JP2013086947A - テープディスペンサー - Google Patents

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Hiroaki Watanabe
弘明 渡辺
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Abstract

【課題】簡素な構造で粘着テープを低い位置で支持できるテープディスペンサーを提供する。
【解決手段】筐体2が粘着テープT下方の一部の円弧部分を収納可能な円弧状の収納部25と、該収納部の下面251側から突出して設けられる第1従動ローラ6と、収納部の上面261側から突出して設けられる第2従動ローラ7と、を有し、粘着テープTの使用の際に、第1従動ローラ6および第2従動ローラ7が粘着テープT内外に当接して粘着テープTの回転に従動する。
【選択図】図5

Description

本発明は、中央に芯材を有する粘着テープを支持するとともに、該粘着テープを軸方向に回転させて引き出し、所定の長さで切断する際に用いられるテープディスペンサーに関する。
従来、図8に示すように支持アーム62に回動自在に取り付けられた回動アーム63、および基台61に設けられた受けローラ64とを備え、支持アーム62が受けローラ65bを、回動アーム30が押えローラ27を有し、ここでは図示しない回転アーム30に巻回された戻りバネの付勢力により、押えローラ66が粘着テープTの芯材67内面に押圧されるとともに、受けローラ64、65が粘着テープTの外周面に押圧されることで粘着テープTを支持するようにしたテープディスペンサーがある。
特開平10−167553号公報(第3頁、第1図)
しかしながら、特許文献1にあっては、粘着テープTの支持に際して、粘着テープTを受けローラ64、65および押えローラ66で押圧して支持するため、支持アーム62、回動アーム63および受けローラ64等の多くの部材が必要となり、構造が複雑になる問題がある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、簡素な構造で粘着テープを低い位置で支持できるテープディスペンサーを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明のテープディスペンサーは、
中央に芯材を有する円形状に巻かれた粘着テープを支持する筐体を備え、粘着テープを回転させて引き出し、任意の長さで切断可能な切断手段を有するテープディスペンサーであって、
前記筐体が粘着テープ下方の一部の円弧部分を収納可能な円弧状の収納部と、
該収納部の下面側から突出して設けられる第1従動ローラと、
前記収納部の上面側から突出して設けられる第2従動ローラと、
を有し、粘着テープの使用の際に、前記第1従動ローラおよび第2従動ローラが粘着テープ内外に当接して粘着テープの回転に従動することを特徴としている。
この特徴によれば、粘着テープ下方の一部の円弧部分が支持されるようになっているため、筐体の高さを低くすることができる。また、粘着テープの使用の際に、第1従動ローラおよび第2従動ローラが粘着テープに当接して粘着テープの回転に従動するようになっているため、簡素な構造で粘着テープの安定した支持および粘着テープのスムーズな引き出しを行うことができる。
本発明のテープディスペンサーは、
前記第1従動ローラが前記収納部における前記切断手段側に設けられており、前記第2従動ローラがテープの切断手段側と反対側に設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、粘着テープ端部を引き出して使用する際に、第1従動ローラと粘着テープ外周面との当接点を支点として粘着テープが持ち上がり粘着テープの芯材内周面が第2従動ローラに当接するため、複雑な構造を必要とせずに粘着テープに第1従動ローラおよび第2従動ローラを当接させることができる。
本発明のテープディスペンサーは、
前記収納部の底面と前記第2従動ローラの外周面との距離が、粘着テープTおよび芯材の厚みより大きく形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、載置面と第2従動ローラとが所定距離離間することで、粘着テープの引き出しの際に粘着テープが持ち上がり、粘着テープ外周面が載置面より離間するとともに粘着テープの芯材内周面が第2従動ローラに当接するため、粘着テープの回転時において載置面との間に生じる摩擦力を無くし、粘着テープの引き出し時における負荷を低減させることができる。
本発明のテープディスペンサーは、
前記筐体の側面より該筐体の内部に設けられた空洞部に重しが挿入可能に形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、筐体に重しを取り付ける際に接着工程を必要としないため、接着剤の経年劣化により生じる重しの剥落を防止することができる。
実施例1におけるテープディスペンサーを示す分解斜視図である。 テープディスペンサーを示す別角度から見た分解斜視図である。 溝部25を示す斜視図である。 粘着テープTが載置面に支持されている様子を示す概略側面図である。 粘着テープTの使用時を示す概略側面図である。 残量の減った粘着テープTが載置面に支持されている様子を示す概略側面図である。 残量の減った粘着テープTの使用時を示す概略側面図である。 従来技術を示す斜視図である。
本発明に係るテープディスペンサーを実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例1に係るテープディスペンサーにつき、図1から図7を参照して説明する。以下、図4から図7の紙面左側をテープディスペンサーの前方側として説明する。
図1の符号1は、本発明の適用されたテープディスペンサーである。
図1に示されるように、筐体2は主に樹脂により片方の側面に開口を有する中空の箱状に形成されており、円形状に巻かれた粘着テープT下方の一部の円弧部を収納可能な円弧状に延びる収納部25と、粘着テープTを切断する刃部材21を取り付け可能なカッター部20を備えている。また、筐体2内の空洞部には第1従動ローラ6および第2従動ローラ7がシャフト8,9にそれぞれ回動支持されて取り付けられるとともに、溝部25と第1従動ローラ6および第2従動ローラ7が干渉しない形に成形された金属製の重し5が筐体2内底面に載置され、筐体2の上下内面に設けられた組立凹部22a,22b,22c,22dとカバー部材4に突設されたツメ部43a,43b,43c,43dがそれぞれ爪嵌合されて筐体2開口が閉塞されるようになっている。
そして図1および図2に示されるように、重し5に設けられた挿通孔50を挿通するカバー部材4に突設されたネジ受40と、筐体2に設けられた組立孔15を挿通する固定ネジ10とが筐体2内で螺合することでカバー部材4が筐体2に固定されるようになっている。
円形状に巻かれた粘着テープTは、円弧上に延びる収納部25と、筐体2の開口とは反対側の側面に設けられたテープカバー3により遊嵌支持されるようになっており、収納部25は、筐体2内方向に粘着テープTのテープ幅より少なくとも深く、粘着テープTの厚みより大きい幅で正面視略半円弧形状に形成されている。
そして図3および図4に示されるように、収納部25の上面261が抜け止め部14として粘着テープTを遊嵌保持するようになっており、また溝部底面251は粘着テープTの不使用時に粘着テープ外周面T1を当接支持できるようになっている。
また図2に示されるように、抜け止め部14および収納部25を被覆するテープカバー3が、テープカバー3片面に設けられた組立突片17が組立孔15に嵌合されることで粘着テープTが溝部25から脱落するのを防止できる。
前述した第1従動ローラ6は、図3および図4に示されるように、溝部底面251前側に設けられた切欠き12を通して溝部25に一部突出するように設置され、筐体内周面に設けられた支持凹部11と、カバー部材4における空洞部側に形成されたシャフト受41とに渡って支持されるシャフト8によって回動支持されている。
また第2従動ローラ7は、図2および図3に示されるように、溝部上面141に設けられた切欠き13を通して溝部25に一部突出するように設置され、カバー部材4における空洞部側に形成されたシャフト受42と、抜け止め部14に穿設された支持孔16とに渡って支持されるシャフト9によって回動支持されている。
続いて粘着テープTの引き出し時における本発明のテープディスペンサー1の動作について図4および図5を用いて説明する。
図4に示されるように、粘着テープTの不使用時に、粘着テープ外周面T1が載置面である溝部底面251に当接支持されているとともに、粘着テープ外周面T1の一部と第1従動ローラ6が当接点Pで当接するようになっており、芯材内周面T2と第2従動ローラ7とは当接しないようになっている。
また図5に示されるように、粘着テープ端部T3をカッター部20方向に引き出して使用する際は、第1従動ローラ6と粘着テープ外周面T1との当接点Pを支点として粘着テープT後方が持ち上がり、粘着テープ外周面T1が溝部底面251より離間するとともに芯材内周面T2が第2従動ローラ7に当接するようになる。そのため、複雑な構造を必要とせずに粘着テープに第1従動ローラおよび第2従動ローラを当接させることができるとともに、粘着テープTの引き出しに伴う回転に第1従動ローラ6および第2従動ローラ7が粘着テープTの内外から従動し、粘着Tテープの回転がスムーズに行えるようになっている。
また、収納部25の底面251と第2従動ローラ7の外周面との距離が、粘着テープTおよび芯材の厚みより大きく形成されているため、粘着テープTの引き出しの際に粘着テープTが上方に移動可能な持ち上がり代が得られ、粘着テープTの引き出しの際に粘着テープ外周面T1を溝部底面251より離間させることができる。そのため粘着テープ外周面T1が溝部底面251と干渉せず、粘着テープ外周面T1と溝部底面251との間に摩擦力が生じないため、粘着テープの引き出し時における負荷を低減させることができる。
粘着テープTの残量が少なくなり厚みが減った際には、粘着テープTの不使用時において図6に示されるように、粘着テープ外周面T1の最下部が略半円弧形状の溝部底面251の最深部において安定するため、必ずしも粘着テープ外周面T1が第1従動ローラ6に当接支持されているとは限らず、所定距離離間した状態となるが、粘着テープ端部T3をカッター部20方向に引き出す際には、図7に示されるように粘着テープ外周面T1が第1従動ローラ6に当接し、上述した態様と同じく第1従動ローラ6を支点として粘着テープTが持ち上がり、粘着テープ外周面T1が溝部底面251より離間するとともに芯材内周面T2が第2従動ローラ7に当接するようになっているため、第1従動ローラ6および第2従動ローラ7が粘着テープTの回転に従動し、粘着Tテープの回転がスムーズに行うことができる。
以上説明したように、粘着テープ外周面T1が上方に支持可能に湾曲して形成された溝部底面251により支持されるようになっているとともに、粘着テープ端部T3を引き出して使用する際の粘着テープTの回転に第1従動ローラ6および第2従動ローラ7が従動するようになっているため、簡素な構造で粘着テープTの支持および粘着テープTの引き出しを行うことができる。
また従来のテープディスペンサーにあっては、テープディスペンサー本体に重しを取り付ける際、本体の底面に対し略板状の金属製の重しを接着剤等を利用して固着する場合があり、この場合接着剤の経年劣化により重しの剥落が生じる問題があったが、本発明のテープディスペンサー1は重し5を箱状の筐体内に対し側面より挿入して載置する態様になっているため接着剤を必要とせず、重しの剥落を防止することができる。
また、第1従動ローラ6、第2従動ローラ7、シャフト8,9、重し5からなる内蔵部品の全てが、カバー部材4により閉塞される筐体2の側面に設けられた開口より挿入されることで組み込みを完了するため、最終的な組立工程が簡素化され、生産性を向上することができる。
さらに、従来のテープディスペンサーにあっては、特定の粘着テープにおける芯材内周面と略同一寸法の部材を用いて回動支持するため、芯材内周面の寸法の異なる粘着テープを使用することが困難であったが、本発明のテープディスペンサー1は粘着テープTの不使用時の際は粘着テープ外周面T1が溝部底面251に載置され、粘着テープTの使用時のみ第1従動ローラ6および第2従動ローラ7が粘着テープTの回転に従動するようになっているため、粘着テープにおける芯材内周面の寸法が異なる場合でも使用することができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例では、
載置面の形状は略半円弧形状の面で形成されていなくてもよく、たとえば粘着テープの下方にシャフトを2本渡して粘着テープ外周面を支持するようになっていても良い。また、第2従動ローラ7が粘着テープの芯材内側に配置されていれば、抜け止め部27は必ずしも必要ではない。
さらに、筐体2を樹脂製の箱状に形成し、内部に重し5を載置する態様をとっているが、本発明はこの限りではなく、たとえば金属製の本体に第1従動ローラ6および第2従動ローラ7およびカッター部を直接取り付けて構成されていてもよい。
また、バネ等の付勢手段を用いて、常に第1従動ローラ6および第2従動ローラ7が粘着テープに当接するような態様であっていてもよい。
1 テープディスペンサー
2 筐体
3 テープカバー
4 カバー部材
5 重し
6 第1従動ローラ
7 第2従動ローラ
8,9 シャフト
10 固定ネジ
12,13 切欠き
14 抜け止め部
20 カッター部
25 溝部
141 溝部上面
251 溝部底面
P 当接点
T 粘着テープ

Claims (4)

  1. 中央に芯材を有する円形状に巻かれた粘着テープを支持する筐体を備え、粘着テープを回転させて引き出し、任意の長さで切断可能な切断手段を有するテープディスペンサーであって、
    前記筐体が粘着テープ下方の一部の円弧部分を収納可能な円弧状の収納部と、
    該収納部の下面側から突出して設けられる第1従動ローラと、
    前記収納部の上面側から突出して設けられる第2従動ローラと、
    を有し、粘着テープの使用の際に、前記第1従動ローラおよび第2従動ローラが粘着テープ内外に当接して粘着テープの回転に従動することを特徴とするテープディスペンサー。
  2. 前記第1従動ローラが前記収納部における前記切断手段側に設けられており、前記第2従動ローラがテープの切断手段側と反対側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のテープディスペンサー。
  3. 前記収納部の底面と前記第2従動ローラの外周面との距離が、粘着テープTおよび芯材の厚みより大きく形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のテープディスペンサー。
  4. 前記筐体の側面より該筐体の内部に設けられた空洞部に重しが挿入可能に形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のテープディスペンサー。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5520347U (ja) * 1978-07-25 1980-02-08
JPH0176853U (ja) * 1987-11-11 1989-05-24
JP2009292627A (ja) * 2008-06-09 2009-12-17 Apm Japan株式会社 粘着テープ繰り出し装置

Patent Citations (3)

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