JP2013102088A - Mopa方式レーザ光源装置およびmopa方式レーザ制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】種レーザ光を生成するための種レーザ光源と、前記種レーザ光を増幅するための光増幅器と、種レーザ光源を制御するための制御部とを有し、前記制御部により、種レーザ光源におけるパルス発振状態と連続発振状態の切り替えを制御するとともに、パルス発振状態と連続発振状態とで種レーザ光の平均パワーを異ならせるように制御する構成とした。
【選択図】図2
Description
この場合、図6に示すように、連続発振状態からパルス発振状態に切り替えた直後のPA部の反転分布率は、パルス発振状態における定常状態での反転分布率よりも高くなる(図6(A))。そのため、パルス発振状態に切り替えた直後のパルスレーザ光の第1ピークパワーが、パルス発振状態における定常時のピークパワーよりも大きくなってしまう(図6(B))。その後、定常時よりも大きいピークパワーのパルスレーザ光が出射されることによって、PA部の反転分布率は定常状態の反転分布率よりも低くなり(図6(C))、その結果、第2ピークパワーは、定常時のピークパワーよりも小さくなってしまう。そして、このような動作が数回行われた後、PA部の利得媒質の反転分布状態が定常パルス発振時のパルス出力直後の反転分布状態と同じになる(図6(D))。
したがって、従来のMOPA方式レーザ光源装置では、連続発振からレーザ発振に切り替えてから、PA部の利得媒質の反転分布状態がパルス発振定常時の反転分布状態と同じになって、出力レーザ光のピークパワーが揃うまでに長時間を要するという問題があった。
なお、従来のMOPA方式レーザ制御装置では、PA部からの出力光を時間平均したパワーが、発振形態によらずに常に一定になるように制御されている。
但し、第1の態様のMOPA方式レーザ光源装置は、連続発振状態からパルス発振状態に切り替えた直後からピークパワーが揃ったパルスレーザ光を出力させるためだけに適用されるものではない。すなわち、連続発振状態からパルス発振状態に切り替えた直後の第1ピークパワーを、パルス発振状態の定常状態におけるピークパワーよりも大きくしたり、あるいは、逆に小さくする必要がある場合にも適用することができ、それらの場合には、連続発振状態における種レーザ光の平均パワーを、連続発振状態からパルス発振状態に切り替えた直後の目標とする第1ピークパワーに応じて制御すればよい。
なおここで、第3の態様として記載している制御を実施するに当たっては、実際上は、連続発振状態の反転分布率と定常パルス発振状態のパルス出力直後の反転分布率が近づくように、事前に連続発振状態の種光の平均パワーが調べられて、それに基づいて、種レーザ光の平均パワーが設定されている。このように種レーザ光の平均パワーが予め設定されたパワーに調整されていることによって、連続発振状態からパルス発振状態に切り替えたときにおける、レーザ光の第1パルスが出射される直前の反転分布は、パルス発振の定常状態においてパルスが出射される直前の反転分布に近づく。
したがって、パルス発振状態から連続発振状態に切り替えた際の光増幅器の利得媒質の反転分布が定常パルス発振時のパルス出力直後の光増幅器の利得媒質の反転分布率と異なっている場合であっても、ピークパワーが揃ったパルス光が出射される。
なおこの第4の態様のMOPA方式レーザ光源装置は、ASE光のパワーがPA部の反転分布率および利得に応じて増減することを利用したものである。
具体的には、図1に示すように、連続発振状態の種レーザ光の平均パワーを高くした分だけ、光増幅器内の利得媒体の反転分布率が下がり、連続発振状態における光増幅器の利得媒体の反転分布率を、パルス発振状態の定常時における各パルスの発振直前の反転分布率に近づけることができる。その結果、パルス発振状態から連続発振状態に切り替えた際の光増幅器の利得媒質の反転分布が定常パルス発振時のパルス出力直後の光増幅器の利得媒質の反転分布率と異なっている場合でも、連続発振状態からパルス発振状態に切り替えた直後の出力パルスレーザ光の第1ピークパワーを、定常状態の出力レーザ光のピークパワーに近づけることができ、MOPA方式レーザ光源装置からピークパワーの揃った出力レーザ光を得ることができる。
なお、この制御方法は光増幅部から種レーザ光生成部に戻ってくるASE光のパワーレベルが光増幅部の利得媒体の反転分布状態に応じて増減することを利用したものである。
この制御手法はMO部の励起光のパワーを高めることにより、MO部の種レーザ光の出力平均パワーが増え、前記PA部の利得媒質の反転分布率が下がることを利用している。
出力レーザ光の第1パルスのピークレベルを、定常状態における出力レーザ光のパルスのピークレベルと合わせるために必要な励起光パワーの設定値は、MO部から出射される種レーザ光の制御が連続発振からパルス発振に切り替わるまでの時間間隔をt0、定常状態における種レーザ光のパルスの時間間隔をtとすると、t0とtとの時間差に応じた値が予め内蔵メモリに格納されており、制御に応じて適宜設定される。
次に、前記のMOPA方式レーザ光源装置の各構成要素について説明する。
ここで、ユーザが連続発振状態からパルス発振状態に切り替える際には、パルス発振状態の繰り返し周波数の情報を、連続発振しているときにユーザから情報を受信し、その周波数に応じて種レーザ光の平均パワーを設定することが望ましい。高繰り返し周波数になるほど、CW発振時の反転分布状態に近づいていくので、高繰り返し周波数でパルス駆動を行う場合ほど、CW発振時の平均パワーとパルス駆動時の平均パワーの差は小さくなるように、CW発振時の平均パワーを制御することが望ましい。種レーザ光の平均パワーを切り替える時間を考慮すれば、周波数情報を発振器が受け取るタイミングは、パルス発振に切り替える100μsec以上前であることが望ましい。
図2のMOPA方式レーザ光源装置においては、外部コントローラ24から、出力レーザ光をON状態とするための指示信号と、パルス発振状態か連続発振状態の切り替え信号が制御部20に入力されれば、これら2つの信号が種レーザ光源1の励起光源2に入力される。励起光源2からの励起光は、切り替え信号に従い、所定の値の平均パワーになるように制御され、出射される。前記励起光は、希土類添加光ファイバ5に添加されている希土類元素に吸収され、希土類元素を励起する。励起状態となった希土類元素からの光は希土類添加光ファイバ5を伝搬し、AOM6に入射する。
先ず、外部コントローラ24からは、制御部20に発振形態切り替え信号が入力され、制御部20はメモリ22から連続発振の制御に必要なデータを呼び出す。次に、制御部20は種レーザ光源1の励起光源2の出力パワーを切り替え、かつAOM6が低損失な状態を保つようにAOM6のドライバを制御する。前記の種レーザ光源1の平均パワーは、上述のように連続発振状態の光増幅器10の利得媒質の反転分布率と、パルス発振状態のパルス光出射直前の光増幅器10の利得媒質の反転分布率との関係から決定され、メモリ22に保存されているデータをもとに制御部20で決定される。
先ず、外部コントローラ24からは、制御部20に発振形態切り替え信号が入力され、制御部20はメモリ22からパルス発振制御に必要なデータを呼び出す。次に、制御部20は種レーザ光源1の励起光源2の出力パワーをパルス発振定常時の値に切り替え、AOM6が低損失な状態と高損失な状態とを周期的に繰り返すようにAOM6のドライバを制御する。前述のように連続発振状態に種レーザ光の出力平均パワーが切り替えられていたことにより、連続発振からパルス発振に切り替えた直後の光増幅器10の増幅用光ファイバ12の反転分布率は、パルス発振定常時におけるパルス出力直後の増幅用光ファイバ12の反転分布率と極めて近い状態になっており、第1ピークと第2ピーク以降の出力レーザ光出射直前の反転分布率が略同じになる。
このようなレーザ制御方法により、MOPA方式レーザ光源装置からは連続発振状態からパルス発振状態に切り替えた直後から、ピークパワーの揃ったパルス状の出力レーザ光が出射される。
モニタ部30は制御部20と接続されており、ASE光の光量の測定値を制御部20に入力される。
前記ASE光は、増幅用光ファイバ12内において発生し、光増幅器10からMOPA方式レーザ光源装置のレーザ出射の方向にも、また種レーザ光源1に向かう方向にも伝搬する。このASE光のパワーは、増幅用光ファイバ12における励起元素の反転分布率の変化に伴って増減するため、モニタ部30を用いて間接的に増幅用光ファイバ12の反転分布率および利得の状態をモニタすることができる。この原理を利用して、光増幅器10から種レーザ光源1に戻ってくるASE光をモニタ部30でモニタしておき、モニタ部30で検出した光量が所定の値になるように、制御部20により連続発振状態の種レーザ光源1の種レーザ光の出力平均パワーを調整する。
Claims (9)
- 種レーザ光を生成するための種レーザ光源と、前記種レーザ光を増幅するための光増幅器と、種レーザ光源を制御するための制御部とを有し、
前記制御部により、種レーザ光源におけるパルス発振状態と連続発振状態の切り替えを制御するとともに、パルス発振状態と連続発振状態とで種レーザ光の平均パワーを異ならせるように制御する構成としたことを特徴とするMOPA方式レーザ光源装置。 - 請求項1に記載のMOPA方式レーザ光源装置において、
前記種レーザ光の平均パワーの制御により、連続発振からパルス発振に切り替えた直後の前記光増幅器の利得媒質の反転分布率を定常パルス発振状態のパルス出力直後の前記光増幅器の利得媒質の反転分布率と略同じになるように制御する構成としたことを特徴とするMOPA方式レーザ光源装置。 - 請求項2に記載のMOPA方式レーザ光源装置において、
パルス発振状態における種レーザ光の平均パワーよりも、連続発振状態における種レーザ光の平均パワーが高くなるように制御する構成としたことを特徴とするMOPA方式レーザ光源装置。 - 請求項2または請求項3に記載のMOPA方式レーザ光源装置において、
前記光増幅器で発生して種レーザ光源に戻る自然放出光を検出するためのモニタ部を備え、定常パルス発振状態におけるパルス出力直後の前記モニタ部での自然放出光の検出レベルと連続発振状態における前記モニタ部での自然放出光の検出レベルとの差が少なくなるように、種レーザ光の平均パワーを制御する構成とされていることを特徴とするMOPA方式レーザ光源装置。 - 請求項1〜請求項4のうちのいずれかの請求項に記載のMOPA方式レーザ光源装置において、
前記MOPA方式レーザ光源装置がファイバレーザであることを特徴とするMOPA方式レーザ光源装置。 - 種光生成部からの種レーザ光を光増幅部で増幅するMOPA方式のレーザ光源装置を用い、パルス光と連続光とを切り替えて出射可能としたレーザ出力において、
パルス発振状態と連続発振状態とで、前記光増幅部に入射される前記種レーザ光の平均パワーを切り替えることを特徴とするMOPA方式レーザ制御方法。 - 請求項6に記載のMOPA方式レーザ制御方法において、
連続発振からパルス発振に切り替えた直後の前記光増幅部の利得媒質の反転分布率が、定常パルス発振状態のパルス出力直後の前記光増幅部の利得媒質の反転分布率と略同じになるように、前記種レーザ光の平均パワーを制御することを特徴とするMOPA方式レーザ制御方法。 - 請求項7に記載のMOPA方式レーザ制御方法において、
パルス発振状態における種レーザ光の平均パワーよりも、連続発振状態における種レーザ光の平均パワーが高くなるように、種レーザ光の平均パワーを切り替えることを特徴とするMOPA方式レーザ制御方法。 - 請求項7または請求項8に記載のMOPA方式レーザ制御方法において、
前記光増幅部で発生して前記種レーザ光生成部に戻る自然放出光を検出し、定常パルス発振状態のパルス出力直後の自然放出光のパワーが、連続発振中の自然放出光のパワーと略同じになるように、種レーザ光の平均パワーを制御することを特徴とするMOPA方式レーザ制御方法。
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