40へ送信する。そして、ナビゲーション装置40の表示部には、変更された個人別の注文内容が一括表示される。
また、ナビゲーション装置40から注文変更通知が受信されることなく、注文確定情報が受信された場合、S214の判定はYESとなり、次に、注文情報に従ってディスプレイに個人別の注文内容を一括表示させるとともに、ニックネーム別に個人別の注文内容を印刷するようにプリンタ23に指示する(S216)。これにより、プリンタ23からニックネーム別に個人別の注文内容を印刷した印刷用紙(印刷用シール)が出力される。この印刷用紙は、ニックネーム別に容易に切り離すことが可能となっており、ニックネーム別の印刷用紙が、それぞれ小袋に貼り付けられる。また、調理場では、図6に示すように、ディスプレイに表示された個人別の注文内容に従って調理した商品が、それぞれ小袋に貼り付けられた印刷用紙の内容に従って袋詰めされる。なお、運転者Aは商品受け渡し用停車位置に車両を移動させて、袋詰めされた小袋を受け取るようになっている。
次に、図示してないが、DSRC車載器30と決済サーバ21との間で、注文情報に含まれる注文内容の料金決済の処理を仲介し、本処理を終了する。
図7に、DSRC車載器30の制御部35のフローチャートを示す。制御部35は、周期的に図5に示す処理を実施する。
まず、DSRC路側機22とのリンクが確立したか否かを判定する(S300)。具体的には、DSRC車載器30を搭載した車両がDSRC路側機22の通信エリアに進入し、DSRC車載器30とDSRC路側機22との間のリンクが確立したか否かを判定する。
ここで、DSRC車載器30とDSRC路側機22との間のリンクが確立していない場合、S300の判定はNOとなり、S300の判定を繰り返し実施する。そして、DSRC車載器30とDSRC路側機22との間のリンクが確立すると、S300の判定はYESとなり、次に、注文管理サーバ20から注文情報を受信したか否かを判定する(S302)。
ここで、注文管理サーバ20から注文情報を受信していない場合、S302の判定を繰り返し実施する。また、注文管理サーバ20から注文情報を受信すると、S302の判定はYESとなり、次に、注文情報をナビゲーション装置40へ送信して、ナビゲーション装置40に複数の個人別の注文内容を、個人を特定するための名称別に一括表示するように指示する(S304)。これにより、ナビゲーション装置40の表示部には、複数の個人別の注文内容が、個人を特定するためのニックネーム別に一括表示される。また、ナビゲーション装置40の表示部には、個別決済完了情報に基づいて、個別に決済が完了している注文であるか否かが識別可能に表示されている。
図8に、ナビゲーション装置40の表示部に表示された個人別の注文内容の表示画面の様子を示す。ナビゲーション装置40の表示部には、ニックネーム別に、個人別に注文された注文内容が一括表示されている。また、チョコさんとグレープさんの注文は個別に決済が完了しており、個別に決済が完了している注文であることを表す「支払い済」が表示されている。
S306では、注文内容に変更がないか否かを判定する。ナビゲーション装置40の表示部に一括表示された個人別の注文内容を確認したユーザが、注文の誤りに気付き、ナビゲーション装置40の操作部を操作して注文内容が変更され、ナビゲーション装置40から変更後の注文内容を表す注文変更通知を受信したか否かに基づいて注文内容に変更がないか否かを判定する。
S310では、注文が確定したか否かを判定する。具体的には、ナビゲーション装置40の表示部に一括表示された個人別の注文内容を確認したユーザが、表示部に表示された「支払うボタン」を選択操作すると、注文確定を表す注文確定情報がDSRC車載器30を介して注文管理サーバ20へ送信されるようになっている。ここでは、ナビゲーション装置40からの注文確定情報が受信されたか否かに基づいて注文が確定したか否かを判定する。
ここで、ナビゲーション装置40から注文変更通知が受信された場合、S306の判定はNOとなり、次に、注文変更通知を注文管理サーバ20へ送信する(S308)。
また、ナビゲーション装置40から注文変更通知が受信されることなく、注文確定情報が受信された場合、S310の判定はNOとなり、次に、注文管理サーバ20を介して決済サーバ21に通信接続し、カード挿入口に挿入された料金決済用カード(クレジットカード)を利用した、注文情報に含まれる注文内容の料金決済のための処理を実施する。ここで、個別に決済が完了している注文を除外して、未払い分の商品について料金決済のための処理を実施し、本処理を終了する。
上記した構成によれば、注文管理サーバ20は、携帯端末10a〜10f、11、12、パーソナルコンピュータ12からそれぞれ共通の識別情報を含む個人別の注文を受け付けると、共通の識別情報を含む注文を1つの注文として、複数の個人別の注文内容を、個人を特定するための名称別に一括表示するための注文情報を生成し、DSRC路側機22を介して注文情報をDSRC車載器30へ送信し、DSRC車載器30は、サーバ20、21より送信された注文情報を第2の端末40に送信して、ナビゲーション装置40に、個人別の注文内容を、個人を特定するための名称別に表示部に一括表示するように指示するので、例えば、乗員の一人が他人の注文を聞き取り、携帯端末を操作して同乗者の分までまとめて注文する必要がなく、乗員の負担を低減することができる。また、ナビゲーション装置40の表示部で個人別の注文内容を、個人を特定するための名称別に一括表示されるので、希望する商品を確認して正確に注文することが可能である。
また、ナビゲーション装置40の表示部に表示された個人別の注文内容に誤りあることに気付いた場合、ナビゲーション装置40を操作してナビゲーション装置40より表示部に表示された個人別の注文内容の変更を指示する注文変更通知をサーバに送信させることで、サーバ側で個人別の注文内容が変更されるので、迅速かつ容易に注文内容を変更することが可能である。
また、DSRC車載器30は、ナビゲーション装置40より表示部に表示された個人別の注文の料金決済指示があると、当該表示部に表示された個人別の注文の料金決済処理を実施するので、現金で料金を支払う必要がなく、より乗員の負担を低減することができる。
また、DSRC車載器30は、ナビゲーション装置40に料金決済処理が完了している注文内容と料金決済処理が完了していない注文内容を識別可能となるように、個人別の注文内容を一括表示するように指示するので、乗員はどの注文の料金決済処理が完了してどの注文の料金決済処理が完了してしないのかを容易に確認でき、より乗員の負担を低減することができる。また、DSRC車載器30は、料金決済処理が完了した注文を除外して注文の料金決済処理の実施を指示するので、更に、乗員の負担を低減することができる。
また、注文管理サーバ20は、個人を特定するための名称別に個人別の注文内容を印刷するようにプリンタ23に指示するので、店舗の作業者は印刷された内容に従って個人別の注文内容を別々の袋に袋詰めすることで、各個人に注文した商品を正確に渡すことが可能である。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々なる形態で実施することができる。
例えば、上記実施形態では、注文管理サーバ20と決済サーバ21を別々のサーバとして構成したが、1つのサーバで構成してもよい。
また、上記実施形態では、DSRC無線通信機30が、注文管理サーバ20より送信された注文情報をナビゲーション装置40に送信して、第2の端末としてのナビゲーション装置40に複数の個人別の注文内容を表示するように指示する例を示したが、ナビゲーション装置40に限定されるものではなく、例えば、DSRC無線通信機30の外部機器インタフェース33を介して無線接続された乗員の1人の携帯端末(スマートフォン、携帯電話機等)を第2の端末として、この携帯端末に複数の個人別の注文内容を表示させたり、ナビゲーション装置40と無線接続された乗員の1人の携帯端末や携帯型ゲーム機を第2の端末として、この携帯型ゲーム機に複数の個人別の注文内容を表示させたりするように構成してもよい。この場合、ナビゲーション装置40の場合と同様に、注文内容を表示した携帯端末や携帯型ゲーム機から注文内容の変更および決済処理を行うことができるように構成してもよい。なお、第1の端末と第2の端末は同一の端末であってもよい。
また、上記実施形態では、プリンタ23からニックネーム別に個人別の注文内容を印刷した印刷用紙(印刷用シール)を出力する例を示したが、ニックネーム別に個人別の注文内容を、直接商品を包む小袋に印刷するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、共通の識別情報として車両IDを使用したが、車両IDに限定されるものではなく、例えば、料金決済用カードの番号、会員カードの番号、電話番号等、固有に割り当てられた番号を使用することもできる。
なお、上記実施形態における構成と特許請求の範囲の構成との対応関係について説明すると、S208が注文情報送信手段に相当し、S304が表示指示手段に相当し、S308が注文変更通知送信手段に相当し、S212が注文内容変更手段に相当し、S312が料金決済処理手段に相当し、S216が印刷指示手段に相当する。
10a〜10f、11 携帯端末
12 パーソナルコンピュータ
20 注文管理サーバ
21 決済サーバ
22 DSRC路側機
23 プリンタ
24 無線LANアクセスポイント
30 DSRC車載器
40 ナビゲーション装置

Claims (6)

  1. 通信網を介して接続された第1の端末(10a〜10f、11、12)からの注文を受け付けるサーバ(20、21)と、車両に搭載され、前記サーバ(20、21)と通信接続されたDSRC路側機(22)との間で無線通信を行うDSRC無線通信機(30)から成る注文システムであって、
    前記サーバ(20、21)は、
    複数の第1の端末(10a〜10f、11、12)からそれぞれ共通の識別情報を含む個人別の注文を受け付けると、前記共通の識別情報を含む注文を1つの注文として、前記複数の個人別の注文内容を、個人を特定するための名称別に一括表示するための注文情報を生成し、前記DSRC路側機(22)を介して前記注文情報を前記DSRC無線通信機(30)へ送信する注文情報送信手段を備え、
    前記DSRC無線通信機(30)には、表示部を有する第2の端末(40)が通信接続されるようになっており、
    前記DSRC無線通信機(30)は、
    前記サーバ(20、21)より送信された前記注文情報を前記第2の端末(40)に送信して、前記第2の端末(40)に、前記個人別の注文内容を、個人を特定するための名称別に前記表示部に一括表示するように指示する表示指示手段を備えたことを特徴とする注文システム。
  2. 前記DSRC無線通信機(30)は、
    前記第2の端末(40)より前記表示部に表示された前記個人別の注文内容の変更を指示する注文変更通知を受信すると、当該注文変更通知を前記サーバ(20、21)に送信する注文変更通知送信手段を備え、
    前記サーバ(20、21)は、
    前記注文変更通知に基づいて前記個人別の注文内容を変更することを特徴とする注文内容変更手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の注文システム。
  3. 前記DSRC無線通信機(30)は、
    前記第2の端末(40)より前記表示部に表示された前記個人別の注文の料金決済指示があると、当該表示部に表示された前記個人別の注文の料金決済処理を実施する料金決済処理手段を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の注文システム。
  4. 前記注文情報送信手段は、前記料金決済処理が完了している注文と前記料金決済処理が完了していない注文を識別可能となるように、前記個人別の注文内容を一括表示するための情報を前記DSRC無線通信機(30)へ送信し、
    前記表示指示手段は、前記第2の端末(40)に前記料金決済処理が完了している注文内容と前記料金決済処理が完了していない注文内容を識別可能となるように、前記個人別の注文内容を一括表示するように指示し、
    前記料金決済処理手段は、前記料金決済処理が完了した注文を除外して前記注文の料金決済処理の実施を指示することを特徴とする請求項3に記載の注文システム。
  5. 前記サーバ(20、21)には、印刷機(23)が接続されており、
    前記サーバ(20、21)は、前記個人を特定するための名称別に個人別の注文内容を印刷するように前記印刷機(23)に指示する印刷指示手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の注文システム。
  6. 前記第2の端末(40)は、ナビゲーション装置であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の注文システム。
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