JP2011196635A - ガスライタ - Google Patents

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Abstract


【課題】 幼児あるいは年少者による操作に対して安全性を高くすることを目的とする。
【解決手段】 ガス放出ノズル1に燃料ガスを送気する燃料ガス放出弁を持つ燃料槽と、前記燃料ガス放出弁を開駆動するガス放出レバーと、前記ガス放出ノズル1からその上方に出る燃料ガスを点火する点火機構2−4と、指によって駆動されて前記ガス放出レバーを開駆動しかつ前記点火機構を点火駆動する操作子7,11と、を備えるガスライタにおいて、前記ガス放出弁の開駆動に反発する戻しばね4に加えて、前記操作子7,11に、開駆動および点火駆動の駆動開始には弱い力であるが駆動の進行に伴い強い力となる反発力を加える付加ばね10、を備えたことを特徴とするガスライタ。戻しばねは圧電ユニット4内の戻しばね。付加ばねは捩りコイルばね10。
【選択図】 図1

Description

本発明は、手持ちガスライタに関し、特に、人(例えば子供)が着火操作子を安易にいじることによるガス燃焼炎の発生を防止する機構を備える、いわゆる安全ガスライタ、に関する。本発明は、紙巻タバコ,葉巻などに火をつけるガスライタ(ポケットライタ)および燭台,薪,焚火の火付け材等に火をつけるガスライタ(着火具)に実施することができる。
この種のガスライタの着火操作子は多様である。例えば着火操作子が、フリント発火機構周りあるいは放電火花により燃料ガスを点火する電極周りを覆うケース蓋の場合は、人がこのケース蓋を開くことにより、まずガス放出レバーが弁開方向に駆動されて燃料タンクのガス放出弁が開き、そしてフリント火花または電気火花(スパーク)がガスを点火する。また、着火操作子が押ボタン又はスライドボタンの場合は、人がこの押ボタンを押し下げる又は横スライドすることにより、ガス放出レバーが弁開方向に駆動されて燃料タンクのガス放出弁が開き、そして電気火花がガスを点火する(例えば特許文献1)。
特開2004−116849号公報
幼児あるいは年少者が、父親など身近な人のガスライタ使用を真似してガスライタをいじって、思わぬガス燃焼炎の発生により、やけどをしあるいは火災を発生することがある。このような事故を防ぐために、着火操作子が単純操作では着火移動しないように、ロック機構を設けることが推奨されている。特許文献1のガスライタは、押ボタンロック機構を備えて、押ボタンを横スライド(アンロック操作)することにより押ボタンをアンロック位置にしてからでないと、着火のための押下(着火操作)ができないようにしている。
ところで、着火操作子の機械的なロック機構は、細かな機構であり、強い力が加わるとロック機構がへたりあるいは破壊されて着火操作が可能になってしまうことがある。
本発明は、幼児あるいは年少者による操作に対して安全性を高くすることを目的とする。
(1)ガス放出ノズル(1)に燃料ガスを送気する燃料ガス放出弁を持つ燃料槽と、前記燃料ガス放出弁を開駆動するガス放出レバーと、前記ガス放出ノズル(1)からその上方に出る燃料ガスを点火する点火機構(2-4)と、指によって駆動されて前記ガス放出レバーを開駆動しかつ前記点火機構(2-4)を点火駆動する操作子(7,11)と、を備えるガスライタにおいて、
前記ガス放出弁の開駆動に反発する戻しばね(4)に加えて、前記操作子(7,11)に、開駆動および点火駆動の駆動開始には弱い力であるが駆動の進行に伴い強い力となる反発力を加える付加ばね(10)、を備えたことを特徴とするガスライタ。
(2)ガス放出ノズル(1)に燃料ガスを送気する燃料ガス放出弁を持つ燃料槽と、前記燃料ガス放出弁を開駆動するガス放出レバーと、内部に戻しばねを内臓し前記ガス放出ノズル(1)からその上方に出る燃料ガスを電気火花によって点火する圧電ユニット(2-4)と、指によって駆動されて前記ガス放出レバーを開駆動しかつ前記圧電ユニット(2-4)を点火駆動し前記戻しばねによって元位置に戻される操作子(7,11)と、を備えるガスライタにおいて、
前記操作子(7,11)に、開駆動および点火駆動の駆動開始には弱い力であるが駆動の進行に伴い強い力となる反発力を加える付加ばね(10)、を備えたことを特徴とするガスライタ。
なお、理解を容易にするために括弧内には、図面に示し後述する実施例の対応要素又は相当要素の記号を、例示として参考までに付記した。以下も同様である。
操作子(7,11)を操作することによりガス放出ノズル(1)から燃料ガスが出て、点火機構(2-4)が燃料ガスを点火するが、この操作過程で付加ばね(10)が操作子(7,11)に、操作開始当初は弱い力であるが操作の進行に伴い強い力となる反発力を加えるので、幼児や年少者が、操作子(7,11)を最初は操作できても、ガス放出あるいは操作最終段の点火までは操作できないので、幼児あるいは年少者による操作に対して安全性が高くなる。
本発明の1実施例のガスライタを示し、(a)は非使用状態の平面図、(b)は非使用状態の要部縦断面図、(c)は使用状態の要部縦断面図である。(d)は該ガスライタの内部にある付加ばねである捩りコイルばね10の平面図、(e)は正面図、(f)は右側面図である。
(3)前記付加ばね(10)は、回動軸を中心に回動する前記操作子(7,11)の指当て部と該回動軸との間にあって、前記操作子(7,11)に係合して支点を中心に回動する先端(10c)を持つ、上記(1)又は(2)に記載のガスライタ。
(4)前記付加ばね(10)は、1対の脚の一方が固定で他方が前記操作子(7,11)に係合する捩りコイルばねである、上記(1)乃至(3)のいずれか1つに記載のガスライタ。
(5)前記操作子(7,11)は、ライタ本体に対して回動し上端の開口を開閉するケース蓋(7)を含み、前記付加ばね(10)は、下脚(10a)とそれに連続するコイル部(10b)が前記ケース蓋(7)の回動軸と指当て部との間においてライタ本体に対して固定され、該コイル部(10b)に連続する上脚(10c)が前記ケース蓋(7)に係合して該ケース蓋(7)を閉じ方向に強制する捩りコイルばねである、上記(1)乃至(4)のいずれか1つに記載のガスライタ。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
図1に示す本発明の一実施例のガスライタには、外ケース13の下部分に、図示を省略した液化燃料槽があり、その内部には、図示を省略した第1ノズルに燃焼ガスを送気する常閉弁である燃料ガス放出弁があり、第1ノズルが上方に引き上げられると、燃料ガス放出弁が弁開となって、液化燃料槽内にある液化燃料の一部が気化して第1ノズルから出る。第1ノズルには、可撓性,弾力性がある絶縁体チューブ12を介して第2ノズル1がつながっている。圧電ユニット4を支持する金属製(導電性)の中枠5(5a〜5d)には、操作子である上蓋7の回動アーム7aが、ピン8で連結されている。中枠5のノズル台5aに連なる幹部5bおよびユニット下支持部5cは、上枠である火口部材6の底開口を貫通して下方に延びている。第2ノズル1はノズル台5aに固定されており、圧電ユニット4の高圧電極2がノズル1の上端縁に対向している。圧電ユニット4のもう一極は、中枠5(5a〜5c)を通して第2ノズル1に電気的に接続されている。圧電ユニット4が高電圧を発生すると、電極2/ノズル1間に電気火花(放電スパーク)が発生する。
図示を省略した液化燃料槽の燃料ガス放出弁を開閉する図示を省略したガス放出レバーの後端を、圧電ユニット4の摺動頭部に結合した作動幹11の下端が押し下げると、ガス放出レバーが液化燃料槽の燃料ガス放出弁を開く。すなわち、図1の(b)に示す上蓋7をピン8を中心にして時計回りに廻すと、上蓋7の押さえ部材が作動幹11を押し下げ、これにより作動幹11および圧電ユニット4の摺動頭部が降下し、この降下により、圧電ユニット4内の戻しばねが圧縮されるとともに、プランジャスプリングが圧縮される。作動幹11がある程度降下すると液化燃料槽の燃料ガス放出弁が開かれて、第2ノズル2から上方に燃料ガスが流出し始める。更に作動幹11が降下したとき、圧電ユニット4においてプランジャの係止が外れて、プランジャスプリングの反発力でプランジャが急激に降下して圧電素子(ピエゾ素子)を打撃し、これによって圧電ユニット4が高電圧を発生して、この高電圧が、電極2/第2ノズル1間に加わり、電気火花(放電火花:スパーク)を発生する。この電気火花によって、第2ノズル2から流出する燃料ガスが着火する。
ノズル台5aには、捩りコイルばね10のコイル部10bを貫通するピン9が固定されている。捩りコイルばね10の平面を図1の(d)に、正面を図1の(e)に、右側面を図1の(f)に示す。捩りコイルばね10の下脚10aはノズル台5aで支えられて変位しないが、上脚は、その先端10cが上蓋7の突起7bに係合するので、ピン8を中心とする上蓋7の時計回りの回動により同様に時計回りに回動する。この回動によってコイル部10bが捩られて、回動に対する反発力が、回動が進むに連れて強くなる。この反発力が圧電ユニット4内の戻しばねの反発力に加わるので、回動駆動に要する力が、ガス放出が始まる直前からきわめて強くなり圧電ユニット4が高電圧を発生するときに更に強くなる。この力は幼児や年少者の指では上蓋7に加えることができない。すなわち、幼児や年少者は上蓋7を少々は開けることができても、燃焼ガス着火までは上蓋7を開けることができず、安全性が高い。
1:第2ノズル
2:電極
3:電気リード
4:圧電ユニット
5:中枠
5a:ノズル台
5b:幹部
5c:ユニット下支持部
6:火口部材
7:上蓋
7a:上蓋の回動アーム
7b:上蓋の突起
8,9:ピン
10:捩りコイルスプリング
10a:下脚
10b:コイル部
10c:上脚の先端
11:作動幹
12:チューブ
13:外ケース

Claims (5)

  1. ガス放出ノズルに燃料ガスを送気する燃料ガス放出弁を持つ燃料槽と、前記燃料ガス放出弁を開駆動するガス放出レバーと、前記ガス放出ノズルからその上方に出る燃料ガスを点火する点火機構と、指によって駆動されて前記ガス放出レバーを開駆動しかつ前記点火機構を点火駆動する操作子と、を備えるガスライタにおいて、
    前記ガス放出弁の開駆動に反発する戻しばねに加えて、前記操作子に、開駆動および点火駆動の駆動開始には弱い力であるが駆動の進行に伴い強い力となる反発力を加える付加ばね、を備えたことを特徴とするガスライタ。
  2. ガス放出ノズルに燃料ガスを送気する燃料ガス放出弁を持つ燃料槽と、前記燃料ガス放出弁を開駆動するガス放出レバーと、内部に戻しばねを内臓し前記ガス放出ノズルからその上方に出る燃料ガスを電気火花によって点火する圧電ユニットと、指によって駆動されて前記ガス放出レバーを開駆動しかつ前記圧電ユニットを点火駆動し前記戻しばねによって元位置に戻される操作子と、を備えるガスライタにおいて、
    前記操作子に、開駆動および点火駆動の駆動開始には弱い力であるが駆動の進行に伴い強い力となる反発力を加える付加ばね、を備えたことを特徴とするガスライタ。
  3. 前記付加ばねは、回動軸を中心に回動する前記操作子の指当て部と該回動軸との間にあって、前記操作子に係合して支点を中心に回動する先端を持つ、請求項1又は2に記載のガスライタ。
  4. 前記付加ばねは、1対の脚の一方が固定で他方が前記操作子に係合する捩りコイルばねである、請求項1乃至3のいずれか1つに記載のガスライタ。
  5. 前記操作子は、ライタ本体に対して回動し上端の開口を開閉するケース蓋を含み、前記付加ばねは、下脚とそれに連続するコイル部が前記ケース蓋の回動軸と指当て部との間においてライタ本体に対して固定され、該コイル部に連続する上脚が前記ケース蓋に係合して該ケース蓋を閉じ方向に強制する捩りコイルばねである、請求項1乃至4のいずれか1つに記載のガスライタ。
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