JP2013110568A - 音響装置、パラメータ変更方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】音響装置は、音響用のパラメータの大きさを示す図形を表示画面15aに表示するディスプレイを備えており、このディスプレイの表示画面15aにはタッチパネルが設けられている。音響装置のパラメータ変更部は、タッチパネルへのピンチイン及びピンチアウトの操作に応答して、音響用のパラメータの大きさを変更する。そして、表示制御部が、変更後のパラメータの大きさに応じて図形を変更する。音響装置では、タッチパネルへのピンチイン及びピンチアウトの操作によって音響用のパラメータの大きさを変更でき、その変更後の大きさを図形で確認できる。このため、ユーザは、音響用のパラメータの大きさを直感的に変更することができる。
【選択図】図4
Description
<1−1.構成>
図1は、本実施の形態の音響装置1の構成を示す図である。この音響装置1は、例えば、自動車などの車両に搭載される車載装置(カーオーディオ装置)となっている。音響装置1は、車両の車室内に設けられ、ディスク8の記録内容などに基づく音を再生し、車室内に設けられる複数のスピーカ21を介して車室内に音を出力する。
次に、音声処理部12が有するイコライザ機能の概要について説明する。イコライザ機能は、音声信号の周波数特性を変更する機能である。イコライザ機能を使うことで、音声信号の特定の周波数の帯域を強調、あるいは、弱めることができる。このようなイコライザ機能は、音質の改善や積極的な音作りに利用される。
次に、各バンドのバンドカーブWbを変更する操作について説明する。この各バンドのバンドカーブWbを変更する操作は、各バンドのパラメータの大きさを変更する操作に相当する。図3は、一のバンドのバンドカーブWbを変更するためのディスプレイ15の表示画面15aの表示内容を示す図である。図3に示す表示内容は、イコライザ機能の設定を変更する場面において、7つのバンドのうちから変更対象とする一のバンドを選択する操作をユーザが行った後に表示される。以下、変更対象とする一のバンドを「注目バンド」という。
次に、音響用のパラメータを変更する際の処理の流れについて説明する。図9は、注目バンドのパラメータの大きさを変更する際の処理の流れを示す図である。この処理は、イコライザ機能の設定を変更する場面において、7つのバンドのうちから一のバンド(注目バンド)を選択する操作をユーザが行った後に実行される。
次に、第2の実施の形態について説明する。第1の実施の形態の音響装置1は、音響用のパラメータとしてイコライザ機能のパラメータを変更するものであった。もちろん、音響装置1が変更対象とする音響用のパラメータは、イコライザ機能以外のものであってよい。このため、以降の実施の形態では、イコライザ機能以外の音響用のパラメータの大きさを変更する態様について説明する。以降の実施の形態の音響装置1の構成及び処理は、第1の実施の形態とほぼ同様であるため、以降の実施の形態では、第1の実施の形態との相違点を中心に説明する。
次に、第3の実施の形態について説明する。第3の実施の形態の音響装置1の音声処理部12は、サラウンド機能を有している。第3の実施の形態の音響装置1は、このサラウンド機能のパラメータのうちの「センターウィズ(CENTER WIDTH)」を変更可能である。「センターウィズ」は、センタースピーカが再生すべき周波数帯の音を、左右のフロントスピーカに振り分ける程度を示すパラメータである。「センターウィズ」が大きいほど、左右のフロントスピーカに音が振り分けられる。
次に、第4の実施の形態について説明する。第4の実施の形態の音響装置1の音声処理部12は、タイムアライメント機能を有している。タイムアライメント機能は、スピーカごとに遅延時間を調整する機能である。第4の実施の形態の音響装置1は、このタイムアライメント機能のパラメータであるスピーカごとの「遅延時間」を変更可能である。
次に、第5の実施の形態について説明する。第5の実施の形態の音響装置1の音声処理部12は、自動音量補正機能を有している。自動音量補正機能は、異なる環境で録音された楽曲を再生する場合に、その音量を一定レベルに調整する機能である。第5の実施の形態の音響装置1は、この自動音量補正機能のパラメータを変更可能である。
次に、第6の実施の形態について説明する。第6の実施の形態の音響装置1の音声処理部12は、音像調整機能を有している。音像調整機能は、音像を定位させる領域を調整する機能である。第6の実施の形態の音響装置1は、この音像調整機能のパラメータを変更可能である。
次に、第7の実施の形態について説明する。第7の実施の形態の音響装置1は、第6の実施の形態と同様に音像調整機能のパラメータの大きさを変更可能である。そして、第7の実施の形態の音響装置1は、音像調整機能のパラメータを変更する表示画面15aにおいて、音像調整機能以外の音響用のパラメータの大きさをさらに変更できるようになっている。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、この発明は上記実施の形態に限定されるものではなく様々な変形が可能である。以下では、このような変形例について説明する。上記実施の形態及び以下で説明する形態を含む全ての形態は、適宜に組み合わせ可能である。
11a 操作判定部
11b パラメータ変更部
11c 表示制御部
12 音声処理部
15 ディスプレイ
15a 表示画面
16 タッチパネル
Claims (10)
- 音響装置であって、
音響用のパラメータの大きさを示す図形を表示画面に表示する表示手段と、
前記表示画面に設けられるタッチパネルと、
前記タッチパネルへのピンチイン及びピンチアウトの操作に応答して、前記パラメータの大きさ、及び、前記図形を変更する変更手段と、
を備えることを特徴とする音響装置。 - 請求項1に記載の音響装置において、
前記変更手段は、
前記表示画面の横方向へのピンチイン及びピンチアウトの操作に応答して、音響用の第1パラメータを変更し、
前記表示画面の縦方向へのピンチイン及びピンチアウトの操作に応答して、前記第1パラメータとは異なる音響用の第2パラメータを変更することを特徴とする音響装置。 - 請求項2に記載の音響装置において、
前記第1及び第2パラメータの一方は、イコライザの一のバンドのQ値であることを特徴とする音響装置。 - 請求項3に記載の音響装置において、
前記第1及び第2パラメータの他方は、前記一のバンドの増幅度であることを特徴とする音響装置。 - 請求項4に記載の音響装置において、
前記変更手段は、前記タッチパネルへのドラッグ及びフリックのいずれかの操作に応答して、前記一のバンドの中心周波数を変更することを特徴とする音響装置。 - 請求項2に記載の音響装置において、
前記変更手段は、前記タッチパネルへのドラッグ及びフリックのいずれかの操作に応答して、前記第1及び第2パラメータとは異なる音響用の第3パラメータを変更することを特徴とする音響装置。 - 請求項1に記載の音響装置において、
前記変更手段は、
前記タッチパネルへのピンチイン及びピンチアウトの操作に応答して、音響用の第1パラメータを変更し、
前記タッチパネルへのドラッグ及びフリックのいずれかの操作に応答して、前記第1パラメータとは異なる音響用の第2パラメータを変更することを特徴とする音響装置。 - 請求項1ないし7のいずれかに記載の音響装置において、
前記音響装置は、車両に搭載される車載装置であることを特徴とする音響装置。 - 音響用のパラメータを変更するパラメータ変更方法であって、
(a)音響用のパラメータの大きさを示す図形を表示画面に表示する工程と、
(b)前記表示画面に設けられるタッチパネルへのピンチイン及びピンチアウトの操作に応答して、前記パラメータの大きさ、及び、前記図形を変更する工程と、
を備えることを特徴とするパラメータ変更方法。 - コンピュータによって実行可能なプログラムであって、
前記コンピュータによる前記プログラムの実行は、前記コンピュータに、
(a)音響用のパラメータの大きさを示す図形を表示画面に表示する工程と、
(b)前記表示画面に設けられるタッチパネルへのピンチイン及びピンチアウトの操作に応答して、前記パラメータの大きさ、及び、前記図形を変更する工程と、
を実行させることを特徴とするプログラム。
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