JP2013085174A - 複数周波円偏波アンテナ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数周波円偏波アンテナ100は、基板と複数周波アンテナ900,901とから構成される。複数周波アンテナ900,901は、アンテナ素子120,220,320,420とシャントインダクタ用導体170,270,370,470とシリーズキャパシタ用導体160(a,b),260(a,b),360(a,b),460(a,b)とシリーズインダクタ用導体140,240,340,440と中心点199と入出力端子110,210,310,410とから構成される。複数周波アンテナ900は、複数周波アンテナ901に対して90度未満の角度を有するように中心点199で交差して配置される。
【選択図】図1
Description
しかしながら、誘電率の高いセラミックスを用いたパッチアンテナは、重く、製造が困難で、薄型化が困難である。
複数の周波数で小型軽量化が可能で、利得の大きい小型の複数周波アンテナが特許文献1に開示されている。
しかし、このアンテナは、直線偏波用であり、円偏波には対応していない。
第1のアンテナと第2のアンテナとが略鏡像対称に配置された構成をそれぞれ備える第1と第2の複数周波アンテナを備え、
前記第1のアンテナは、複数の共振周波数を持ち、第1の入出力端子と、第1のアンテナ導体と、第1のインダクタと第1のキャパシタとの直列回路であって前記第1の入出力端子と前記第1のアンテナ導体とを接続する直列回路と、一端が前記第1のアンテナ導体に接続された第2のインダクタと、を備え、
前記第2のアンテナは、複数の共振周波数を持ち、第2の入出力端子と、第2のアンテナ導体と、第3のインダクタと第2のキャパシタとの直列回路であって前記第2の入出力端子と前記第2のアンテナ導体とを接続する直列回路と、一端が前記第2のアンテナ導体に接続され、他端が前記第2のインダクタの他端に接続された第4のインダクタと、を備え、
前記第1の複数周波アンテナと前記第2の複数周波アンテナとは、90度未満の所定角度を有するように、前記第1の複数周波アンテナの中心点と前記第2の複数周波アンテナの中心点とが重なるように配置され、前記第1の複数周波アンテナの第4のインダクタの他端が、前記第2の複数周波アンテナの第4のインダクタの他端と接続されている、
ことを特徴とする。
以下、本発明の実施形態1に係る複数周波円偏波アンテナ100を説明する。
図示するように、複数周波アンテナ101,102(103,104)は、電気的には、シリーズインダクタLserと、シリーズキャパシタCserと、アンテナ素子120,220(320,420)の等価回路ANTと、シャントインダクタLshと、空間との結合の等価回路ANTsと、入出力端子110,210(310,410)と、接続点198(398)と、から構成される。
Cs=a/(c×Rs) ・・・(1)
Ls=(a×Rs)/c ・・・(2)
ここで、Cs:キャパシタCsのキャパシタンス[F]
Ls:インダクタLsのインダクタンス[H]
Rs:基準インピーダンスRsの抵抗値[Ω]
a:アンテナ素子を内包する球の半径[m]
c:光速[m/s]
上記第1の実施形態に係る複数周波円偏波アンテナ100は、2つの入力端子対に、位相差が複数周波アンテナ900と複数周波アンテナ901とのなす角θに対応する信号を供給することにより、複数周波アンテナ900及び901が放射する2つの直線偏波が合成された円偏波を放射した。本実施形態に係る複数周波円偏波アンテナ200は、アンテナ自体に配置されている集中定数コンポーネントの値を調整することにより、位相線路等による位相制御のための新たな回路を付加することなく2つの直線偏波が合成された円偏波を発生させ、1つの入力端子対で円偏波を放射する。
この発明は、上記第1の実施形態に限定されず、種々の変形及び応用が可能である。例えば、上記第1の実施形態では、2.5GHz付近と5.2GHz付近の2つの周波数帯域において共振し、利得が大きくなる例を示したが、必ずしもこれに限定されない。
第1のアンテナと第2のアンテナとが略鏡像対称に配置された構成をそれぞれ備える第1と第2の複数周波アンテナを備え、
前記第1のアンテナは、複数の共振周波数を持ち、第1の入出力端子と、第1のアンテナ導体と、第1のインダクタと第1のキャパシタとの直列回路であって前記第1の入出力端子と前記第1のアンテナ導体とを接続する直列回路と、一端が前記第1のアンテナ導体に接続された第2のインダクタと、を備え、
前記第2のアンテナは、複数の共振周波数を持ち、第2の入出力端子と、第2のアンテナ導体と、第3のインダクタと第2のキャパシタとの直列回路であって前記第2の入出力端子と前記第2のアンテナ導体とを接続する直列回路と、一端が前記第2のアンテナ導体に接続され、他端が前記第2のインダクタの他端に接続された第4のインダクタと、を備え、
前記第1の複数周波アンテナと前記第2の複数周波アンテナとは、90度未満の所定角度を有するように、前記第1の複数周波アンテナの中心点と前記第2の複数周波アンテナの中心点とが重なるように配置され、前記第1の複数周波アンテナの第4のインダクタの他端が、前記第2の複数周波アンテナの第4のインダクタの他端と接続されている、
ことを特徴とする複数周波円偏波アンテナ。
前記第1のアンテナの複数の共振周波数と、前記第2のアンテナの複数の共振周波数とは、実質的に同一である、
ことを特徴とする付記1に記載の複数周波円偏波アンテナ。
誘電体板をさらに備え、
前記第1及び第2の入出力端子と前記第1及び第2のアンテナ導体とは、前記誘電体板の一面に形成され、
前記第2及び第4のインダクタは、前記誘電体板の他面に配置され、ビアを介して前記第2のインダクタの一端が前記第1のアンテナ導体に、前記第4のインダクタの一端が前記第2のアンテナ導体に接続され、
前記第1のキャパシタは、前記第1のアンテナ導体の一部と、前記誘電体板の他面に配置され前記第1のアンテナ導体の一部に対向する第1の導電体と、前記第1のアンテナ導体の一部と前記第1の導電体との間に位置する前記誘電体板と、から構成され、
前記第2のキャパシタは、前記第2のアンテナ導体の一部と、前記誘電体板の他面に配置され前記第2のアンテナ導体の一部に対向する第2の導電体と、前記第2のアンテナ導体の一部と前記第2の導電体との間に位置する前記誘電体板と、から構成され、
前記第1のインダクタは、前記誘電体板の一面に配置され、一端がビアを介して前記第1の導電体と接続され、他端が前記第1の入出力端子に接続され、
前記第3のインダクタは、前記誘電体板の一面に配置され、一端がビアを介して前記第2の導電体と接続され、他端が前記第2の入出力端子に接続されている、
ことを特徴とする付記1又は2に記載の複数周波円偏波アンテナ。
一端が前記第1の複数周波アンテナの第1の入出力端子に接続され、他端が前記第1の複数周波アンテナの第2の入出力端子に接続される第1の信号源と、
一端が前記第2の複数周波アンテナの第1の入出力端子に接続され、他端が前記第2の複数周波アンテナの第2の入出力端子に接続される第2の信号源と、をさらに備え、
前記第1の信号源が発生する信号と、前記第2の信号源が発生する信号とは、振幅が同じであり、且つ、位相差が前記所定角度に対応する位相差である、
ことを特徴とする付記1乃至3のいずれか一つに記載の複数周波円偏波アンテナ。
前記第1の信号源が発生する信号と、前記第2の信号源が発生する信号とは、振幅が同じであり、且つ、位相差が「位相差=π−前記所定角度」である、
ことを特徴とする付記4に記載の複数周波円偏波アンテナ。
前記第1の複数周波アンテナの第1の入出力端子と前記第2の複数周波アンテナの第1の入出力端子とが接続されて1つの入出力端子を形成し、前記第1の複数周波アンテナの第2の入出力端子と前記第2の複数周波アンテナの第2の入出力端子とが接続されて1つの入出力端子を形成し、
一端が前記第1の複数周波アンテナの第1の入出力端子に接続され、他端が前記第1の複数周波アンテナの第2の入出力端子に接続される信号源をさらに備え、
前記第1の複数周波アンテナから放射される電波と、前記第2の複数周波アンテナから放射される電波とが、振幅が同じであり、且つ、位相差が前記所定角度に対応する位相差となるように、前記第1乃至4のインダクタのインダクタンス、並びに、前記第1及び第2のキャパシタのキャパシタンスが調整されている、
ことを特徴とする付記1乃至3のいずれか一つに記載の複数周波円偏波アンテナ。
前記第1の複数周波アンテナから放射される電波と、前記第2の複数周波アンテナから放射される電波とが、振幅が同じであり、且つ、位相差が「位相差=π−前記所定角度」となるように、前記第1乃至4のインダクタのインダクタンス、並びに、前記第1及び第2のキャパシタのキャパシタンスが調整されている、
ことを特徴とする付記6に記載の複数周波円偏波アンテナ。
Claims (7)
- 第1のアンテナと第2のアンテナとが略鏡像対称に配置された構成をそれぞれ備える第1と第2の複数周波アンテナを備え、
前記第1のアンテナは、複数の共振周波数を持ち、第1の入出力端子と、第1のアンテナ導体と、第1のインダクタと第1のキャパシタとの直列回路であって前記第1の入出力端子と前記第1のアンテナ導体とを接続する直列回路と、一端が前記第1のアンテナ導体に接続された第2のインダクタと、を備え、
前記第2のアンテナは、複数の共振周波数を持ち、第2の入出力端子と、第2のアンテナ導体と、第3のインダクタと第2のキャパシタとの直列回路であって前記第2の入出力端子と前記第2のアンテナ導体とを接続する直列回路と、一端が前記第2のアンテナ導体に接続され、他端が前記第2のインダクタの他端に接続された第4のインダクタと、を備え、
前記第1の複数周波アンテナと前記第2の複数周波アンテナとは、90度未満の所定角度を有するように、前記第1の複数周波アンテナの中心点と前記第2の複数周波アンテナの中心点とが重なるように配置され、前記第1の複数周波アンテナの第4のインダクタの他端が、前記第2の複数周波アンテナの第4のインダクタの他端と接続されている、
ことを特徴とする複数周波円偏波アンテナ。 - 前記第1のアンテナの複数の共振周波数と、前記第2のアンテナの複数の共振周波数とは、実質的に同一である、
ことを特徴とする請求項1に記載の複数周波円偏波アンテナ。 - 誘電体板をさらに備え、
前記第1及び第2の入出力端子と前記第1及び第2のアンテナ導体とは、前記誘電体板の一面に形成され、
前記第2及び第4のインダクタは、前記誘電体板の他面に配置され、ビアを介して前記第2のインダクタの一端が前記第1のアンテナ導体に、前記第4のインダクタの一端が前記第2のアンテナ導体に接続され、
前記第1のキャパシタは、前記第1のアンテナ導体の一部と、前記誘電体板の他面に配置され前記第1のアンテナ導体の一部に対向する第1の導電体と、前記第1のアンテナ導体の一部と前記第1の導電体との間に位置する前記誘電体板と、から構成され、
前記第2のキャパシタは、前記第2のアンテナ導体の一部と、前記誘電体板の他面に配置され前記第2のアンテナ導体の一部に対向する第2の導電体と、前記第2のアンテナ導体の一部と前記第2の導電体との間に位置する前記誘電体板と、から構成され、
前記第1のインダクタは、前記誘電体板の一面に配置され、一端がビアを介して前記第1の導電体と接続され、他端が前記第1の入出力端子に接続され、
前記第3のインダクタは、前記誘電体板の一面に配置され、一端がビアを介して前記第2の導電体と接続され、他端が前記第2の入出力端子に接続されている、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の複数周波円偏波アンテナ。 - 一端が前記第1の複数周波アンテナの第1の入出力端子に接続され、他端が前記第1の複数周波アンテナの第2の入出力端子に接続される第1の信号源と、
一端が前記第2の複数周波アンテナの第1の入出力端子に接続され、他端が前記第2の複数周波アンテナの第2の入出力端子に接続される第2の信号源と、をさらに備え、
前記第1の信号源が発生する信号と、前記第2の信号源が発生する信号とは、振幅が同じであり、且つ、位相差が前記所定角度に対応する位相差である、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに記載の複数周波円偏波アンテナ。 - 前記第1の信号源が発生する信号と、前記第2の信号源が発生する信号とは、振幅が同じであり、且つ、位相差が「位相差=π−前記所定角度」である、
ことを特徴とする請求項4に記載の複数周波円偏波アンテナ。 - 前記第1の複数周波アンテナの第1の入出力端子と前記第2の複数周波アンテナの第1の入出力端子とが接続されて1つの入出力端子を形成し、前記第1の複数周波アンテナの第2の入出力端子と前記第2の複数周波アンテナの第2の入出力端子とが接続されて1つの入出力端子を形成し、
一端が前記第1の複数周波アンテナの第1の入出力端子に接続され、他端が前記第1の複数周波アンテナの第2の入出力端子に接続される信号源をさらに備え、
前記第1の複数周波アンテナから放射される電波と、前記第2の複数周波アンテナから放射される電波とが、振幅が同じであり、且つ、位相差が前記所定角度に対応する位相差となるように、前記第1乃至4のインダクタのインダクタンス、並びに、前記第1及び第2のキャパシタのキャパシタンスが調整されている、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに記載の複数周波円偏波アンテナ。 - 前記第1の複数周波アンテナから放射される電波と、前記第2の複数周波アンテナから放射される電波とが、振幅が同じであり、且つ、位相差が「位相差=π−前記所定角度」となるように、前記第1乃至4のインダクタのインダクタンス、並びに、前記第1及び第2のキャパシタのキャパシタンスが調整されている、
ことを特徴とする請求項6に記載の複数周波円偏波アンテナ。
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