JP2013095607A - プラセンタ配合の有機肥料 - Google Patents
プラセンタ配合の有機肥料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013095607A JP2013095607A JP2011236845A JP2011236845A JP2013095607A JP 2013095607 A JP2013095607 A JP 2013095607A JP 2011236845 A JP2011236845 A JP 2011236845A JP 2011236845 A JP2011236845 A JP 2011236845A JP 2013095607 A JP2013095607 A JP 2013095607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- placenta
- organic
- fertilizer
- vegetables
- organic fertilizer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/40—Bio-organic fraction processing; Production of fertilisers from the organic fraction of waste or refuse
Landscapes
- Fertilizers (AREA)
Abstract
【解決手段】有機農産物に認定されるも化学肥料を施すことができないため、有機肥料は植物にとって吸収し難いため、肥効が出るために時間を要する。ベースとなる野菜クズと米ヌカなどの有機資材で構成する肥料において、プラセンタを配合する。動物の胎盤であるプラセンタを配合した有機肥料として、収穫された野菜の味が向上し、小松菜の例では、味はまろやかとなり、特有の青い匂いも軽減される。
【選択図】図1
Description
しかし、有機農産物であると認定されるには栽培期間中、化学肥料等の無機物を使用してはならず、有機肥料だけで栽培する必要がある。
(1)プラセンタ生体20kgと野菜クズ20kgを準備する。
プラセンタ生体及び野菜クズをそれぞれ20kgずつ、合計40kgを資源リサイクル機器内に混入し、有機肥料の素となる残渣の生成を行なう。
資源リサイクル機器の具体例を図2に示している。該資源リサイクル機器は同図に示すように、処理槽1の内部に攪拌羽根2を備えた構造とし、該攪拌羽根2は攪拌モータ3にて回転する。攪拌羽根2は主軸4の周りに複数本の羽根5,5・・・を取付けた構造であり、処理槽1には粒状の処理材6が収容され、この処理材6に発酵菌が付着している。ここで、発酵菌として例えば「バイオテックユーノサ」が使用される。
すなわち、資源リサイクル機器内に混入したプラセンタ及び野菜クズは、同機内にある酵素が付着している処理材6によって14時間〜17時間かけて発酵・分解が行なわれる。
(3)発酵・分解したものを熟成。
14時間〜17時間かけて発酵・分解した後、さらに熟成させる為に機器を運転し、約1ヶ月してからプラセンタ配合有機肥料の素となる残渣を取り出す。ここで、処理槽1内には次に投入する野菜クズ及びプラセンタを発酵・分解することが出来るように、酵素が付着した処理材6を一部残しておく。
さらさらに熟成した残渣に米ヌカを20倍の割合で配合する。米ヌカはペレット状肥料を生産する繋ぎであるが、それ自体の肥料的効果として用いる。
(5)ペレット状肥料の生産。
残渣1kgに対して米ヌカ20kgを配合し、十分攪拌して乾かし、ペレット肥料製造機にてペレット肥料を生産する。ここで、湿気除去の為に数時間乾燥する。
生産されたペレット状肥料を所定の大きさのビニール袋(例えば、5kg用、10kg用、15kg用)に真空詰めする。
(7)保管
市場に出るまでの期間、袋詰めされたペレット状肥料は貯蔵庫に保管される。
A.プラセンタ肥料を施さないで育てた小松菜
3月1日:夕方、湿気のある畑の土をプランターに入れ、適量の小松菜の種を播く。播種後、同じ土を表面に薄く均一にかける。
3月4日:土の表面が少し乾燥、如雨露で適量を散水。
3月8日:土の表面が少し乾燥、如雨露で適量を散水。
3月11日:土の表面が少し乾燥、如雨露で適量を散水。
3月14日:朝、3体ほど発芽を認める。土を押上げた小さい双葉である。所々で土表面が小さく盛り上がっている。
3月15日:朝9時ごろ、20体以上の発芽を認める。全体の70%が発芽したようで、個体は2mm〜3mmである。
3月16日:各個体の小さい双葉は奇麗な緑色で、3mm〜4mmとなる。
3月18日:プランター全体に双葉が生え、全てが発芽した。
3月22日:双葉の下から新しい葉が出てきた個体もある。 (双葉の緑色はプラセンタ配合ペレット肥料を与えた小松菜に比べて薄い感じ。)
3月23日:順調に生育している。寒気が強くプランター全体をビニールで覆う。
3月25日:順調に生育している。全体を覆っているビニールを除去。
3月27日:平均丈が15mmほどに成った。雪がちらつき、プランターを軒下へ移動すると共に全体をビニールで覆う。
3月31日:順調に生育している。2,3体はかなり大きな双葉になり、突出している。
4月5日:順調に生育している。1体だけ異常に大きく葉を広げた。
4月6日:丈の平均は30mmほどだが、全体的にバラツキがある。個体間が混んできたので間引きする。生で食べると舌先に刺激がある。
4月9日:プラセンタ配合ペレット肥料を与えた小松菜に比較して生育が遅く、個体にバラツキがある。
4月11日:各体にかなりの成長差があり、2回目の間引きをする。生で試食すると、はっきりした味はなく、灰汁が残る。
4月14日:ここに来て大きくなる生育速度が速まっている感じがする。
4月16日:丈は80mm〜100mmとなり、茎も太くなる。
4月17日:数体を取って試食する。舌先にピリピリ感があり、灰汁も強い。
4月19日:2体だけ150mmほどに伸びている。
4月22日:できるだけ日当たりの良い場所へプランターを移動。
4月27日:プラセンタ配合ペレット肥料を与えた小松菜に比べると、明らかに丈は短い。およそ、30mm以上の差がある。
5月1日:種まきから3ヶ月を迎え、そろそろ収穫。
5月2日:プラセンタ配合ペレット肥料を与えた小松菜に比べると全体的に弱い感じがする。丈も短く、葉の広がり、株の太さ大きさも劣る。
5月8日:全体を収穫。プラセンタ配合ペレット肥料を与えた小松菜に比べ、灰汁、苦味があり、小松菜独特の青い匂いも強い。
3月1日:夕方、湿気のある畑の土をプランターに入れ、適量の小松菜の種を播く。播種後、同じ土を表面に薄く均一にかけると共にペレット肥料数十粒を与える。
3月4日:土の表面が少し乾燥、如雨露で適量を散水。
3月8日:土の表面が少し乾燥、如雨露で適量を散水。
3月10日:土の表面に白いカビが発生し、全体を薄く綿で覆ったような状態となる。
3月14日:朝、3体ほど発芽を認める。土を押上げた小さい双葉である。所々で土表面が小さく盛り上がっている。
3月15日:朝9時ごろ、15体以上の発芽を認める。丈は2mm〜4mmで薄緑色の双葉である。
3月16日:発芽も数体増え、発芽率は60%ほど。
3月17日:発芽した各個体は順調だが、全体的に生えそろっていない。白い綿のようなカビを除去する為に如雨露で散水。
3月18日:散水したことでカビはなくなる。この白い綿のようなカビは有機肥料独特のもので問題はない。
3月22日:双葉の緑色は無施肥体に比べて濃く成っているように感じる。丈は大きな個体で15mmほど。
3月23日:順調に生育している。寒気が強くプランター全体をビニールで覆う。発芽率は100%となる。
3月25日:順調に生育している。全体を覆っているビニールを除去。
3月27日:遅く発芽した個体を除き、平均丈が25mmほどに成った。雪がちらつき、プランターを軒下へ移動すると共に全体をビニールで覆う。
3月31日:順調に生育している。8体〜10体ほどはかなり大きな双葉に成っている。
4月5日:順調に生育している。土表面にペレット肥料を一握り半分量ほど撒く。
4月6日:丈の平均は35mmほどに成っている。全体を間引きする。
4月9日:無施肥体に比べて全体が平均した大きさで生育している。
4月11日:2回目の間引きをする。生で試食すると、甘みがあり、灰汁も少ない。
4月13日:各体の丈は80mmほど。
4月14日:緑色は濃いが、全体の1/3で薄く黄ばんだ葉が観られる。
4月17日:数体を取って試食する。舌先にピリピリ感は殆どない。無施肥体の小松菜に比べてまろやかな味がする。
4月19日:2体だけ130mmほどに伸びている。
4月20日:順調に生育しているが、全体の半分以上の葉が虫に喰われて穴あき状態。
4月22日:できるだけ日当たりの良い場所へプランターを移動。
4月23日:あえて虫の消毒はしない。
4月27日:無施肥体に比べると明らかに丈が長い。およそ、30mm以上の差があり、緑色も薄い感じがする。
5月1日:種まきから3ヶ月を迎え、そろそろ収穫。
5月2日:無施肥体に比べると全体的に強い感じがする。丈も長く、葉の広がりや茎、株の太さも勝っている。
5月4日:虫食い、穴あきの葉は無施肥体に比べると若干多い。
5月8日:全体を収穫。無施肥体との味比べをすると、苦味が少ない、小松菜独特の青い匂いも弱い。
2 攪拌羽根
3 攪拌モータ
4 主軸
5 羽根
6 処理材
7 蓋
8 エアー管
9 エアー管
10 集塵フィルター
Claims (3)
- 野菜などの植物に与える有機資材で構成する肥料において、プラセンタを配合したことを特徴とするプラセンタ配合の有機肥料。
- 上記有機資材として、野菜クズ又は米ヌカを用いた請求項1記載のプラセンタ配合の有機肥料。
- 有機資材にプラセンタを混合し、酵素を加えて発酵・分解した後、熟成したものに米ヌカを配合して乾燥し、ペレット化した請求項1、又は請求項2記載のプラセンタ配合の有機肥料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011236845A JP5965610B2 (ja) | 2011-10-28 | 2011-10-28 | プラセンタ配合の有機肥料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011236845A JP5965610B2 (ja) | 2011-10-28 | 2011-10-28 | プラセンタ配合の有機肥料の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013095607A true JP2013095607A (ja) | 2013-05-20 |
JP5965610B2 JP5965610B2 (ja) | 2016-08-10 |
Family
ID=48617948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011236845A Expired - Fee Related JP5965610B2 (ja) | 2011-10-28 | 2011-10-28 | プラセンタ配合の有機肥料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5965610B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108191472A (zh) * | 2018-01-29 | 2018-06-22 | 许秀云 | 一种微生物肥及其制备方法 |
JP2018177819A (ja) * | 2018-08-20 | 2018-11-15 | 株式会社東洋新薬 | 特定成分含有組成物 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS573786A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-09 | Seiji Nakagami | Manufacture of organic fertilizer |
CN101249499A (zh) * | 2008-03-12 | 2008-08-27 | 钟伏桥 | 一种生活垃圾无害化处理综合利用工艺 |
JP2011000065A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Oriza Yuka Kk | 家畜排せつ物及び有機廃棄物の堆肥化を促進する菌株及びその菌株を用いた堆肥化促進剤 |
JP2011160742A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Yamamoto Kenji | プラセンタエキス製造方法 |
-
2011
- 2011-10-28 JP JP2011236845A patent/JP5965610B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS573786A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-09 | Seiji Nakagami | Manufacture of organic fertilizer |
CN101249499A (zh) * | 2008-03-12 | 2008-08-27 | 钟伏桥 | 一种生活垃圾无害化处理综合利用工艺 |
JP2011000065A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Oriza Yuka Kk | 家畜排せつ物及び有機廃棄物の堆肥化を促進する菌株及びその菌株を用いた堆肥化促進剤 |
JP2011160742A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Yamamoto Kenji | プラセンタエキス製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108191472A (zh) * | 2018-01-29 | 2018-06-22 | 许秀云 | 一种微生物肥及其制备方法 |
JP2018177819A (ja) * | 2018-08-20 | 2018-11-15 | 株式会社東洋新薬 | 特定成分含有組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5965610B2 (ja) | 2016-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103798026B (zh) | 一种番茄的种植方法 | |
CN105052669B (zh) | 葡萄园套种草莓的种植方法 | |
CN103283575A (zh) | 富硒花生芽的培育方法 | |
CN106348986A (zh) | 一种番茄专用有机肥及其制备方法 | |
CN105309198A (zh) | 一种香菇栽培料及香菇的种植方法 | |
CN106614162A (zh) | 一种高产的田螺养殖方法 | |
CN104350907A (zh) | 一种砂仁的种植及病害防治技术 | |
CN103461699A (zh) | 一种蚯蚓培养料及其制备方法 | |
KR101221530B1 (ko) | 벼목 화본과의 작물과 뜨물을 이용한 천연비료 및 그 제조방법 | |
CN107624560A (zh) | 一种提高有机糯玉米产量的种植方法 | |
CN109121952A (zh) | 综合防治柑橘黄龙病的种植方法 | |
CN103416276B (zh) | 刺梨的育苗方法 | |
KR20130095892A (ko) | 유인균 미생물을 이용한 뼈를 튼튼하게 하고 키 성장에 도움을 주는 성장 촉진 쌀 및 그 재배방법 | |
KR101314099B1 (ko) | 효소를 이용한 꿀벌용 발효화분 떡사료 및 이의 제조방법 | |
KR101781784B1 (ko) | 산삼 재배 방법 | |
CN106211979A (zh) | 一种秋葵丰产高效种植方法 | |
CN109258278A (zh) | 一种富硒辣木与油茶的套种方法 | |
CN105993543A (zh) | 一种富硒玫瑰的人工种植方法 | |
JP5965610B2 (ja) | プラセンタ配合の有機肥料の製造方法 | |
CN103988667A (zh) | 鸭儿芹引种栽培方法 | |
CN103598000A (zh) | 竹荪生态高效栽培方法 | |
CN104370612B (zh) | 龙眼树苗培养基 | |
CN106258753A (zh) | 一种耐糖绿茶的培育方法 | |
CN103549294B (zh) | 富硒小麦全芽苗海鲜饺子馅料及其制备方法 | |
CN106879329A (zh) | 一种玻璃辣椒的种植方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140305 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150310 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150511 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151208 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160204 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160531 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160704 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5965610 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |