JP5024840B2 - ガスライタ - Google Patents

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本発明は、手持ちガスライタに関し、特に、幼児(例えば5歳以下)が着火操作子を安易にいじることによるガス燃焼炎の発生を防止する機構を備える、いわゆる安全ガスライタ、に関する。本発明は、紙巻タバコ,葉巻などに火をつけるガスライタ(ポケットライタ)および燭台,薪,焚火の火付け材等に火をつけるガスライタ(着火具)に実施することができる。
この種のガスライタの着火操作子は多様である。例えば着火操作子が、フリント発火機構周りあるいは放電火花により燃料ガスを点火する電極周りを覆うケース蓋の場合は、人がこのケース蓋を開くことにより、まずガス放出レバーが弁開方向に駆動されて燃料タンクのガス放出弁が開き、そしてフリント火花または電気火花(スパーク)がガスを点火する。また、着火操作子が押ボタン又はスライドボタンの場合は、人がこの押ボタンを押し下げる又は横スライドすることにより、ガス放出レバーが弁開方向に駆動されて燃料タンクのガス放出弁が開き、そして電気火花がガスを点火する(例えば特許文献1)。
特開2004−116849号公報 特願2010− 65342号
幼児が、父親など身近な人のガスライタ使用を真似してガスライタをいじって、思わぬガス燃焼炎の発生により、やけどをしあるいは火災を発生することがある。このような事故を防ぐために、着火操作子が単純操作では着火移動しないように、ロック機構を設けることが推奨されている。特許文献1のガスライタは、押ボタンロック機構を備えて、押ボタンを横スライド(アンロック操作)することにより押ボタンをアンロック位置にしてからでないと、着火のための押下(着火操作)ができないようにしている。
ところで、着火操作子の機械的なロック機構は、細かな機構であり、強い力が加わるとロック機構がへたりあるいは破壊されて着火操作が可能になってしまうことがある。
本出願人は、幼児による操作に対して安全性を高くすることを目的として、ガス放出弁の開駆動に反発する戻しばねに加えて、操作子に、開駆動および点火駆動の駆動開始には弱い力であるが駆動の進行に伴い強い力となる反発力を加える付加ばね、を備えたガスライタを提供した(特許文献2)。
本発明はこの種のガスライタの改良に関し、幼児による操作に対して安全性を更に高くすることを目的とする。
(1)ガス放出ノズル(1)に燃料ガスを送気する燃料ガス放出弁を持つ燃料槽と、前記燃料ガス放出弁を開駆動するガス放出レバーと、前記ガス放出ノズル(1)からその上方に出る燃料ガスを点火する点火機構(2-4)と、指によって回動駆動されて前記ガス放出レバーを開駆動しかつ前記点火機構(2-4)を点火駆動する操作子(7,11)と、該操作子(7,11)の前記回転駆動に反発する操作子戻しばね(4)と、を備えるガスライタにおいて、
前記操作子(7,11)にその回動駆動の回動軸心とは別の軸心を中心に回動可能に装着され、使用者の操作力を受けて前記操作子(7,11)の回動駆動方向と同方向に回動し起立すると該回動の方向に関して該操作子(7,11)と係合して該操作力を該操作子(7,11)に伝える指掛(6)と、前記操作子(7,11)に対する該指掛(6)の前記回動に反発する指掛戻しばね(10)と、を備えたことを特徴とするガスライタ。
(2)ガス放出ノズル(1)に燃料ガスを送気する燃料ガス放出弁を持つ燃料槽と、前記燃料ガス放出弁を開駆動するガス放出レバーと、内部に戻しばねを内臓し前記ガス放出ノズル(1)からその上方に出る燃料ガスを電気火花によって点火する圧電ユニット(2-4)と、指によって駆動されて前記ガス放出レバーを開駆動しかつ前記圧電ユニット(2-4)を点火駆動し前記戻しばねによって元位置に戻される操作子(7,11)と、を備えるガスライタにおいて、
前記操作子(7,11)にその回動駆動の回動軸心とは別の軸心を中心に回動可能に装着され、使用者の操作力を受けて前記操作子(7,11)の回動駆動方向と同方向に回動し起立すると該回動の方向に関して該操作子(7,11)と係合して該操作力を該操作子(7,11)に伝える指掛(6)と、前記操作子(7,11)に対する該指掛(6)の前記回動に反発する指掛戻しばね(10)と、を備えたことを特徴とするガスライタ。
なお、理解を容易にするために括弧内には、図面に示し後述する実施例の対応要素又は相当要素の記号を、例示として参考までに付記した。以下も同様である。
指掛(6)を、その自由端に親指を掛けて、指掛戻しばね(10)の反発力に抗して回動駆動すると、操作子(7,11)に対して起立した姿勢で操作子(7,11)と係合して該操作力を該操作子(7,11)に伝えるので、指掛(6)を更に回動させると操作子(7,11)が指掛(6)とともに回動し、ガス放出ノズル(1)から燃料ガスが出て、点火機構(2-4)が燃料ガスを点火する。指掛(6)をその回動の軸心(9)を中心に起立させる第1段階の操作と、さらに指掛(6)を、操作子(7,11)の回動中心(8)を中心に操作子(7,11)とともに回動駆動する第2段階の操作が必要であるが、幼児は、指掛(6)の自由端に起立回動初期の上向きの力を加えにくいので、第1段階の操作が難しい。指掛(6)の上端面に指を当てて押し下げようとしても、指掛(6)は起立しない。仮に指掛(6)を起立できても、第2段階の操作は、遠距離の軸心(8)を中心とししかも指掛戻しばね(10)と操作子戻しばね(4)の反発力に抗する強いモーメントを要するので、幼児の指では困難である。幼児のいじり操作に対して安全性が高い。
本発明の1実施例のガスライタを示し、(a)は非使用状態の要部正面図、(b)は非使用状態の平面図、(c)は非使用状態の要部縦断面図、(d)は(c)上のId−Id線横断面図である。 (a)は図1に示すライタの、指掛6を起立させた、着火操作途中の要部正面図、(b)は要部縦断面図である。 (a)は図1に示すライタの、指掛6を起立させ更に回動駆動して着火位置まで指掛6および操作子7を回動駆動した要部正面図、(b)は要部縦断面図である。
(3)前記指掛(6)は、前記指掛戻しばね(10)の反発力で前記操作子(7,11)に対して倒伏した非使用状態において、指掛(6)の回動の軸心(9)側の端部が指掛(6)の自由端よりも下がって傾斜した姿勢である、上記(1)又は(2)に記載のガスライタ。
これによれば幼児が、指掛(6)の上面に指を当てて指掛(6)を起立させることなく操作子(7,11)を回動駆動しようとしても、大きな駆動モーメントを必要とするにもかかわらず、傾斜により指が滑って操作子(7,11)は回動しない。
(4)前記指掛(6)の回動の軸心(9)はピン(9)であり、該ピン(9)の両端面を覆うカバー(5a)を、前記指掛(6)の上面と同等又はそれ以上の高さとした、上記(1)乃至(3)のいずれか1つに記載のガスライタ。
これによれば、カバー(5a)によって、指掛(6)の上面を押し下げることが難しく、指掛(6)の押下によっては指掛の起立が難しい。幼児による操作子の安易な押下によって発生することがある着火を防止することができる。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
図1に示す本発明の一実施例のガスライタには、外ケース13の下部分に、図示を省略した液化燃料槽があり、その内部には、図示を省略した第1ノズルに燃焼ガスを送気する常閉弁である燃料ガス放出弁があり、第1ノズルが上方に引き上げられると、燃料ガス放出弁が弁開となって、液化燃料槽内にある液化燃料の一部が気化して第1ノズルから出る。第1ノズルには、可撓性,弾力性がある絶縁体チューブ(図示略)を介して第2ノズル1がつながっている。圧電ユニット4を支持する金属製(導電性)の中枠には、操作子である上蓋7の回動アーム7aが、ピン8で連結されている。中枠のノズル台に連なる幹部およびユニット下支持部は、上枠である火口部材5の底開口を貫通して下方に延びている。第2ノズル1はノズル台に固定されており、圧電ユニット4の高圧電極2がノズル1の上端縁に対向している。圧電ユニット4のもう一極は、中枠を通して第2ノズル1に電気的に接続されている。圧電ユニット4が高電圧を発生すると、電極2/ノズル1間に電気火花(放電スパーク)が発生する。
図示を省略した液化燃料槽の燃料ガス放出弁を開閉する図示を省略したガス放出レバーの後端を、圧電ユニット4の摺動頭部に結合した作動幹11の下端が押し下げると、ガス放出レバーが液化燃料槽の燃料ガス放出弁を開く。すなわち、図1の(c),図2の(b)および図3に示す上蓋7をピン8を中心にして時計回りに廻すと、上蓋7の押さえ部材が作動幹11を押し下げ、これにより作動幹11および圧電ユニット4の摺動頭部が降下し、この降下により、圧電ユニット4内の戻しばねが圧縮されるとともに、プランジャスプリングが圧縮される。作動幹11がある程度降下すると液化燃料槽の燃料ガス放出弁が開かれて、第2ノズル2から上方に燃料ガスが流出し始める。更に作動幹11が降下したとき、圧電ユニット4においてプランジャの係止が外れて、プランジャスプリングの反発力でプランジャが急激に降下して圧電素子(ピエゾ素子)を打撃し、これによって圧電ユニット4が高電圧を発生して、この高電圧が、電極2/第2ノズル1間に加わり、電気火花(放電火花:スパーク)を発生する。この電気火花によって、第2ノズル2から流出する燃料ガスが着火する。
上蓋7には、捩りコイルばね10のコイル部を貫通するピン9が固定されている。指掛6は、ピン9を中心に回動可能に、上蓋7に装着されている。捩りコイルばね10の下脚は上蓋7の係合部7bで支えられて変位しないが、上脚は、その先端が指掛6のばね収容穴の側面に係合するので、ピン9を中心とする指掛6の時計回りの回動により捩りコイルばね10が捩られて蓄力し、上蓋7に対して指掛6が起立すると、図2の(b)に示すように、指掛6の右端側面(図1上)が上蓋7の係合部7bに当接し、指掛6をさらに時計方向の回動させると、指掛6と上蓋7が一体でピン8を中心に時計方向に廻って、図3に示すように大きく回動する。この回動の前半の終わりあたりで作動幹11が液化燃料槽の燃料ガス放出弁を開き、後半の終わりの直前に、圧電ユニット4が高電圧を発生して、第2ノズル2から流出する燃料ガスが着火する。
図1の(a)に示す指掛6の左端面に親指を当て、他の指で外ケース13を握って、指掛6を図2に示す位置まで回動駆動する第1操作は、大人にとっては容易であるが、幼児が、指掛6の左端面側を上駆動することは難しい。指掛6は非使用状態(図1)において、捩りコイルばね10の反発力で上蓋7に対して倒伏した非使用状態において、指掛6の回動軸心であるピン9側の端部が指掛6の自由端よりも下がって傾斜した姿勢であるので、幼児が、指掛6の上面に指を当てて指掛6を起立させることなく上蓋7を回動駆動しようとしても、大きな駆動モーメントを必要とするにもかかわらず、傾斜により指が滑って上蓋7は回動しない。すなわち幼児に対する安全性が高い。
また、ピン9の両端面を隠すために、火口部材5にはピン9よりも上側に突出するカバー5aがあり、カバー5aの上端は、指掛6の上面の右半部に対する押下げ(時計廻り回動駆動)を阻止するために、指掛6の上面と同等の高さにしている。指掛6の上面よりも高くても良い。これにより、カバー5aによって指掛6の上面を押し下げることが難しく、指掛6の押下によっては指掛6の起立が難しい。幼児による操作子の安易な押下によって発生することがある着火を防止することができる。
1:第2ノズル
2:電極
4:圧電ユニット
5:火口部材
5a:カバー
6:指掛
7:上蓋
7a:上蓋の回動アーム
7b:上蓋の係合部
8,9:ピン
10:捩りコイルスプリング
11:作動幹
13:外ケース

Claims (4)

  1. ガス放出ノズルに燃料ガスを送気する燃料ガス放出弁を持つ燃料槽と、前記燃料ガス放出弁を開駆動するガス放出レバーと、前記ガス放出ノズルからその上方に出る燃料ガスを点火する点火機構と、指によって回動駆動されて前記ガス放出レバーを開駆動しかつ前記点火機構を点火駆動する操作子と、該操作子の前記回転駆動に反発する操作子戻しばねと、を備えるガスライタにおいて、
    前記操作子にその回動駆動の回動軸心とは別の軸心を中心に回動可能に装着され、使用者の操作力を受けて前記操作子の回動駆動方向と同方向に回動し起立すると該回動の方向に関して該操作子と係合して該操作力を該操作子に伝える指掛と、前記操作子に対する該指掛の前記回動に反発する指掛戻しばねと、を備えたことを特徴とするガスライタ。
  2. ガス放出ノズルに燃料ガスを送気する燃料ガス放出弁を持つ燃料槽と、前記燃料ガス放出弁を開駆動するガス放出レバーと、内部に戻しばねを内臓し前記ガス放出ノズルからその上方に出る燃料ガスを電気火花によって点火する圧電ユニットと、指によって駆動されて前記ガス放出レバーを開駆動しかつ前記圧電ユニットを点火駆動し前記戻しばねによって元位置に戻される操作子と、を備えるガスライタにおいて、
    前記操作子にその回動駆動の回動軸心とは別の軸心を中心に回動可能に装着され、使用者の操作力を受けて前記操作子の回動駆動方向と同方向に回動し起立すると該回動の方向に関して該操作子と係合して該操作力を該操作子に伝える指掛と、前記操作子に対する該指掛の前記回動に反発する指掛戻しばねと、を備えたことを特徴とするガスライタ。
  3. 前記指掛は、前記指掛戻しばねの反発力で前記操作子に対して倒伏した非使用状態において、指掛の回動の軸心側の端部が指掛の自由端よりも下がって傾斜した姿勢である、請求項1又は2に記載のガスライタ。
  4. 前記指掛の回動の軸心はピンであり、該ピンの両端面を覆うカバーを、前記指掛の上面と同等又はそれ以上の高さとした、請求項1乃至3のいずれか1つに記載のガスライタ。
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