JP2013109617A - インターフェース装置、制御装置及び制御装置の更新方法 - Google Patents

インターフェース装置、制御装置及び制御装置の更新方法 Download PDF

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Abstract

【課題】プラント停止期間を長期化させることなく、制御装置の更新に際し、物理信号のチェックを実施できるインターフェース装置、制御装置及び制御装置の更新方法を提供する。
【解決手段】インターフェース装置20は、検出器31が出力する物理信号1を入力する第1入力端子20aと、物理信号1をデータ変換したデータ入力信号2に基づいてデータ出力信号3を演算する制御演算部12に接続する第1出力端子20bと、第1設定において第1入力端子20aの入力を第1出力端子20bに出力させ第2設定において第1入力端子20aの入力を第2出力端子20dにも出力させる出力設定部22と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発電プラント等に設置される制御機器を制御する制御装置の更新技術に関する。
発電プラントに設置される制御機器を制御する既設の制御装置は、老朽化すると新設の制御装置に更新される。このように、制御装置を更新する際は、既設装置からケーブルを取り外して新設装置に再接続したり、制御演算部(CPU)の起動後の制御ロジックの動作チェックや調整などを実行したりする(例えば、特許文献1)。
このために、制御装置を更新する際は、発電プラントの停止期間が長期化する課題がある。このような課題を解決する公知技術として、更新前に既設装置、試験装置及び新設装置をネットワークで接続し、既設装置を稼働させたまま、新設装置の機能チェックを行う技術が開示されている(例えば、特許文献2,3参照)。
特開2004−133603号公報 特開2007−004317号公報 特開2010−259137号公報
しかし、特許文献2,3に開示されている技術は、制御装置の更新に際し、ネットワークを新規に構築する必要があった。また、ネットワーク上で行える機能チェックの対象となるものは、ネットワークに伝送可能なデータ信号のみである。従って、制御機器のうち現場計器等を制御する電圧や電流等の物理信号をチェックすることが不可能な課題があった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、制御装置の更新に際し、プラント停止期間を長期化させることなく、物理信号のチェックを実施できるインターフェース装置、制御装置及び制御装置の更新方法を提供することを目的とする。
インターフェース装置において、検出器が出力する物理信号を入力する第1入力端子と、前記物理信号をデータ変換したデータ入力信号に基づいてデータ出力信号を演算する制御演算部に接続する第1出力端子と、第1設定において前記第1入力端子の入力を第1出力端子に出力させ第2設定において前記第1入力端子の入力を第2出力端子にも出力させる出力設定部と、を備えることを特徴とする。
本発明により、制御装置の更新に際し、プラント停止期間を長期化させることなく、物理信号のチェックを実施できるインターフェース装置、制御装置及び制御装置の更新方法が提供される。
本発明の第1実施形態に係るインターフェース装置及び制御装置のブロック図。 (A)〜(C)は本発明の第1実施形態に係る制御装置の更新方法の説明図。 (D)〜(E)は本発明の第1実施形態に係る制御装置の更新方法の説明図。 第1実施形態に係るインターフェース装置の変形例を示すブロック図。 本発明の第2実施形態に係るインターフェース装置及び制御装置のブロック図。 第1実施形態に係るインターフェース装置の機器構成図。 第2実施形態に係る制御装置の機器構成図。 各実施形態に係る制御装置の更新方法のフローチャート。
(第1実施形態)
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、第1実施形態に係るインターフェース装置20は、検出器31が出力する物理信号1を入力する第1入力端子20aと、物理信号1をデータ変換したデータ入力信号2に基づいてデータ出力信号3を演算する制御演算部12に接続する第1出力端子20bと、第1設定において第1入力端子20aの入力を第1出力端子20bに出力させ第2設定において第1入力端子20aの入力を第2出力端子20dにも出力させる出力設定部22と、を備える。
なお、実施形態において、各出入力端子が他の機能部に接続するとは、直接的に接続する場合に限定されるものでなく、途中にいくつかの機能部を経由して間接的に接続される場合も含まれる。
さらにインターフェース装置20(適宜、図2(B)参照)は、別個のインターフェース装置20の第2出力端子20dの出力を第1出力端子20bに出力させる第2入力端子20cと、第2出力端子20dの出力(物理信号1)を伝送信号6に変換して別個のインターフェース装置20の第2入力端子20cに向かって送信する信号送信部26と、第2入力端子20cの入力を伝送信号6に変換される前の出力(物理信号1)に戻す信号受信部21とを備えている。
制御装置10は、インターフェース装置20と、制御演算部12と、データ出力信号3を制御機器32を制御する物理制御信号4に変換する出力変換部14と、物理制御信号4を制御機器32に出力する出力インターフェース15と、データ出力信号3をネットワーク34に送信するとともにこのネットワーク34からデータ情報5を受信するデータ伝送部13と、を備える。
インターフェース装置20は、第1入力端子20a、第1出力端子20b、第2入力端子20c及び第2出力端子20dの4種類の端子が設けられている。
第1入力端子20aは、プラント内の現場計器(例えば、温度計、圧力計等)の検出器31が出力する物理信号1(例えば、電圧信号、電流信号)を入力する。
図6に示すように、インターフェース装置20には、接続する検出器の数に対応した数の第1入力端子20aが設けられている。
第1出力端子20bは、第1入力端子20aから入力した物理信号1を入力変換部11に出力するもので、第1入力端子20aの数に対応した数だけインターフェース装置20に設けられている。そして、この第1出力端子20bは、入力変換部11(図1)から延びるケーブル11aに着脱自在に連結される。
出力設定部22は、図1に示すように、第1入力端子20a及び第2入力端子20cに電気的に連結している入力接点27と、第1出力端子20bに電気的な連結をしている第1出力接点23と、第2出力端子20dに電気的な連結をしている第2出力接点25と、第1出力接点23から第2出力接点25に向かう電流を阻止するダイオード24とから構成されている。
このように出力設定部22が構成されることにより、入力接点27と第1出力接点23とが連結される第1設定では、第1入力端子20aに入力した物理信号1は、第1出力端子20bから出力する。そして、入力接点27と第2出力接点25とが連結される第2設定では、第1入力端子20aに入力した物理信号1は、第1出力端子20b及び第2出力端子20dから出力される。
図6に示すインターフェース装置20の正面から露出する出力設定部22の部分は、第1設定と第2設定を切り替えるスイッチである。なお、図1に示される出力設定部22の構成は、例示であって、第1設定と第2設定における所望の作用を得ることができるその他の構成もとりうる。
信号送信部26は、図2(B)に示すように第2出力端子20dと第2入力端子20cが伝送ケーブル17で接続された状態で、第2設定の出力設定部22の出力(物理信号1)を伝送信号6に変換して新設の制御装置10Bのインターフェース装置20に送信する。このように、第2出力端子20dは、出力設定部22が第1設定の場合は、信号を出力せず、第2設定において第1入力端子20aの入力(物理信号1)を出力する。
信号受信部21も、図2(B)に示すように第2出力端子20dと第2入力端子20cとが伝送ケーブル17で接続された状態で、第2入力端子20cが入力した伝送信号6を元の物理信号1に戻して、出力設定部22に伝送する。このように、第2入力端子20cは、別個の制御装置10の第2出力端子20dの出力を、第1出力端子20bに出力させる。
なお、信号送信部26及び信号受信部21において、物理信号1を変換した伝送信号6を取り扱う場合を示したが、そのような変換処理を行わずに物理信号1がそのまま伝送ケーブル17を伝送する場合もある。
また、図1において、信号送信部26及び信号受信部21は、インターフェース装置20に内蔵型のものを示したが、図4に示すように、後付型のものとすることができる。この場合、既設の制御装置10Aの第2出力端子20dに信号送信部26を接続し、新設の制御装置10Bの第2入力端子20cに信号受信部21を接続する。そして、信号送信部26の出力端子26aと信号受信部21の入力端子21aとが伝送ケーブル17で連結されることになる。
このために、信号送信部26及び信号受信部21は、制御装置10の更新時のみに設置されることになる。
制御装置10は、図7に示すように(適宜、図1参照)、入力変換部11と、制御演算部12と、データ伝送部13と、出力変換部14とが、それぞれユニットを形成し、筐体16に収納されている。また、前記したような後付型の信号送信部26及び信号受信部21が採用される場合は、これらもユニットを形成して筐体16に収納される。
なお、図7において、入力変換部11のユニットの正面パネルに出力設定部22のスイッチが記載されているが、これは、後記する第2実施形態の場合を示すものである。第1実施形態の場合、出力設定部22のスイッチの設けられたインターフェース装置20(図6)は、筐体16とは別体で配置される。
入力変換部11(図1)は、入力した物理信号1を、プロセッサにおいて電子演算処理することができるデータ入力信号2に変換し、その出力端子11bからこのデータ入力信号2を出力する。
制御演算部12は、設定されたアルゴリズムに従い、入力したデータ入力信号2からデータ出力信号3を演算し、出力する。
出力変換部14は、制御演算部12から受信したデータ出力信号3を、制御機器32を制御する物理制御信号4に変換し、出力インターフェース15は、この物理制御信号4を出力端子15aから制御機器32に出力する。
データ伝送部13は、データ入力信号2及びデータ出力信号3をネットワーク34を介して中央監視制御システム33に送信するとともに、この中央監視制御システム33から発信されるデータ情報5を受信する。このデータ情報5とは、例えば、制御演算部12に基づく制御機器32の自動操作を中止して、中央監視制御システム33からマニュアル操作するための情報である。
図2(A)〜(C)、図3(D)〜(E)及び図8を参照して第1実施形態に係る制御装置の更新方法を説明する。ここでは、既設の制御装置10Aから新設の制御装置10Bに更新することを想定している。そして、既設の制御装置10A及び新設の制御装置10Bは、図1示される主要部分において同じ構成を有している。
図2(A)に示すように、通常のプラント運転を行っている既設の制御装置10Aは、検出器31から物理信号1を受信し、出力インターフェース15から物理制御信号4を出力して制御機器32を操作している。この既設の制御装置10Aを更新するために、その近傍に新設の制御装置10Bを設置する(図8;S11)。
図2(B)に示すように、既設の制御装置10Aの第2出力端子20dと新設の制御装置10Bの第2入力端子20cとを伝送ケーブル17でケーブル接続する(図8;S12)。そして、既設の制御装置10Aのインターフェース装置20を第1設定から第2設定に切り替える(図8;S13)。
すると、既設の制御装置10Aにおける制御機器32の操作はそのまま継続される。検出器31からの物理信号1は、伝送信号6に変換されたのち伝送ケーブル17を介して新設の制御装置10Bに伝送される。
新設の制御装置10Bは、そのインターフェース装置20で受信した伝送信号6を元の物理信号1に戻し、入力変換部11に送信する。そして、新設の制御装置10Bの入力変換部11、制御演算部12、出力変換部14、出力インターフェース15の動作についてチェックが実施される(図8;S14)。
図2(C)に示すように、新設の制御装置10Bの動作チェックにおいて異常がないことを確認したところで、既設の制御装置10Aから新設の制御装置10Bの出力インターフェース15に制御機器32の接続を切り替える(図8;S15)。この状態で、制御機器32は、新設の制御装置10Bにより操作されていることになる。
図3(D)に示すように、既設の制御装置10Aから新設の制御装置10Bの第1入力端子20aに、検出器31の接続を切り替える(図8;S16)。この状態で、検出器31の入力から制御機器32の出力に至るまで、新設の制御装置10Bが制御することになる。図3(E)に示すように、不用となった既設の制御装置10Aを撤去して、更新作業が終了する(図8;S17)。
このように、制御装置10は、既設の制御装置10Aによりプラント運転を継続させながら、新設の制御装置10Bの動作チェックを行えるので、更新に必要なプラント停止期間を短縮することができる。
(第2実施形態)
図5に示すように第2実施形態に係るインターフェース装置20は、物理信号1をデータ入力信号2にデータ変換する入力変換部11と一体化している。なお、図5において図1と同一又は相当する部分は、同一符号で示し、重複する説明を省略する。
この結果、図7に示すように、インターフェース装置20は、入力変換部11と一体化したユニット構造をとる。そして、入力変換部11のユニットの正面パネルには、出力設定部22のスイッチが設けられる。
第2実施形態のインターフェース装置20(図5)では、検出器31からの物理信号1は、入力変換部11でデータ入力信号2に変換された後に、出力設定部22へ送られる。
従って、インターフェース装置20の第1出力端子20b及び第2出力端子20dからは、データ入力信号2が出力されることとなる。
そして、信号送信部26は、このデータ入力信号2を、別個のインターフェース装置20の信号受信部21(又は第2入力端子20c)に向かって送信する。
第2実施形態のようにインターフェース装置20が構成されることにより、出力設定部22を図7のユニット構造に組み込むことが可能となり、制御装置10の全体構造の簡素化が図れる。また、実施形態の構成を有していない既設の制御装置に対し、ユニット交換をするだけで、実施形態の構成を具備させることができる。
以上述べた少なくともひとつの実施形態のインターフェース装置によれば、入力した物理信号を設定により二方向に出力する端子を備えることにより、既設の制御装置を新設の制御装置に更新する場合に、プラント停止期間を長期化させることなく、物理信号のチェックが可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更、組み合わせを行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…物理信号、10…制御装置、10A…既設の制御装置、10B…新設の制御装置、11…入力変換部、11a…ケーブル、11b…出力端子、12…制御演算部、13…データ伝送部、14…出力変換部、15…出力インターフェース、15a…出力端子、16…筐体、17…伝送ケーブル、2…データ入力信号、20…インターフェース装置、20a…第1入力端子、20b…第1出力端子、20c…第2入力端子、20d…第2出力端子、21…信号受信部、22…出力設定部、23…第1出力接点、24…ダイオード、25…第2出力接点、26…信号送信部、27…入力接点、3…データ出力信号、31…検出器、32…制御機器、33…中央監視制御システム、34…ネットワーク、4…物理制御信号、5…データ情報、6…伝送信号。

Claims (7)

  1. 検出器が出力する物理信号を入力する第1入力端子と、
    前記物理信号をデータ変換したデータ入力信号に基づいてデータ出力信号を演算する制御演算部に接続する第1出力端子と、
    第1設定において前記第1入力端子の入力を第1出力端子に出力させ第2設定において前記第1入力端子の入力を第2出力端子にも出力させる出力設定部と、を備えることを特徴とするインターフェース装置。
  2. 請求項1に記載のインターフェース装置において、
    別個のインターフェース装置の第2出力端子の出力を前記第1出力端子に出力させる第2入力端子を備えることを特徴とするインターフェース装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のインターフェース装置において、
    前記第2出力端子の出力を伝送信号に変換して別個のインターフェース装置の第2入力端子に向かって送信する信号送信部を備えることを特徴とするインターフェース装置。
  4. 請求項3に記載のインターフェース装置において、
    前記第2入力端子の入力を前記伝送信号に変換される前の出力に戻す信号受信部を備えることを特徴とするインターフェース装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のインターフェース装置において、
    前記物理信号を前記データ入力信号にデータ変換する入力変換部をさらに備えることを特徴とするインターフェース装置。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のインターフェース装置と、
    前記制御演算部と、
    前記データ出力信号を制御機器を制御する物理制御信号に変換する出力変換部と、
    前記物理制御信号を前記制御機器に出力する出力インターフェースと、
    前記データ入力信号及び前記データ出力信号をネットワークに送信するとともにこのネットワークからデータ情報を受信するデータ伝送部と、を備えることを特徴とする制御装置。
  7. 既設の請求項6に記載の制御装置を更新するために新設の請求項6に記載の制御装置を設置するステップと、
    前記既設の制御装置の第2出力端子と前記新設の制御装置の第2入力端子とをケーブル接続するステップと、
    前記既設の制御装置の前記インターフェース装置を前記第1設定から前記第2設定に切り替えるステップと、
    検出器が出力する物理信号を前記既設の制御装置を経由して前記新設の制御装置に入力し動作チェックを実施するステップと、
    前記既設の制御装置から前記新設の制御装置の前記出力インターフェースに前記制御機器を接続切替するステップと、
    前記既設の制御装置から前記新設の制御装置の前記第1入力端子に前記検出器を接続切替するステップと、を含むことを特徴とする制御装置の更新方法。
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