JP2013079417A - 歯科アタッチメント用軟磁性ステンレス鋼 - Google Patents

歯科アタッチメント用軟磁性ステンレス鋼 Download PDF

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義信 本蔵
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Abstract

【課題】口腔内という非常に厳しい腐食環境下においてSUS316(JIS鋼)と同等以上の耐食性を維持しつつ、飽和磁束密度Bsが優れた磁気特性を有する歯科アタッチメント用軟磁性ステンレス鋼を提供する。
【解決手段】本発明の歯科アタッチメント用軟磁性ステンレス鋼は、質量比にしてC;0.02%以下、Si;0.50%以下、Mn;0.40%以下、S;0.015%以下、Cr;14.0〜18.0%、Mo;0.3〜2.5%、Al;0.02%以下、Ti;0.05〜0.30%、N;0.02%以下、O;0.01%以下、Sn;0.05〜1.00%からなり、残部がFeおよび不純物元素からなることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、医療用、生体用の分野において体内あるいは口腔などの非常に厳しい腐食環境下で使用される磁気製品、例えば歯科アタッチメント等に用いられる耐食性、磁気特性に優れた軟磁性ステンレス鋼に関する。
近年、医療用に口腔で義歯として使用される歯科アタッチメントと称する磁気応用製品が開発され、市場に登場してきている。この製品には、口腔内という非常に厳しい腐食環境下で使用されかつ人体に使用するために厳しい安全性が要求され、非常に優れた耐食性が必須となっている。また、口腔内の歯の中ということからスペースが限られており、製品の小型化が必要なためにこれに使用される磁性材料には高い磁束密度と優れた軟磁性が求められている。この磁性材料として、13Cr系および18Cr系の軟磁性ステンレス鋼が使用されているが、医療用、生体用等のような非常に厳しい腐食環境下で、しかも厳しい安全性を要求される部位において使用される本事例の場合には、磁気特性は満足しているが、耐食性に問題があった。
特許第2627026号公報
特許文献1には、Cr,MoおよびTiの添加量を最適化するとともに、C,Si,Mn,S,N,Oの添加量を極小化することにより、SUS316並の高い耐食性と、磁束密度B20が1.16〜1.22T、保磁力Hcが47.8〜63.7A/m以下の優れた磁気特性を有する歯科アタッチメント用軟磁性ステンレス鋼が開示されている。しかし、歯科アタッチメントには更なる吸引力向上が要望されており、前記軟磁性ステンレス鋼と同等の耐食性を維持しつつ、より優れた磁気特性を有する歯科アタッチメント用軟磁性ステンレス鋼が必要とされている。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、従来鋼に比較し、口腔内という非常に厳しい腐食環境下においてSUS316(JIS鋼)と同等以上の耐食性を維持しつつ、飽和磁束密度Bsが優れた磁気特性を有する歯科アタッチメント用軟磁性ステンレス鋼を提供することを目的とする。
通常、磁束密度を向上させるためには、Feに対する(非磁性である)添加元素の量を減らすことが重要である。フェライト系ステンレス鋼において、Feに対する添加量が最も多い元素はCrであり、Cr添加量を減らすことができれば、磁束密度の向上が図れると考えられる。しかし、耐食性元素であるCrの添加量減少は、ステンレス鋼自体の耐食性を低下させることが予想され、単にCrの添加量を減少させただけでは、上記課題の解決には至らない。
本発明は、この課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、14−18%の比較的低Cr量において、微量のSnを添加することにより、口腔内においてSUS316並みの耐食性が得られるという新たな知見にもとづき本発明を完成するに到ったものである。
この知見に基づいて発明者らは、耐食性を確保するために必要な合金元素添加量を極小化するとの考えのもとに、CrおよびSnを最適化することにより、C+N、Mn、Cr、Mo、Ti、S、Si、AlおよびSnの合計添加量を極小化した。その結果、従来の冶金技術では達し得なかった必要最小限の添加量でSUS316並みの耐食性が得られ、かつ、添加量の最小化により高い飽和磁束密度Bsを両立することができた。
本発明の歯科アタッチメント用軟磁性ステンレス鋼は、質量比にしてC;0.02%以下、Si;0.50%以下、Mn;0.40%以下、S;0.015%以下、Cr;14.0〜18.0%、Mo;0.3〜2.5%、Al;0.02%以下、Ti;0.05〜0.30%、N;0.02%以下、O;0.01以下、Sn;0.05〜1.00%からなり、残部がFeおよび不純物元素からなることを要旨とする。
以下に化学成分を限定した理由について詳細に説明する。
C;0.02%以下
Cは磁気特性および耐食性を損なう元素であり、本発明においてはできるだけ低下させることが好ましく、その上限を0.02%とした。
Si;0.50%以下
Siは鋼の脱酸に必要な元素であるが、磁束密度を劣化させ保磁力に効果のない元素のため、脱酸に必要な限度まで低減する必要があるので、上限を0.50%とした。望ましくは、0.20%以下がよい。
Mn;0.40%以下
MnはSiと同様に製鋼時の脱酸に必要な元素であるが、磁気特性を劣化させる。また、Sと結合してMnSを形成し、耐食性を害するので、上限を0.40%とした。望ましくは、0.30%以下がよい。
S;0.015%以下
SはMnと結合し、MnSとしてステンレス鋼の耐食性を著しく損なう元素であるので、上限を0.015%とした。望ましくは、0.010%以下がよい。
Cr;14.0〜18.0%
Crはステンレス鋼に耐食性を付与する基本的な元素であり、Snの添加により減少させることが出来たとはいえ、SUS316並の耐食性を確保するためには、少なくとも14.0%以上含有させる必要がある。しかしながら、その含有量が増加すると、磁束密度などの磁気特性が劣化するので、その上限を18.0%とした。
Mo;0.3〜2.5%
Moは耐食性を改善する元素であり、SUS316並の耐食性を確保するためには、少なくとも0.3%以上含有させる必要がある。しかし、2.5%を越えて含有させると、磁気特性が劣化し、コスト高になるので、上限を2.5%とした。
Al;0.02%以下
Alは製鋼時の脱酸のために添加されるが、磁束密度を劣化し軟磁性に効果のない元素なので、その上限を0.02%とした。
Ti;0.05〜0.30%
Tiは、Moとの複合添加によりMo添加に伴う軟磁性の劣化を打ち消す効果があり、高Cr−Mo系軟磁性ステンレス鋼には必須の元素である。また、磁束密度に対しては、低下の影響は少ない元素である。また、耐食性についても少量の添加で大幅に改善する元素である。特に、Moとの複合添加は効果的である。これらの効果を得るには、少なくとも0.05%以上含有させる必要があり、その下限を0.05%とした。しかし、0.30%をこえて含有させると軟磁性が劣化するので、上限を0.30%とした。
N;0.02%以下
Nは磁気特性を損なう元素であり、その含有量をできるだけ低下させることが望ましく、その上限を0.02%以下とした。
O;0.01%以下
Oは磁気特性を損なう元素であり、その含有量をできるだけ低下させることが望ましく、その上限を0.01%以下とした。
Sn;0.05〜1.00%
Snは、本発明において最も重要な元素である。Snは、CrやMoの合金化ならびに希少元素であるNiやCo等の添加に頼ることなく、口腔内においてSUS316と同等以上の耐食性を確保するための必須元素である。本発明の目標とする耐食性を得るために、その下限値を0.05%以上とした。しかし、過度の添加は、加工性や製造性の低下につながると共に、耐食性向上効果も飽和する。さらに、添加量の増加に伴い磁気特性の低下も招くことから、その上限値を1.00%以下とした。
Sn添加量の上限値は0.70%以下、さらには0.50%以下、さらには0.30%以下であると好ましい。
本発明においては、14−18%の比較的低Cr領域において微量のSnを添加した上で、C+N、Mn、Cr、Mo、Ti、S、Si、Alの合計添加量を極小化することにより、従来の冶金技術では達し得なかった必要最小限の添加量でSUS316以上の耐食性が得られ、かつ、高い飽和磁束密度Bsを両立することができた。
歯科アタッチメントの断面図である。
次に本発明の特徴を比較鋼と比べて実施例でもって明らかにする。表1はこれらの供試鋼の化学成分を示すものである。
Figure 2013079417
表1において、実施例1〜5は発明鋼であり、比較例1〜4は比較鋼である。比較例1〜4のうち、比較例1は文献1に記載された歯科アタッチメント用軟磁性ステンレス鋼に相当する成分である。比較例2はSnの添加量をゼロとし、それ以外は発明鋼である実施例1とほぼ同じ成分としたものである。比較例3はSUS430(JIS鋼)に相当する成分である。比較例4はSUS316(JIS鋼)に相当する成分である。
表1の供試鋼について、900℃×2Hr保持し、次いで冷却速度100℃/Hrにて600℃まで冷却し、その後は室温まで冷却するという熱処理を施した。この熱処理材から試験片を製作し、飽和磁束密度、磁気吸引力および耐食性について測定し、その結果を表2に示した。なお、飽和磁束密度は外部磁場1.5Tにおいて、5mmφ×1mmの試験片について、振動型磁化測定器にて測定した。また、磁化曲線から実施例1〜5はいずれも軟磁性材であることは確認した。
次に、磁気吸引力の測定方法について説明する。磁気吸引力は、歯科アタッチメント1に、キーパを吸着させて、これを垂直に引き離す力(磁気吸引力)として測定した。歯科アタッチメント1は、図1に示すごとく、ヨーク11の凹部に磁石体13を挿入した後、ディスク12を挿入し、その外周端をヨーク11に溶接して溶接部14を設けて接合することにより得られた。尚、溶接部14は、非磁性となるように構成した。より具体的には、上記ヨーク11と上記ディスク12の間に、非磁性耐食材料である非磁性ステンレス鋼(SUS316L)のリング部材15を配設し、レーザ溶接によりこれらを接合した。ヨーク11は、外径(a1)4.0mm、内径(b)2.9mm、高さ(c)1.2mmと、前述のとおり、磁石体13を挿入する凹部を設けた略円筒形状を有し、キーパ吸着面とは反対の上面側に最大径(d)4.5mmの略楕円形状の鍔部16を有している。尚、ヨーク11の外径はキーパ吸着面に向かうに従い縮径しており、キーパ吸着端面における外径(a2)は3.6mmである。ヨーク11は、表1の供試鋼を用い、冷間引抜後の丸棒から当該形状に切削加工することにより作製した。ディスク12は、ヨーク11と同材質からなる円板を用いた。また、キーパは、ヨーク11と同材質からなり、直径3.6mm、高さ0.7mmの形状に加工したものである。磁気吸引力は、引張試験機(オートグラフ (株)島津製作所製)の昇降部に取り付けられたロードセルに、専用の冶具を介して、前記歯科アタッチメント1の前記鍔部16を固定し、引張速度0.5mm/minの条件により測定した。尚、キーパは引張試験機の架台に冶具を介して接着剤により接着させておく。
また、耐食性については、歯科アタッチメントのごとく口腔内環境下で使用されるので人工唾液による腐食試験を行った。試験片は、直径10mm、高さ20mmからなり、エメリー研磨紙400番で研磨したのち、バフ研磨して作製した。人工唾液は、Na2Sは0.0016g、Mg2 P2 O7 は0.0016g、Mucinは4.0000g、CO(NH2 )2 は1.0000g、Na2 HPO4 は0.6000g、CaCl2 は0.6000g、KClは0.4000g、NaClは0.4000gからなる化合物を蒸留水に溶解し、1000ccの試験溶液を調製した。この人工唾液を37℃に保持して、6カ月の期間の浸漬における発錆状況を観察した。評価は、発錆が0%の場合には評点を5とし、発錆が10%未満の場合には評点を4、発錆が10%以上で25%未満の場合には評点を3、発錆が25%以上で50未満の場合には評点を2、発錆が50%以上の場合には評点を1とした。なお、本発明において目標としているSUS316(1050℃加熱後、固溶化処理したもの)試験片での人工唾液による腐食試験においては、評価は4になった。
Figure 2013079417
表2に示したように、人工唾液による腐食試験において、実施例1〜5はいずれも評価は5であり、SUS316以上の耐食性が認められた。また、実施例1〜5はいずれも、比較例1に比べ飽和磁束密度(Bs)の向上がみられる。特に比較例1では1.73Tと優れた値となっている。比較例1に対する実施例1〜5の飽和磁束密度(Bs)の向上率は約3〜8%程度であるが、飽和磁束密度の向上は磁気吸引力に2乗で寄与することが知られており、表2の磁気吸引力の値も比較例1に比して約6〜16%の向上が見られる。義歯床内と言う微小な空間で利用される歯科アタッチメントにとっては、磁石構造体の吸着断面積や高さの増大を伴うことなく、磁気吸引力を向上させうることは重要な意味を持つことは明らかである。
尚、比較例2は実施例1とほぼ同じ成分であり、実施例1と同様に優れた飽和磁束密度・磁気吸引力を示しているが、Snが無添加であるため、耐食性が悪く、腐食試験の評価は1であった。このことからSnの添加による効果は明らかである。
以上より、本実施例においては、14−18%の比較的低Cr領域において微量のSnを添加した上で、C+N、Mn、Cr、Mo、Ti、S、Si、Alの合計添加量を極小化することにより、従来の冶金技術では達し得なかった必要最小限の添加量でSUS316以上の耐食性が得られ、かつ飽和磁束密度Bsが1.65T以上という高い飽和磁束密度を両立することができた。本実施例を口腔内で使用される歯科用アタッチメントにおいて適用すると、従来と同等の耐食性を維持しつつ、磁気吸引力を約10%向上させることができる。
1 歯科アタッチメント
11 ヨーク
12 ディスク
13 磁石体
14 溶接部
15 リング部材
16 鍔部

Claims (2)

  1. 質量比にしてC;0.02%以下、Si;0.50%以下、Mn;0.40%以下、S;0.015%以下、Cr;14.0〜18.0%、Mo;0.3〜2.5%、Al;0.02%以下、Ti;0.05〜0.30%、N;0.02%以下、O;0.01%以下、Sn;0.05〜1.00%からなり、残部がFeおよび不純物元素からなることを特徴とする歯科アタッチメント用軟磁性ステンレス鋼。
  2. 質量比にしてC;0.02%以下、Si;0.50%以下、Mn;0.40%以下、S;0.015%以下、Cr;14.0〜18.0%、Mo;0.3〜2.5%、Al;0.02%以下、Ti;0.05〜0.30%、N;0.02%以下、O;0.01%以下、Sn;0.05〜0.70%からなり、残部がFeおよび不純物元素からなることを特徴とする歯科アタッチメント用軟磁性ステンレス鋼。
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