JP2013105707A - 面状照明装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
面状照明装置10は、第1の光源15と、第1の光源15が配置される側端面13aを有する板状の導光板13と、第1の光源15及び導光板13を収納するハウジングフレーム14とを備えており、ハウジングフレーム14は、導光板13が搭載される第1の床部31を有する第1のフレーム11と、第1のフレーム11が搭載される第2の床部41、及び、導光板13の第1の光源15が配置される側端面13aに沿って起立する第1の側壁42を有する第2のフレーム12とを含み、第1の床部31には、第2のフレーム12との間で、導光板13を所定の方向に付勢するための弾性力を発生させる弾性作用部20が設けられている。
【選択図】図1
Description
そこで、本出願人は、先に、点状光源からの熱を効率良く放熱すると共に、導光板の伸縮を吸収して導光板と点状光源との結合を安定に保持することが可能な面状照明装置を提案した(特許文献1参照)。
面状照明装置200は、導光板213と、導光板213の一側端面213aに配置された点状光源215と、それらを保持するフレーム211、212とを備えており、このフレーム211、212は、上面視略コ字状に形成された内枠部材212と、平板状の座部211e及び座部211eの外縁部に立設された側壁211a、211b、211c、211dを有する外枠部材211から構成されている。
これによって、与えられた第2のフレームの外形を拡大することなく、第1のフレーム上により広い出射面積を有する導光板を搭載することが可能となり、ひいては、面状照明装置の装置外形を小型に維持しつつ、照明領域を拡大することが可能となる。
そして、第2の床部41には、第2の床部41を切り起こすことにより壁状片46が形成されており、面状照明装置10では、後述するように、この壁状片46が、弾性作用部20の係止部として機能する。
すなわち、第1のフレーム71において、第1の床部31に設けられる弾性作用部75は、第1の床部31の、第2のフレーム12の側壁43に対向する端面31bの近傍に、左右方向に延在する貫通孔76を端面31bから所定の間隔を置いて設けることによって形成される薄肉上の弾性変形可能な梁部73と、梁部73の略中央から後方に突出する突起部74からなる。そして、本実施形態における面状照明装置では、第2のフレーム12の第2の床部41には、壁状片46等の係止部は形成されておらず、側壁42(第1の側壁)に対向する側壁43(第2の側壁)が、弾性作用部75と接触する係止部としても機能するものである。
ハウジングフレーム84は、まず、その第2のフレーム81が、第1のサブフレーム82と、第1のサブフレーム82上に積層して配置される第2のサブフレーム83からなる点で、上述した面状照明装置10のハウジングフレーム14と相違する。
すなわち、ハウジングフレーム84において、第1のフレーム80は、図6に示す第1のハウジングフレーム71と同様に、面状照明装置10の第1のフレーム11が備える側壁33に相当する後方の側壁を備えておらず、第1のフレーム80の第1の床部31には、図6に示す弾性作用部75と同様に構成された弾性作用部75が設けられている。そして、本実施形態においても、第2のフレーム81の側壁43(第2の側壁)は、弾性作用部75と接触する係止部としても機能するものである。
本実施形態における面状照明装置100は、まず、導光板113の光源15(第1の光源)が配置される入光面113aと対向する側端面113bに配置された、光源105(第2の光源)をさらに備える点で、上述した面状照明装置10と相違する。この場合、導光板113は、面状照明装置10の導光板10とは異なり、厚み一定の平板状をなすものであってもよい(図8(b)参照)。以下、入光面113aを第1の入光面、側端面113bを第2の入光面ともいう。
すなわち、ハウジングフレーム114において、第1のフレーム111は、図6、図7に示す第1のハウジングフレーム71、80と同様に、面状照明装置10の第1のフレーム11が備える側壁33に相当する後方の側壁を備えていない。そして、第1のフレーム11の第1の床部131に設けられる弾性作用部20、導光板113の側端面113c、113dに設けられた突起部17、17、及び、第1のフレーム111の側壁134、135に設けられた凹部32、32の各構成要素は、それぞれ、面状照明装置10の対応する構成要素と同様の構成を有するものであるが、その配置位置を、前後方向の中央部とした点で相違するものである。
Claims (9)
- 第1の光源と、該第1の光源が配置される側端面を有する板状の導光板と、前記第1の光源及び前記導光板を収納するハウジングフレームと、を備える面状照明装置において、
前記ハウジングフレームは、前記導光板が搭載される第1の床部を有する第1のフレームと、前記第1のフレームが搭載される第2の床部、及び前記導光板の前記第1の光源が配置される側端面に沿って起立する第1の側壁を有する第2のフレームと、を含み、
前記第1の床部には、前記第2のフレームとの間で、前記導光板を所定の方向に付勢するための弾性力を発生させる弾性作用部が設けられていることを特徴とする面状照明装置。 - 前記弾性作用部は、前記第1のフレームと一体に形成された薄肉状の梁部と、該梁部から突出する突起部とを含み、前記第2のフレームには、前記突起部が接触する係止部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の面状照明装置。
- 前記弾性作用部は、前記第1のフレームと別体の弾性部材を含み、前記第2のフレームには、前記弾性部材が接触する係止部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の面状照明装置。
- 前記係止部は、前記第2の床部を切り起こして形成される壁状片を含むことを特徴とする請求項2または3に記載の面状照明装置。
- 前記弾性作用部は、前記導光板を前記第1の光源側に付勢するための弾性力を発生するように形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の面状照明装置。
- 前記第2のフレームは、前記第1の側壁と対向する第2の側壁を含み、前記係止部は、前記第2の側壁を含むことを特徴とする請求項5に記載の面状照明装置。
- 前記導光板は、前記第1の光源が配置される側端面から該側端面に対向する側端面に向かって厚みが減少するように形成されており、前記弾性作用部は、前記第1の光源が配置される側端面と対向する側端面寄りの領域に設けられていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の面状照明装置。
- 前記第2のフレームは、構成材料が互いに異なり、かつ、一方が他方に積層して配置される2つのサブフレームを含み、前記第1のフレームには、前記2つのサブフレームのそれぞれとの間で弾性力を発生させる前記弾性作用部が形成されていることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の面状照明装置。
- 前記導光板の前記第1の光源が配置される側端面と対向する側端面に配置された第2の光源をさらに備えることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の面状照明装置。
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- 2011-11-16 JP JP2011250650A patent/JP5832250B2/ja active Active
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2012
- 2012-11-16 CN CN 201220609581 patent/CN202972784U/zh not_active Expired - Lifetime
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