JP2013087827A - 振動減衰装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ホールドプレート3と、ドリブンプレート4と、ホールドプレート3とドリブンプレート4とを回転方向で弾性的に連結する外径側スプリング5と、外径側スプリング5の径方向外側への移動を規制するイコライザ7と、を備える振動減衰装置1において、ホールドプレート3には、外径側スプリング5が周方向から当接する当接部34が、径方向外側に延出して、回転中心軸X周りの周方向に所定間隔で複数設けられており、当接部34の外周は、回転中心軸Xの径方向外側に延びるリング状のフランジ部33で互いに接続されており、フランジ部33の外周には、回転中心軸Xの軸方向でロックアップピストン2から離れる方向に延びる周壁部33aが全周に亘って設けられている構成とした。
【選択図】図7
Description
イコライザ205には、外径側スプリング204から受ける応力に耐え得るだけの剛性強度が要求される。しかし、剛性強度を高めるためにイコライザ205の厚みを厚くすると、振動減衰装置200の重量が増加するので、車両の燃費の悪化の要因となってしまう。
そのため、燃費の悪化の要因である重量の軽減、そして部品点数の削減が求められている状況のもと、品質を下げずに重量を軽減することは困難であった。
しかし、特許文献1の場合、フランジ部205cを外径側スプリング204と干渉させずに設けるために、イコライザ205の軸方向の長さWxが長くなってしまう。
しかし、前記したようにイコライザ205の軸方向の長さWxが長くなっているので、振動減衰装置200の軸方向の長さが限られた状況のもとでは、フランジ部202bは、必然的に径方向外側に直線状に延びた形状になってしまう。
そして、当接部202aに捻転が生ずると、トルクの伝達が困難になる虞がある。
トルクコンバータのタービンに連結されて、前記回転中心軸回りに回転するドリブンプレートと、
前記ホールドプレートの外周に沿って前記回転中心軸回りの周方向に配置されて、前記ホールドプレートと前記ドリブンプレートとを回転方向で弾性的に連結するスプリングと、を備える振動減衰装置において、
前記ホールドプレートでは、
前記スプリングが前記周方向から当接する当接部が、前記外周から径方向外側に延出して、前記回転中心軸回りの周方向に所定間隔で複数設けられており、
前記当接部の外周は、前記回転中心軸の径方向外側に延びるリング状の延出部で互いに連結されており、
前記延出部の外周縁には、前記回転中心軸の軸方向に延びる周壁部が全周に亘って設けられている構成とした。
図1は、トルクコンバータ100における振動減衰装置1を説明する図である。
図2は、振動減衰装置1を説明する図であり、(a)は、平面図であり、(b)は、(a)におけるA−A断面図であり、(c)は、(a)におけるB−B断面図である。
なお、図2の(a)において、右下の略1/3は、ドリブンプレート4が存在する状態の平面図であり、左下の略1/3は、ドリブンプレート4の図示を省略した平面図であり、上側の略1/3は、回転中心軸Xに直交する面で振動減衰装置1を切断した断面図である。
図3は、ホールドプレート3を説明する図であって、(a)は、平面図、(b)は、(a)におけるA−A断面図である。図4の(a)は、ホールドプレート3の一部を拡大した拡大図であり、(b)は、(a)におけるA−A断面図である。
図2に示すように、ホールドプレート3は、ロックアップピストン2のカバーコンバータ101とは反対側の面に固定されており、ロックアップピストン2と一体に回転するように設けられている。
固定部31には、当該固定部31を厚み方向に貫通してリベット孔31aが設けられており、ホールドプレート3は、リベット孔31aを挿通させたリベットRにより、ロックアップピストン2に固定されている。
実施の形態では、リベット孔31aは、回転中心軸X周りの周方向に所定間隔で合計9箇所に設けられており、これらは、回転中心軸Xを中心とした仮想円Im1(図4の(a)参照)上に位置している。
平面視において当接部34は、回転中心軸Xから離れるにつれて周方向の幅が広くなる形状を有しており、各当接部34の外周縁は、固定部31の径方向外側に位置するフランジ部33に接続している。
具体的には、図3の(b)および図4の(b)に示すように、この当接部34は、内径側から順に、ロックアップピストン2から離れる方向に膨出するように湾曲した内径側湾曲部34aと、ロックアップピストン2に近づく方向に膨出するように湾曲した外径側湾曲部34bと、回転中心軸Xに対して平行にロックアップピストン2から離れる方向に延びる線状部34cと、を備えており、外径側スプリング5のロックアップピストン2側の周縁に沿うような形状となっている。
フランジ部33は、固定部31よりも変速機構部側(ロックアップピストン2から離れる側)に位置しており、回転中心軸Xの略直交方向に沿って延びている(図3の(b)参照)。
開口部32内には、ホールドプレート3とロックアップピストン2との間に形成された収容空間S(図3の(b)参照)に配置された、外径側スプリング5が位置している。
開口部32は、回転中心軸Xから見て、周方向に配置された2つの外径側スプリング5(5a、5b)を収容可能な角度範囲Wに亘って形成されている(図2の(a)、図3の(a)参照)。
この内側規制部31bは、回転中心軸Xから見て、リベット孔31aの径方向外側に重なる位置を避けて、周方向において2分割で形成されており、図4の(a)に示すように、内側規制部31bは、回転中心軸Xを中心とする仮想円Im2に沿って弧状に形成されている。
分割ばね5a、5bの一端は、リテーナ8を介してホールドプレート3の当接部34に周方向から当接し、他端は、後記するイコライザ7の支持部72に周方向から当接している。
よって、外径側スプリング5は、その両端が、回転中心軸Xまわりの周方向で隣接する当接部34、34で把持された状態で保持されており、回転中心軸X周りの周方向に沿って配置されている。
スプリング保持部35は、回転中心軸Xから見て当接部34と重なる位置関係で形成されており、実施の形態では、回転中心軸X周りの周方向に所定間隔で3箇所に設けられている。
規制部37は、ロックアップピストン2から離れる方向に曲げられており、規制部38は、ロックアップピストン2側に曲げられている。実施の形態では、これら規制部37、38により、内径側スプリング6の内径方向と、外径方向への移動が規制されるようになっている。
実施の形態では、内径側スプリング6は、後記するドリブンプレート4のばね受部45(図5参照)により、当該内径側スプリング6の軸方向に圧縮されるようになっている。そのため、内径側スプリング6の軸方向への伸縮が、規制部37により大きく阻害されないようにするために、内径側スプリング6の長手方向における中央部分のみが、規制部37、38に当接するようにされている。
図4の(b)に示すように、この把持部39は、断面視においてロックアップピストン2に近づく方向に膨出するように湾曲しており、この湾曲した部分における最もロックアップピストン2の近くに位置する頂点39aが、保持孔36の径方向幅W3における略中央に位置するようになっている。
図5は、ドリブンプレート4を説明する図であり、(a)は平面図、(b)は、(a)におけるA−A断面図であり、(c)は、(b)における領域Bの拡大図である。
振動減衰装置1において、取付部41は、回転中心軸Xに直交する向きで設けられており、この取付部41には、取付孔41aが設けられている。この取付孔41aは、取付部41を厚み方向に貫通して設けられており、回転中心軸X周りの周方向に所定間隔で複数設けられている。
実施の形態では、湾曲部42のロックアップピストン2側に最も位置する頂点部42aが、開口部43の径方向幅W4における略中間に位置するように形成されており、開口部43は、回転中心軸X周りの周方向で所定間隔を空けて3つ設けられている。
平面視においてばね受部45は、回転中心軸Xから離れるにつれて周方向の幅が広くなる形状を有しており、外径側スプリング5が周方向から当接するようになっている。
ばね受部45は、ロックアップピストン2側に位置するホールドプレート3の当接部34との干渉を避けつつ、外径側スプリング5との当接面を確保するために、断面視において湾曲した形状を有している。
図6は、イコライザ7を説明する図であり、(a)は、軸方向から見た平面図であり、(b)は、(a)におけるA−A断面図であり、(c)は、(b)における領域Cの拡大図である、(d)は、(a)におけるB−B断面図である。
実施の形態では、遠心力で径方向外側に移動した外径側スプリング5が、本体部70の内周面70aに接触するようになっており、本体部70が外径側スプリング5から受ける応力により変形することを防止するために、本体部70にフランジ部71を設けて強度を確保している。
実施の形態では、支持部72は、回転中心軸Xまわりの周方向で、等間隔で3つ形成されており、一対の分割ばね5a、5bを回転中心軸X周りの周方向に連結するために設けられている。
そして、イコライザ7の内径方向(回転中心軸X)側への移動は、基本的には外径側スプリング5により規制され、外径方向への移動はロックアップピストン2の円筒部2cにより規制されるようになっている。
ロックアップ状態では、エンジンの回転駆動力が、ロックアップピストン2を介してホールドプレート3に直接入力されるので、ホールドプレート3が回転中心軸X回りで、ドリブンプレート4に対して相対的に回転する。
この際、ドリブンプレート4のばね受部45の当接面45c(図5の(a)参照)が、外径側スプリング5に軸方向から当接しているので、ホールドプレート3は、ばね受部45で外径側スプリング5を周方向に押し縮めながら、ドリブンプレート4に対して相対的に回転する。
そのため、ホールドプレート3からドリブンプレート4への回転駆動力の伝達が開始された直後では、外径側スプリング5のみが圧縮される。
そして、伝達される回転駆動力(トルク)が大きくなって、ホールドプレート3がドリブンプレート4に対して相対的にθだけ回転すると、内径側スプリング6の開口部43の縁43aによる圧縮が開始される。
よって、ドリブンプレート4には、最終的に外径側スプリング5と内径側スプリング6を介して、回転駆動力が入力されることになる。
図7は、実施の形態にかかる振動減衰装置1のイコライザ7と、従来例にかかる減衰装置のイコライザとを比較する図であって、(a)は、実施の形態にかかる振動減衰装置1におけるイコライザ7周りの拡大図であり、(b)従来例にかかる振動減衰装置におけるイコライザ周りの拡大図である。
そして、本体部70のロックアップピストン2側の端部70bの内径は、振動減衰装置1において基準位置に配置されている外径側スプリング5の外周が描く外径線よりも小さい径に設定されている。
ロックアップピストン2に近づく方向への移動が規制されていない場合、外径側スプリング5がロックアップピストン2の内周面に当接することがある。そして、この状態で回転駆動力の伝達により外径側スプリング5が伸縮すると、ロックアップピストン2の内周面が摩耗してしまう。実施の形態では、本体部70を傾斜させて、外径側スプリング5がロックアップピストン2に当接することを防止しているので、かかる摩耗の問題が生じないようにされている。
かかる位置では、本体部70の剛性強度がフランジ部71により高められているので、本体部70の厚みを厚くすることなしに、外径側スプリング5から作用する遠心力荷重を支えることができるようになっている。
そうすると、フランジ部205cから、外径側スプリング204の頂点P2がイコライザ205に当接する位置までの距離W9が、本願の場合の距離W7よりも必然的に長くなってしまう。そのため、頂点P2が当接する位置におけるイコライザ205の荷重強度が、フランジ部205cから離れている分だけ本願の場合よりも弱くなる。かかる場合、外径側スプリング204から作用する遠心力荷重を支えるために、本体部205aの厚みを厚くする必要が生じることになる。
前記したように、ホールドプレート3の当接部34には、周方向から外径側スプリング5(リテーナ8)が当接しており、ホールドプレート3からドリブンプレート4への動力伝達が行われる際には、当接部34には、リテーナ8から周方向に向かう付勢力(図中矢印F1参照)が作用する。
すなわち、回転中心軸Xの軸方向におけるホールドプレート3の長さWtを長くすることなく、フランジ部33の剛性強度を高めることができるようになっており、トルクコンバータ100内の限られた空間を損なうことなく、ホールドプレート3の外径側の剛性を高めることができるようになっている。
ホールドプレート3には、外径側スプリング5が周方向から当接する当接部34が、ロックアップピストン2との固定部であるリング状の固定部31から径方向外側に延出して形成されており、軸方向から見てリング形状を有すると共に回転中心軸Xの径方向外側に延びるフランジ部33が、回転中心軸X回りの周方向に所定間隔で複数設けられた当接部34の外周を互いに接続して設けられており、フランジ部33の外周縁には、回転中心軸Xの軸方向でロックアップピストン2から離れる方向に延びる周壁部33aが全周に亘って設けられている構成とした。
これにより、ホールドプレート3のフランジ部33の位置を、イコライザ7のフランジ部71に追従させて、ロックアップピストン2側に移動させることができるので、トルクコンバータ100内の限られた空間を損なうことなく、ホールドプレート3の外径側の剛性を高める周壁部33aを設けることができる。
これにより、外径側スプリング5がロックアップピストン2の内周面に当接することが好適に防止されているので、ロックアップピストン2の内周面の摩耗の発生が防止されている。
2 ロックアップピストン
3 ホールドプレート
4 ドリブンプレート
5 外径側スプリング
6 内径側スプリング
7 イコライザ
8 リテーナ
31 固定部
31a リベット孔
31b 内側規制部
32 開口部
33 フランジ部
33a 周壁部
33b 外側規制部
34 当接部
35 スプリング保持部
36 保持孔
37 規制部
38 規制部
39 把持部
41 取付部
42 湾曲部
43 開口部
45 ばね受部
70 本体部
70a 内周面
70b 端部
71 フランジ部
71a 対向面
72 支持部
100 トルクコンバータ
101 カバーコンバータ
R リベット
S 収容空間
X 回転中心軸
X2 軸線
Claims (2)
- トルクコンバータのロックアップピストンに固定されて、ロックアップピストンと一体に回転中心軸回りに回転するホールドプレートと、
トルクコンバータのタービンに連結されて、前記回転中心軸回りに回転するドリブンプレートと、
前記ホールドプレートの外周に沿って前記回転中心軸回りの周方向に配置されて、前記ホールドプレートと前記ドリブンプレートとを回転方向で弾性的に連結するスプリングと、を備える振動減衰装置において、
前記ホールドプレートでは、
前記スプリングが前記周方向から当接する当接部が、前記外周から径方向外側に延出して、前記回転中心軸回りの周方向に所定間隔で複数設けられており、
前記当接部の外周は、前記回転中心軸の径方向外側に延びるリング状の延出部で互いに連結されており、
前記延出部の外周縁には、前記回転中心軸の軸方向に延びる周壁部が全周に亘って設けられていることを特徴とする振動減衰装置。
- 前記ロックアップピストンと前記ホールドプレートの間に設けられ、前記スプリングの径方向外側への移動を規制する円筒形状のイコライザを備え、
前記イコライザの前記ロックアップピストンとは反対側の一端には、径方向外側に延びるフランジ部が設けられており、前記イコライザの内径は、前記フランジ部が設けられた一端から、前記ロックアップピストン側の他端に向かうにつれて縮径していることを特徴とする請求項1に記載の振動減衰装置
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