JP2013107696A - 混合容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】主剤M1が収容される容器本体2と、隔壁で区画された内容積の異なる複数の収容室の1つ(R1)に添加剤M2が収容されるカートリッジ3と、カートリッジを離脱自在に保持する保持部材4と、を備え、カートリッジは収容室が形成され、開口部がシール材で密封された収容筒10と突起片とを備え、保持部材は、カートリッジを回転自在に支持するガイド筒21とシール材を破断する刃部22と収容筒を囲む囲繞筒23とを備え、囲繞筒には、突起片を中心軸O方向に沿ってスライド自在に収納させる膨出部30A、30C、及び突起片を中心軸回りに回転可能とさせる周溝31が形成され、カートリッジは、突起片が膨出部内に収納されることで、刃部と隔壁とが中心軸方向で非接触となるように保持部材に対して周方向に位置決めされながら組み合わされる混合容器1を提供する。
【選択図】図2
Description
この種の用途に適した混合容器としては、例えば、主剤が収容された容器本体に設けられた装着筒と、添加剤が収容されると共にその開口部がシール材でシールされたカップ体と、該カップ体を保持すると共に装着筒に螺着されるキャップ体と、を具備する混合容器が知られている(特許文献1、2参照)。
(1)本発明に係る混合容器は、主剤が収容される胴部と、該胴部内に連通した装着筒部と、を有する容器本体と、隔壁によって区画された内容積の異なる複数の収容室を有し、少なくとも1つの収容室内に添加剤が収容されるカップ状のカートリッジと、前記装着筒部に対して装着されると共に、前記カートリッジを装着筒部の中心軸方向に沿って離脱自在に保持する保持部材と、を備え、前記保持部材に対して前記カートリッジを組み合わせることで、前記主剤と前記添加剤とを混合させた混合体を作製する混合容器であって、前記カートリッジは、前記複数の収容室が内部に形成され、開口部がシール材で密封された有底筒状の収容筒と、該収容筒の径方向の外側に向けて突設された突起片と、を備え、前記保持部材は、前記カートリッジを径方向の外側から前記中心軸回りに回転自在に支持するガイド筒と、該ガイド筒内に配設され、前記中心軸方向に沿った前記容器本体の外方に向けて前記シール材を破断する刃部と、前記収容筒を径方向の外側から囲む囲繞筒と、を備え、前記囲繞筒には、前記突起片を前記中心軸方向に沿ってスライド自在に収納させる膨出部が径方向の外側に向けて突設されていると共に、収納された突起片を前記中心軸回りに回転可能とさせる周溝が周方向に沿って形成され、前記カートリッジは、前記突起片が前記膨出部内に収納されることで、前記刃部と前記隔壁とが前記中心軸方向で非接触となるように前記保持部材に対して周方向に位置決めされながら組み合わされることを特徴とする。
次いで、装着したカートリッジを保持部材に対して装着筒部の中心軸回りに回転させることで、シール材を破断した刃部が該シール材を周方向に広範囲に切り裂く。これにより、複数の収容室のうち少なくとも1つの収容室内に収容された添加剤が装着筒部を通過して容器本体の内部に確実に流入し、主剤に添加される。
また、カートリッジを回転させる際、膨出部に収納されたカートリッジの突起片を周溝でガイドしながら周方向に移動させることができるので、カートリッジをがたつき少なく回転させることができ、シール材を安定して切断できる。これにより、添加剤を収容室内に残すことなく容器本体内に流入させることができ、所望の混合比率の混合体とすることができる。
また、添加剤を収容させる収容室を適宜選択することで、主剤に対する添加剤の添加量を容易且つ正確に変更でき、例えば用途等に応じて混合体の濃縮度を変化させ易い。
また天然系農薬に属する農業用薬剤の濃縮剤の好適な例としては、例えば、バチルス・チューリンゲンシス由来のBtたんぱく質を乾燥等によって製剤化したもの、あるいは微生物や植物の産生した有機物を濃縮製剤化したもの等が挙げられる。
特に、前記添加剤が、生物農薬若しくは天然系農薬に属する農業用薬剤の濃縮剤である場合には、混合体の状態では、時間の経過に伴い効能の低下、変質、あるいは腐敗等が発生し易く、使用する直前に混合体とすることが特に望まれているので、前述の作用効果が顕著に奏功されることとなる。
<混合容器の構成>
図1及び図2に示すように、本実施形態の混合容器1は、主剤M1が収容される容器本体2と、添加剤M2が収容されるカートリッジ3と、容器本体2に装着された保持部材4と、を備え、保持部材4に対してカートリッジ3を組み合わせることで、主剤M1と添加剤M2とを混合させた混合体を作製することが可能な容器である。
さらに混合体としては、主剤M1としての希釈液中に添加剤M2としての濃縮剤を添加して、有効成分が適切な濃度に希釈されたもの、主剤M1と添加剤M2とを混合することで新たな性質を示す生成物、あるいは主剤M1に例えば芳香成分や調味料等の添加剤M2を単に添加したもの等が挙げられる。
さらに、添加剤M2の剤型としては、例えば、顆粒水和剤若しくは顆粒水溶剤である顆粒剤、錠剤、粒剤、粉剤、水和剤、乳剤、液剤、油剤、フロアブル剤、エマルション剤、マイクロエマルション剤、またはサスポエマルション剤等が挙げられる。
容器本体2は、主剤M1が収容される胴部2aと、該胴部2aの上端部に設けられた口部2bと、該口部2bよりも下方に位置した部分において胴部2aに突設され、且つ容器本体2内に連通する装着筒部2cと、を備えている。
口部2bには、注出具としてトリガー式噴出器5が装着されている。このトリガー式噴出器5は、トリガー5aを揺動させる操作によって、作製された容器本体2内の混合体を吸い上げた後、ノズル5bから外部に噴出させる部材である。
カートリッジ3は、図3〜図5に示すように、隔壁11によって区画された内容積の異なる2つの収容室R1、R2が内部に形成され、開口部がシール材12で密封された有底筒状の収容筒10と、この収容筒10を径方向の外側から間隔を開けて囲む外筒13と、この外筒13から径方向の外側に向けて突設された3つの突起片14A、14B、14Cと、を具備するカップ状の部材である。
そして、本実施形態では、収容室R2よりも内容積の大きい収容室R1内に添加剤M2が収容されているものとして説明する。なお、図3〜図5においては、添加剤M2の図示を省略している。
上記外筒13は、中心軸Oと同軸に配置されていると共に収容筒10の下端部寄りに配置され、その上端部は収容筒10から径方向の外側に向けて突設された環状のフランジ部15に連設されている。
保持部材4は、カートリッジ3を中心軸O方向に沿って離脱自在に保持する部材であって、図2及び図6〜図10に示すように、装着筒部2cに螺着される装着筒20と、装着筒部2cの内側に配置され、カートリッジ3の外筒13を径方向の外側から中心軸O回りに回転自在に支持するガイド筒21と、このガイド筒21内に配設され、カートリッジ3のシール材12を上方に向けて破断する刃部22と、カートリッジ3の収容筒10を径方向の外側から囲む囲繞筒23と、を備えている。
また、ガイド筒21は、その内径がカートリッジ3の外筒13が接する程度のサイズとされており、これにより内面全体で外筒13を回転自在に支持している。ガイド筒21の下端部には、装着筒部2cを塞ぐ円板部28が連設されている。そして、この円板部28に複数の上記刃部22が上方に向けて先鋭化した状態で、周方向に間隔を開けて立設されている。また、円板部28における刃部22と刃部22との間の部分は、円板部28を貫通する開口部28aとされている。
これにより、図11に示すように、保持部材4に対してカートリッジ3を周方向の一方向に回転(例えば40度〜60度)させることが可能とされている。なお、カートリッジ3の収容筒10には、上記回転方向を示す矢印Pが明示されている(図3参照)。
次に、上述したように構成された混合容器1を使用して、主剤M1に添加剤M2を添加して混合体を作製する場合について説明する。
なお、容器本体2の装着筒部2cに保持部材4が螺着されており、カートリッジ3が保持部材4から分離している状態から説明する。
これにより、添加剤M2を収容室R1内に残すことなく容器本体2内に流入させることができ、所望の混合比率の混合体とすることができる。
更に、2つの収容室R1、R2のうちの一方にだけ添加剤M2を収容するのではなく、収容室R1、R2の両方に添加剤M2を収容させても構わない。この場合、同一の添加剤M2を収容しても良いし、異なる添加剤M2を収容しても良い。
更には、収容室の数は2つに限定されるものではなく、3つ以上としても良い。この場合には、少なくとも1つの収容室内に添加剤M2が収容されていれば良い。
特に、添加剤M2が、生物農薬若しくは天然系農薬に属する農業用薬剤の濃縮剤である場合には、混合体の状態では、時間の経過に伴い効能の低下、変質、あるいは腐敗等が発生し易く、使用する直前に混合体とすることが特に望まれているので、前述の作用効果が顕著に奏功されることとなる。
また、容器本体2の胴部2aに装着筒部2cを1つだけ設けた構成としたが、2つ以上設け、それぞれに保持部材4を装着したうえでカートリッジ3を組み合わせても構わない。また装着筒部2cの突設方向は前述の斜め上方に限らず、例えば鉛直方向若しくは水平方向であっても良い。
例えば、3つの突起片14A、14B、14Cを具備する構成としたが、1つ又は2つでも4つ以上でも構わない。複数設けた場合には、配置や形状の差異等によって、保持部材4に対して周方向に位置決めされた状態でカートリッジ3を確実に組み合わせることができるように構成すれば良い。
また、収容筒10を段付きの2段形状となるように構成したが、段付きに形成しなくても構わない。この場合であっても、隔壁11によって内容積の異なる2つの収容室R1、R2を画成することが可能である。
また、外筒13は必須ではなく、具備しなくても構わない。この場合には、収容筒10を保持部材4のガイド筒21に接する程度まで拡径させると共に、収容筒10から突起片14A、14B、14Cを突設させれば良い。
例えば、膨出部30A、30B、30Cを起点として周方向の一方向に延びるように周溝31を形成し、カートリッジ3の回転方向を一方向に規制したが、膨出部30A、30B、30Cを中心として周方向の一方向及び他方向にそれぞれ延びるように周溝31を形成しても構わない。この場合には、カートリッジ3を一方向及び他方向の両方向に適宜回転させることで、シール材12を広範囲に切断することが可能となる。
M1…主剤
M2…添加剤
R1、R2…収容室
1…混合容器
2…容器本体
2a…胴部
2c…装着筒部
3…カートリッジ
4…保持部材
10…収容筒
11…隔壁
12…シール材
14A、14B、14C…突起片
21…ガイド筒
22…刃部
23…囲繞筒
30A、30B、30C…膨出部
31…周溝
Claims (4)
- 主剤が収容される胴部と、該胴部内に連通した装着筒部と、を有する容器本体と、
隔壁によって区画された内容積の異なる複数の収容室を有し、少なくとも1つの収容室内に添加剤が収容されるカップ状のカートリッジと、
前記装着筒部に対して装着されると共に、前記カートリッジを装着筒部の中心軸方向に沿って離脱自在に保持する保持部材と、を備え、
前記保持部材に対して前記カートリッジを組み合わせることで、前記主剤と前記添加剤とを混合させた混合体を作製する混合容器であって、
前記カートリッジは、
前記複数の収容室が内部に形成され、開口部がシール材で密封された有底筒状の収容筒と、該収容筒の径方向の外側に向けて突設された突起片と、を備え、
前記保持部材は、
前記カートリッジを径方向の外側から前記中心軸回りに回転自在に支持するガイド筒と、該ガイド筒内に配設され、前記中心軸方向に沿った前記容器本体の外方に向けて前記シール材を破断する刃部と、前記収容筒を径方向の外側から囲む囲繞筒と、を備え、
前記囲繞筒には、前記突起片を前記中心軸方向に沿ってスライド自在に収納させる膨出部が径方向の外側に向けて突設されていると共に、収納された突起片を前記中心軸回りに回転可能とさせる周溝が周方向に沿って形成され、
前記カートリッジは、前記突起片が前記膨出部内に収納されることで、前記刃部と前記隔壁とが前記中心軸方向で非接触となるように前記保持部材に対して周方向に位置決めされながら組み合わされることを特徴とする混合容器。 - 請求項1に記載の混合容器において、
前記周溝は、前記膨出部を起点として周方向の一方向に向けて延びるように形成されていることを特徴とする混合容器。 - 請求項1又は2に記載の混合容器において、
前記カートリッジは、前記突起片を複数備え、
複数の前記突起片は、前記中心軸を中心として周方向に不均等に配置されるように形成、又はその形状がそれぞれ異なるように形成され、
前記囲繞筒には、複数の前記突起片に対応して前記膨出部及び前記周溝が複数形成されていることを特徴とする混合容器。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の混合容器において、
前記添加剤は、農業用薬剤の濃縮剤であることを特徴とする混合容器。
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JPH09255047A (ja) * | 1996-03-22 | 1997-09-30 | Toppan Printing Co Ltd | 容 器 |
JP2011063275A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Sds Biotech Corp | 混合容器 |
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