JP2013111360A - 電動ベッドおよび身体ずり落ち防止制御方法 - Google Patents

電動ベッドおよび身体ずり落ち防止制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2013111360A
JP2013111360A JP2011261978A JP2011261978A JP2013111360A JP 2013111360 A JP2013111360 A JP 2013111360A JP 2011261978 A JP2011261978 A JP 2011261978A JP 2011261978 A JP2011261978 A JP 2011261978A JP 2013111360 A JP2013111360 A JP 2013111360A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
angle
knee
foot
bed
horizontal state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011261978A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6037609B2 (ja
Inventor
Masato Shimokawa
真人 下川
Masaya Murai
真也 村井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Paramount Bed Co Ltd
Original Assignee
Paramount Bed Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Paramount Bed Co Ltd filed Critical Paramount Bed Co Ltd
Priority to JP2011261978A priority Critical patent/JP6037609B2/ja
Publication of JP2013111360A publication Critical patent/JP2013111360A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6037609B2 publication Critical patent/JP6037609B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)

Abstract

【課題】チェアポジションを取っても簡単な制御で患者のずり落ちを確実に防止できる電動ベッドおよび身体ずり落ち防止制御方法を提供する。
【解決手段】利用者は、操作部110を用いてチェアポジションボタンを押下する。角度検出部130は、背角度α、膝角度β、足角度γを検出する(ステップS12)。検出された背角度αから、身体のずり落ちを防止できる設定膝角度M2を設定テーブル122から求める。制御部140は、検出した膝角度βが設定膝角度M2でなければ、膝ボトムを設定膝角度M2にする。それからチェアポジションの設定位置に各部を移動させる。
【選択図】図5

Description

本発明は、背ボトム、膝ボトム、足ボトム等を回動することによりチェアポジションを取ることが可能な電動ベッドおよび身体ずり落ち防止制御方法に関する。
手術後の患者や、寝たきりの患者にとって、医療上又は食事をとるために、又はテレビ鑑賞若しくは読書等のために、患者の上半身をベッド上で起こす必要がある。そこで、ベッドの背ボトム及び膝ボトムを電動で起こしたり、下げたりすることができる電動ベッドが開発されている。しかし、電動ベッドを背上げ、背下げをすることによって、患者の身体にずれが生じたり、力がかかる。また、背上げ及び背下げにより、位置がずれた患者の身体を、介護者がもとの位置に戻すことは、患者が自力で動くことができないため、介護者にとって極めて大きな負担となる。
そこで、特許文献1には、背上げ及び膝上げが可能な電動ベッドにおいて、患者の身体のずり落ちが生じ無いように、背角度と膝角度を設定されたパターンで変化させるものが開示されている。
特許第3707555号公報
電動ベッドには、足ボトムを移動させて、椅子に座っている状態のチェアポジションも可能とするものがある。このチェアポジションは、上半身を起こし、さらに足ボトムを下げる動作も行うため、身体がずり落ちる可能性がある。特許文献1の技術には、このようなチェアポジションでの身体のずり落ちは考慮されていない。また、引用文献1においては、身体のずれ防止のために背上げ及び膝上げの複雑な制御を必要としてしまう。ICU(集中治療室)などのベッドにおいては、誤動作が許されないので、このような複雑な制御を行った場合、操作者は注意深く動作を監視する必要があるため、負担となってしまう。
本発明は、斯かる実情に鑑み、チェアポジションを取っても簡単な制御で患者のずり落ちを確実に防止できる電動ベッドおよび身体ずり落ち防止制御方法を提供することを目的とする。
本発明は、背ボトムと、膝ボトムと、足ボトムとを駆動部により回動して、チェアポジションをとる電動ベッドにおいて、
背ボトムの水平状態からの持ち上がり角度である背角度と、膝ボトムの水平状態からの持ち上がり角度である膝角度と、足ボトムの水平状態からの下がり角度である足角度を検出する角度検出部と、前記駆動部を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記角度検出部により検出された背角度に応じて、予め設定されたずり落ち防止の設定膝角度になるように前記膝ボトムを回動してから、前記駆動部に各ボトムをチェアポジションの位置に駆動させることを特徴とする。
また、前記設定膝角度は、前記背角度がずり落ちが発生する可能性が高いほど、大きい値であることを特徴とする。
また、前記膝ボトムを回動させる際は、膝ボトムの動作方向に対し、ある所定の位置まで連動して足ボトムも回動させることを特徴とする。
また、本発明は、背ボトムと、膝ボトムと、足ボトムとを駆動部により回動して、チェアポジションをとる電動ベッドの身体ずり落ち防止制御方法において、
背ボトムの水平状態からの持ち上がり角度である背角度と、膝ボトムの水平状態からの持ち上がり角度である膝角度と、足ボトムの水平状態からの下がり角度である足角度を検出する角度検出ステップと、前記ボトム角度検出ステップにより検出された背角度に応じて、予め設定されたずり落ち防止の設定膝角度になるように前記膝ボトムを回動してから、駆動部に各ボトムをチェアポジションの位置に駆動させる制御ステップと、を有することを特徴とする。
本発明によれば、電動ベッドにチェアポジションを取らせる前に、背ボトムの背角度に応じて身体のずり落ち防止する位置に膝ボトムや足ボトムを移動してから、チェアポジション動作を行うので、簡単な制御で確実に人体のずり落ちを防ぐことができる。
本実施形態のベッド装置の全体構成を示す斜視図である。 本実施形態のベッド装置がチェアポジションを取ったとき各ボトム位置を示す概略図である。 各ボトムの角度の定義を説明する図である。 本実施形態のベッド装置の機能構成を示すブロック図である。 設定テーブルのデータ構成の一例を示す表である。 本実施形態のベッド装置におけるチェアポジション制御を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
[ベッド装置の構成]
まず、本実施形態のベッド装置1の全体構成について、図1〜3を用いて説明する。図1は、ベッド装置1の斜視図、図2はチェアポジションを取ったときの各ボトムの位置を示す概略断面図である。ここで、ベッド装置の利用者がベッド上で横たわった場合の頭側をH方向、足側をL方向として以下説明する。
ベッド装置1は、台車4上に頭側及び足側の2つの昇降リンク機構を介してベッドフレーム3が昇降可能に支持されている。ベッドフレーム3は、長手方向のフレーム部材間に、幅方向の複数のフレーム部材を設けた構成である。
また、ベッドフレーム3には、ボトム2が配置されており、ボトム2として、背ボトム22、腰ボトム24、膝ボトム26、足ボトム28が頭側から足側に順に分割して配置されている。
背ボトム22は、腰ボトム24側を中心として回動可能にベッドフレーム3に設置されており、膝ボトム26は、腰ボトム24側を中心として回動可能にベッドフレーム3に設置されている。また、腰ボトム24は固定されており、膝ボトム26は上下動可能に設けられている。 また、足ボトム28は、膝ボトム26側を中心として回動可能となっている。なお、通常はボトム2の上にマットレス30が載置されることとなる(図2参照)。
また、足ボトム28は、足枠部28aと、足枠部28bとから構成されており、足枠部28aの上面に、足枠部28bがスライド可能に連結されている。すなわち、足枠部28aの上を、足枠部28bが摺動することにより、足ボトム28が伸縮し、足ボトム28の長さを変えることが可能となる。
また、台車4の隅部近傍には、車輪5が配置されていて、台車4(ベッド装置1)を任意の方向に移動させることが出来るようになっている。
また、サイドレール7として、背ボトム22の左右両側にサイドレール7aが、ベッドフレーム3の左右両側にサイドレール7bが、長手方向に沿って設けられている。ここで、サイドレール7は、それぞれ矩形(略矩形)の形状をしており、折りたたんでボトム下方に格納することが可能となっている。また、頭側にはヘッドボード8が、足側にはフットボード9がそれぞれ設けられている。
ベッド装置1は、可動部に応じて駆動装置として複数の電動アクチュエータが設けられている。例えば、本実施形態におけるベッド装置1においては、背ボトム22、腰ボトム24、膝ボトム26、足ボトム28の可動部に電動アクチュエータがそれぞれ設けられて、駆動可能になっている。
そして、各ボトム22〜28の可動部には、各ボトムの角度を検出できるセンサが設けられている。
また、各電動アクチュエータを制御する為のコントローラを格納したコントロールボックス(制御部)を有している。コントロールボックス内のコントローラには、外部から入力された操作指示に基づいて、各電動アクチュエータを制御することにより、ベッド装置1を変形することとなる。操作指示はリモコン等の操作部によって利用者が行う。
電動アクチュエータを制御する場合は、各ボトムの角度に基づく。図3はその定義を示す説明図である。背角度αは背ボトム22の水平状態からの持ち上がり角度であり、膝角度βは膝ボトム26の水平状態からの持ち上がり角度であり、足角度γは足ボトム28の水平状態からの下がり角度である。
[チェアポジション]
チェアポジションは、図2に示すように、背ボトム22を上げ、腰ボトム24を水平に、膝ボトム26を少し上げて足ボトム28を下げて、椅子状の形態にしたものである。
本発明は、チェアポジションに至る前に、背ボトムの背角度に応じて患者のずり落ちを防止する動作を行って後に、それぞれのボトムを所定の位置に移動する制御を行うものである。
[機能構成]
続いて、ベッド装置1の機能構成について図4を用いて説明する。
ベッド装置1は、図4に示すように、操作部110と、角度検出部130と、記憶部120と、制御部140と、駆動部(アクチュエータ)150とを備えるものである。
操作部110は、利用者(例えば、患者や、被介護者、介護スタッフ等)がベッド装置1に対して操作を指示したりするための入力部や、ベッド装置1の状態を利用者に報知するための機能部である。例えば、タッチパネルを有する液晶画面で構成されていたり、ハードウェアキーで構成されていたりする。
記憶部120は、ベッド装置1の動作に必要な各種プログラムや、各種データが記憶されている機能部である。記憶部120は、例えば、半導体メモリや、HDD(Hard Disk Drive)等により構成されている。
また、記憶部120には、設定テーブル122が記憶されている。設定テーブル122は、ベッド装置1におけるチェポジションのボトム制御における角度データが記憶されているテーブルである。
ここで、設定テーブル122のデータ構成の一例について、図5を用いて説明する。図5に示すように、設定テーブル122には、検出された背角度αが、身体がずり落ちる最大角度である「ずり落ち背角度」未満の場合と、「ずり落ち背角度」以上の場合に分けて、チェアポジションにおける背角度M1、膝角度M2、足角度M3が設定され、そのときのベッドの高さHLも設定されている。このテーブルでは、「ずり落ち背角度」は65度に設定されているが、これに限る訳ではない。チェアポジションでずり落ちる可能性のある角度は、約35〜70度の範囲であり、ベッドの素材や構造により変化するものであるから、それに応じて「ずり落ち背角度」は設定する。また、同様に、背角度M1、膝角度M2、足角度M3、高さHLもこのテーブルの値に限るものではない。また、図5の設定テーブルでは、「ずり落ち背角度」未満と、それ以上の2つの範囲に分けているが、3つ以上の範囲に分けても構わない。身体がずり落ちる可能性の高い方が、設定膝角度M2の値が大きくなる。
なお、身体がずり落ちる可能性のあるときの背角度の時に、ずり落ち防止のための膝角度M2を設定する。膝ボトム26をこの値に設定すると、身体のずり落ちはほぼ防止できる。背ボトム22が「ずり落ち背角度」未満のときは、身体が大きくずり落ちる可能性が高く、膝ボトム26の設定膝角度M2は、大きく、背ボトム22が「ずり落ち背角度」以上のときは、身体がずり落ちる可能性が低くなるので、設定膝角度M2は小さくて済む。
角度検出部130は、背角度α、膝角度β、足角度γを検出する機能部である。例えば、ボトムを駆動する各アクチュエータのピストンロッドの位置を検出するセンサを備えておく。アクチュエータのピストンロッドの位置と背角度α、膝角度β、足角度γとの間の関係を予め幾何学計算により求め、これらの関係を対応表にしておき、この対応表のデータを、記憶部120に記憶しておく。そして、角度検出部130はセンサで検出した各アクチュエータのピストンロッドの位置検出結果から、背角度α、膝角度β、足角度γを記憶部120に記憶された対応表から読み出す。
制御部140は、角度検出部130により検出された角度に基づいて各ボトムの角度、およびベッドの高さを駆動制御する。各アクチュエータを動作、停止させることにより、駆動制御が実現可能となる。
[処理の流れ]
続いて処理の流れについて図を用いて説明する。図6は、本実施形態のベッド装置1におけるチェアポジション制御を示すフローチャートである。
利用者は、操作部110を用いてチェアポジションボタンを押下する(ステップS11)。角度検出部130は、背角度α、膝角度β、足角度γを検出する(ステップS12)。検出された背角度αから図5の設定テーブル122に基づいて、設定膝角度M2を求める(ステップS13)。
制御部140は、検出した膝角度βが、[設定膝角度M2−許容値θ]以上で[設定膝角度M2+許容値θ]以下の範囲内にあるかを確認する(ステップS14)。ここで許容値θは1度(deg)が望ましいが、この値に限定されるわけではない。
膝角度βが範囲内にあれば(ステップS14;Yes)、チェアポジションの設定位置に各部を移動させる(ステップS15)。すなわち、背ボトム22の背角度α、足ボトム28の足角度γ、ベッド高さλが、それぞれの設定値M1,M3,HLになっていなければ、各設定値になるように移動させる。
検出した膝角度βが範囲内になければ(ステップS14;No)、制御部140は、膝ボトム26を設定膝角度M2に移動し、同時に連動して足ボトム28をある所定の位置まで移動する(ステップS16)。そしてステップS15に進む。
こうして、チェアポジションの設定値に各部を移動させるまえに、背ボトムの背角度に基づいて、膝ボトムを身体のずり落ちを防ぐ位置に移動させたり、連動して足ボトムも移動させるので、簡単な制御で確実に身体のずり落ちを防ぐことができる。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も特許請求の範囲に含まれる。
また、上述した実施形態にでる所定の角度、高さ範囲等は本発明を理解するために具体的な値を例示したものである。従って、当該値に限定して解釈されるものではない。
1 ベッド装置
2 ボトム
22 背ボトム
24 腰ボトム
26 膝ボトム
28 足ボトム
30 マットレス
110 操作部
120 記憶部
122 設定テーブル
130 角度検出部
140 制御部
150 駆動部
α 背角度
β 膝角度
γ 足角度

Claims (4)

  1. 背ボトムと、膝ボトムと、足ボトムとを駆動部により回動して、チェアポジションをとる電動ベッドにおいて、
    背ボトムの水平状態からの持ち上がり角度である背角度と、膝ボトムの水平状態からの持ち上がり角度である膝角度と、足ボトムの水平状態からの下がり角度である足角度を検出する角度検出部と、
    各ボトムを設定された角度に駆動する駆動部と、
    前記駆動部を制御する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記角度検出部により検出された背角度に応じて、予め設定されたずり落ち防止の設定膝角度になるように前記膝ボトムを回動してから、前記駆動部に各ボトムをチェアポジションの位置に駆動させることを特徴とする電動ベッド。
  2. 前記設定膝角度は、前記背角度がずり落ちが発生する可能性が高いほど、大きい値であることを特徴とする請求項1に記載の電動ベッド。
  3. 前記膝ボトムを回動させる際は、膝ボトムの動作方向に対し、ある所定の位置まで連動して足ボトムも回動させることを特徴とする請求項1又は2に記載の電動ベッド。
  4. 背ボトムと、膝ボトムと、足ボトムとを駆動部により回動して、チェアポジションをとる電動ベッドの身体ずり落ち防止制御方法において、
    背ボトムの水平状態からの持ち上がり角度である背角度と、膝ボトムの水平状態からの持ち上がり角度である膝角度と、足ボトムの水平状態からの下がり角度である足角度を検出する角度検出ステップと、
    前記ボトム角度検出ステップにより検出された背角度に応じて、予め設定されたずり落ち防止の設定膝角度になるように前記膝ボトムを回動してから、駆動部に各ボトムをチェアポジションの位置に駆動させる制御ステップと、
    を有することを特徴とする身体ずり落ち制御方法。
JP2011261978A 2011-11-30 2011-11-30 電動ベッドおよび身体ずり落ち防止制御方法 Active JP6037609B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011261978A JP6037609B2 (ja) 2011-11-30 2011-11-30 電動ベッドおよび身体ずり落ち防止制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011261978A JP6037609B2 (ja) 2011-11-30 2011-11-30 電動ベッドおよび身体ずり落ち防止制御方法

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015253770A Division JP6262194B2 (ja) 2015-12-25 2015-12-25 電動ベッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013111360A true JP2013111360A (ja) 2013-06-10
JP6037609B2 JP6037609B2 (ja) 2016-12-07

Family

ID=48707523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011261978A Active JP6037609B2 (ja) 2011-11-30 2011-11-30 電動ベッドおよび身体ずり落ち防止制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6037609B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016064293A (ja) * 2015-12-25 2016-04-28 パラマウントベッド株式会社 電動ベッド
KR101624405B1 (ko) * 2014-06-27 2016-05-26 동의대학교 산학협력단 요양침대 사용자의 자동 자세전환 시스템
JP2016112060A (ja) * 2014-12-11 2016-06-23 多摩川精機株式会社 電動ベッド制御システムおよび電動ベッド
CN115154096A (zh) * 2022-07-28 2022-10-11 黑龙江中医药大学 一种偏瘫患者用护理床
JP7475720B2 (ja) 2018-05-02 2024-04-30 ユニスト(ウルサン ナショナル インスティテュート オブ サイエンス アンド テクノロジー) 電力線への素子の追加がない絶縁型アクティブemiフィルタ

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101624405B1 (ko) * 2014-06-27 2016-05-26 동의대학교 산학협력단 요양침대 사용자의 자동 자세전환 시스템
JP2016112060A (ja) * 2014-12-11 2016-06-23 多摩川精機株式会社 電動ベッド制御システムおよび電動ベッド
JP2016064293A (ja) * 2015-12-25 2016-04-28 パラマウントベッド株式会社 電動ベッド
JP7475720B2 (ja) 2018-05-02 2024-04-30 ユニスト(ウルサン ナショナル インスティテュート オブ サイエンス アンド テクノロジー) 電力線への素子の追加がない絶縁型アクティブemiフィルタ
CN115154096A (zh) * 2022-07-28 2022-10-11 黑龙江中医药大学 一种偏瘫患者用护理床
CN115154096B (zh) * 2022-07-28 2023-02-17 黑龙江中医药大学 一种偏瘫患者用护理床

Also Published As

Publication number Publication date
JP6037609B2 (ja) 2016-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11723825B2 (en) Lift assembly for patient support apparatus
US8640285B2 (en) Hospital bed seat section articulation for chair egress
US9358168B2 (en) Patient position detection for patient support surface
JP6037609B2 (ja) 電動ベッドおよび身体ずり落ち防止制御方法
US20120200514A1 (en) Graphical Caregiver Interface With Swipe to Unlock Feature
US8453283B2 (en) Patient support apparatus with movable siderail assembly
US20220192905A1 (en) Patient support systems with a chair configuration and a stowable foot section
US11090209B2 (en) Patient support apparatus with control system and method to avoid obstacles during reconfiguration
JP2008220603A (ja) 電動ベッド及びその制御方法
US10695244B2 (en) Bed apparatus
US20120137439A1 (en) Thin footboard for chair egress
JP6431733B2 (ja) 可動ベッドシステム
US10898399B2 (en) User controls for patient support apparatus having low height
JP2013534151A (ja) 多位置支持装置
US10413462B2 (en) Bed apparatus and bed apparatus control method
JP2006346311A (ja) 電動ベッドの動作制御装置
US20190070054A1 (en) Subject transfer apparatus
JP5419222B2 (ja) ベッド高さ制御システム
JP6262194B2 (ja) 電動ベッド
Mansouri et al. Review of assistive devices for the prevention of pressure ulcers: an engineering perspective
KR101015387B1 (ko) 욕창방지를 위한 사용자의 신체조건에 따라 자세변환주기가 제어되는 전동침대 플랫폼
KR102351617B1 (ko) 환자 이송이 가능한 의료용 베드
JP2006109930A (ja) ベッド
JP2004057217A (ja) 起床式ベッド装置及びマットレス
US20230123333A1 (en) Devices, systems, and methods for providing remote support to a user of care components

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140214

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150106

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150309

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150929

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161101

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6037609

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250