JP2013112723A - 光硬化型樹脂組成物 - Google Patents
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Abstract
本発明の目的は、短時間で紫外線により硬化する特徴を有し、光電変換素子や発光素子の封止において、高いレベルでの透湿バリア性と温高湿環境下における接着力を両立した光硬化型樹脂組成物及び、シール剤及び色素増感太陽電池を提供することにある。
【解決手段】
下記(A)〜(D)成分を含有することを特徴とする光硬化型樹脂組成物。
(A)グリシジル基を2以上有するエポキシ樹脂
(B)一般式(1)で表される化合物
(C)光カチオン開始剤
(D)シランカップリング剤
【選択図】なし
Description
本発明の要旨を次に説明する。
[1]下記(A)〜(D)成分を含有し、(B)成分は(A)成分100質量部に対して0.1〜20.0質量部であり、(D)成分は(A)成分100質量部に対して0.5〜20.0質量部であることを特徴とする光硬化型樹脂組成物。
(A)グリシジル基を2以上有するエポキシ樹脂
(B)一般式(1)で表される化合物
(C)光カチオン開始剤
(D)シランカップリング剤
[2]前記(D)成分がグリシジル基含有シランカップリング剤であることを特徴とする[1]に記載の光硬化型樹脂組成物。
[3]更に(E)成分として平均粒子径50μm以下の充填剤を(A)成分が100質量部に対して5〜200質量部含有することを特徴とする[1]又は[2]のいずれか1項に記載の光硬化型樹脂組成物。
[4]前記(C)成分が芳香族スルホニウム塩であることを特徴とする[1]〜[3]のいずれか1項に記載の光硬化型樹脂組成物。
[5][1]〜[4]のいすれか1項に記載の組成物からなることを特徴とする色素増感太陽電池用シール剤。
[6][1]〜[5]のいずれか1項に記載の光硬化型樹脂組成物でシールされた光電変換素子。
〈(A)成分〉
(A)成分であるエポキシ樹脂としては、グリシジル基を2以上有するエポキシ樹脂であれば特に限定されない。例えばビスフェノール型エポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂、ビフェニル型エポキシ樹脂、ナフタレン型エポキシ樹脂、ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂、脂肪族ポリオールポリグリシジルエーテル、エポキシ化ジエン重合体、脂環式エポキシ化合物等が挙げられる。これらは1種類あるいは2種類以上を併用しても良い。これらうち、シール剤の透湿バリア性を保持できるという観点でビスフェノール型エポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂が好ましく用いられる。
本発明の(B)成分に用いられる一般式(1)で示される化合物は、本発明の(D)成分と併用することよって、硬化物の透湿バリア性能と高温高湿環境下での接着力の両方の性能を満足した光硬化型樹脂組成物を提供させることができる主要成分である。
本発明に用いられる(C)成分である光カチオン重合開始剤は、紫外線を照射することにより発生するカチオン種が前記(A)成分のグリシジル基を反応させる働きを有するものである。例えば、芳香族ヨードニウム塩や芳香族スルホニウム塩等のオニウム塩を挙げることができる。これらは単独で用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。芳香族ヨードニウム塩としては、例えばジフェニルヨードニウムテトラキス(ペンタフルオロフェニル)ボレート、ジフェニルヨードニウムヘキサフルオロホスフェート、ジフェニルヨードニウムヘキサフルオロアンチモネート、ジ(4−ノニルフェニル)ヨードニウムヘキサフルオロホスフェート等が挙げられる。
(D)成分のシランカップリング剤は、例えば、2−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシラン、3−グリシドキシプロピルトリエトキシシラン、3−グリシドキシプロピルメチルジメトキシシラン、3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、3−グリシドキシプロピルメチルジエトキシシラン等のグリシジル基含有シランカップリング剤、ビニルトリス(β−メトキシエトキシ)シラン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン等のビニル基含有シランカップリング剤、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン等の(メタ)アクリル基含有シランカップリング剤、N−β−(アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン、N−フェニル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン等のアミノ基含有シランカップリング剤、その他γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−クロロプロピルトリメトキシシラン等が挙げられる。これらの中でも色素増感太陽電池の封止において高温高湿環境化で高信頼性を保持できるという観点よりグリシジル基含有シランカップリング剤が好ましく用いられ、グリシジル基含有シランカップリング剤の中でも、高温高湿環境下での接着力に優れることから3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、3−グリシドキシプロピルトリエトキシシランが好ましい。これらは単独で用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
本発明に用いられる(E)成分の無機充填材の平均粒子径は50μm以下であることが好ましく、より好ましくは30μm以下、特に好ましくは10μm以下である。無機充填材の平均粒子径が50μmよりも大きいと、透湿バリア性が低下してしまうので、シール剤としての特性を満たさない。尚発明において平均粒径とはD50の平均粒径を示す。
組成物を調製するために下記成分を準備した。
(a−1)芳香族ビスフェノールF型エポキシ樹脂(エポキシ当量160〜170、外観は25℃で液状、三菱化学社製エピコート807)
(a−2)芳香族フェノールノボラック型エポキシ樹脂(エポキシ当量178、外観は25℃で固体、三菱化学社製jER154)
(aー3)水添ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキシ当量205、外観は25℃で液状、粘度1,900mPa・s、三菱化学社製YX−8000)
(a−4)芳香族ビスフェノールA型エポキシ樹脂及び芳香族ビスフェノールF型エポキシ樹脂の混合物(エポキシ当量160〜170、外観は25℃で液状、DIC社製EXA−835LV)
〈B成分〉
(b−1)ピロガロール
(b−2)2,3,4−トリヒドロキシジフェニルメタン
(b−3)没食子酸イソブチル
(b−4)5‐tert‐ブチルピロガロール
〈B成分の比較成分〉
(b’−1)1,2,4−トリヒドロキシベンゼン
(b’−2)カテコール
(b’−3)1,3,5−トリヒドロキシベンゼン
〈C成分〉
(c−1)芳香族スルホニウム/アンチモン塩・カチオン開始剤(旭電化社製SP−170)
〈D成分〉
(d−1)3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(信越化学社製KBM−403)
〈E成分〉
(e−1)平均粒子径2μm 鱗片状タルク
200mm×200mm×0.2mmの枠にシール剤組成物を泡が混入しないように流し込んだ。その後、紫外線照射機により積算光量60kJ/cm2を照射後、80℃雰囲気下で60分加熱し、厚さ0.2mmのシート状の硬化物を作成した。塩化カルシウム(無水)5〜6gを直径30mmの開口部を有するアルミニウム製カップに入れて、前記硬化物をカップにセットした。「初期の全重量」(g)を測定した後、雰囲気温度85℃で相対湿度85%に保たれた恒温恒湿槽に放置し、24時間毎に「放置後の全重量」(g)を測定して、「透湿度」(g/m2・24h)を計算した。詳細な試験方法はJIS Z 0208に準拠する。
実施例および比較例で得られたシール剤に、30μmのシリカスペーサーを1重量%配合し、2枚のFTO付きガラス試験片(50×25mm)の一方に微少滴下し、これにもう一方のガラス試験片を十字状に貼り合わせた。高圧水銀灯UV照射器で3000mJ/cm2の紫外線を照射後、80℃で30分加熱することによって接着試験片を得た。これを上下に配したチャックにて引張り試験(50mm/min)を行った。初期の接着強度を「耐久試験前の接着強度」とした。一方で、同様の試験片を雰囲気温度85℃で相対湿度85%に保たれた恒温恒湿槽に放置し、168時間経過後取り出し、前記と同様にして求めた接着強さを「耐久試験前の接着強度」とした。下記式に基づき「耐久試験前の接着強度」と「耐久試験前の接着強度」より評価した。
・高温高湿耐久試験 変化率=耐久試験後の接着強度[MPa]/耐久試験前の接着強度[MPa]
〈評価基準〉
○:0.7以上、×:0.7未満
〈色素増感太陽電池の作製〉
〈実施例9〉
色素増感太陽電池は以下のように作製した。フッ素がドープされた酸化スズ膜の付いた、表面抵抗率が10Ω/□の透明導電ガラス(15mm×25mm×1.1mm)を用い、導電面に酸化チタンペーストをスクリーン印刷し、450℃で焼成することにより4mm×4mmの酸化チタン層を積層した。この基板をルテニウム錯体であるN719色素のアセトニトリル溶液に24時間浸漬することにより、N719色素が吸着された酸化チタン層が積層された作用極を作製した。次に作用極に用いたのと同じ透明導電ガラスの導電面に厚さ100nmで白金を蒸着し、対極を作製した。対極には電解液を注入するため、ドリル加工により直径約0.8mmの注入孔を作製した。対極の15mm×15mmの範囲にディスペンサーで実施例1で作製した光硬化型組成物をシール剤として用いて□形に塗布し、作用極を貼り合わせた。シール剤には30μmのスペーサーが添加されており、作用極貼り合わせ後のシール幅が2mmになるように調整した。その後、紫外線照射機により積算光量30kJ/m2を照射後、80℃雰囲気下で30分加熱しシール剤を硬化させた。次に対極に形成した注入孔に電解液を滴下し、電解液が沸騰しない程度に真空引きを行うことで、作用極と対極の間の空隙内部の脱気を行い、その後大気圧に戻すことにより、電解液を作用極と対極の間の空隙に注入した。使用した電解液は、3−メトキシプロピオニトリルにMPII(1−メチル−3−プロピルイミダゾリウムヨーダイド)0.6mol/l、ヨウ素0.1mol/l、NMBI(N−メチルベンゾイミダゾール)0.5mol/lを溶解したものを用いた。上述のように電解液を注入した後、余分な電解液を拭き取り、光硬化型色素増感太陽電池用シール剤のアクリル系樹脂30Y−727(スリーボンド社製)を注入孔に塗布し、カバーガラスを貼り合わせた。これに紫外線照射機により積算光量30kJ/m2を照射して光硬化型シール剤を硬化させ、電解液を封止し、本発明の色素増感太陽電池(セルA)を得た。
〈実施例10〉
実施例9において、シール剤を実施例2を用いた以外は、実施例9と同様にして色素増感太陽電池(セルB)を得た。
〈比較例11〉
実施例9において、シール剤を比較例1を用いた以外は、実施例9と同様にして色素増感太陽電池(セルC)を得た。
〈比較例12〉
実施例9において、シール剤を比較例5を用いた以外は、実施例9と同様にして色素増感太陽電池(セルD)を得た。
各セルA〜Dについて高温高湿試験(85℃,85%RH×100h)を実施し、耐久試験後の各セルA〜Dについて変換効率について評価し、その結果を表3に示す。
[光電変換効率測定]
各セルA〜DをI−Vテスターに接続し、ソーラーシミュレータ(山下電装社製)を用い、AMフィルター(AM−1.5)を通したキセノンランプから100mW/cm2の疑似太陽光を照射して、電流−電圧特性から短絡電流密度、解放電圧および形状因子を求め、これから光電変換効率を算出し、初期と耐久性試験後の光電変換効率から変換効率保持率(%)を求めた。
・変換効率保持率(%)=耐久試験後の変換効率/耐久試験前の変換効率×100
Claims (6)
- 下記(A)〜(D)成分を含有し、(B)成分は(A)成分100質量部に対して、0.1〜20.0質量部であり、(D)成分は(A)成分100質量部に対して0.5〜20.0質量部であるすることを特徴とする光硬化型樹脂組成物。
(A)グリシジル基を2以上有するエポキシ樹脂
(B)下記一般式(1)で表される化合物
(C)光カチオン開始剤
(D)シランカップリング剤 - 前記(D)成分がグリシジル基含有シランカップリング剤であることを特徴とする請求項1に記載の光硬化型樹脂組成物。
- 更に(E)成分として平均粒子径50μm以下の充填材を(A)成分100質量部に対して5〜200質量部含有することを特徴とする請求項1又は2のいずれか1項に記載の光硬化型樹脂組成物。
- 前記(C)成分が芳香族スルホニウム塩であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光硬化型樹脂組成物。
- 請求項1〜4に記載のいずれか1項に記載の組成物からなることを特徴とする光電変換素子用シール剤。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の光硬化型樹脂組成物でシールされた光電変換素子。
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