JP2013084117A - 既存のカップ式飲料自動販売機に取り付けるledを利用した照明器具 - Google Patents
既存のカップ式飲料自動販売機に取り付けるledを利用した照明器具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013084117A JP2013084117A JP2011223489A JP2011223489A JP2013084117A JP 2013084117 A JP2013084117 A JP 2013084117A JP 2011223489 A JP2011223489 A JP 2011223489A JP 2011223489 A JP2011223489 A JP 2011223489A JP 2013084117 A JP2013084117 A JP 2013084117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide plate
- light guide
- vending machine
- support member
- front door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】 既存のカップ式飲料自動販売機の正面扉に設けられた光透過性部材からなるフレーバーカード等の表示部の各部全体に対向するように設けられた、裏面から照射することができる正面扉の内側にある既存の照明器具取付板12に、下端部を凹形状部8に形成した支持部材7を設け、凹形状部8を案内にして左右スライド可能にした照明具である導光板2が支持され、支持部材7の上端部には、左右両端部でビス止めできるL字型固定金具9を設け、導光板2を下端部の支持部材7における凹形状部8に係合させ、左右にスライド微調整して取り付ける一辺、または多片にLED3を取り付けた導光板2を設ける既存のカップ式飲料自動販売機に取り付けるLEDを利用した照明器具。
【選択図】図2
Description
上記事項を解決するために、既存のカップ式飲料自動販売機の照明器具を変更した各種自動販売機等が開発された。
従来例としては、カップ式飲料自動販売機の正面扉に設けられた光透過性部材からなるフレーバーカード及びセレクション釦、ホット表示部、コールド表示部、味調整釦、販促用広告表示部の各部に対向するように裏面から照射する発光ダイオードランプを収納セットした反射面を有する複数のランプ用ボックスを自動販売機正面扉の裏面に直接取り付けた照射器具として発光ダイオードランプを設けたことを特徴とするカップ式飲料自動販売機(例えば、特許文献1を参照)が存在している。
前記従来技術であっても、蛍光灯を使用するもの等よりは省エネが奏され、設置面積の縮小にも役立つので、その点については問題はないが、1ユニット毎にLEDランプを1個ないし複数個使用するため、自動販売機1台当たりのLEDランプの使用量も多くなってしまい、コストアップにつながってしまうという問題がある。
さらに、既存のカップ式自動販売機の照明具を取り外し、本発明のLEDを利用した導光板の取り付け作業時に生ずるトラブル、例えば配線の断線の防止、導光板分割による取り付け難さ等の改善が必要であった。
また、LEDランプの交換の作業も煩雑となり、作業時間も長くなってしまうという問題が発生してしまう。
本発明は、この既存のカップ式飲料自動販売機の照明具であるLEDランプに換えてLEDを利用した導光板を採用するものである。
しかしながら、既存のカップ式飲料自動販売機の設置場所により正面扉も全開できなかったり、全開できてもLEDを利用した導光板は、フレーバーカード及びセレクション釦、味調整釦等全てに照射させるためには相当大きな導光板が必要となる。このスペースの少ない狭い状態で作業者が1人でこれを支えながら取り付けることは大変困難を伴う。これを導光板の取り付け用の金具を工夫したことにより、極めて簡単に取り付け作業を行うことができるものである。
また、近年自動販売機の省エネ化がさらに進み、照明器具を搭載せずに外照のみで商品を表示する自動販売機が増加してきているものの、自動販売機の設置場所によっては外照だけでは商品表示が不十分であったり、夜間に照明器具を使用したいというクライアントからの要望もあり、照明器具を付ける必要が生じている。
しかしながら、上記照明器具を搭載せずに、外照のみで商品を表示する自動販売機は、照明器具を使用しないため、本来照明機構が設置される正面扉を薄く構成してしまっている自動販売機が多い。
そのため、後付けで照明器具を付けるには、正面扉内に照明器具を取り付けるためのスペースがなく、外付けの照明装置を採用することとなる。しかし、この外付けの照明装置では、自動販売機の表示部分を均等に照射することができず、照明ムラが発生してしまうという問題がある。
既存のカップ式飲料自動販売機の正面扉に設けられた光透過性部材からなるフレーバーカード及びセレクション釦、ホット表示部、コールド表示部、味調整釦、販促用広告表示部の各部全体に対向するように設けられた、裏面から照射することができる正面扉の内側にある既存の照明器具取付板に、下端部を凹形状部に形成した支持部材を設け、該支持部材の凹形状部を案内にして左右スライド可能にした照明具である導光板が支持され、該支持部材の上端部には、左右両端部でビス止めできるL字型固定金具を設け、導光板を前記下端部の支持部材における凹形状部に係合させ、左右にスライド微調整して取り付ける一辺、または多片にLEDを取り付けた導光板を設けるという構成である。
既存のカップ式飲料自動販売機の正面扉に設けられた光透過性部材からなるフレーバーカード、及びセレクション釦、ホット表示部、コールド表示部、味調整釦、販促用広告表示部の各部全体に対向するように設けられた、裏面から照射することができる正面扉の内側にある既存の照明器具取付板から、既存の蛍光灯等の照明具を取り外し、その照明具を取り外した照明器具取付板に導光板を支持固定する支持部材を取り付け、該支持部材の下端部に導光板を左右スライド可能にできる凹形状部を形成し、該支持部材の凹形状部に載置するように導光板の下部を手前側に倒して斜めにしながら支え、左右の定位置に微調整し、さらに前方向に押し付け、垂直にしながら前記支持部材の上端部で導光板の上部における左右両端部をL字型固定金具でビス止めする方法である。
(1)薄い導光板を取り付けるだけのため、正面扉の幅を薄くした自動販売機であっても対応することができる。
(2)既存の自動販売機の正面扉の裏面にある蛍光灯等の照明具を取り外し、取り外した照明具に換えて、LEDを取り付けた導光板を簡単に取り付けることができるため、既存の自動販売機にも簡単に増設することができる。
(3)自動販売機自体を薄く構成することができるため、自動販売機搬入時に従来乗せることができなかったエレベータに乗せて地上階ではない場所にも簡単に搬入が可能になった。
(4)照明具としてLEDランプを採用することで、蛍光灯等と比較して使用期間の寿命が長く、さらに省エネで廉価である。
(5)導光板を使用することで、少ないLEDランプでより多くの表示部分を照射でき、コストダウンにつながる。
(6)LEDランプの光を均一に照射できるように構成された導光板を使用するため、従来の照明手段のような照明ムラが発生しない。
(7)外照で見えるように薄く形成したメニュー板は、蛍光灯では印刷面が見えてしまって、見栄えが良くなくなってしまうが、本発明の導光板を利用したものは、例えメニュー板を薄くしても綺麗に照明することができる。また、メニュー板へのメニュー表示の印刷も薄くできる。
図1は、本発明の照明器具としてLEDを利用した導光板を設けた既存のカップ式飲料自動販売機の正面扉を主に示す概略正面図である。
図面からも理解できるように、本発明の特徴であるLEDを取り付けた導光板をカップ式自動販売機の正面扉1内にある光透過性部材からなるフレーバーカード14及びセレクション釦13、ホット表示部、コールド表示部、味調整釦16、販促用広告表示部の各部全体を裏面から対向する部分を1枚、または複数枚の導光板で照射できるようにしたものである。
尚、図示されているもので、17は商品取出口、18はコイン投入口、19は返却レバー、20は紙幣投入口、21はコイン返却口、22は小型ディスプレイをそれぞれ示すものである。
次に、導光板2は図2〜図4からも理解できるように、LED(発光ダイオード)3をユニット4化した板状の導光板2は、少なくとも両側に補強を兼ねた取付枠5(あるいはアルミテープ等でLEDを固定することも考えられる。)で覆い、さらにリード線11でLEDと接続されている。このリード線11は、作業中に引っ掛けて破断をしないように取付枠5内に収納することも大変効果的である。
尚、リード線11の処理は、大変やっかいなものである。このリード線の延長する長さを極力少なくして、図11に示すようにLEDを利用した導光板2の周囲に設けられた補強を兼ねた取付枠5の一部に孔を設けて、この孔を介して接続ソケット6を設けて電気的に接続するものである。
さらに、図12に示すように、先述の図11に示したリード線の処理と同様にACアダプターソケット15も、LEDを利用した導光板2の周囲に設けられた、補強を兼ねた取付枠5の他の一部に孔を設けて、この孔を介してACアダプターソケット15を設けるものである。
以上のような構成にすることにより、配線の断線防止と美観を良くしたものである。
また、前記導光板2は、図6〜図8、図10で示す支持部材7とL字形取付金具9を利用して載置固定することで簡単に取り付け、取り外しができるものである。
図2、図3からも理解できるように、導光板2の両側面、または片側面にコ字状の枠内にLED3を備えたLEDユニット4を取り付け、導光板2内にLED3の光を拡散し、正面扉内にある光透過性部材からなるフレーバーカード及びセレクション釦、ホット表示部、コールド表示部、味調整釦、販促用広告表示部の各部位全体を照明するものである。
なお、図2のように導光板2の形状を略L字型の一枚の導光板2で構成したもの、図3のように、大型の導光板2と小型の導光板2に分割したもの、図4のように、LEDユニット4内のLED3の数を減らしたもの、図5のように自動販売機の表示板の一列に対応するような横長の導光板を複数用いたものも考えられる。
また、自動販売機の照明時間を制御するためにタイマーを取り付けることも考えられる。
既存のカップ式飲料自動販売機の表示部を内側裏面から照射する照明具が取り付けてある既存の取り付け板12から蛍光灯等の既存の照明具を取り外し、図6に示すような形状の支持部材7を既存の取り付け板12の適宜個所に取付穴10を介してビス止めする。
尚、前記支持部材7には、下端部に凹形状部8を1個所、あるいは複数個所形成し、図9に示すようにこの凹形状部8を利用してLED3を利用した導光板2からなる照明器具を手前側に倒して斜めにしながら載置し、正面扉1の内側に、前記LED3を利用した導光板2を取り付けた既存の取り付け板12が閉止できるように、これを簡単に位置決めするために、凹型状部8を介して導光板2の底部を載置した上で、左右にスライドさせることができるように両端が塞がっていない凹形状部8が設けられている。これは、導光板2が取り付け板12の適宜位置に取り付けられておらず、例えば左右にずれていると正面扉1が閉止できないためである。
この微調整して位置決めされたLED3を利用した導光板2からなる照明器具をさらに、前方向に押し付け、垂直にしながら移動しないように上端側の左右に、図7に示すような形状を持ったL字型取付金具9を取り付け、照明器具を固定するものである。
以上の説明で理解できるものであるが、これら表示部、既存の照明器具取り付け板12、さらに支持部材7、L字型取付金具9の配置関係を図8〜図10に示すものである。
2・・・・導光板
3・・・・LED
4・・・・LEDユニット
5・・・・取付枠
6・・・・接続ソケット
7・・・・支持部材
8・・・・凹形状部
9・・・・L字型取付金具
10・・・・取付穴
11・・・・リード線
12・・・・取り付け板
13・・・・セレクション釦
14・・・・フレーバーカード
15・・・・ACアダプターソケット
16・・・・味調整釦
17・・・・商品取出口
18・・・・コイン投入口
19・・・・返却レバー
20・・・・紙幣投入口
21・・・・コイン返却口
22・・・・小型ディスプレイ
Claims (2)
- 既存のカップ式飲料自動販売機の正面扉に設けられた光透過性部材からなるフレーバーカード及びセレクション釦、ホット表示部、コールド表示部、味調整釦、販促用広告表示部の各部全体に対向するように設けられた、裏面から照射することができる正面扉の内側にある既存の照明器具取付板に、下端部を凹形状部に形成した支持部材を設け、該支持部材の凹形状部を案内にして左右スライド可能にした照明具である導光板が支持され、該支持部材の上端部には、左右両端部でビス止めできるL字型固定金具を設け、導光板を前記下端部の支持部材における凹形状部に係合させ、左右にスライド微調整して取り付ける一辺、または多片にLEDを取り付けた導光板を設けることを特徴とする既存のカップ式飲料自動販売機に取り付けるLEDを利用した照明器具。
- 既存のカップ式飲料自動販売機の正面扉に設けられた光透過性部材からなるフレーバーカード、及びセレクション釦、ホット表示部、コールド表示部、味調整釦、販促用広告表示部の各部全体に対向するように設けられた、裏面から照射することができる正面扉の内側にある既存の照明器具取付板から、既存の蛍光灯等の照明具を取り外し、その照明具を取り外した照明器具取付板に導光板を支持固定する支持部材を取り付け、該支持部材の下端部に導光板を左右スライド可能にできる凹形状部を形成し、該支持部材の凹形状部に載置するように導光板の下部を手前側に倒して斜めにしながら支え、左右の定位置に微調整し、さらに前方向に押し付け、垂直にしながら前記支持部材の上端部で導光板の上部における左右両端部をL字型固定金具でビス止めすることを特徴とする既存のカップ式飲料自動販売機に取り付けるLEDを利用した照明器具の取付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011223489A JP5827861B2 (ja) | 2011-10-07 | 2011-10-07 | 既存のカップ式飲料自動販売機に取り付けるledを利用した照明器具の取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011223489A JP5827861B2 (ja) | 2011-10-07 | 2011-10-07 | 既存のカップ式飲料自動販売機に取り付けるledを利用した照明器具の取付方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013084117A true JP2013084117A (ja) | 2013-05-09 |
JP5827861B2 JP5827861B2 (ja) | 2015-12-02 |
Family
ID=48529250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011223489A Expired - Fee Related JP5827861B2 (ja) | 2011-10-07 | 2011-10-07 | 既存のカップ式飲料自動販売機に取り付けるledを利用した照明器具の取付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5827861B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3148425U (ja) * | 2008-12-01 | 2009-02-12 | 栗原 功一 | 自動販売機 |
JP2009211399A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Sanden Corp | 自動販売機の照明装置 |
JP2009258933A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
JP2009301436A (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-24 | Apex:Kk | 照射器具として発光ダイオードランプを設けたカップ式飲料自動販売機 |
-
2011
- 2011-10-07 JP JP2011223489A patent/JP5827861B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009211399A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Sanden Corp | 自動販売機の照明装置 |
JP2009258933A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
JP2009301436A (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-24 | Apex:Kk | 照射器具として発光ダイオードランプを設けたカップ式飲料自動販売機 |
JP3148425U (ja) * | 2008-12-01 | 2009-02-12 | 栗原 功一 | 自動販売機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5827861B2 (ja) | 2015-12-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8678616B2 (en) | LED luminaire for display cases | |
MX2008009264A (es) | Instalaciones luminosas para maquinas expendedoras. | |
US20110019410A1 (en) | LED Luminaire for Display Cases | |
KR20080079171A (ko) | 오픈 쇼케이스 | |
CA2636512A1 (en) | Led lighting assemblies for display cases | |
CN101918758A (zh) | 照明 | |
JP2009043686A (ja) | 照明装置及びこれを備えた自動販売機 | |
KR101055177B1 (ko) | Led 조명장치 | |
US20180266671A1 (en) | Illuminating assembly for use with shelving | |
KR101055176B1 (ko) | Led 조명장치 | |
JP5827861B2 (ja) | 既存のカップ式飲料自動販売機に取り付けるledを利用した照明器具の取付方法 | |
TW201217703A (en) | Illumination tool | |
KR20180043498A (ko) | 부착식 엘이디 조명장치 | |
JP4638343B2 (ja) | 照明装置 | |
JP2007179796A (ja) | 照明装置 | |
JP5226345B2 (ja) | 自動販売機の照明装置及びこれを備えた自動販売機 | |
KR101776004B1 (ko) | 직접조명부와 간접조명부로 분할된 도광판 조명장치 | |
JP4386778B2 (ja) | 自動販売機の商品サンプル照明装置 | |
KR20170120750A (ko) | 엣지형 조명 장치 | |
JP2014171575A (ja) | 陳列棚用照明具 | |
JP2009043198A (ja) | 自動販売機 | |
JP3138788U (ja) | 照明器具接続部品 | |
KR101412615B1 (ko) | Led 다운라이트 | |
CN101713522B (zh) | 发光二极管光源模块及应用其的发光二极管照明模块 | |
JP2008140000A (ja) | 自動販売機用照明装置およびこれを用いた自動販売機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141001 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150710 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150721 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150903 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151013 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151019 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5827861 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |