JP2013115942A - 積層鉄心の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転子鉄心片を転積するダイの転積時間と固定子鉄心片を転積するダイの転積時間を実質的に一致させて、複数の打ち抜き工程を有する金型装置をより効率的に作動させて、積層鉄心を比較的短時間で製造可能な積層鉄心の製造方法を提供する。
【解決手段】薄板条材10を複数のステーション(A)〜(H)を有する金型装置に通して、第1、第2のダイ22内に、回転子鉄心片11及び固定子鉄心片12をそれぞれ打ち抜き、転積された回転子鉄心23及び固定子鉄心24を製造する積層鉄心の製造方法において、第1のダイ22内で積層された回転子鉄心23の転積を行う時間t1と、第2のダイ22内で積層された固定子鉄心24の転積を行う時間t2を±10%の誤差の範囲で、一致させた。
【選択図】図1

Description

本発明は、磁性鋼板からなる薄板条材から、最初に回転子(ロータ)鉄心片を次に固定子(ステータ)鉄心片を打ち抜き、それぞれ転積(場合によってはスキューを加える)して積層鉄心を製造する方法に関する。
特許文献1、2に記載のような回転子が固定子の中に入り込むモータの鉄心片の製造にあっては、例えば、特許文献1に記載のように、長尺の薄板条材から、最初の段階で回転子を打ち抜き、次に固定子を打ち抜き形成することが行われている。そして、圧延処理して所定厚みとなった薄板条材では幅方向に厚みが僅少の範囲で異なるので、鉄心片をダイ(ダイ刃物、ダイ刃物のホルダー、側圧リングをいう)の中に抜き込んだ後、それまで積層された鉄心片をダイごと所定角度回転させる転積が行われている。
ところが、回転子鉄心片の転積と、固定子鉄心片の転積は別々にモータを備えた転積機構によって行われているが、従来は固定子鉄心片及び回転子鉄心片の転積角度は同一に設定されていた。この場合の転積角度と、回転子及び固定子の転積時間(t1、t2)を表1に示すが、同一転積角度の場合、回転子の転積時間(t1)の方が固定子の転積時間(t2)より短い。
特許第2613786号公報 特開2010−081799号公報
Figure 2013115942
しかしながら、表1から明らかなように、例えば直径130mmの回転子鉄心片の転積と直径200mmの固定子鉄心片の転積の角度を同一にすると、固定子鉄心片の転積に時間がかかるので、薄板条材の送りは、固定子鉄心片の転積が完了した後となり、固定子鉄心片の転積速度に律則されるという問題があり、鉄心片の径が大径になるほど、さらに転積時間の差は広がる。ここで、固定子を製造するダイの回転速度を上げることも理論上可能であるが、既設の装置に適用すると、モータ及びこれに付帯する機器の大幅改良が必要となる。更に、固定子鉄心は重量物であるので、大きな慣性モーメントを有し、高速で回転すると停止精度が悪くなり、位置決めに余分な時間を必要とするという問題もある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、回転子鉄心片を転積するダイの転積時間と固定子鉄心片を転積するダイの転積時間を実質的に一致させ、複数の打ち抜き工程を有する金型装置をより効率的に作動させて、積層鉄心を比較的短時間で製造可能な積層鉄心の製造方法を提供することを目的とする。
前記目的に沿う本発明に係る積層鉄心の製造方法は、薄板条材を複数のステーションを有する金型装置に通して、第1、第2のダイ内に、回転子鉄心片及び固定子鉄心片をそれぞれ打ち抜き、転積して回転子鉄心及び固定子鉄心を製造する積層鉄心の製造方法において、
前記第1のダイ内で積層された回転子鉄心の転積を行う時間t1と、前記第2のダイ内で積層された固定子鉄心の転積を行う時間t2を±10%の誤差の範囲で、一致させている。
なお、ここで、±10%の誤差の範囲は実情に合わせて設定したものであり、この範囲では本発明は同一の作用効果を発揮する。
本発明に係る積層鉄心の製造方法において、前記第1のダイの一回の転積角度(θ1)は、前記第2のダイの一回の転積角度(θ2)より大きくなっているのが好ましい。
但し、θ1=360度/n1、θ2=360度/n2、n1、n2は整数
そして、本発明に係る積層鉄心の製造方法において、前記第1のダイの1回の転積角度(θ1)は、前記第2のダイの転積角度(θ2)の倍数(例えば、2、3倍)となっているのが好ましい。
本発明は以上のように構成されているので、回転子鉄心と固定子鉄心とを同一の順送り金型で製造する場合、これらのステーションの転積によるプレスの待ち時間が減少又はなくなり、プレス速度を上げることができるので、生産性が向上する。例えば、1回の転積当たりの短縮時間が0.2秒であるとすると、100枚の鉄心片を積層する場合、積層鉄心1つ当たりの製造時間が20秒短縮されることになり、製造台数が1日当たり200であるとすると、およそ67分の製造時間の短縮となる。
また、本発明は、大型の固定子を製造するダイの転積速度を向上させないで、一回の転積角度を小さくしているので、転積に使用する機器(モータ、動力伝達要素)の大型化の必要がなく、既設の装置でも適用可能である。
本発明の一実施の形態に係る積層鉄心の製造方法を示す説明図である。 鉄心片をダイ内に抜き落として転積を行う機構の説明図である。
続いて、添付した図面を参照しながら、本発明を具体化した実施の形態について説明する。
図1に示すように、本発明の一実施の形態に係る積層鉄心の製造方法は、コイルに巻かれた薄板条材10から、従来技術と同じ直径の回転子鉄心片11及び固定子鉄心片12を打ち抜き形成するもので、複数のステーション(A)〜(H)を有する金型装置を使用する。
ステーション(A)では薄板条材10にパイロット孔13を、ステーション(B)では軸孔15を、ステーション(C)では回転子鉄心片11にかしめ部16を、ステーション(D)では回転子鉄心片11をダイ内でかしめ積層すると共に、転積を行う。
そして、ステーション(E)では固定子鉄心片12の磁極17aを形成するスロット17を打ち抜き、ステーション(F)ではかしめ部18を形成し、ステーション(G)では内側リング19を抜き落として磁極17aの内側端部を形成し、ステーション(H)で固定子鉄心片12をダイ内に抜き落として転積を行う。
ここで、ステーション(D)、ステーション(H)では、回転子鉄心片11及び固定子鉄心片12を図2に示すような転積機構21を有するダイ22内に入れてかしめ積層する。ステーション(D)、(H)で抜き落とされた回転子鉄心片11、固定子鉄心片12は、それぞれ中途積層された回転子鉄心23及び固定子鉄心24の上に積層される。各回転子鉄心23及び固定子鉄心24はそれぞれ受け台25、26によって支持されている。なお、刃物ダイ(ダイ22の一部)の直下部に設けられた側圧リングによって回転子鉄心23及び固定子鉄心24を支持している場合もある。
パンチ27が下降して各回転子鉄心片11、固定子鉄心片12をダイ22(第1、第2のダイをいう)内に抜き落として、パンチ27がダイ22から抜けた後、直ちにダイ22の転積を行う。転積機構21は、軸受で回転自由に支持されたダイ22と、ダイ22の周囲に設けられた歯付きプーリ(又はスプロケット)28と、この歯付きプーリ28を歯付きベルト29及び駆動プーリ30を介して駆動する図示しないサーボモータとを有している。なお、図2において、31はプッシャシリンダ、32は昇降シリンダである。
このサーボモータの回転速度及び回転角度は、回転子鉄心片11及び固定子鉄心片12でそれぞれ設定され、表1に示すように、この実施の形態では、回転子鉄心片(ロータ)側の一回の転積角度(θ1)が90度、転積時間(t1)が0.4秒となって、固定子鉄心片(ステータ)側の一回の転積角度(θ2)が60度、転積時間(t2)が0.4秒となって従来に比べて0.2秒の短縮となる。従って、この実施の形態では、回転子鉄心片(ロータ)側の一回の転積時間(t1)と、固定子鉄心片(ステータ)側の一回の転積時間(t2)を±10%の誤差の範囲で一致させている。なお、転積角度(θ1)が転積角度(θ2)より大きくなっている。
これによって、薄板条材10の搬送を一定の時間(t1=t2)毎で送ることができる。ここで、固定子鉄心片12の転積角度は小さくなるが、転積は行われているので、全体としてみれば、厚み偏差に伴う積層鉄心の傾き等は最小限に抑えられるか若しくは発生しない。これによって、固定子鉄心片12を転積するモータを含む転積機構の大型化を行う必要がなく、鉄心片の製造速度を向上することができる。
なお、転積角度(θ1、θ2)は任意に選ぶことができるが、θ1=360度/n1、θ2=360度/n2(n1、n2は整数)の関係を維持することが必要である。
本発明は前記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲でその構成を変更することもできる。
10:薄板条材、11:回転子鉄心片、12:固定子鉄心片、13:パイロット孔、15:軸孔、16:かしめ部、17:スロット、17a:磁極、18:かしめ部、19:内側リング、21:転積機構、22:ダイ、23:回転子鉄心、24:固定子鉄心、25、26:受け台、27:パンチ、28:歯付きプーリ、29:歯付きベルト、30:駆動プーリ、31:プッシャシリンダ、32:昇降シリンダ

Claims (2)

  1. 薄板条材を複数のステーションを有する金型装置に通して、第1、第2のダイ内に、回転子鉄心片及び固定子鉄心片をそれぞれ打ち抜き、転積して回転子鉄心及び固定子鉄心を製造する積層鉄心の製造方法において、
    前記第1のダイ内で積層された回転子鉄心の転積を行う時間t1と、前記第2のダイ内で積層された固定子鉄心の転積を行う時間t2を±10%の誤差の範囲で、一致させたことを特徴とする積層鉄心の製造方法。
  2. 請求項1記載の積層鉄心の製造方法において、前記第1のダイの一回の転積角度(θ1)は、前記第2のダイの一回の転積角度(θ2)より大きくなっていることを特徴とする積層鉄心の製造方法。
    但し、θ1=360度/n1、θ2=360度/n2、n1、n2は整数
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