JP2013098211A - 半導体発光素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】n型半導体層及びp型半導体層が積層された半導体層と、前記n型半導体層に接続されたn側電極と、前記p型半導体層上にp側透光性電極を有し、該p側透光性電極に接続されたp側電極と、を備えた半導体発光素子であって、前記半導体発光素子を上面から見て、前記p側電極は、前記n側電極を囲むように形成されたp側延伸部とp側パッド電極とを有し、前記n側電極は、n側パッド電極と、前記p側パッド電極方向に延びるn側第1延伸部と、を有し、前記p側延伸部は、前記p側パッド電極から延伸するp側第1延伸部と、前記p側第1延伸部から延伸するp側第2延伸部と、前記p側第2延伸部から分岐して延伸するp側第3延伸部と、前記p側第3延伸部から延伸するp側第4延伸部と、を備え、前記p側第2延伸部と、前記p側第4延伸部と、前記n側第1延伸部とが平行である。
【選択図】 図1
Description
前記半導体発光素子を上面から見て、前記p側電極は、前記n側電極を囲むように形成されたp側延伸部とp側パッド電極とを有し、前記n側電極は、n側パッド電極と、前記p側パッド電極方向に延びるn側第1延伸部と、を有し、前記p側延伸部は、前記p側パッド電極から延伸するp側第1延伸部と、前記p側第1延伸部から延伸するp側第2延伸部と、前記p側第2延伸部から分岐して延伸するp側第3延伸部と、前記p側第3延伸部から延伸するp側第4延伸部と、を備え、前記p側第2延伸部と、前記p側第4延伸部と、前記n側第1延伸部とが平行である。これにより発光むらを低減することができる。また、Vfを低減することもできる。ここで「n側電極を囲む」とは、O字のようにn側電極を完全に囲っていなくてもよく、C字のように一部開口していてもよい。
第1の実施の形態に係る半導体発光素子について図面を用いて詳述する。図1は、第1の実施の形態に係る半導体発光素子を示す概略平面図である。図2は、第1の実施の形態に係る半導体発光素子を示す概略断面図であり、図1のA−A’線における概略断面図である。図3は、第1の実施形態に係る半導体発光素子の変形例を示す概略平面図である。
ただし、説明の便宜上、図1と図2と図3は同一縮尺ではない。半導体発光素子の平面を上面と呼ぶ。
p側電極140は、p側パッド電極142と、p側透光性電極144と、p側延伸部(p側第1延伸部146、p側第2延伸部147、p側第3延伸部148、p側第4延伸部149)と、を備えている。p側透光性電極144はp型半導体層123上に備えられており、p側透光性電極144はp側パッド電極142と電気的に接続されており、p側パッド電極142はp側延伸部と電気的に接続されている。p側第1延伸部146、p側第2延伸部147,p側第3延伸部148、p側第4延伸部149は、連続的に形成されている。p側第1延伸部146、p側第2延伸部147,p側第3延伸部148は、略U字状を成している。
p側第3延伸部148は、n側パッド電極132とn側第2延伸部137との間に配置される。p側第3延伸部148は、先端から、p側第2延伸部147と平行で、n側パッド電極132の方向へ延びるp側第4延伸部149を備える。p側第3延伸部148とp側第4延伸部149は略L字状となり、n側第1延伸部136、n側第2延伸部137とほぼ等距離になるように配置される。p側第3延伸部148がn側パッド電極132よりに配置されている場合、p側第4延伸部149はn側第2延伸部137の方向に延伸してもよい。p側第4延伸部149は、n側第1延伸部136との最短距離と、n側第2延伸部137との最短距離が等しい方が好ましい。また、p側第4延伸部149は、p側第2延伸部147ともほぼ等距離になるように配置する。すなわち、p側第4延伸部149が、n側第1延伸部136とp側第2延伸部との中間に位置する。これにより、n側第1延伸部136と対向するp側第4延伸部149の面積が増え、またn側第1延伸部136、p側第2延伸部147、p側第4延伸部149間の距離が等しくなるため、これらの間の電流をさらに均一に拡散させることができる。また、n側パッド電極132付近では電流密度が大きいため、p側第4延伸部149とn側パッド電極132との距離は、p側第4延伸部149とn側第2延伸部137との距離よりも長い方が好ましい。
n側第1延伸部136とp側第2延伸部147は平行な部分を有している。また、n側第2延伸部137とp側第1延伸部146は平行な部分を有している。また、n側第2延伸部137とp側第3延伸部148は平行な部分を有している。
本実施形態において、n側第2延伸部137は、p側第1延伸部146と平行に配置、すなわち、n側パッド電極の中心とp側パッド電極の中心とを結ぶ直線に対して垂直に配置されているが、これに限らず、n側パッド電極の中心とp側パッド電極の中心とを結ぶ直線に対して角度を有して配置されていてもよい。また、n側第2延伸部137は曲部を有していてもよい。
n側第2延伸部は、n側パッド電極とp側パッド電極との中間地点よりも、p側パッド電極よりに配置されるのが好ましい。nパッド電極からより遠くへ電流を拡散させるためである。
次に、各構成部材について詳述する。
基板は、半導体結晶をエピタキシャル成長させるのに適した材料から形成される。窒化物半導体のエピタキシャル成長に適した基板としては、C面、A面、R面のいずれかを主面とするサファイア(A12O3)やスピネル(MgA12O4)のような絶縁性基板、またSiC(6H、4H、3C)、シリコン、ZnS、ZnO、GaAs、ダイヤモンド;LiNbO3、NdGaO3等の酸化物基板、窒化物半導体基板(GaN、AlN等)等が挙げられる。また、半導体成長面がオフアングルした基板、或いは凹凸構造が設けられた基板であってもよい。なお、基板は、最終的に除去することもできる。さらに、透光性を有する基板であれば、半導体素子構造を積層した主面に対向するもう一方の主面側を光取り出し面とすることも可能である。
半導体発光素子を構成する発光部としては、いわゆる発光ダイオード、レーザーダイオードなどが好適である。発光部の形状は特に限定されず、例えば、円形、楕円形、多角形又はこれに近い形状のものを利用することができる。特に、三角形、四角形、六角形などの形状であると、半導体発光素子を形成する際に、複数の発光部を緻密に配置できるので好ましい。
n側電極はパッド電極と延伸部とにより構成され、p側電極はパッド電極、透光性電極、延伸部とにより構成される。各延伸部は対応するパッド電極と電気的に接続される。よって、延伸部が低抵抗な状態で接続できるように、電極の材料が選択される。電極を積層構造で設ける場合、例えばAu、Pt、Pd、Rh、Ni、W、Mo、Cr、Tiのいずれかの金属またはこれらの合金やそれらの組み合わせとすることができる。具体的な一例として、窒化物半導体層やp側透光性電極44と接続する側からTi/Rh/Au、W/Pt/Au、Rh/Pt/Au、W/Pt/Au/Ni、Pt/Au、Ti/Rhなどを用いて構成することができる。
保護膜は、n側パッド電極、p側パッド電極の上面の一部を除いて、発光部の全面を覆っている。保護膜の材料として、SiO2、Al2O3、ZrO2、TiO2などの単層膜または多層膜を用いることができる。保護膜を備えることにより、ショート等を防ぎ、歩留まりや信頼性を向上することができる。
半導体発光素子の裏面にはメタライズを施している。半導体層から放出された光を上面側に効率よく反射させるためである。メタライズは基板の全面に反射率の高い材料を設けることが好ましい。メタライズの材料はAl、Agなどである。
第2の実施の形態に係る半導体発光素子201は、第1の実施の形態に係る半導体発光素子101と、p側第4延伸部149の形状が異なる以外はほぼ同じである。図4は、第2の実施の形態に係る半導体発光素子を示す概略平面図である。
p側電極240は、p側パッド電極242と、p側透光性電極244と、p側延伸部(p側第1延伸部246、p側第2延伸部247、p側第3延伸部248、p側第4延伸部249)と、を備えている。p側透光性電極244はp型半導体層223上に備えられており、p側透光性電極244はp側パッド電極242と電気的に接続されており、p側パッド電極242はp側延伸部と電気的に接続されている。p側第1延伸部246、p側第2延伸部247,p側第3延伸部248、p側第4延伸部249は、連続的に形成されている。p側第1延伸部246、p側第2延伸部247,p側第3延伸部248は、略U字状を成している。p側第2延伸部247の先端はn側パッド電極232と等間隔となるように円弧状となっている。
p側電極140は、p側パッド電極142と、p側透光性電極144と、p側延伸部(p側第1延伸部146、p側第2延伸部147、p側第3延伸部148、p側第4延伸部149)と、を備えている。p側透光性電極144はp型半導体層123上に備えられており、p側透光性電極144はp側パッド電極142と電気的に接続されており、p側パッド電極142はp側延伸部と電気的に接続されている。p側第1延伸部146、p側第2延伸部147,p側第3延伸部148、p側第4延伸部149は、連続的に形成されている。p側第1延伸部146、p側第2延伸部147,p側第3延伸部148は、略U字状を成している。p側第3延伸部148は、先端から、p側第2延伸部147と平行で、n側パッド電極132の方向へ延びるp側第4延伸部149を有している。p側第3延伸部148とp側第4延伸部149は略L字状で、n側第1延伸部136、n側第2延伸部137とほぼ等距離になるように配置される。p側透光性電極144とp型半導体層123の間には絶縁層180が設けられている。絶縁層180は、p側パッド電極142とp側延伸部の形状に沿って、p側パッド電極142とp側延伸部よりも幅広に形成されている。
n側電極130は、n側パッド電極132と、n側延伸部(n側第1延伸部136、n側第2延伸部137、n側第3延伸部138)と、n側透光性電極170と、を備えている。n側パッド電極132は、n型半導体層121上に備えられており、n側パッド電極132はn側延伸部と電気的に接続されている。n側第1延伸部136、n側第2延伸部137は、連続的に形成されており、T字状に形成されている。n側第3延伸部138は、n側パッド電極132からn側第1延伸部136とは異なってp側第2延伸部147の方向に延びている。
n側パッド電極132とp側パッド電極は直径90μmである。n側パッド電極132及びp側パッド電極142はTi、Rh、W、Auを含む積層構造であり、p側透光性電極144はITOである。保護膜150はSiO2を用い200nmで被覆している。
つまり、実施例1、6の構成にすることで、n側第1延伸部136、236に平行なp側第4延伸部149、249により、n側第1延伸部136、236と対向する面積が増え、これらの間の電流密度分布が均一となっている。また、実施例1〜10の結果から、n側第3延伸部138、238を備えることで、n側パッド電極とp側第2延伸部147、247との距離を近づけることができ、電流密度分布の均一化を図ることができた。さらに、p側パッド電極142、242がp側第1延伸部146、246よりも半導体発光素子101、201の側辺側にあり、p側第1延伸部146、246がn側第2延伸部137、237に対向して平行に配置されることにより、n側第2延伸部137、237とp側第1延伸部146、246との間も電流密度分布が均一化されていることがわかった。
105、205、1105 発光部
110、210、1110 基板
120、220、1120 半導体層
121、221、1121 n型半導体層
122、222、1122 発光層
123、223、1123 p型半導体層
130、230、1130 n側電極
132、232、1132 n側パッド電極
136、236、1136 n側第1延伸部
137、237、1137 n側第2延伸部
138、238、1138 n側第3延伸部
140、240、1140 p側電極
142、242、1142 p側パッド電極
144、244、1144 p側透光性電極
146、246、1146 p側第1延伸部
147、247、1147 p側第2延伸部
148、248、1148 p側第3延伸部
149、249、1149 p側第4延伸部
150、250、1150 保護膜
170、270、1170 n側透光性電極
180、280、1180 絶縁層
Claims (8)
- n型半導体層及びp型半導体層が積層された半導体層と、
前記n型半導体層に接続されたn側電極と、
前記p型半導体層上にp側透光性電極を有し、該p側透光性電極に接続されたp側電極と、を備えた半導体発光素子であって、
前記半導体発光素子を上面から見て、
前記p側電極は、前記n側電極を囲むように形成されたp側延伸部とp側パッド電極とを有し、
前記n側電極は、n側パッド電極と、前記p側パッド電極方向に延びるn側第1延伸部と、を有し、
前記p側延伸部は、前記p側パッド電極から延伸するp側第1延伸部と、前記p側第1延伸部から延伸するp側第2延伸部と、前記p側第2延伸部から分岐して延伸するp側第3延伸部と、前記p側第3延伸部から延伸するp側第4延伸部と、を備え、
前記p側第2延伸部と、前記p側第4延伸部と、前記n側第1延伸部とが互いに平行な部分を有することを特徴とする半導体発光素子。 - 前記n側電極は、前記n側第1延伸部と電気的に接続されるn側第2延伸部を有していることを特徴とする請求項1に記載の半導体発光素子。
- 前記半導体発光素子を上面から見て、前記n側第2延伸部は、前記p側第1延伸部と平行な部分を有することを特徴とする請求項2に記載の半導体発光素子。
- 前記半導体発光素子を上面から見て、前記p側第4延伸部は、前記n側第1延伸部と前記n側第2延伸部と最短距離が等しいことを特徴とする請求項2又は3に記載の半導体発光素子。
- 前記n側パッド電極は、n側第3延伸部を有しており、
前記半導体発光素子を上面から見て、前記n側第3延伸部は、前記n側パッド電極と前記p側第2延伸部との最短距離を結ぶ方向に向かって延びていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の半導体発光素子。 - 前記半導体発光素子を上面から見て、前記n側第2延伸部は、前記p側第1延伸部と等距離であることを特徴とする請求項2乃至4に記載の半導体発光素子。
- 前記半導体発光素子を上面から見て、前記n側パッド電極と前記p側パッド電極は、同じ大きさであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の半導体発光素子。
- 前記半導体発光素子を上面から見て、前記p側パッド電極が前記p側第1延伸部よりも前記半導体発光素子の側辺側に配置されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の半導体発光素子。
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