JP2013116485A - 金型からの積層鉄心の排出方法及び排出装置 - Google Patents

金型からの積層鉄心の排出方法及び排出装置 Download PDF

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Abstract

【課題】片側に段差を有する積層鉄心(例えば、分割積層鉄心)を傾けることなく金型外に排出できる金型からの積層鉄心の排出方法及び排出装置を提供する。
【解決手段】金型内で複数枚の鉄心片を積層して形成した、底面に段差部20を有する積層鉄心13の金型外への排出方法において、スクイズリング11から排出される積層鉄心13の段差部20を保持しながら積層鉄心13を受け台14に載せて、積層鉄心13の水平を維持して降下する製品降下工程と、水平に保持された積層鉄心13をそのまま金型外に排出する製品排出工程とを有する。ここで、積層鉄心13の段差部20を支持するリフター23を受け台14に設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は金型内で製造した下部に段差を有する積層鉄心(例えば、分割型の固定子積層鉄心)を金型外へ排出する方法及び装置に関する。
特許文献1に記載のように、薄板条材から金型内で打ち抜かれた鉄心片は、金型内で積層されて製品(積層鉄心)を形成し、製品受け台が製品を水平に保持した状態で下降し、製品受け台が最下点に下がった状態で、製品排出用シリンダ(プッシャ)で製品を横方向に排出している。
一方、特許文献2の図20に記載されているように、ヨーク部とティース部の積層高さを異ならせることで、積層鉄心自体に段差を形成した分割積層鉄心が提案されている。このような段差付き分割積層鉄心も金型装置を用いて連続的に鉄心片を打ち抜き形成して順次積層して製造することが効率的である。
特開2001−96319号公報 特開2007−6636号公報
しかしながら、特許文献1記載の金型装置で、特許文献2に記載の分割積層鉄心を打ち抜き形成する場合、打ち抜きダイ内のスクイズリングで保持されている間は分割鉄心片は水平を保っているが、分割積層鉄心がスクイズリングから上面が平坦なシリンダヘッド(製品受け台)に移動した際に、分割積層鉄心の重心位置が安定していないため、シリンダヘッド上で傾いてしまうという問題がある。また、傾いた状態の分割積層鉄心を金型外に排出しようとすると、分割積層鉄心が金型に当たるなどして変形するだけでなく、金型を破損させてしまう虞れがある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、片側に段差を有する積層鉄心(例えば、分割積層鉄心)を傾けることなく金型外に排出できる金型からの積層鉄心の排出方法及び排出装置を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の発明に係る金型からの積層鉄心の排出方法は、金型内で複数枚の鉄心片を積層して形成した、底面に段差部を有する積層鉄心の該金型外への排出方法において、
スクイズリングから排出される前記積層鉄心の段差部を保持しながら前記積層鉄心を受け台に載せて、該積層鉄心の水平を維持して降下する製品降下工程と、
水平に保持された前記積層鉄心をそのまま前記金型外に排出する製品排出工程とを有する。
第1の発明に係る金型からの積層鉄心の排出方法において、前記受け台はシリンダによって昇降し、前記積層鉄心の降下時には、前記受け台からバネによって押されて所定高さまで突出するリフターによって前記段差部の水平保持が行われているのが好ましい。
第1の発明に係る金型からの積層鉄心の排出方法において、前記積層鉄心の排出は、該積層鉄心の段差部に入り込んで該段差部を支持し、前記積層鉄心の正立状態を保持する段差保持部が組み込まれたプッシャによって行われているのが好ましい。
ここで、前記プッシャの本体は軽量材からなって、該プッシャの先部に耐磨耗材又は硬質の金属材料が設けられているのが好ましい。
また、第1の発明に係る金型からの積層鉄心の排出方法において、前記受け台が最下位置に下がった状態で、前記プッシャの段差保持部が前記積層鉄心の段差部に嵌入後に前記リフターが前記受け台内に収納されるのが好ましい。
そして、第2の発明に係る積層鉄心の排出装置は、金型内で複数枚の鉄心片が積層して形成され、底面に段差部を有する積層鉄心の該金型外への排出装置であって、
前記金型のスクイズリングの軸心に合わせて昇降可能に設けられた受け台と、
前記受け台に設けられ、該受け台に載った前記積層鉄心の段差に応じて前記受け台から突出可能なリフターと、
前記受け台が最下位置にある状態で、前記受け台に載った前記積層鉄心を横移動するプッシャとを有し、
しかも、前記プッシャには前記受け台に載った状態の前記積層鉄心の段差部に嵌入する段差保持部が設けられ、前記プッシャの前進によって前記リフターが下降して前記段差保持部によって、前記積層鉄心の段差部が支持されて前記積層鉄心は正立状態を保持する。
本発明に係る金型からの積層鉄心の排出方法及び排出装置は、以上のように構成されているので、段差を有する積層鉄心が受け台上で傾くことがなく、積層された各鉄心片を水平状態、即ち、積層鉄心を正立状態に保持して、スクイズリングから抜き落とし、そのままプッシャで金型外に排出できる。
(A)、(B)はそれぞれ本発明の一実施の形態に係る金型からの積層鉄心の排出方法の説明図である。 (A)〜(C)はそれぞれ同金型からの積層鉄心の排出方法の説明図である。 受け台とプッシャの関係を示す説明図である。 (A)、(B)はそれぞれ同金型からの積層鉄心の排出方法の説明図である。 (A)〜(C)はそれぞれ同金型からの積層鉄心の排出方法の説明図である。 (A)、(B)はそれぞれ同金型からの積層鉄心の排出方法の説明図である。 (A)〜(C)は分割積層鉄心の説明図である。
続いて、添付した図面を参照しながら、本発明を具体化した実施の形態について説明する。
図1〜図6に示すように、本発明の一実施の形態に係る金型からの積層鉄心の排出装置10を適用した金型装置は、図示しない上型及び下型12を有し、周知のパンチとダイによって薄板条材から抜き落とされた複数の分割鉄心片(鉄心片の一例)を、ダイ内のスクイズリング11で積層して分割積層鉄心(積層鉄心の一例)13とし、スクイズリング11の軸心に合わせて昇降する受け台14によってスクイズリング11から取り出し、プッシャ15によって金型(下型12)から外部に排出するものである。
まず、この実施の形態に使用する金型からの積層鉄心の排出装置に使用する分割積層鉄心13について図7(A)〜(C)を参照しながら説明する。分割積層鉄心13は分割ヨーク部17と磁極部18を有しているが、磁極部18の高さが分割ヨーク部17の高さより小さくなって、上下に段差部19、20が設けられている。
図1〜図6に示すように、金型からの積層鉄心の排出装置10は、下型12に設けられた上端に図示しないダイが設けられたスクイズリング(押圧リング)11と、スクイズリング11から下降する分割積層鉄心13を受ける受け台14と、受け台14を徐々に下降させる油圧シリンダ(図示せず)と、図示しない空圧シリンダ(油圧又は電動シリンダでもよい)によって横方向に押圧駆動されるプッシャ15とを有している。
特に、図3に示すように、受け台14は、分割積層鉄心13を底から支持するので、分割積層鉄心13の下(底面)の段差部20を支持するため、分割ヨーク部17の底面を支持する受け面22から突出するリフター23を有している。リフター23は受け面22から段差部20の高さhのみ突出し、底部をスプリング(バネ)で押圧されて高さhを保持している。また、リフター23の突出部分24はプッシャ15の進行方向に長く、その上部両側には傾斜面25、26が形成されている。
この実施の形態においては、受け台14は上下に2つの金具27、28を有して連結され、上部の金具27にリフター23が下降して収納される部屋を有しているが、金具27、28は一体であってもよい。
このように、リフター23を有することによって、リフター23で段差部20を支持し、受け台14(受け面22)が分割ヨーク部17の底を支持することで、分割積層鉄心13を軸心に沿って、即ち、各分割鉄心片を水平状態に保ったまま、正立状態で下降させることができる。
プッシャ15は図1〜図6に示すように、軽量材(例えば、アルミ合金)で構成され、鋼製のリフター23上を摺動移動するので、前側底部には、耐磨耗材又は硬質の金属材料(例えば、鋼)からなるスライド金具(受け板)31(2つの場合もある)が設けられて、プッシャ15が直接リフター23上を摺動して磨耗するのを防止している。そして、スライド金具31は、最下部(最下位置)に下がった状態の受け台14のリフター23の傾斜面26に当接してリフター23を下方に下げると共に、プッシャ15の先側下部には、分割積層鉄心13の段差部20に嵌入する段差保持部(誘い込み部)33が設けられ、受け台14から分割積層鉄心13が外れてプッシャ15で横方向に搬送される場合も、分割積層鉄心13が正立状態を保つようにしている。この場合、段差保持部33と段差部20との間に1〜2mmの隙間を有してもよく、これによって誘い込みが容易となる。
段差保持部33は硬質の金属材料(例えば、鋼)からなって、しかもねじ取付けで交換可能となっている。従って、段差保持部33を段差を有しない部材に交換したり、又は段差保持部33を取外すと、段差部を有しない通常の分割積層鉄心、又はその他の積層鉄心の横押しにも適用される。なお、下型12の出口にはガイド部材35、36が設けられて、下型12から排出された分割積層鉄心13を正立状態に保持している。
続いて、本発明の一実施の形態に係る金型からの積層鉄心の排出方法について説明する。図1(A)、(B)に示すように、パンチ及びダイによって抜き落とされた分割鉄心片は、スクイズリング11内で積層されて、分割積層鉄心13(中間製品も含む)となり、受け台14上に載置される。この場合、分割積層鉄心13の段差部20は受け台14に設けられているリフター23によって支持されて、徐々に降下している(製品降下工程)。
分割積層鉄心13が所定の高さ(又は分割鉄心片が所定の枚数)になると、周知の通り、かしめ部がかしめ孔になって、スクイズリング11の保持から分離して受け台14上に載った分割積層鉄心13が図2(A)〜(C)に示すように、最下部まで下降する。この位置では、図2、図3に示すように、プッシャ15は待機位置にある。なお、この状態ではリフター23は上昇して段差部20を支持している。
図4(A)、(B)はプッシャ15が分割積層鉄心13の内外(即ち、分割積層鉄心を環状に形成した際、その軸心を内側として)を部分的に支持した状態であるが、プッシャ15の下内側サポート部37と下外側サポート部38とにより内外から分割積層鉄心13を支持して倒れを防止している。この状態では、段差保持部33はリフター23の手前側にあり、リフター23を押し下げてはいない。なお、図4において39はプッシャガイドを示す。
図5(A)〜(C)は、プッシャ15を更に前進させて、スライド金具31によってリフター23を押し下げ、段差保持部33によって分割積層鉄心13の段差部20を支持している。これによって、分割積層鉄心13は段差保持部33によって支持されていると共に、下内側サポート部37と下外側サポート部38とにより内外から支持されている。
図6(A)、(B)はプッシャ15で分割積層鉄心13を金型外に排出した状態を示す(製品排出工程)が、分割積層鉄心13はガイド部材35、36内にあって、倒れないように保持されている。このとき、リフター23は下降した受け台14の金具27内に収納されている。なお、ガイド部材35、36内にある分割積層鉄心13はスライドベース30の面より僅少の範囲(例えば、1mm)で低い載置面41上にある。
なお、この実施の形態においては、段差部を有する分割積層鉄心について説明したが、受け台に昇降するリフターを設けないで上端を平面状とし、プッシャの段差保持部を交換して突出部分を無くせば、段差を有しない分割積層鉄心、又は環状の積層鉄心であってもその装置は適用可能である。
本発明は前記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲でその構成を変更することもできる。例えば、本発明ではスライド金具によってリフターを下方に下げていたが、段差保持部で下方に下げてもよい。
10:金型からの積層鉄心の排出装置、11:スクイズリング、12:下型、13:分割積層鉄心、14:受け台、15:プッシャ、17:分割ヨーク部、18:磁極部、19、20:段差部、22:受け面、23:リフター、24:突出部分、25、26:傾斜面、27、28:金具、30:スライドベース、31:スライド金具、33:段差保持部、35、36:ガイド部材、37:下内側サポート部、38:下外側サポート部、39:プッシャガイド、41:載置面

Claims (6)

  1. 金型内で複数枚の鉄心片を積層して形成した、底面に段差部を有する積層鉄心の該金型外への排出方法において、
    スクイズリングから排出される前記積層鉄心の段差部を保持しながら前記積層鉄心を受け台に載せて、該積層鉄心の水平を維持して降下する製品降下工程と、
    水平に保持された前記積層鉄心をそのまま前記金型外に排出する製品排出工程とを有することを特徴とする金型からの積層鉄心の排出方法。
  2. 請求項1記載の金型からの積層鉄心の排出方法において、前記受け台はシリンダによって昇降し、前記積層鉄心の降下時には、前記受け台からバネによって押されて所定高さまで突出するリフターによって前記段差部の水平保持が行われていることを特徴とする金型からの積層鉄心の排出方法。
  3. 請求項2記載の金型からの積層鉄心の排出方法において、前記積層鉄心の排出は、該積層鉄心の段差部に入り込んで該段差部を支持し、前記積層鉄心の正立状態を保持する段差保持部が組み込まれたプッシャによって行われていることを特徴とする金型からの積層鉄心の排出方法。
  4. 請求項3記載の金型からの積層鉄心の排出方法において、前記プッシャの本体は軽量材からなって、該プッシャの先部に耐磨耗材又は硬質の金属材料が設けられていることを特徴とする金型からの積層鉄心の排出方法。
  5. 請求項3又は4記載の金型からの積層鉄心の排出方法において、前記受け台が最下位置に下がった状態で、前記プッシャの段差保持部が前記積層鉄心の段差部に嵌入後に前記リフターが前記受け台内に収納されることを特徴とする金型からの積層鉄心の排出方法。
  6. 金型内で複数枚の鉄心片が積層して形成され、底面に段差部を有する積層鉄心の該金型外への排出装置であって、
    前記金型のスクイズリングの軸心に合わせて昇降可能に設けられた受け台と、
    前記受け台に設けられ、該受け台に載った前記積層鉄心の段差に応じて前記受け台から突出可能なリフターと、
    前記受け台が最下位置にある状態で、前記受け台に載った前記積層鉄心を横移動するプッシャとを有し、
    しかも、前記プッシャには前記受け台に載った状態の前記積層鉄心の段差部に嵌入する段差保持部が設けられ、前記プッシャの前進によって前記リフターが下降して前記段差保持部によって、前記積層鉄心の段差部が支持されて前記積層鉄心は正立状態を保持することを特徴とする金型からの積層鉄心の排出装置。
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