JP2013104758A - タイヤの変位測定器 - Google Patents

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頌太朗 阿部
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Abstract

【課題】取り付けが容易で、一般的な使用環境でも測定し得るタイヤの変位測定器の提供。
【解決手段】変位測定器2は、タイヤのコードの変位を測定する軸方向距離センサ14と、この軸方向距離センサ14が固定される固定台6と、この固定台6から突出してタイヤ24に差し込まれる取付ピン10、12とを備えている。好ましくは、この測定器2は、ストッパ13を備えている。このストッパ13は、上記取付ピン10、12のいずれかに取り付けられている。このストッパ13は、取付ピン10、12の先端と固定台6との間に位置している。好ましくは、この測定器2は、上記固定台6とタイヤ24との間に空間が形成されてタイヤ24に取り付けられる。好ましくは、上記軸方向距離センサ14は、タイヤ24の屈曲点を通るタイヤ軸線に平行な直線上に位置させられてタイヤ24に取り付けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤの変形量を測定するタイヤの変位測定器に関する。
自動車等に装着されるタイヤの回転中の歪み量や変形量を測定するために、歪みゲージや圧電素子が使用されている。この歪みゲージ等のセンサ本体を収容した保護ケースが、タイヤ表面に密着するように取り付けされる。このセンサ本体により、歪み量や変形量が電気信号として得られる。
特開2010−221901公報には、タイヤのサイドウォールに歪みセンサを取り付けて、タイヤの変形量を測定する技術が開示されている。このタイヤのサイドウォールには、歪みセンサを取り付けるための凹部が形成されている。この凹部が所定の形状に形成されて、この歪みセンサによりタイヤの変形量を高精度に測定し得ることが記載されている。
特開2010−221901公報
この歪みセンサは、所定の形状の凹部が形成されたタイヤに取り付けられる。市販のタイヤに取り付ける際には、その市販のタイヤに所定の形状の凹部を形成する必要がある。この歪みセンサの使用には、タイヤの追加工が必要である。所定の凹部が形成されたタイヤでは、荷重、路面状況等の使用条件に制約が生じる。
本発明の目的は、取り付けが容易で、一般的な使用環境でも測定し得るタイヤの変位測定器の提供にある。
本発明に係るタイヤの変位測定器は、タイヤのコードの変位を測定する軸方向距離センサと、この軸方向距離センサが固定される固定台と、この固定台から突出してタイヤに差し込まれる取付ピンとを備えている。
好ましくは、この測定器は、ストッパを備えている。このストッパは、上記取付ピンのいずれかに取り付けられている。このストッパは、取付ピンの先端と固定台との間に位置している。
好ましくは、この測定器は、上記固定台とタイヤとの間に空間が形成されてタイヤに取り付けられる。
好ましくは、上記軸方向距離センサは、タイヤの最大幅を通って、軸線方向に延びる直線上に、位置させられてタイヤに取り付けられる。
好ましくは、この測定器の上記取付ピンが、この固定台の前方に設けられる鉤型ピンと、この固定台の後方に設けられる可動ピンとからなっている。この鉤型ピンは、固定台に固定されている。この鉤型ピンは、本体部と先端部とからなっている。この本体部は、固定台から突出して延びている。この先端部は、本体部の軸線に対して屈曲して延びている。この可動ピンは、一直線に延びている。可動ピンは、固定台に対して、この可動ピンの軸線に沿って摺動可能に支持されている。
好ましくは、この測定器では、上記鉤型ピンは、一対であり、この固定台の前方の左右に設けられている。上記可動ピンは、一対であり、この固定台の後方の左右に設けられている。
好ましくは、この測定器では、上記左右一方の鉤型ピンの本体部の軸線と他方の鉤型ピンの本体部の軸線とは、平行である。左右一方の鉤型ピンの先端部の軸線と他方の鉤型ピンの先端部の軸線とは、平行である。
本発明に係るタイヤの変位測定器は、タイヤに容易に取り付けられる。市販タイヤにも容易に取り付けることができる。この変位測定器により、一般的な使用環境におけるタイヤの変形量を測定することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る変位測定器が示された概念図である。 図2は、図1の変位測定器の一の使用状態が示された説明図である。 図3は、図2の矢印IIIで示された部分拡大説明図である。 図4は、図1の変位測定器の他の使用状態が示された説明図である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1に示された変位測定器2は、センサ4、固定台6及び取付ピン8を備える。この変位測定器2は、取付ピン8として、鉤型ピン10及び可動ピン12を備えている。更に、この変位測定器2は、ストッパ13を備えている。説明の便宜上、この図1の矢印Xを前後方向前向きとし、矢印Yを左右方向右向きとし、矢印Zを上下方向上向きとして説明がされる。
センサ4は、タイヤ軸方向距離センサとしての渦電流式センサ14と、タイヤ半径方向距離センサとしての光学式センサ15と、アンテナ16とを備えている。この渦電流式センサ14は例示である。このタイヤ軸方向距離センサは、カーカスコードまでの距離を測定できれば他のセンサが用いられても良い。光学式センサ15は例示である。このタイヤ半径方向距離センサは、路面までの距離を測定できれば他のセンサであっても良い。このアンテナ16は、センサ4で得られた電気信号を発信する。このセンサ14及びセンサ15は、固定台6の上面に固定されている。このセンサ4は、固定台6に固定されている。
固定台6の形状は、略矩形の板状である。この固定台6は、矩形に限らず、円形や楕円形であっても良い。固定台6の後方左右に一対の貫通穴18が形成されている。この貫通穴18は、上下方向をその軸線として、固定台6を貫通している。
鉤型ピン10は、本体部20及び先端部22を備えている。この本体部20は、上下方向をその軸線として延びている。先端部22は、本体部20の下端から延びている。鉤型ピン10は、この本体部20と先端部22との間で屈曲している。この先端部22の軸線は、例えば、上方から下方に向かって前方から後方向きに傾斜している。この先端部22は、本体部20の軸線に対して屈曲して延びている。この変位測定器2は、一対の鉤型ピン10を備えている。一方の鉤型ピン10の上端が固定台6の下面の前方左側に固定されている。図示されないが、他方の鉤型ピン10の上端が固定台6の下面の前方右側に固定されている。一対の鉤型ピン10の本体部20は、固定台6から下向きに突出して延びている。
可動ピン12は、一直線に延びている。この可動ピン12の外周面は、貫通穴18の内周面に摺動可能にされている。一対の可動ピン12がそれぞれ貫通穴18に摺動可能に取り付けられている。可動ピン12は、その軸線方向(上下方向)に固定台6に対して摺動可能にされている。この可動ピン12の軸線は、鉤型ピン10の本体部20の軸線と平行にされている。
ストッパ13は、リング状の形状を備えている。ストッパ13の中央の穴に可動ピン12が通されて固定されている。ストッパ13は、可動ピン12の外周面から突出している。ストッパ13は、タイヤ24に押し込まれる可動ピン12の先端と固定台6との間に位置している。
図2に示されるように、この変位測定器2は、例えば、タイヤ24のサイドウォール26に取り付けられる。二点鎖線L1は、タイヤ24の最大幅を通る直線である。この直線L1は、タイヤ24の軸線方向に延びている。この変位測定器2は、この直線L1上に位置して取り付けられている。
図3は、図2の変位測定器2がタイヤ24に取り付けられた使用状態の拡大図である。図3の二点鎖線L2は、固定台6の上面に平行な直線である。この二点鎖線L2は半径方向に延びる直線である。
図3を参照しつつ、変位測定器2の取り付け取り外し方法が説明される。この変位測定器2の取り付け方法では、直線L1上にセンサ4が位置させられて、一対の鉤型ピン10がタイヤ24に差し込まれる。次に、一対の可動ピン12がタイヤ24に押し込まれる。可動ピン12がサイドウォール26に差し込まれる。ストッパ13がサイドウォール26に当接する。このようにして、変位測定器2がタイヤ24に取り付けられた状態が、図3に示されている。この図3には左側の鉤型ピン10及び可動ピン12が示されているが、図示されない右側の鉤型ピン10及び可動ピン12も同様にサイドウォール26に差し込まれている。このセンサ4は、サイドウォール26の外側面に取り付けられている。この取り付け状態において、ストッパ13により、固定台6とタイヤ24との間に空間が形成されている。
この取り外し方法では、一対の可動ピン12が上向きにサイドウォール26から抜かれる。次に、固定台6がサイドウォール26の外側面から引き離される。一対の鉤型ピン10がサイドウォール26から抜かれる。この様にして、この変位測定器2がタイヤ24から取り外される。
前述の直線L1の位置の特定について、図4を参照しつつ説明がされる。図4には、タイヤ24のトレッド面28に加重Fがかけられた状態が示されている。図4の直線L1は、この加重Fがかけられた状態で、軸方向に最も外側に位置するカーカス25の部分を通っている。点P1は、タイヤ24の軸方向内側面と直線L1との交点である。点P2は、タイヤ24の軸方向外側面と直線L1との交点である。このタイヤ24の最大幅は、一方の点P2から他方の点P2までの距離として測定される。この最大幅が測定されるタイヤ24の空気圧は、正規内圧である。この正規内圧は、タイヤ24が依拠する規格において定められた内圧を意味する。例えば、このタイヤ24では、空気圧は750kPaである。この加重Fは27.46kNである。
一般に、大型トラック、バス、建設用車両、産業用車両などのタイヤのカーカスコードとして、スチールコードが用いられている。また、乗用車用タイヤにも、カーカスコードとして、スチールコードが用いられている。この変位測定器2では、センサ4でタイヤ24の金属コードの変位が直接測定される。この金属コードの変位量からタイヤ24の変形量が求められる。
タイヤ24のサイドウォール26が撓むと、カーカス25も撓む。このセンサ4とサイドウォール26との間には空間が形成されているので、カーカス25の撓みにより、カーカスコードからセンサ4までの距離が変化する。渦電流センサ14がカーカスコードまでの距離の変化を測定する。この距離の変化が電気信号として得られる。これにより、タイヤ24の軸方向の変位量が測定される。
また、タイヤ24のサイドウォール26が撓むと、路面からセンサ4までの距離が変化する。光学式センサ15が路面までの距離の変化を測定する。この距離の変化が電気信号として得られる。これにより、タイヤ24の半径方向の変位量が測定される。
この変位測定器2は、歪ゲージなどのように、ゴム部材の変形量を直接測定するものではない。この変位測定器2は、ゴム部材に嵌め込んだり、密着させなくとも変位量を測定し得る。このため、タイヤ24に差し込まれる取付ピン8による取り付けで、高精度に変位を測定し得る。
この変位測定器2は、取付ピン8でタイヤ24に取り付けられるので、市販タイヤに追加工をせずに取り付けられる。市販タイヤで、容易にその変形量を測定し得る。タイヤにセンサを埋め込む従来の測定方法では、タイヤ24の強度等を損なうため、荷重制限等測定条件の制約が大きい。これに対して、この変位測定器2は、タイヤ24の強度等を損なうことが抑制されている。一般の使用環境と同じ条件で、タイヤ24の変形量を測定し得る。
この可動ピン12にストッパ13が取り付けられているので、固定台6とタイヤ24との間に確実に空間が形成される。即ち、センサ4とタイヤ24との間に、確実に空間が形成されている。この空間により、カーカスコードとセンサ4との距離が測定し易くされている。このストッパ13は、鉤型ピン10に取り付けられてもよい。このストッパ13が、取付ピン8のいずれかに取り付けられることで、確実に空間が形成され得る。
タイヤ24が撓むと、タイヤ24の最大幅を通る軸線L1上に位置する部分で、カーカス25は軸方向の変位が最も大きい。カーカスコードの軸方向の変位量が最も大きい。このセンサ4は屈曲点P1を通る軸線L1上に位置しているので、カーカスコードと撓みをより精度良く検知し得る。この変位測定器2は、カーカスコードの変位をより精度よく測定し得る。
この変位測定器2は、鉤型ピン10と可動ピン12とでタイヤ24に取り付けられる。鉤型ピン10と可動ピン12とは、タイヤ24から抜き取られる方向が異なっている。タイヤ24に取り付けられた状態では、本体部20に対して屈曲した先端部22が変位測定器2の抜け止めとして機能する。可動ピン12が鉤型ピン10の抜け止めとして機能する。これにより、この変位測定器2は、タイヤ24から脱落し難くなっている。
更に、一対の鉤型ピン10が固定台6の前方の左右に設けられ、一対の可動ピン12が固定台6の後方左右に設けられるているので、この変位測定器2は、より確実にタイヤ24に取り付けられる。
この変位測定器2では、可動ピン12が軸線に沿って摺動可能なので、タイヤ24への着脱が容易にされている。着脱によるタイヤ24の損傷が最小限に抑制されている。
一対の鉤型ピン10のうち、左右一方の鉤型ピン10の本体部20の軸線と他方の鉤型ピン10の本体部20の軸線とが平行に延びている。左右一方の鉤型ピン10の先端部22の軸線と他方の鉤型ピン10の先端部22の軸線とが平行に延びている。このように平行に延びているので、変位測定器2のタイヤ24への着脱が容易にされている。着脱によるタイヤ24の損傷は、最小限に抑制されている。
ここでは、一対の鉤型ピン10と一対の可動ピン12とを例示したが、一対の形態に限られない。鉤型ピン10と可動ピン12とがそれぞれ1本でも良いし、取付ピン8が更に多数であっても、そのうちの少なくとも1本が鉤型ピン10であり、他の1本が可動ピン12であれば、同様に本発明の効果を得られる。
本発明では、特に言及しない限り、タイヤ24の各部材の寸法及び角度は、タイヤ24が正規リムに組み込まれ、正規内圧となるようにタイヤ24に空気が充填された状態で測定される。本明細書において正規リムとは、タイヤ24が依拠する規格において定められたリムを意味する。JATMA規格における「標準リム」、TRA規格における「Design Rim」、及びETRTO規格における「Measuring Rim」は、正規リムである。本明細書において正規内圧とは、タイヤ24が依拠する規格において定められた内圧を意味する。JATMA規格における「最高空気圧」、TRA規格における「TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES」に掲載された「最大値」、及びETRTO規格における「INFLATION PRESSURE」は、正規内圧である。
以下、実施例によって本発明の効果が明らかにされるが、この実施例の記載に基づいて本発明が限定的に解釈されるべきではない。
[実施例1から4]
図1に示された基本構成を備えた変位測定器が準備された。この変位測定器がそれぞれ異なる使用環境で使用される市販タイヤに取り付けられて、それぞれの使用環境でタイヤ変形量が測定された。使用されたタイヤサイズは、315/80R22.5である。このタイヤのカーカスのプライコードはスチールコードである。それぞれの使用環境における空気圧、路面条件及び荷重は表1に示された通りである。この路面条件は、10段階評価であり、点数が高いほど悪路を示している。
Figure 2013104758
表1に示されるように、この変位測定器は、一般の使用環境でタイヤの変形量を測定し得る。
この測定結果は、実施例1の使用環境ではタイヤのたわみが大きいことを示している。実施例3及び4の使用環境では、タイヤの捻れが大きいことを示している。この測定結果から、実施例1及び4の使用環境では、タイヤの半径方向の剛性の強化による改良がされ得る。実施例3及び4の使用環境では、タイヤのグリップ力の低減による改良がされ得る。なお、実施例2の使用環境では、このタイヤの仕様で良好であることが確認された。この変位測定器を用いることで、それぞれの使用環境に適合するためのタイヤの改良点が的確に把握できる。この評価結果からも本発明の優位性は明らかである。
2・・・変位測定器
4・・・センサ
6・・・固定台
8・・・取付ピン
10・・・鉤型ピン
12・・・可動ピン
13・・・ストッパ
14・・・渦電流式センサ
15・・・光学式センサ
16・・・アンテナ
18・・・貫通穴
20・・・本体部
22・・・先端部
24・・・タイヤ
25・・・カーカス
26・・・サイドウォール
28・・・トレッド面

Claims (7)

  1. タイヤのコードの変位を測定する軸方向距離センサと、この軸方向距離センサが固定される固定台と、この固定台から突出してタイヤに差し込まれる取付ピンとを備える変位測定器。
  2. ストッパを備えており、
    このストッパが上記取付ピンのいずれかに取り付けられており、
    このストッパが取付ピンの先端と固定台との間に位置している請求項1に記載の測定器。
  3. 上記固定台とタイヤとの間に空間が形成されてタイヤに取り付けられる請求項1又は2に記載の測定器。
  4. 上記軸方向距離センサがタイヤの最大幅を通り軸線方向に延びる直線上に位置させられてタイヤに取り付けられている請求項1から3のいずれかに記載の測定器。
  5. 上記取付ピンが、この固定台の前方に設けられる鉤型ピンと、この固定台の後方に設けられる可動ピンとからなっており、
    この鉤型ピンが固定台に固定されており、この鉤型ピンが本体部と先端部とからなり、 この本体部が固定台から突出して延びており、
    この先端部が本体部の軸線に対して屈曲して延びており、
    この可動ピンが一直線に延びており、固定台に対してこの可動ピンの軸線に沿って摺動可能に支持されている請求項1から4のいずれかに記載の測定器。
  6. 上記鉤型ピンが一対であり、この固定台の前方の左右に設けられており、
    上記可動ピンが一対であり、この固定台の後方の左右に設けられている請求項5に記載の測定器。
  7. 上記左右一方の鉤型ピンの本体部の軸線と他方の鉤型ピンの本体部の軸線とが平行であり、
    左右一方の鉤型ピンの先端部の軸線と他方の鉤型ピンの先端部の軸線とが平行である請求項6に記載の測定器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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