JP2013119946A - ビード付きガスケット - Google Patents

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Abstract

【課題】 二つの部材間に挟持されるガスケットにおいて、圧縮初期から高圧縮時まで安定して広い接触幅を得る。
【解決手段】 ガスケットGに形成された畝状のビード15は、第1〜第5屈曲部16A〜16Eで接続された第1〜第4ビード面14A〜14Dで構成される。ビード15の第5屈曲部16Eを一方の部材で他方の部材に向けて下向きに圧縮したとき、鋭角の傾斜角θA,θBが大きい第1、第2屈曲部16A,16Bの曲げ剛性は鋭角の傾斜角θC,θDが小さい第3、第4屈曲部16C,16Dの曲げ剛性よりも高いため、曲げ剛性が低い第3、第4屈曲部16C,16Dが先に押し曲げられて、第3、第4ビード面14C,14Dが平坦になる。ここから更に圧縮していっても、第5屈曲部16Eは元々上向きに凸に屈曲しているため、その第5屈曲部16Eが下向きに凸に中折れして一方の部材から離れることが防止され、第3、第4ビード面14C,14Dの全域が一方の部材に接触し続ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、二つの部材間に挟持されるガスケットが、第1、第2平坦面間に形成されて前記二つの部材の一方側に突出するビードを有するビード付きガスケットに関する。
ガスケットに畝状のビードを形成することでシール性を高めるものにおいて、ビードの横断面形状を台形状としたものが、下記特許文献1により公知である。
また特許文献1の断面台形状のビードの上底部分を円弧に変えたものが、下記特許文献2により公知である。
また特許文献1の断面台形状のビードの上底部分を三角形に変え、台形の二つの脚部の傾斜角よりも三角形の二辺の傾斜角を大きくすることで、三角形の部分を上向きに尖らせたものが、下記特許文献3により公知である。
特開平8−159284号公報 実開平6−73539号公報 特開2001−32939号公報
ところで上記特許文献1に記載されたものは、[発明を実施するための形態]の欄で詳述するように、ガスケットに圧縮力が作用すると台形状のビードの上底部分が下向きに中折れしてしまい、その上底部の両端だけが二つの部材の一方に接触する。そのため、高圧縮時にはシール機能を発揮する接触面の幅が小さくなる。
また上記特許文献2に記載されたものは、[発明を実施するための形態]の欄で詳述するように、ガスケットに圧縮力が作用しても、ビードの円弧状部分がアーチとして機能して高い剛性を発揮するため、その部分が潰れ難くなって二つの部材の一方に小さい接触面で当接する。そのため、ガスケットを圧縮してもシール機能を発揮する接触面の幅が小さいまま、大きくならない。
また上記特許文献3に記載されたものは、ガスケットに圧縮力が作用すると剛性の低いビードの台形部分が変形し易く、剛性の高いビードの三角形部分が変形し難いため、三角形部分の頂点だけが二つの部材の一方に当接する。そのため、ガスケットを圧縮しても、シール機能を発揮する接触面の幅が小さいまま、大きくならない。
ガスケットの接触幅が小さいと、例えば、被シール面に傷や鋳造時の鋳巣が存在するような場合に、傷や鋳巣の径がガスケットの接触幅を超えてしまってシール性が損なわれる可能性がある。また薄肉の部材の被シール面をボルトで締結するような場合には、ボルトの座面の近傍と座面間とでガスケットの圧縮ストロークが異なることがある。そのような場合においても部材間をシールするためには、ガスケットの圧縮初期(低圧縮時)から高圧縮時まで安定して広い接触幅を得る必要がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、二つの部材間に挟持されるガスケットにおいて、圧縮初期から高圧縮時まで安定して広い接触幅を得ることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、二つの部材間に挟持されるガスケットが、第1、第2平坦面間に形成されて前記二つの部材の一方側に突出するビードを有するビード付きガスケットであって、前記ビードの横断面は、前記第1、第2平坦面からそれぞれ第1、第2屈曲部を介して屈曲する第1、第2ビード面と、前記第1、第2ビード面からそれぞれ第3、第4屈曲部を介して屈曲して第5屈曲部において相互に接続する第3、第4ビード面とを備え、前記第1屈曲部における前記第1ビード面の前記第1、第2平坦面の方向に対する傾斜角は、前記第3屈曲部における前記第3ビード面の前記第1、第2平坦面の方向に対する傾斜角よりも大きく、前記第2屈曲部における前記第2ビード面の前記第1、第2平坦面の方向に対する傾斜角は、前記第4屈曲部における前記第4ビード面の前記第1、第2平坦面の方向に対する傾斜角よりも大きく、前記四つの傾斜角は何れも鋭角であることを特徴とするビード付きガスケットが提案される。
請求項1の構成によれば、ガスケットの第1、第2平坦面間に形成された畝状のビードは、第1〜第5屈曲部で接続された第1〜第4ビード面で構成される。ビードの第5屈曲部を一方の部材で他方の部材に向けて圧縮したとき、傾斜角が大きい第1、第2屈曲部の曲げ剛性は傾斜角が小さい第3、第4屈曲部の曲げ剛性よりも高いため、曲げ剛性が低い第3、第4屈曲部が先に押し曲げられて、第3、第4ビード面が平坦になる。ここから更に圧縮していっても、第5屈曲部は元々上向きに凸に屈曲しているため、その第5屈曲部が下向きに凸に中折れして一方の部材から離れることが防止され、第3、第4ビード面が全域で一方の部材に接触し続ける。これにより、ガスケットの圧縮初期から高圧縮時まで安定して広い接触幅を得ることができる。
ミッションケースおよびオイルパン間に挟持されたガスケットを示す図。 ガスケットの横断面形状を示す図。 ガスケットの圧縮ストロークと接触幅との関係を示すグラフ。 ガスケットを圧縮したときの横断面形状および面圧の分布を示す図。
以下、図1〜図4に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1に示すように、自動車のトランスミッションのミッションケース11のフランジ11aと、オイルパン12のフランジ12aとの間に金属製のガスケットGが挟持されており、このガスケットGによりオイルパン12内のオイルが外部に漏出しないようにシールされる。
図2はガスケットGの横断面の形状を示すもので、荷重が加わらない自由状態にあるガスケットGは、第1平坦面13Aおよび第2平坦面13Bの間に、各々が平面状の第1ビード面14A、第2ビード面14B、第3ビード面14Cおよび第4ビード面14Dからなる畝状のビード15を備える。第1平坦面13Aおよび第1ビード面14Aの境界となる第1屈曲部16Aは傾斜角θ1で屈曲し、第2平坦面13Bおよび第2ビード面14Bの境界となる第2屈曲部16Bは傾斜角θ2で屈曲し、第1ビード1面4Aおよび第3ビード面14Cの境界となる第3屈曲部16Cは傾斜角θCで屈曲し、第2ビード面14Bおよび第4ビード面14Dの境界となる第4屈曲部16Dは傾斜角θDで屈曲し、第3ビード面14Cおよび第4ビード面14Dの境界となる第5屈曲部16Eは頂角θEで屈曲する。
尚、本明細書における傾斜角θA〜θDとは、第1、第2平坦面13A,13Bの方向に対する傾斜角度として定義される。実施の形態のビード15は、第5屈曲部16Eを通って第1、第2平坦面13A,13Bに直交する平面に対して左右対称形状であり、従ってθA=θB、かつθC=θDである。
ビード15はガスケットGの片面側に突出するもので、第1屈曲部16Aの傾斜角θAは第3屈曲部16Cの傾斜角θCよりも大きく設定され(θA>θC)、かつ第2屈曲部16Bの傾斜角θBは第4屈曲部16Dの傾斜角θDよりも大きく設定される(θB>θD)。また傾斜角θA,θB,θC,θDは何れも鋭角される。従って、第1平坦面13Aおよび第2平坦面13Bを結ぶ仮想的な面と、第1〜第4ビード面14A〜14Dとは、第1〜第5屈曲部16A〜16Eを頂点とする凸五角形を構成する。
図3のグラフは、実施の形態のガスケットGと、比較例1のガスケットGと、比較例2のガスケットGとを2枚の部材の間に挟んで圧縮したときの、圧縮ストローク(横軸)と接触幅(縦軸)との関係を示すものである。接触幅とは、ガスケットGのビード15が圧縮されて一方の部材に密着する部分の幅であり、広い圧縮ストロークの範囲で接触幅が大きいほどガスケットGのシール性が高いと判断される。
比較例1のガスケットGのビード15は図4(B)に示すもので、上記特許文献2に記載されたものに相当する。比較例2のガスケットGのビード15は図4(C)に示すもので、上記特許文献1に記載されたものに相当する。
図3の表から明らかなように、実施の形態、比較例1および比較例2のテストピースは、それらの高さ、幅、上部高さ、上部幅、傾斜角θ1,θ2および傾斜角θ3,θ4が揃えられており、実施の形態に対する比較例1の相違点は、実施の形態の第3ビード面14Cおよび第4ビード面14Dが比較例1では円弧に変更された点であり、実施の形態に対する比較例2の相違点は、実施の形態の第3ビード面14Cおよび第4ビード面14Dが比較例1では一つの平面に変更された点である。
図3のグラフから明らかなように、実施の形態のガスケットGは、圧縮ストロークが80μm〜220μmの広い領域で3mm〜4mmの広い接触幅を得ることができる。その理由は、図4(A)に示すように、ガスケットGの第5屈曲部16Eを上側の部材で下向きに圧縮したとき、傾斜角θA,θBが大きい第1、第2屈曲部16A,16Bの曲げ剛性は傾斜角θC,θDが小さい第3、第4屈曲部16C,16Dの曲げ剛性よりも高いため、曲げ剛性が低い第3、第4屈曲部16C,16Dが先に押し曲げられて、第3、第4ビード面14C,14Dが平坦に変形する。ここから更に圧縮していっても、第5屈曲部16Eは元々上向きに凸に屈曲しているため、その第5屈曲部16Eが下向きに凸に中折れして上側の部材から離れることが防止され、第3、第4ビード面14C,14Dが全域で上側の部材に接触して広い接触面を構成するからである。
一方、比較例1のガスケットGは、圧縮ストロークの増加に伴って接触幅が緩やかに増加するが、圧縮ストロークが220μmに達した時点でも僅かに1mm強の接触幅しか得られない。その理由は、図4(B)に示すように、ビード15の円弧状の部分はアーチ構造になって上からの荷重に対して極めて高い剛性を示すため、圧縮ストロークが増加しても円弧形状が保持されて上側の部材に狭い面積で接触するためである。
また、比較例2のガスケットGは、圧縮ストロークが70μmの近傍で3mmの接触幅が得られるが、圧縮ストロークがそれ以上大きい領域では接触幅が1mm程度まで大幅に減少してしまう。その理由は、図4(C)に示すように、ビード15の頂部の平坦面は剛性が極めて低いため、上側の部材に押圧されたときに下向きに簡単に中折れしてしまい、第1、第2ビード面14A,14Bの上端の第3、第4屈曲部16C,16Dの近傍に分離した二つの小さい接触部が形成される。比較例2のものは、中折れした頂部の平坦面が下側の部材に当接して新たな接触面を構成する。
ガスケットGと下側の部材との間に形成される接触部は、実施の形態、比較例1および比較例2で大差はなく、第1、第2平坦面平坦面13A,13Bと第1、第2ビード面14A,14Bとの境界の第1、第2屈曲部16A,16Bの近傍に二つの小さい接触部が形成されるだけである。
また圧縮ストロークが220μmを超えると、実施の形態、比較例1および比較例2の何れのものも接触幅が急激に増加するが、それはガスケットGのビード15が完全に潰れるためであり、ビード15の形状は意味をなさなくなる。このような圧縮ストロークの領域では、ビード15の弾性が失われてシール機能が低下するために使用することができない。
ガスケットGを、例えばミッションケース11のフランジ11aおよびオイルパン12のフランジ12a間に挟持してボルトで締結するとき、ボルトの近傍では軸力が強まって圧縮ストロークが増加し、ボルトから離れた位置では軸力が弱まって圧縮ストロークが減少するため、圧縮ストロークの大きさはガスケットGの各部で不均一になる。しかしながら本実施の形態によれば、圧縮ストロークが80μm〜220μmの広い領域で3mm以上の広い接触幅を得ることができるので、ボルトの位置とは無関係にガスケットGの全周に亙って高いシール性を発揮させることができる。
例えば、従来のガスケットでは、ワークのフランジに鋳造時の巣や機械加工時等の傷による凹部11b(図1参照)が存在する場合、凹部11bの径がガスケットGのビード15の接触幅を超えるとシール性が著しく低下してしまっていた。しかしながら本実施の形態によれば、ガスケットGのビード15が、圧縮初期から高圧縮時まで、極めて広い接触幅を有するため、従来ならシール性が低下してしまうような凹部11bが存在しても、高いシール性を発揮させることができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、本発明のビード付きガスケットは、ミッションケース11およびオイルパン12間のシールに使用するものに限定されず、任意の場所に使用することができる。
また実施の形態では傾斜角θA=傾斜角θBかつ傾斜角θC=傾斜角θDに設定しているが.傾斜角θA≠傾斜角θBあるいは傾斜角θC≠傾斜角θDであっても良い。つまり、ビード15の横断面形状は、第5屈曲部16Eを通って第1、第2平坦面13A,13Bに直交する平面に対して必ずしも対称である必要はない。
11 ミッションケース(部材)
12 オイルパン(部材)
13A 第1平坦面
13B 第2平坦面
14A 第1ビード面
14B 第2ビード面
14C 第3ビード面
14D 第4ビード面
15 ビード
16A 第1屈曲部
16B 第2屈曲部
16C 第3屈曲部
16D 第4屈曲部
16E 第5屈曲部
θA 第1屈曲部における傾斜角
θB 第2屈曲部における傾斜角
θC 第3屈曲部における傾斜角
θD 第4屈曲部における傾斜角
G ガスケット

Claims (1)

  1. 二つの部材(11,12)間に挟持されるガスケット(G)が、第1、第2平坦面(13A,13B)間に形成されて前記二つの部材(11,12)の一方側に突出するビード(15)を有するビード付きガスケットであって、
    前記ビード(15)の横断面は、前記第1、第2平坦面(13A,13B)からそれぞれ第1、第2屈曲部(16A,16B)を介して屈曲する第1、第2ビード面(14A,14B)と、前記第1、第2ビード面(14A,14B)からそれぞれ第3、第4屈曲部(16C,16D)を介して屈曲して第5屈曲部(16E)において相互に接続する第3、第4ビード面(14C,14D)とを備え、
    前記第1屈曲部(16A)における前記第1ビード面(14A)の前記第1、第2平坦面(13A,13B)の方向に対する傾斜角(θA)は、前記第3屈曲部(16C)における前記第3ビード面(14C)の前記第1、第2平坦面(13A,13B)の方向に対する傾斜角(θC)よりも大きく、
    前記第2屈曲部(16B)における前記第2ビード面(14B)の前記第1、第2平坦面(13A,13B)の方向に対する傾斜角(θB)は、前記第4屈曲部(16D)における前記第4ビード面(14D)の前記第1、第2平坦面(13A,13B)の方向に対する傾斜角(θD)よりも大きく、
    前記四つの傾斜角(θA,θB,θC,θd)は何れも鋭角であることを特徴とするビード付きガスケット。
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