JP2013088052A - ガスライター - Google Patents

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Tatsuhiro Maruyama
達弘 丸山
Tetsunosuke Shimizu
徹之輔 清水
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Abstract

【課題】子供のいたずらによる火災や火傷等の事故を防止するための機能を備えたガスライターを提供する。
【解決手段】本体12の頂部に押し下げ自在に設けられる着火操作用の押圧部13と、相互に嵌合する内箱15と外箱14とを有し高電圧を発生する圧電ユニット16と、ガスタンク17に充填されたガスを噴出するガス噴出ノズル18と、途中部位21が内箱15に押圧可能に接触し、端部23がガス噴出ノズル18の頸部24を挟持して開弁及び閉弁する操作桿25とを備え、押圧部13は、頂部に設けられてヒンジ部28を介して開閉自在に形成され且つ先端部に係止用の鈎部29を有する押し釦蓋26と、鈎部29と上端部30が係止すると共に内側に押し込んで鈎部29の係止を解除可能な押し釦部27とを有し、鈎部29と上端部30との係止を解除して押し釦蓋26を開くと、内箱15が上昇して圧電ユニット16が高電圧を発生可能にリセットする構成とした。
【選択図】図3

Description

本発明は、ガスライターに関するものであり、更に詳しくは、子供のいたずらによる火災や火傷等の事故を防止するためのチャイルドレジスタンス(CR)機能を備えたガスライターに関するものである。
従来、この種のチャイルドレジスタンス機能を備えたガスライターとしては、次のような構成のものが知られている。このガスライターは、ライター本体の上部に設けたガス噴出ノズルの先端部に、ライター本体を垂直な状態に立てるとガス噴出ノズルの噴射口を閉成し、且つライター本体を傾けると噴射口が開成する蓋部材を設けた構成である(特許文献1参照)。
このような構成のガスライターは、ライター本体を立てると噴射口が蓋部材で閉成するので、着火操作用の押圧部を押し下げても、噴射口から燃料が噴出せずに着火しない。また、ライター本体を傾けると蓋部材が移動して噴射口が開成するので、着火操作用の押圧部を押し下げると着火する。
特開平10−115423号公報
この従来例のガスライターおいては、子供がいたずらによってガスライターを両手で立てて押圧部を操作をしたときには着火しないが、しかしながら、ガスライターを傾けた場合には着火することとなり、結果的に安全性が低いという問題点を有している。
従って、従来例におけるガスライターにおいては、安全性をさらに向上させて、子供のいたずらによる火災や火傷等の事故を防止することに解決しなければならない課題を有している。
前記従来例の課題を解決するための本発明の要旨は、ライター本体の頂部に押し下げ自在に設けられる着火操作用の押圧部と、相互に嵌合する内箱と外箱とを有し高電圧を発生させてガスに着火するために設けられる圧電ユニットと、ガスタンクに充填されたガスを噴出するガス噴出ノズルと、一端部が前記押圧部の下端部に当接し、途中部位が前記内箱の先端部に押圧可能に接触し、他端部が前記ガス噴出ノズルの頸部を挟持して開弁及び閉弁可能に組み付けられる操作桿とを少なくとも備えるガスライターであって、前記押圧部は、前記頂部に設けられてヒンジ部を介して開閉自在に形成され且つ先端部に係止用の鈎部を有する押し釦蓋と、前記鈎部と上端部が係止すると共に内側に押し込んで当該鈎部の係止を解除可能な押し釦部とを有し、前記鈎部と前記上端部との係止を解除して前記押し釦蓋を開くと、前記内箱が上昇して前記圧電ユニットが高電圧を発生可能にリセットする構成である。
また、前記鈎部と前記上端部とは、連結部を介して連結状態であること、;
前記押し釦部の両側には、スリットが形成されていること、;
を含むものである。
本発明に係るガスライターによれば、押し釦部を内側に押し込んで、鈎部と上端部との係止を解除して、押し釦蓋を開かないと、内箱が完全に上昇できないので、圧電ユニットがリセットしない。この状態で押圧部を押し下げても、所謂空打ち状態となり圧電ユニットが高電圧を発生しないので着火しない。
つまり、ガスライターを着火するには、押し釦部の内側への押込み操作と、押圧部の押し下げ操作との2段階の操作をする必要があるので、子供がいたずらでガスライターを操作しても簡単には着火できないこととなり、安全性が向上するという優れた効果を奏する。
前記鈎部と前記上端部とは、連結部を介して連結状態であることによって、押し釦蓋が必要以上に開成しないので、押圧部を押し下げたときに、鈎部と上端部とが確実に係止できるという優れた効果を奏する。
前記押し釦部の両側には、スリットが形成されていることによって、押し釦部の内側への押込み操作が容易に行えるという優れた効果を奏する。
本発明に係るガスライター11の縦断面図である。 本発明に係るガスライター11の要部を示す縦断面図である。 本発明に係るガスライター11の要部を示す縦断面図である。 本発明に係るガスライター11の要部を示す縦断面図である。 押圧部13の正面図である。 圧電ユニット16の説明図である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。まず、図1において、符号11はガスライターを示し、このガスライター11は、ライター本体12の頂部に押し下げ自在に設けられる着火操作用の押圧部13と、相互に嵌合する内箱15と外箱14とを有し高電圧を発生させてガスに着火するために設けられる圧電ユニット16と、ガスタンク17に充填されたガスを噴出するガス噴出ノズル18と、一端部19が押圧部13の下端部20に当接し、途中部位21が内箱15の先端部22に押圧可能に接触し、他端部23がガス噴出ノズル18の頸部24を挟持して開弁及び閉弁可能に組み付けられる操作桿25とから構成される。
押圧部13は、図1から図5に示すように、押し釦蓋26と押し釦部27とを有している。
押し釦蓋26は、ライター本体12の頂部に設けられてヒンジ部28を介して開閉自在に形成される。また、押し釦蓋26の先端部には、鈎状で係止用の鈎部29が垂下した状態に連設されている。
押し釦部27は、図2及び図3に示すように、上端部30が鈎部29と係合可能なように段差状に形成されている。また、押し釦部27は、指で内側に押し込むことによって、鈎部29と上端部30との係止が解除できる仕組みである(図2及び図3参照)。
このようにして鈎部29と上端部30との係止が解除されると、押し釦蓋26が上方に開くので、後述するように、内箱15が上昇して圧電ユニット16がリセットする構成である。
鈎部29と上端部30とは、連結部31を介して連結状態に形成されている(図3参照)。この連結部31の存在によって、押し釦蓋26が必要以上に開成しないので、押圧部13を押し下げたときに、鈎部29と上端部30とが確実に係止できる。
押し釦部27の両側には、図5に示すように、スリット32が形成されており、このスリット32の存在によって、押し釦部27の内側への押込み操作が容易に行える。また、このスリット32を介して両側にそれぞれ側部33が延設されている。
圧電ユニット16は、従来からライター等に広く用いられている高電圧の発生装置であって、図6に示すように、相互に嵌合する内箱15と外箱14とを有し、内箱15にはアクションスプリング36が配設され、外箱14にはバックアップスプリング37が配設されている。内箱15は外箱14に対して押し下げることができて、内箱15を押し下げた時にはバックアップスプリング37の付勢力によって上昇方向に付勢される。
内箱15には、案内溝38が形成されており、案内溝38の下端縁38aは傾斜状に形成されている。また、案内溝38には、ハンマーピン39が配設されており、ハンマーピン39は下端縁38aに沿って移動できる。
外箱14は、L字状の摺動溝40が形成されており、図6においては、摺動溝40の水平位置(リセット位置)にハンマーピン39が位置している。
外箱14の下部には、導電線41が接続しており、導電線41が上方に向けて延出して、その先端には放電端子42が連設している(図1参照)。
なお、圧電ユニット16は、導電線41を備えているものの他に、導電線41を備えずに別部品として導電線をライター構造内で圧電ユニットに接触させる方法のものが存在するが、本発明のガスライター11では、両者とも使用できることは勿論である。
次に、このような構成の圧電ユニット16の動作について説明する。まず、内箱15を押し下げると、ハンマーピン39が下端縁38aに沿って斜め方向に移動し、摺動溝40の垂直位置40aに移動した時に、アクションスプリング36の付勢力によってハンマーピン39が一気に下降する。この時、図示はしないがハンマーピン39近傍のハンマーが、外箱14の下部に設けた圧電素子を打撃して高電圧を発生させる仕組みになっている。
このように高電圧を発生させた後は、内箱15がバックアップスプリング37の付勢力(内箱15の戻り力)によって上昇し、ハンマーピン39が摺動溝40を上昇して摺動溝40の水平位置(リセット位置)に戻る(図6参照)。つまり、圧電ユニット16がリセットして、高電圧の発生が可能になる。
ガス噴出ノズル18は、下方のガスタンク17に充填されたガスを噴出する部位であり、その下部側にはガス吸い上げ用の芯35が連設している。
また、ガス噴出ノズル18には、頸部24が設けられている。頸部24は、操作桿25の他端部23で挟持されており、この他端部23の上方移動及び下方移動によって、ガス噴出ノズル18の開弁及び閉弁の操作ができる仕組みである(図3及び図4参照)。
操作桿25は、一端部19が湾曲状に形成されており、この一端部19が押圧部13の下端部20に当接している。従って、押圧部13を指で押し下げると一端部19も一緒に押し下がる(図3及び図4参照)。
一端部19から延出する途中部位21は、略平坦状に形成されており、この途中部位21が内箱15の先端部22に押圧可能に接触している。従って、押圧部13を指で押し下げると途中部位21が内箱15を押し下げることとなる(図3及び図4参照)。
途中部位21から延出される他端部23は、図示はしないが二股状に形成されおり、ガス噴出ノズル18の頸部24を挟持している。他端部23は、上述したように、上方に移動するとガス噴出ノズル18が開弁し(図4参照)、他端部23が下方に移動するとガス噴出ノズル18が閉弁する(図3参照)。
要するに、押圧部13を指で押し下げると、操作桿25の一端部19が押し下がって、途中部位21が内箱15を押し下げる一方、他端部23は、梃子の作用によって上方に移動して、ガス噴出ノズル18を開弁する(図4参照)。
また、押圧部13から指を離すと、内箱15が戻り力(バックアップスプリング37による付勢力)により上昇し、操作桿25の途中部位21及び一端部19を押し上げて押圧部13が上昇する一方、他端部23は、下方に移動してガス噴出ノズル18を閉弁する(図1参照)。
このような仕組みの操作桿25は、導電性材料で形成されており、この操作桿25の存在によって、圧電ユニット16とガス噴出ノズル18とが電気的に接続することとなる。従って、圧電ユニット16が高電圧を発生させた時に、上述の放電端子42とガス噴出ノズル18との間に放電火花が発生する。
次に、以上のようなガスライター11の動作について説明する。まず、押圧部13を指で押し下げると、操作桿25の途中部位21が圧電ユニット16の内箱15を押し下げる一方、操作桿25の他端部23が梃子の作用によって上昇し、ガス噴出ノズル18を開弁してガスが噴出する(図4参照)。
内箱15がさらに押し下げられて、圧電ユニット16の打撃機構が働くと高電圧が発生して、ガス噴出ノズル18から噴出したガスが放電火花によって着火する(図4参照)。
押圧部13の押し下げ操作によって鈎部29と上端部30とが係止する。押圧部13から指を離すと内箱15がバックアップスプリング37による付勢力(内箱15の戻り力)によって上昇し、操作桿25の途中部位21及び一端部19と共に押圧部13が上昇する(図1参照)。
この状態の時、鈎部29と上端部30とが係止しているので、内箱15が完全に上昇できず、圧電ユニット16がリセットされない。つまり、上述したように、ハンマーピン39が摺動溝40の水平位置(リセット位置)に戻らないので、この状態で押圧部13を押し下げても、所謂空打ち状態となって圧電ユニット16で高電圧が発生せずに着火できない。
着火するには、押し釦部27を内側に押し込んで鈎部29と上端部30との係止を解除して押し釦蓋26を上方に開くことで、内箱15が上昇して圧電ユニット16がリセットして、再度の着火が可能になる。
以上のように構成されるガスライター11は、押し釦部27を内側に押し込んで、鈎部29と上端部30との係止を解除し、押し釦蓋26を開かないと、内箱15が完全に上昇できないので、圧電ユニット16がリセットしない。この状態で押圧部13を押し下げても、所謂空打ち状態となり圧電ユニット16が高電圧を発生しないので着火しない。
要するに、ガスライター11を着火するには、押し釦部27の内側への押込み操作と、押圧部13の押し下げ操作との2段階の操作をする必要があるので、子供がいたずらでガスライター11を操作しても簡単には着火できないこととなり、チャイルドレジスタンス機能が高い安全性の向上したガスライター11を提供できるのである。
11 ガスライター
12 ライター本体
13 押圧部
14 外箱
15 内箱
16 圧電ユニット
17 ガスタンク
18 ガス噴出ノズル
19 一端部
20 下端部
21 途中部位
22 先端部
23 他端部
24 頸部
25 操作桿
26 押し釦蓋
27 押し釦部
28 ヒンジ部
29 鈎部
30 上端部
31 連結部
32 スリット
33 側部
35 芯
36 アクションスプリング
37 バックアップスプリング
38 案内溝
38a 下端縁
39 ハンマーピン
40 摺動溝
40a 垂直位置
41 導電線
42 放電端子

Claims (3)

  1. ライター本体の頂部に押し下げ自在に設けられる着火操作用の押圧部と、
    相互に嵌合する内箱と外箱とを有し高電圧を発生させてガスに着火するために設けられる圧電ユニットと、
    ガスタンクに充填されたガスを噴出するガス噴出ノズルと、
    一端部が前記押圧部の下端部に当接し、途中部位が前記内箱の先端部に押圧可能に接触し、他端部が前記ガス噴出ノズルの頸部を挟持して開弁及び閉弁可能に組み付けられる操作桿と
    を少なくとも備えるガスライターであって、
    前記押圧部は、前記頂部に設けられてヒンジ部を介して開閉自在に形成され且つ先端部に係止用の鈎部を有する押し釦蓋と、前記鈎部と上端部が係止すると共に内側に押し込んで当該鈎部の係止を解除可能な押し釦部とを有し、
    前記鈎部と前記上端部との係止を解除して前記押し釦蓋を開くと、前記内箱が上昇して前記圧電ユニットが高電圧を発生可能にリセットする構成であること
    を特徴とするガスライター。
  2. 前記鈎部と前記上端部とは、連結部を介して連結状態であること
    を特徴とする請求項1に記載のガスライター。
  3. 前記押し釦部の両側には、スリットが形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載のガスライター。
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