JP2013082482A - ダイシングダイボンディングフィルムの梱包構造、およびこの梱包方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 梱包箱3は断熱性を有する樹脂製である。梱包箱3の内部には、一対の仕切り部材9が設けられて内部の空間が仕切られる。梱包箱3の両側方の空間が保冷材収納部5となり、中央の空間が製品収納部7となる。梱包箱3の側壁の厚みをt1(mm)、仕切り部材の厚みをt2(mm)、前記梱包箱の底面の厚みをt3(mm)、前記保冷材収納部の側壁側の表面積の和をA1(mm2)、前記保冷材収納部の仕切り部材側の表面積をA2(mm2)、前記保冷材収納部の底面側の表面積をA3(mm2)とした場合に、T1=A1/t1、T2=A2/t2、T3=A3/t3とすると、(T2/T1)が1.1〜2.0であり、(T3/T1)が0.3以下で設定される。
【選択図】図1
Description
(接着剤層1)
エポキシ樹脂としてクレゾールノボラック型エポキシ樹脂(エポキシ当量197、分子量1200、軟化点70℃)15重量部、アクリル樹脂(質量平均分子量:80万、ガラス転移温度7℃)70重量部、硬化剤としてフェノールノボラック樹脂(水酸基当量104、軟化点80℃)15重量部、促進剤としてキュアゾール2PZ(四国化成株式会社製、商品名:2−フェニルイミダゾール)1部を有機溶剤中で攪拌して接着剤組成物1を得た。この接着剤組成物を、離型フィルムをなすPETフィルムに塗布し、120℃で10分間加熱乾燥して、乾燥後の厚さ20μmのBステージ状態の塗膜を形成し、PETフィルム/接着剤層1/PETフィルムの積層体を得た。
なお、PETフィルムはシリコーン離型処理されたPETフィルム(帝人:ヒューピレックスS−314(商品名)、厚み25μm)を用いた。
エポキシ樹脂としてクレゾールノボラック型エポキシ樹脂(エポキシ当量197、分子量1200、軟化点70℃)5重量部、シランカップリング剤として3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン0.5質量部、平均粒径1.0μmのシリカフィラー50質量部、2,2'−ビス[4−(4−アミノフェノキシ)フェニル]プロパン、3,3',4,4'−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物及び無水ピロメリット酸より合成された質量平均分子量5万のポリイミド樹脂40質量部、硬化剤としてフェノールノボラック樹脂(水酸基当量104、軟化点80℃)5重量部、促進剤としてキュアゾール2PZ1部を有機溶剤中で攪拌して接着剤組成物2を得たのち、接着剤層1と同様の方法で、接着剤層2を得た。
(粘着剤層組成物1)
ガラス転移温度が−13℃のアクリル共重合体100部に硬化剤としてポリイソシアネート3重量部を加えて混合し、粘着剤層組成物1とした。
(粘着剤層組成物2)
ガラス転移温度が−34℃のアクリル共重合体に硬化剤としてポリイソシアネート3質量部、光重合開始剤として1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニル−ケトン1質量部を加えて混合し、粘着剤層組成物2とした。
作製した粘着剤層組成物を乾燥膜厚が10μmとなるように離型フィルムをなすPETフィルムに塗布し、120℃で3分間乾燥した。このPETフィルムに塗工した粘着剤層組成物を、支持基材である厚さ100μmのポリプロピレン−エラストマー(PP:HSBR=80:20のエラストマー)樹脂フィルム上に転写させることで粘着フィルム1、2を作製した。
なお、ポリプロピレン(PP)は、日本ポリケム株式会社製のノバテックFG4(商品名)を用い、水添スチレンブタジエン(HSBR)はJSR株式会社製のダイナロン1320P(商品名)を用いた。また、PETフィルムはシリコーン離型処理されたPETフィルム(帝人:ヒューピレックスS−314(商品名)、厚み25μm)を用いた。
以上のようにして得られた接着剤層1と粘着フィルム1とを、接着剤層のPETフィルムを片側のみ剥がし、離型フィルムへの切り込み深さが10μm以下になるように調整して直径220mmの円形プリカット加工を行った。その後、接着剤層1の不要部分を除去し、粘着フィルム1をその粘着剤層が接着剤層1と接するように、離型フィルムを室温でラミネートした。そして、粘着フィルム1に対して、離型フィルムへの切り込み深さが10μm以下となるように調節して接着剤層1と同心円状に直径290mmの円形プリカット加工を行ってダイシングダイボンディングフィルムAを作製した。
ダイシングダイボンディングフィルムAと同様に、接着剤層1と粘着フィルム2、接着剤層2と粘着フィルム1、接着剤層2と粘着フィルム2を用いて、ダイシングダイボンディングフィルムB、C、Dを作製した。
まず、各梱包体を1ヶ月間冷蔵庫内(5℃)で保管後、冷蔵庫から取り出して、保冷材収納部と略同体積の板状のドライアイスを収納し、輸送用トラックに載せて平塚〜秋田間(約1000km)を冷蔵状態のまま往復した。その後、各梱包体を開梱し、ロールを常温に戻してから包装袋を開封してロールを解き、目視にて接着剤層と粘着フィルム間のボイドの有無を観察した。ボイドが全く観察されなかったものを「◎」、300枚中ボイドがあるラベルが5枚以内であれば「○」、5枚以上であれば「×」とした。
ボイドのないラベルを用いて接着力を以下のように測定した。ラベルの接着剤層をウェハへ70℃で1分間加熱貼合した後、リングフレームに固定し、半導体ウェハを5mm×5mmのチップにダイシングした。この接着剤層が付いたチップを、別途準備した10mm×10mmのシリコンチップ土台のミラー面に対して接着剤層が接するように載せ、基板に対して垂直に荷重(0.1MPa)をかけるとともに150℃で3秒間加熱した。その後、175℃で4時間加熱し、接着剤層を硬化させた。これにより、硬化した接着剤層によりチップが土台に固着された試験片を得た。この試験片の土台を熱板に固定した状態で、チップをプッシュプルゲージにて速度0.125mm/秒の速度、熱板温度が265℃で水平方向(土台と平行な方向)に押して、接着力を測定した。輸送直前に測定した接着力の値からの低下率を確認した。低下率が5%未満ものを「○」とし、5%以上のものを「×」とした。
発泡倍率が50倍の発泡スチロールを加工し、表1の実施例1のようなT1〜T3の比率(以下、単に「比率」)および製品収容部の容積(以下、単に「容積」)、側壁の厚みを有する梱包箱を作製した。この梱包箱に図7のようにダイシングダイボンディングフィルムAを2巻収納して実施例1のダイシングダイボンディングフィルム梱包体を得た。
表1に記載された発泡倍率、比率、容積、側壁の厚み、ダイシングダイボンディングフィルムの種類を用いて、実施例1と同様にして、実施例2〜8及び比較例1〜4のダイシングダイボンディングフィルム梱包体を得た。
3………梱包箱
5………保冷材収納部
7………製品収納部
9………仕切り部材
11………ドライアイス
13………ロール
15………収納袋
19………コア
21………蓋部
23………支持部材
25………凸部
27………バンド
Claims (6)
- ダイシングダイボンディングフィルムの梱包構造であって、
内部に、製品収納部と、前記製品収納部の両側に形成される保冷材収納部とを有する梱包箱を用い、
前記製品収納部と前記保冷材収納部とは仕切り部材で仕切られおり、
ダイシングダイボンディングフィルムが巻き取られたロールが前記製品収納部に収納され、
前記保冷材収納部にドライアイスが収納され、
前記梱包箱の側壁の厚みをt1(mm)、前記仕切り部材の厚みをt2(mm)、前記梱包箱の底面の厚みをt3(mm)、前記保冷材収納部の側壁側の表面積の和をA1(mm2)、前記保冷材収納部の仕切り部材側の表面積をA2(mm2)、前記保冷材収納部の底面側の表面積をA3(mm2)とした場合に、T1=A1/t1、T2=A2/t2、T3=A3/t3とすると、
(T2/T1)が1.1〜2.0であり、(T3/T1)が0.3以下であることを特徴とするダイシングダイボンディングフィルムの梱包構造。 - 前記ロールの両端に、支持部材が取り付けられ、前記ロールと前記支持部材が、前記支持部材で交差するように少なくとも2本のバンドで固定されることを特徴とする請求項1記載のダイシングダイボンディングフィルムの梱包構造。
- 前記バンドで固定された前記支持部材および前記ロールが、2つ以上並べられて梱包箱内に収容され、
前記支持部材は、前記ロールの外径よりも大きく、前記製品収納部に前記ロールを収納した際に、前記ロールと前記仕切り部材との間に隙間が形成されることを特徴とする請求項2記載のダイシングダイボンディングフィルムの梱包構造。 - 前記梱包箱の側壁の厚みは20mm以上であり、前記製品収納部の容積は0.02〜0.05m3であることを特徴とする請求項3記載のダイシングダイボンディングフィルムの梱包構造。
- ダイシングダイボンディングフィルムの梱包方法であって、
内部に、製品収納部と、前記製品収納部の両側に形成される保冷材収納部とを有する梱包箱を用い、
前記製品収納部と前記保冷材収納部とは仕切り部材で仕切られおり、
前記梱包箱の側壁の厚みをt1(mm)、前記仕切り部材の厚みをt2(mm)、前記梱包箱の底面の厚みをt3(mm)、前記保冷材収納部の側壁側の表面積の和をA1(mm2)、前記保冷材収納部の仕切り部材側の表面積をA2(mm2)、前記保冷材収納部の底面側の表面積をA3(mm2)とした場合に、T1=A1/t1、T2=A2/t2、T3=A3/t3とすると、
(T2/T1)が1.1〜2.0であり、(T3/T1)が0.3以下であり、
ダイシングダイボンディングフィルムが巻き取られたロールを前記製品収納部に収納するとともに、前記保冷材収納部にドライアイスを収納することを特徴とするダイシングダイボンディングフィルムの梱包方法。 - 前記ロールの両端に、前記ロールよりも大きな支持部材を取り付け、前記ロールと前記支持部材を、前記支持部材で交差するように少なくとも2本のバンドで固定した後に、前記製品収納部に収納することを特徴とする請求項5記載のダイシングダイボンディングフィルムの梱包方法。
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