JP2013112938A - 扉用防火装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 デッドボルト3を有する錠5と、火災時にこの錠5を自動的に作動してデッドボルト3を突出させる作動装置7とを備える。作動装置7は、錠5に接続される軸部材9と、この軸部材9を回転させる一対の操作部材11,11と、この操作部材11を作動させるコイルバネ13と、操作部材11の作動を規制する規制部材15と、軸部材9を回転可能に保持するケース17とを備え、ケース17は扉の表面に固定される。規制部材15は低融点合金により形成されており、火災により規制部材15の温度が融点に達すると溶け、コイルバネ13が操作部材11を付勢して軸部材9を回転させる。軸部材9が回転することで、デッドボルト3が突出して施錠される。
【選択図】 図4
Description
また、特許文献1に記載の装置の場合、装置全体が扉内に設けられる構成であり、熱に対する感度が低く、かなり高温になってから作動するおそれがあり、その際には扉がすでに変形しているおそれもあった。
この作動装置7は、錠5に接続される軸部材9と、この軸部材9を回転させる一対の操作部材11,11と、この操作部材11を作動させる作動部材13と、操作部材11の作動を規制する規制部材15と、軸部材9を回転可能に保持するケース17とを主要部に備える。なお、錠5自体は、従来公知の各種錠を用いることができる。
軸部材9は、円柱形状とされ、その前面には、直径方向に沿って溝19が形成されている。また、軸部材9の後端部9aは、断面十字形状に形成されている。
軸部材9の中途部には、径方向外側へ突出して鍔部21が形成されている。また、軸部材9には、鍔部21の前方に、鍔部21に隣接してピニオン状に歯車23が形成されている。
また、ケース本体29の幅方向中央部には、上下方向に沿って前方へ凹んで断面略半円形状の凹溝37が形成されていると共に、貫通穴35の外周部に沿って後方へ突出する円筒状部38が形成されている。つまり、ケース本体29には、円筒状部38を挟んだ上下位置に凹溝37が上下方向に沿ってそれぞれ形成されている。
さらに、ケース本体29の上下端部には、各壁部39,41から左右方向内側へ離隔した位置に、後方へ突出する矩形状の突部43,45,47,49がそれぞれ形成されている。つまり、上下一対の突部(43,45)(47,49)が左右に離隔して形成されている。
この際、各操作部材11の受け部25は、ケース本体29の凹溝37に配置される。
具体的には、図2(b)に示す状態において、左側の操作部材11の受け部25と、ケース本体29の上壁61との間、および右側の操作部材11の受け部25と、ケース本体29の下壁63との間にそれぞれコイルバネ13が設けられる。
規制部材15は、棒状とされ、低融点の金属や合成樹脂により形成されている。本実施例では、規制部材15は、低融点合金により形成されており、その融点は、50℃〜150℃とされ、好ましくは、60℃〜100℃とされ、本実施例では、規制部材15の融点は70℃とされる。
具体的には、左側の操作部材11が上方位置に配置される一方、右側の操作部材11が下方位置に配置され、各コイルバネ13が圧縮された状態で、左側の操作部材11の下端部とケース本体29の下壁63との間、および右側の操作部材11の上端部とケース本体29の上壁61との間にそれぞれ規制部材15が設けられる。この際、各規制部材15は、ケース本体29の凹部53,55に配置される。このように規制部材15が設けられることで、コイルバネ13により付勢される操作部材11の移動が規制される。
また、初期状態では、軸部材9の溝19が上下方向に沿うように配置されている。
蓋部材31は、矩形板状とされ、その中央部分は後方へ円形状に突出して形成されており、その突出面65の中央部に貫通穴67が形成されている。蓋部材31は、その貫通穴67に軸部材9の後端部9aを通した状態で、ケース本体29に重ね合わされて取り付けられる。
また、図8は、図1の防火装置の扉への取付状態を上方から見た概略断面図である。
また、本実施例1では、作動装置7が錠5に取り付けられる際、図1や図8に示すように、補助具75が使用される。補助具75は、板状部77と、その板状部77の左右方向両端部から後方へ向けて設けられる柱部79,79とを有し、板状部77には、円形の貫通穴77aが形成されている。また、各柱部79の中心部には、軸方向に沿ってネジ穴79aが形成されている。
これにより、各操作部材11は、規制が解除され、コイルバネ13の付勢力により移動する。具体的には、コイルバネ13が伸長することで、図2(b)において左側の操作部材11は下方へ移動し、右側の操作部材11は上方へ移動する。
このように設定温度になると、つまり規制部材15の温度がその融点に達すると、規制部材15が溶けて、コイルバネ13が操作部材11,11を作動させることで、軸部材9が回転する。そして、軸部材9が錠5を操作してデッドボルト3が突出して施錠される。これにより扉Dの変形を防止でき、ひいては炎や煙が外部へ拡散することがなく、延焼を防ぐことができる。
本変形例の扉用防火装置は、基本的には実施例1の扉用防火装置と同様の構成である。そこで、以下においては、両者の異なる部分を中心に説明し、対応する箇所には同一符号を付して説明する。
そして、軸部材9は、図11(b)および図14(a)に示す初期状態において、凸部91,93,95,97が軸部材9の上下端部および左右端部に配置されるように周方向の位置決めがなされている。具体的には、初期状態において、凸部91と凸部95が上下方向に沿うように配置され、凸部93と凸部97が左右方向に沿うように配置されるように、軸部材9が設けられる。
本変形例では、左右端部の凸部93,97は、上下端部の凸部91,95より若干小さく形成されている。
また、図17は、図15および図16の状態における蓋部材の切欠きに対する軸部材の凸部の位置関係を示す図であり、(a)は後方から見た概略図、(b)は(a)の概略斜視図である。
また、図20は、図18や図19の状態における蓋部材の切欠きに対する軸部材の凸部の位置関係を示す図であり、(a)は後方から見た概略図、(b)は(a)の概略斜視図である。
本実施例2の扉用防火装置は、基本的には実施例1の扉用防火装置と同様の構成である。そこで、以下においては、両者の異なる部分を中心に説明し、対応する箇所には同一符号を付して説明する。
本実施例2の作動装置7は、錠5に接続される軸部材9と、この軸部材9を回転させる一対の操作部材11,11と、この操作部材11を作動させる作動部材121と、軸部材9を回転可能に保持するケース17とを主要部に備える。
なお、錠自体は、実施例1と同様、従来公知の各種錠を用いることができる。
具体的には、初期状態(加熱されていない状態)では、コイルバネ121は、短縮した状態で維持されており、加熱されてその変態点に達すると伸長する。コイルバネ121の変態点は、50℃〜150℃とされ、好ましくは60〜100℃とされ、本実施例では、70℃とされる。
そして、本実施例2の作動装置7は、実施例1と同様、軸部材9が、扉D内に内蔵された錠5のハブ73の取付穴73aにはめ込まれて、錠5に取り付けられる。
この際、コイルバネ121は、操作部材11の受け部25を付勢し、これにより操作部材11は移動する。具体的には、コイルバネ121により付勢されて押し込まれることで、図23(b)において、左側の操作部材11は、下方へ移動し、右側の操作部材11は上方へ移動する。これにより軸部材9は、図23(b)において反時計方向(図23(a)において時計方向)に回転し、これに伴い錠5のハブ73も回転してデッドボルト3が突出して施錠される。このように、設定温度になるとコイルバネ121が操作部材11,11を作動させることで、デッドボルト3が突出して施錠される。これにより、扉の変形を防止でき、ひいては炎や煙が外部へ拡散することがなく、延焼を防ぐことができる。
また、本実施例2では、初期状態において、マイナスドライバーなどで軸部材9を回転させて施錠することができ、防犯対策にも使用可能である。
このような構成とすることで、作動装置7が作動して施錠された状態から、軸部材9を後方へ押し込みながら解錠方向へ回転させて、軸部材9の凸部91,93,95,97を蓋部材31の切欠き101,103,105,107にはめ込み、軸部材9と蓋部材31を係合させることで、上記実施例1の変形例と同様、軸部材9の回転を規制できる。
さらに、図21や図22に示す作動装置7と同様に、蓋部材31に、切欠き111,113,115,117も形成して、左勝手および右勝手の両方の開き戸に対応可能な構成としてもよい。
上記各実施例では、2つの操作部材11,11により軸部材9を回転させる構成としたが、1つの操作部材により軸部材9を回転させる構成としてもよい。この際、作動部材も1つとすることができる。
さらに、上記各実施例では、軸部材9の前端面に溝を形成して、マイナスドライバー等で軸部材9を回転可能な構成としたが、軸部材9の前端部に矩形板状のツマミを設け、手でツマミを操作して軸部材9を回転させる構成としてもよい。
たとえば、設定温度に達すると軟化する材料により規制部材15を形成し、軟化して変形可能となることで操作部材11が移動可能となる構成としてもよい。また、一部分が溶融することで、操作部材11が移動可能となる構成としてもよい。
3 デッドボルト
5 錠
7 作動装置
9 軸部材
11 操作部材
13 作動部材
15 規制部材
17 ケース
31 蓋部材
121 作動部材
Claims (6)
- デッドボルトを有する錠と、
この錠を操作する軸部材と、
前記軸部材を回転させる操作部材と、
設定温度以上で付勢力により前記操作部材を作動させる作動部材と
を備えることを特徴とする扉用防火装置。 - 前記作動部材の作動を規制する規制部材をさらに備え、
前記規制部材が設定温度以上で溶融または変形することで、前記作動部材が、前記操作部材を作動させる
ことを特徴とする請求項1に記載の扉用防火装置。 - 前記作動部材は、形状記憶合金により形成されたコイルバネとされ、設定温度以上で、伸長することで前記操作部材を作動させる
ことを特徴とする請求項1に記載の扉用防火装置。 - 前記軸部材を回転可能に保持すると共に、前記作動部材を収容するケースをさらに備え、
前記ケースは、扉の表面に固定される
ことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかに記載の扉用防火装置。 - 前記軸部材は、所定位置で前記ケースと係合可能とされ、その係合状態では回転が規制されると共に前記錠を解錠状態に維持する
ことを特徴とする請求項4に記載の扉用防火装置。 - 前記錠に取り付けられて用いられる作動装置であって、
この作動装置は、前記軸部材、前記操作部材、前記作動部材および前記ケースを備える
ことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の扉用防火装置に用いられる作動装置。
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CN109654270A (zh) * | 2018-12-25 | 2019-04-19 | 有研医疗器械(北京)有限公司 | 自动防火阀 |
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US6116662A (en) * | 1999-03-02 | 2000-09-12 | Johnson; Muriel | Flush mounted latch for a door |
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- 2011-11-25 JP JP2011257469A patent/JP5852862B2/ja active Active
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