JP2013089029A - データ管理システム、センター装置およびデータ管理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の端末装置と、ネットワークを介して接続される複数の端末装置から送信されるデータを端末装置毎にデータベースに蓄積して管理するセンター装置とで構成され、センター装置と同じ機能を有する移行先のセンター装置を配置して、データベースの管理を移行する場合、移行先のセンター装置は、移行時に端末装置から最初にデータを受信したタイミングで、移行元のセンター装置のデータベースに蓄積された当該端末装置のデータを移行先のセンター装置のデータベースに一括コピーする。
【選択図】図8
Description
[具体例]
次に、健康管理システム100の具体的例として、4台の端末装置101を収容する(旧)センター装置103aから(新)センター装置103bにデータ管理を移行する場合について説明する。
次に、端末装置101の構成例について説明する。図19は、端末装置101の構成例を示すブロック図である。尚、図19において、図1と同符号のブロックは同じブロックを示す。
次に、(旧)センター装置103aの構成例について説明する。尚、実際には(旧)センター装置103aと(新)センター装置103bは同じ構成であることが望ましいが、本実施形態に係る健康管理システム100のセンター装置103は、(新)センター装置103bに本願発明の特徴となる機能が搭載されているものとする。これにより、例えば既に運用されているセンター装置103に対応する(旧)センター装置103aによる現状のシステムを何ら変更することなく、移行先のセンター装置103として(新)センター装置103bを設置するだけで、従来技術の課題を解決することができる。
次に、(新)センター装置103bの構成例について説明する。図21は、(新)センター装置103bの構成例を示すブロック図である。尚、図21において、図20と同符号のブロックは同じブロックを示す。例えば、端末通信部301、NWアクセス部304、端末番号DB359、センターアドレスDB360、測定情報DB361および利用者DB366は、(旧)センター装置103aと同じブロックである。また、同符号であってもアルファベットのbが付加されているものは、同様の機能のブロックであるが動作や処理内容が少し異なるブロックである。例えば、データ管理制御部303b、センター通信部302bおよびその中の送信部353bと受信部354bである。尚、送信部353bと受信部354bは送受信する内容が(旧)センター装置103aと逆になり、(旧)センター装置103aの送信部353が送信する一括データを(新)センター装置103bの受信部354bで受信し、(新)センター装置103bの送信部353bが送信する一括要求を(旧)センター装置103aの受信部354bで受信する。また、全く異なる符合のブロックは、(旧)センター装置103aにはないブロックである。例えば、データコピー管理DB367、データ管理制御部303bの中のデータ一括更新部368である。
先の例では、例えば図20で説明した(旧)センター装置103aから図21で説明した(新)センター装置103bに端末装置101のデータ管理を移行するようにした。これは、本発明に係る(新)センター装置103bの機能を持たない(旧)センター装置103aで運用されている現状の健康管理システム100を何ら変更することなく(新)センター装置103bを追加するだけで、本発明の効果が得られることを示すためである。
101・・・端末装置
102・・・ネットワーク(NW)
103,103a,103b,103c・・・センター装置
104・・・ネットワーク(NW)
105・・・パソコン
151・・・体組成計
152・・・血圧計
153・・・歩数計
154・・・測定情報データベース(DB)
155・・・データコピー管理テーブル
201・・・計測器通信部
202・・・制御部
203・・・センター通信部
251・・・受信部
252・・・パケット生成部
253・・・アドレス更新部
254・・・センターアドレス情報部
301・・・端末通信部
302,302b,302c・・・センター通信部
303,303b,303c・・・データ管理制御部
304・・・ネットワーク(NW)アクセス部
351・・・送信部
352・・・受信部
353,353b,353c・・・送信部
354,354b,354c・・・受信部
355・・・センターアドレス通知部
356・・・端末番号判定部
357・・・測定データ更新部
358・・・一括データ生成部
359・・・端末番号DB
360・・・センターアドレス部
361・・・測定情報DB
362・・・受信部
363・・・送信部
364・・・表示情報生成部
365・・・アクセス制御部
366・・・利用者DB(データベース)
367・・・データコピー管理DB
368・・・データ一括更新部
Claims (9)
- 複数の端末装置と、
ネットワークを介して接続される前記複数の端末装置から送信されるデータを前記端末装置毎にデータベースに蓄積して管理するセンター装置と
で構成され、
前記センター装置と同じ機能を有する移行先のセンター装置を配置して、前記データベースの管理を移行する場合、
前記移行先のセンター装置は、移行時に前記端末装置から最初にデータを受信したタイミングで、前記移行元のセンター装置のデータベースに蓄積された当該端末装置のデータを前記移行先のセンター装置のデータベースに一括コピーする
ことを特徴とするデータ管理システム。 - 請求項1に記載のデータ管理システムにおいて、
前記移行先のセンター装置にデータコピー管理テーブルを設け、
前記移行先のセンター装置は、前記端末装置毎に前記移行元のセンター装置のデータベースに蓄積された当該端末装置のデータを前記移行先のセンター装置のデータベースにコピー済であるか否かを示すフラグ情報を前記データコピー管理テーブルによって管理し、前記端末装置からデータを受信した場合に当該端末装置の前記フラグ情報がコピー未済の場合に当該端末装置から最初に受信したデータであると判断し、前記移行元のセンター装置のデータベースに蓄積された当該端末装置のデータを前記移行先のセンター装置のデータベースに一括コピーする
ことを特徴とするデータ管理システム。 - 請求項1または2に記載のデータ管理システムにおいて、
前記移行元のセンター装置は、移行時に前記移行先のセンター装置のアドレスを前記端末装置に通知する
ことを特徴とするデータ管理システム。 - ネットワークを介して接続された複数の端末装置から受信したデータをデーターベースに蓄積して管理するセンター装置において、
前記複数の端末装置から送信されるデータを受信する端末データ通信部と、
前記端末装置毎に受信したデータを蓄積するデータベースと、
同じ機能を有する移行先のセンター装置との間で通信を行うセンター通信部と、
自装置が稼動中のセンター装置である場合は、前記端末データ通信部が受信する前記端末装置のデータを前記データベースに蓄積して管理し、自装置が移行先のセンター装置である場合は、前記端末データ通信部が前記端末装置から最初にデータを受信したタイミングで前記センター通信部を介して前記稼働中のセンター装置の前記データベースに蓄積された当該端末装置に対するデータを自装置の前記データベースに一括コピーする制御部と
を有することを特徴とするセンター装置。 - 請求項4に記載のセンター装置において、
前記移行先のセンター装置にデータコピー管理テーブルを設け、
前記移行先のセンター装置の前記制御部は、前記稼働中のセンター装置の前記データベースに蓄積されたデータを前記移行先のセンター装置の前記データベースにコピー済であるか否かを示すフラグ情報を前記データコピー管理テーブルによって前記端末装置毎に管理し、前記フラグ情報がコピー未済の前記端末装置からデータを受信した場合に当該端末装置から最初に受信したデータであると判断し、前記稼働中のセンター装置の前記データベースに蓄積された当該端末装置に対するデータを自装置の前記データベースに一括コピーする
ことを特徴とするセンター装置。 - 請求項4または5に記載のセンター装置において、
前記制御部は、外部から指定された移行先のセンター装置のアドレスを前記端末装置に通知する
ことを特徴とするセンター装置。 - ネットワークを介して接続される複数の端末装置から送信されるデータをセンター装置で受信して前記端末装置毎にデータベースに蓄積して管理するデータ管理方法において、
前記センター装置と同じ機能を有する移行先のセンター装置を配置して、前記データベースの管理を移行する場合、
前記移行先のセンター装置は、移行時に前記端末装置から最初にデータを受信したタイミングで、前記移行前のセンター装置のデータベースに蓄積された当該端末装置のデータを前記移行先のセンター装置のデータベースに一括コピーする
ことを特徴とするデータ管理方法。 - 請求項7に記載のデータ管理方法において、
前記移行先のセンター装置にデータコピー管理テーブルを設け、
前記移行先のセンター装置は、前記端末装置毎に前記移行元のセンター装置のデータベースに蓄積された当該端末装置のデータを前記移行先のセンター装置のデータベースにコピー済であるか否かを示すフラグ情報を前記データコピー管理テーブルによって管理し、前記端末装置からデータを受信した場合に当該端末装置の前記フラグ情報がコピー未済の場合に当該端末装置から最初に受信したデータであると判断する
ことを特徴とするデータ管理方法。 - 請求項7または8に記載のデータ管理方法において、
前記移行元のセンター装置は、移行時に前記移行先のセンター装置のアドレスを前記端末装置に通知する
ことを特徴とするデータ管理方法。
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