JP2013090841A - 炊飯器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上方に膨出した容器突出部4aを略中央に有し、この容器突出部4aの周囲に収容部が形成された加熱容器4と、加熱容器4の容器突出部4aの下面側に嵌合可能なケース突出部2aを有し、加熱容器4を収容する容器ケース2と、容器ケース2の外周部の底部に設けられ、加熱容器4の底部を誘導加熱する底部加熱コイル31と、ケース突出部2aの内部に設けられ、容器突出部4aを誘導加熱する内部加熱コイル32と、加熱容器4の上面開口を開閉自在に覆う内蓋5とを備え、内部加熱コイル32は、最小炊飯量に相当する米を加熱容器4に入れて略水平に均した際の上面位置(最小米位置41)よりも高い位置に設けられている。
【選択図】図1
Description
また、従来の他の炊飯器として、「炊飯器本体に着脱自在に収納される内釜の内底部に凸部を設け、内釜を加熱する加熱コイルは、凸部を加熱する凸部加熱コイルと外周部を加熱する外周部加熱コイルで構成」したものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
また、他にも、「外釜の外周部の底部に配設され、内釜の底部を誘導加熱する底面コイルと、外釜の外周部の側面部に配設され、内釜の側面部を誘導加熱する側面コイルと、内蓋と対向する外蓋内に配設され、内蓋を誘導加熱する上面コイル」を備えた炊飯器が提案されている(例えば、特許文献3参照)。
図1は、実施の形態1に係る炊飯器の内部構成を側面から見た状態を示す図である。炊飯器は、本体1と、本体1の上面開口を開閉自在に覆う蓋10を備え、本体1には、蓋10が開いた状態で本体1に対して着脱可能な加熱容器4が収納される。
図1に示すように、本実施の形態1の内部加熱コイル32の設置高さは、加熱容器4における最小炊飯量の米の上面位置(最小米位置41と称する)以上であって、最大水位目盛42以下、の高さ位置である。したがって、容器突出部4a及びケース突出部2aの頂部2bは、最小米位置41以上の高さとなるように構成されている。
予熱工程とは、加熱容器4内の水が沸騰する前の段階で、加熱容器4内の水を米の糊化が始まらない程度の予熱温度(例えば約60℃)に維持するよう所定時間加熱し、これによって米の吸水を促進し、甘味成分である糖や旨味成分であるアミノ酸などの呈味成分を生成する工程である。
昇温工程とは、予熱工程終了後、加熱容器4内の水を沸騰させる工程である。加熱容器4内の水が沸騰すると、沸騰維持工程に移行する。
沸騰維持工程では、水の沸騰が維持され、これにより米の澱粉の糊化が促進される。
蒸らし工程では、沸騰維持工程よりも加熱量を低下させ、加熱容器4内の飯を焦がさない程度に加熱する工程である。
ここで、図2の符号が示す内容は以下のとおりである。
IS:加熱容器4の容器突出部4aの内側面。
OS:加熱容器4の容器外側面。
B :加熱容器4の底部。
R :加熱容器4内において米が沈み、米と水が混合した米水混在層。
W :加熱容器4内において水のみが存在する部位。
内部加熱コイル32は、加熱容器4内において水のみが存在する層(高さ位置)に配置されていた方が、水の加熱速度が速いという点で望ましい。しかしながら、炊飯量によって水のみが存在する層の高さは異なる。例えば、内部加熱コイルを高さ方向に複数設け、それぞれ独立して入力制御を行う構成とすることで、炊飯量に応じて水の層のみを加熱することが可能となるが、炊飯器の組み立て性が悪くなったり、加熱制御や電源回路の複雑化したりといった課題が生じうる。
図3(a)は、例えば0.1mm〜0.3mm程度の細い複数本の素線を束にして、この束を撚りながら形成した巻き線を、上下にわたって螺旋状にした例を示している。また、図3(b)は、図3(a)と同様の巻き線を、上下方向に繰り返し折り返した例を示している。また、図3(c)は、図3(a)と同様の巻き線を、上下に長い環状に巻き、これを複数層に束状に重ねた例を示している。このように、内部加熱コイル32の巻き線をケース突出部2aの上下にわたって設けることで、上下の広い範囲を網羅的に加熱することができる。したがって、炊飯量が多い場合であっても少ない場合であっても、加熱容器4内の水のみが存在する層を加熱することができる。
本実施の形態2では、内部加熱コイル32の設置高さの変形例を説明する。本実施の形態2は、内部加熱コイル32の設置高さに特徴を有するものであり、これ以外の構成については実施の形態1と同様であるので、ここでは、実施の形態1との相違点を中心に説明する。また、本実施の形態2及びこれ以降の実施の形態において、共通または対応する構成要素には同じ符号を付している。
本実施の形態3は、内部加熱コイル32の設置高さ、及び、ケース突出部2a内に設けた加熱コイルにより内蓋5を加熱するようにした構成に特徴を有する。これ以外については実施の形態1と同様であるので、ここでは、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
本実施の形態3では、内部加熱コイル32の一部を、最大炊飯量での最大米位置44と、最大炊飯量の最大水位目盛42との間に設けている。このようにすることで、最大炊飯量を炊飯する際の水のみの層に対応した位置に、内部加熱コイル32が配置されることとなるので、内部加熱コイル32により米の上面よりも上の位置の水を効率よく加熱することができる。炊飯量が多い場合には、前述のように温度ムラが大きくなる傾向があるため、本実施の形態3によれば、炊飯量が多い場合ほど温度ムラ改善や加熱速度向上の効果を得ることができる炊飯器とすることができる。
本実施の形態4では、ケース突出部2a内に設けた加熱コイルにより内蓋5を加熱する他の構成例を説明する。これ以外については実施の形態3と同様であるので、ここでは、実施の形態3との相違点を中心に説明する。
本実施の形態5では、実施の形態4の変形例を説明する。本実施の形態5では、実施の形態4との相違点を中心に説明する。
本実施の形態6では、実施の形態1〜5で示したケース突出部2a内の加熱コイル(内部加熱コイル32、上部加熱コイル33)を冷却するための冷却構造について説明する。本実施の形態6で示す冷却構造は、実施の形態1〜5と組み合わせて用いることができる。
実施の形態1〜5に示したように、ケース突出部2aの内部に加熱コイルを設ける場合、この部分に加熱コイルの熱損失による熱が篭る課題があるため、加熱コイル周辺を効率よく冷却する必要がある。このため、本実施の形態6では、本体1の内部に送風機である冷却ファン8を設け、冷却ファン8により送られる冷却風によって加熱コイルを冷却する構成としている。
本実施の形態7では、実施の形態6で示した冷却構造の他の構成例を説明する。本実施の形態7では、実施の形態6との相違点を中心に説明する。
本実施の形態8では、ケース突出部2a内に設けた加熱コイルによる加熱動作例を説明する。本実施の形態8は、実施の形態1〜7で説明したいずれかの構成と組み合わせて用いることができる。
図11に示すように、一例として、底部加熱コイル31は、加熱容器4の外周部近くに配置されている。図2にて例示したように、ケース突出部2a内に設けた内部加熱コイル32により、米水混在層Rの上部にある水領域Wを効率よく加熱することができるが、本実施の形態8は、底部加熱コイル31と内部加熱コイル32への通電制御により、加熱容器4内の対流をさらに促すようにする。
図11(a)は、底部加熱コイル31及び内部加熱コイル32に通電している状態を示している。このとき、加熱制御手段7は、底部サーミスタ71及び側部サーミスタ72の検出温度を取得し、底部サーミスタ71の検出温度よりも側部サーミスタ72の検出温度の方が高くなるように、底部加熱コイル31及び内部加熱コイル32の通電制御を行う。このようにすると、加熱容器4の外側面よりも内側面の温度が相対的に高くなるため、水は、容器内側面側から上昇し、容器外側面側に下降するような対流を形成する。
Claims (18)
- 上方に膨出した容器突出部を略中央に有し、この容器突出部の周囲に収容部が形成された加熱容器と、
前記加熱容器の前記容器突出部の下面側に嵌合可能なケース突出部を有し、前記加熱容器を収容する容器ケースと、
前記容器ケースの外周部の底部に設けられ、前記加熱容器の底部を誘導加熱する底部加熱コイルと、
前記ケース突出部の内部に設けられ、前記容器突出部を誘導加熱する内部加熱コイルと、
前記加熱容器の上面開口を開閉自在に覆う内蓋とを備え、
前記内部加熱コイルは、最小炊飯量に相当する米を前記加熱容器に入れて略水平に均した際の上面位置よりも高い位置に設けられている
ことを特徴とする炊飯器。 - 前記内部加熱コイルは、最大炊飯量に応じた水位以下の高さ位置に設けられている
ことを特徴とする請求項1記載の炊飯器。 - 前記内部加熱コイルは、最小炊飯量に応じた水位以下の高さ位置に設けられている
ことを特徴とする請求項1記載の炊飯器。 - 前記内部加熱コイルは、最大炊飯量に相当する米を前記加熱容器に入れて略水平に均した際の上面位置よりも高く、かつ、最大炊飯量に応じた水位以下の高さ位置に設けられている
ことを特徴とする請求項1記載の炊飯器。 - 前記容器突出部は、前記内蓋が閉じられた際に、前記内蓋に接触する高さを有する
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の炊飯器。 - 前記内蓋は、当該内蓋が閉じられた際に前記容器突出部と相対する位置に、当該内蓋の略全体を構成する材料よりも高い熱伝導性または熱容量を有する伝熱板を内蔵している
ことを特徴とする請求項5記載の炊飯器。 - 前記内蓋の下側表面の、当該内蓋が閉じられた際に前記容器突出部と相対する位置に設けられ、当該内蓋の略全体を構成する材料よりも高い熱伝導性または熱容量を有する伝熱板を備え、
前記容器突出部は、前記内蓋が閉じられた際に、前記伝熱板に接触する高さを有する
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の炊飯器。 - 前記内蓋の下側表面の、当該内蓋が閉じられた際に前記容器突出部と相対する位置に設けられ、当該内蓋の略全体を構成する材料よりも高い熱伝導性または熱容量を有する伝熱板と、
前記容器突出部の上部から上方へ膨出した第二容器突出部とを備え、
前記容器突出部の高さは、当該加熱容器の外周壁の上端縁よりも低く形成され、
前記第二容器突出部は、前記内蓋が閉じられた際に、前記伝熱板に接触する高さを有する
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の炊飯器。 - 前記内蓋の内部または下側表面に、当該内蓋の略全体を構成する材料よりも高い熱伝導性または熱容量を有する伝熱板を備え、
前記内部加熱コイルにより前記伝熱板を誘導加熱する
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の炊飯器。 - 略水平に形成された前記容器突出部の上面を貫通する穴部が形成されており、
前記穴部には、前記内部加熱コイルから発生する磁場を透過する弾性体からなるシール部材を備えた
ことを特徴とする請求項9記載の炊飯器。 - 前記内蓋の内部または下側表面に設けられ、当該内蓋の略全体を構成する材料よりも高い熱伝導性または熱容量を有する伝熱板と、
前記ケース突出部の内部において前記内部加熱コイルよりも上方に設けられ、前記伝熱板を誘導加熱する上部加熱コイルとを備えた
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の炊飯器。 - 略水平に形成された前記容器突出部の上面を貫通する穴部が形成されており、
前記内蓋の内部または下側表面に設けられ、当該内蓋の略全体を構成する材料よりも高い熱伝導性または熱容量を有する伝熱板と、
前記ケース突出部の上部に設けられ、上方に向かって突出し前記穴部に挿入される第二ケース突出部と、
前記第二ケース突出部の内部に設けられ、前記伝熱板を誘導加熱する上部加熱コイルとを備えた
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の炊飯器。 - 前記容器突出部の高さは、当該加熱容器の外周壁の上端縁よりも低く形成され、
前記第二ケース突出部は、前記内蓋の近傍まで延びており、
前記容器突出部内に嵌合される前記ケース突出部と、前記第二ケース突出部とは、高さ方向に段差を有する
ことを特徴とする請求項12記載の炊飯器。 - 前記容器突出部に形成された前記穴部と、前記第二ケース突出部との間にシール部材を備えた
ことを特徴とする請求項12または請求項13記載の炊飯器。 - 前記ケース突出部内に冷却風を送る送風機と、
前記ケース突出部内を横方向に仕切り、当該ケース突出部内に互いに連通する2本の風路を形成する風路形成板とを備え、
前記内部加熱コイルは、前記ケース突出部内の一方の風路へ流入した冷却風が他方の風路を通って流出する通風経路上に配置されている
ことを特徴とする請求項1〜請求項14のいずれか一項に記載の炊飯器。 - 前記加熱容器内で発生した蒸気を外部へ導く蒸気排出路と、
前記ケース突出部内に、下方から上方へ向かって進む冷却風を送る送風機と、
前記ケース突出部内の上方空間と、前記蒸気排出路とを連通させる接続部とを備え、
前記内部加熱コイルは、前記ケース突出部内を流れる冷却風の通風経路上に配置されており、
前記ケース突出部内を流れる冷却風は、前記接続部を介して前記蒸気排出路に導かれ、当該蒸気排出路を流れる蒸気と混合されて外部へ排出される
ことを特徴とする請求項1〜請求項15のいずれか一項に記載の炊飯器。 - 前記底部加熱コイルと、前記内部加熱コイルは、独立して電力制御される
ことを特徴とする請求項1〜請求項16のいずれか一項に記載の炊飯器。 - 前記加熱容器の底部近傍の温度を検出する底部温度検出手段と、
前記容器突出部の側部近傍の温度を検出する側部温度検出手段と、
前記底部温度検出手段及び前記側部温度検出手段の検出値に基づいて、前記底部加熱コイル及び前記内部加熱コイルの通電制御を行う加熱制御手段とを備え、
炊飯工程のうち米に吸水されていない水が前記加熱容器内に残存している工程は、
前記側部温度検出手段により検出される温度の方が、前記底部温度検出手段により検出される温度よりも高くなるように、前記加熱制御手段が前記底部加熱コイル及び前記内部加熱コイルの通電を制御する工程を含む
ことを特徴とする請求項1〜請求項17のいずれか一項に記載の炊飯器。
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