JP2013079197A - 化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】肌へのなじみの早さ、乾き際のべたつきのなさ、製剤安定性に優れる透明乃至半透明の化粧料の提供。
【解決手段】(a)式(I)に示すシリコーン系界面活性剤と、(b)式(II)に示すブロック型アルキレンオキシド誘導体を含有する、透明乃至半透明の化粧料。
Figure 2013079197

Figure 2013079197

【選択図】なし

Description

本発明は化粧料に関する。さらに詳しくは、肌へのなじみの早さ、乾き際のべたつきのなさ、および製剤安定性に優れる透明乃至半透明の化粧料に関する。
化粧水をはじめとする皮膚化粧料は、皮膚に適度な潤いを与え、皮膚を健康に保つ目的で使用される。潤いを与える成分として保湿剤が広く用いられているが、保湿剤に加えて比較的水を多く含有する化粧料では、塗布時の皮膚への親和性が低く、肌の上ではじかれる傾向にあり、浸透感が悪く感じられる問題があった。このような問題に対し従来は、エタノールを添加するといった方法のほか、デキストラン若しくはデキストラン誘導体を配合する(特許文献1)、ラフィノースと寒天を組み合わせて一定量配合する(特許文献2)等の方法が採られてきた。しかしこれら従来の方法では、安全性への懸念(肌にしみる等)やアルコール臭、効果が十分でない、等の問題があった。
ところで、特に水系皮膚化粧料においては、外観が半透明〜透明を呈するものが好まれる傾向がある。半透明〜透明の化粧料とするために乳化剤や可溶化剤(例えば、非イオン界面活性剤等)などを用いる方法などが挙げられるが、乳化剤、可溶化剤等の併用によって、使用性が悪くなる(乾き際のべたつき等)という問題があった。
したがって、半透明〜透明の外観とともに、使用性(肌へのなじみの早さ、乾き際のべたつきのなさ)を満足し、かつ、製剤安定性にも優れる化粧料が求められている。
なお、本発明で用いる(b)成分が特許文献3に開示されているが、該特許文献3には、この(b)成分と本願発明で用いる(a)成分とを組み合せて用いることを示唆するような記載はない。
特開2004−059473号公報 特開2007−269747号公報 特開2009−029909号公報
本発明は上記従来の事情に鑑みてなされたもので、肌へのなじみの早さ、乾き際のべたつきのなさ、製剤安定性に優れる透明乃至半透明の化粧料を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、(a)下記式(I)で示されるシリコーン系界面活性剤と、(b)下記式(II)で示されるブロック型アルキレンオキシド誘導体を含有する、透明乃至半透明の化粧料を提供する。
Figure 2013079197
〔式(I)中、R1は炭素原子数1〜6のアルキル基を示し;R2は水素原子または炭素原子数1〜6のアルキル基を示し;kはオキシエチレン基の平均付加モル数で3〜20の数を示す。〕
Figure 2013079197
〔式(II)中、Zはダイマージオールから水酸基を除いた残基を示し;AOは炭素原子数3〜4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基を示し、これらの付加形態はブロック状である。a、bはそれぞれAO、EOの平均付加モル数で、1≦2×a≦150、1≦2×b≦150であり、炭素原子数3〜4のオキシアルキレン基とオキシエチレン基の合計量に対するオキシエチレン基の割合は10〜99質量%である。R3は同一若しくは異なっていてもよい炭素原子数1〜4の炭化水素基を示す。〕
また本発明は、(a)成分の配合量が0.01〜3.0質量%である、上記化粧料を提供する。
また本発明は、(b)成分の配合量が0.02〜5.0質量%である、上記化粧料を提供する。
また本発明は、(a)成分と(b)成分の配合比が(a)成分/(b)成分=1/500〜100(質量比)である、上記化粧料を提供する。
本発明により、肌へのなじみの早さ、乾き際のべたつきのなさ、製剤安定性に優れる透明乃至半透明の化粧料が提供される。
以下、本発明について詳述する。なお以下においてPOEはポリオキシエチレンを、POPはポリオキシプロピレンを、POBはポリオキシブチレンを、それぞれ示す。
本発明では(a)成分として下記式(I)で示されるシリコーン系界面活性剤を用いる。
Figure 2013079197
式(I)中、R1は炭素原子数1〜6のアルキル基を示す。好ましくはメチル基である。
2は水素原子または炭素原子数1〜6のアルキル基を示す。好ましくは炭素原子数1〜6のアルキル基であり、中でもメチル基が好ましい。
kはオキシエチレン基の平均付加モル数で、3〜20の数を示し、好ましくは6〜10の数を示す。kが3未満では製剤安定性が不十分となり、一方、20を超えると肌へのなじみが悪くなる。
(a)成分は公知の技術を用いて常法により製造することができる。例えば、イソプロピルアルコールなどの有機溶媒中で、アルキルトリシロキサン、片末端アルキル封鎖ポリオキシアルキレンなどを反応(ヒドロシリル化反応)させる。反応は窒素雰囲気下、還流条件下で行い、触媒は塩化白金酸などを用いる。この反応液から分液漏斗などで溶媒を除くことにより目的化合物を得ることができる。
(a)成分はおもに肌へのなじみの早さに寄与し、その配合量は、本発明の化粧料全量中に0.01〜3.0質量%が好ましく、より好ましくは0.02〜2.0質量%である。0.01質量%未満では、肌へのなじみの早さを十分満足し得る程度にまで得ることが難しい場合があり、一方、3.0質量%を超えて配合しても配合量増大に見合った効果が得られ難く、安定性に影響が出ることも考えられる。
(b)成分は下記式(II)で示されるブロック型アルキレンオキシド誘導体で、非イオン界面活性剤である。
Figure 2013079197
式(II)中、Zはダイマージオールから水酸基を除いた残基を示す。特には炭素原子数24〜48のダイマージオール残基であることが好ましい。ここで、ダイマージオールとは、ダイマー酸を還元して得られるジオールである。なお、ダイマージオール残基部分は、製剤安定性を良好にするために必須である。
AOは炭素原子数3〜4のオキシアルキレン基を示し、具体的にはオキシプロピレン基、オキシブチレン基が挙げられ、好ましくはオキシブチレン基である。EOはオキシエチレン基を示す。AO、EOの付加形態はブロック状である。ランダム状であると製剤安定性に劣る。付加順序は、ダイマージオールに対してAO、EOの順で結合しているのが好ましい。
a、bはそれぞれAO、EOの平均付加モル数で、1≦2×a≦150、1≦2×b≦150である。好ましくは2≦2×a≦70、5≦2×b≦120であり、より好ましくは2≦2×a≦50、10≦2×b≦100である。(2×a)の値が1未満あるいは150超では製剤安定性に劣る傾向がある。(2×b)の値が1未満では製剤安定性に劣る傾向があり、150超では乾き際のべたつきのなさにおいて満足のいく結果が得られなくなる。
炭素原子数3〜4のオキシアルキレン基とオキシエチレン基の合計量に対するオキシエチレン基の割合は10〜99質量%であり、好ましくは20〜70質量%である。10質量%未満であると製剤安定性に劣る傾向にあり、一方、99質量%を超えると乾き際のべたつきのなさにおいて満足のいく結果が得られなくなる。
3は同一若しくは異なっていてもよい炭素原子数1〜4の炭化水素基を示す。炭素原子数が5以上では製剤安定性に劣る傾向がみられる。炭化水素基としてはアルキル基が好ましく、具体的にはメチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基およびこれらの混合基などが挙げられる。本発明ではメチル基、エチル基が好ましい。
なお上記のZに関し、ダイマージオールの原料となるダイマー酸は、例えば、高級不飽和脂肪酸またはその低級アルコールエステルを重合することによって得られる二量体が好適に用いられる。具体的には高級不飽和脂肪酸またはこれらの低級アルコールのエステルをディールス・アルダー反応のような熱重合により反応させる方法またはその他の反応方法によって合成できる。生成したダイマー酸中に本発明の効果を損なわない範囲であれば未反応の脂肪酸が残っていてもかまわない。
ダイマー酸としては、炭素原子数12〜24の高級不飽和脂肪酸またはその低級アルコールエステルを二量化したものが好ましい。この場合、Zは炭素原子数24〜48のダイマージオール残基となる。このような高級不飽和脂肪酸としては、ミリストレイン酸、パルミトレイン酸、オレイン酸、エライジン酸、バクセン酸、ガドレイン酸、エルカ酸、ネルボン酸、リノール酸、リノレイン酸およびこれらの炭素原子数1〜3の低級アルコールエステルなどが挙げられるが、好ましくは、炭素原子数18の不飽和脂肪酸であり、オレイン酸およびリノール酸若しくはその低級アルコールエステルが特に好ましい。また、二量化した後に、残存する不飽和二重結合を水素添加したダイマー酸を用いてもよい。ダイマージオールはこれらダイマー酸を還元して得られる。
ダイマージオールは、動物油脂由来および植物油脂由来のものが市販されており、これらを用いることができる。本発明ではいずれも使用できるが、植物油脂由来のものがより好ましい。このようなダイマージオールとしては、「Sovermol 908」(コグニス・ジャパン社製)、「PRIPOL 2033」(ユニケマ社製)、「ペスポールHP−1000」(東亞合成(株)製)などが例示できる。
(b)成分は公知の方法で製造することができる。例えば、ダイマージオールに、炭素原子数3〜4のアルキレンオキシド、エチレンオキシドを順に付加重合した後、ハロゲン化アルキルをアルカリ触媒の存在下にエーテル反応させることによって得られる。ただしこの製造方法に限定されるものでない。
本発明において(b)成分としては、具体的には、例えば、POB(25)POE(34)ジメチルダイマージオールエーテル、POB(25)POE(35)ジメチルダイマージオールエーテル、POB(4)POE(13)ジメチルダイマージオールエーテル、POB(25)POE(52)ジメチルダイマージオールエーテル、POB(18)POE(41)ジメチルダイマージオールエーテル、POB(18)POE(41)ジエチルダイマージオールエーテル、POB(18)POE(41)ジプロピルダイマージオールエーテル、POB(18)POE(41)ジブチルダイマージオールエーテル、POB(11)POE(30)ジメチルダイマージオールエーテル、POB(15)POE(44)ジメチルダイマージオールエーテル、POB(18)POE(50)ジメチルダイマージオールエーテル、POB(21)POE(56)ジメチルダイマージオールエーテル、POB(12)POE(50)ジメチルダイマージオールエーテル、POB(18)POE(61)ジメチルダイマージオールエーテル、POB(3)POE(40)ジメチルダイマージオールエーテル、POB(6)POE(82)ジメチルダイマージオールエーテル、POB(40)POE(120)ジメチルダイマージオールエーテル、POB(100)POE(40)ジメチルダイマージオールエーテル、POP(30)POE(35)ジメチルダイマージオールエーテル、POP(30)POE(52)ジメチルダイマージオールエーテル等が挙げられる。
なお上記POE、POP、POBの付加モル数は、それぞれ分子中の総付加モル数であり、すなわち、POEは(2×b)、POP、POBは(2×a)の値として表記している。
(b)成分はおもに半透明〜透明な外観や安定性、および乾き際のべたつきのなさに寄与し、その配合量は、本発明の化粧料全量中に0.02〜5.0質量%が好ましく、より好ましくは0.05〜4.0質量%である。0.02質量%未満では、効果が十分出ない場合があり、一方、5.0質量%を超えると肌へのなじみが悪くなる傾向がみられる。
本発明では上記(a)成分、(b)成分を、(a)成分/(b)成分=1/500〜100(質量比)の範囲で配合するのが好ましく、より好ましくは1/300〜80(質量比)である。(b)成分に対する(a)成分の配合比が1/500未満では肌へのなじみの早さにおいて十分満足のいく結果が得られ難く、一方、100を超えると製剤安定性が悪くなる傾向がみられる。
従来技術の欄で記載したように、従来、水を比較的多く含む化粧料では、塗布時の皮膚への親和性が低く、肌の上ではじかれる傾向にあり、浸透感が悪く感じられる問題があった。また、活性剤や保湿剤による乾き際のべたつきがあった。本発明では(a)成分、(b)成分を組み合せることによって初めて、上記のような水系の化粧料であっても肌へのなじみの早さ、および乾き際のべたつきのなさに優れるとともに、製剤安定性にも優れ、透明乃至半透明な外観も得ることができるという優れた効果を奏することができる。
なお、本発明において「透明乃至半透明」とは、精製水の透明度を100とし、全く光の透過がない場合を0としたときの透明度20〜100の範囲のものをいう。牛乳様に白濁したエマルジョンは透明度15以下である。透明度の測定は常法によることができ、例えばデジタル測色色差計算機(スガ試験器(株)製)等を用いて行うことができる。
本発明の化粧料には、本発明の効果を損なわない範囲で、上記成分のほかに、通常化粧料に基剤として配合される保湿剤、界面活性剤(アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン界面活性剤等)、油分(炭化水素油、合成エステル油、シリコーン油、液体油脂、固体油脂、ロウ類等)、高級脂肪酸、高級アルコール、粉末成分、水溶性高分子(天然、半合成、合成)、増粘剤、紫外線吸収剤、金属イオン封鎖剤、低級アルコール、糖類(単糖、オリゴ糖、多糖)、有機アミン、pH調整剤、ビタミン類、酸化防止剤、酸化防止助剤、その他の配合可能成分等を、必要に応じて適宜配合することができる。ただしこれら例示に限定されるものでない。
保湿剤としては、例えばグリセリン、ジグリセリン、トリグリセリン、テトラグリセリン等のポリグリセリン、エチレングリコール、1,3−ブチレングリコール、1,4−ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、1,3−プロパンジオール、グルコース、マルトース、マルチトール、ショ糖、フラクトース、キシリトール、ソルビトール、マルトトリオース、スレイトール、エリスリトール、デンプン分解糖還元アルコール、ポリグリセリン誘導体、ポリオキシアルキレンアルキルグルコシド等が挙げられる。これらのうち、特にグリセリン、ジグリセリン、1,3−ブチレングリコール、1,4−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、キシリトール、エリスリトール、ソルビトールが好ましい。
アニオン界面活性剤としては、例えば、脂肪酸セッケン(例えば、ラウリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム等);高級アルキル硫酸エステル塩(例えば、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸カリウム等);アルキルエーテル硫酸エステル塩(例えば、POEラウリル硫酸トリエタノールアミン、POEラウリル硫酸ナトリウム等);N−アシルサルコシン酸(例えば、ラウロイルサルコシンナトリウム等);高級脂肪酸アミドスルホン酸塩(例えば、N−ミリストイル−N−メチルタウリンナトリウム、ヤシ油脂肪酸メチルタウリッドナトリウム、ラウリルメチルタウリッドナトリウム等);リン酸エステル塩(POEオレイルエーテルリン酸ナトリウム、POEステアリルエーテルリン酸等);スルホコハク酸塩(例えば、ジ−2−エチルヘキシルスルホコハク酸ナトリウム、モノラウロイルモノエタノールアミドポリオキシエチレンスルホコハク酸ナトリウム、ラウリルポリプロピレングリコールスルホコハク酸ナトリウム等);アルキルベンゼンスルホン酸塩(例えば、リニアドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、リニアドデシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミン、リニアドデシルベンゼンスルホン酸等);高級脂肪酸エステル硫酸エステル塩(例えば、硬化ヤシ油脂肪酸グリセリン硫酸ナトリウム等);N−アシルグルタミン酸塩(例えば、N−ラウロイルグルタミン酸モノナトリウム、N−ステアロイルグルタミン酸ジナトリウム、N−ミリストイル−L−グルタミン酸モノナトリウム等);硫酸化油(例えば、ロート油等);POEアルキルエーテルカルボン酸;POEアルキルアリルエーテルカルボン酸塩;α−オレフィンスルホン酸塩;高級脂肪酸エステルスルホン酸塩;二級アルコール硫酸エステル塩;高級脂肪酸アルキロールアミド硫酸エステル塩;ラウロイルモノエタノールアミドコハク酸ナトリウム;N−パルミトイルアスパラギン酸ジトリエタノールアミン;カゼインナトリウム等が挙げられる。
カチオン界面活性剤としては、例えば、アルキルトリメチルアンモニウム塩(例えば、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム等);アルキルピリジニウム塩(例えば、塩化セチルピリジニウム等);塩化ジステアリルジメチルアンモニウムジアルキルジメチルアンモニウム塩;塩化ポリ(N,N’−ジメチル−3,5−メチレンピペリジニウム);アルキル四級アンモニウム塩;アルキルジメチルベンジルアンモニウム塩;アルキルイソキノリニウム塩;ジアルキルモリホニウム塩;POEアルキルアミン;アルキルアミン塩;ポリアミン脂肪酸誘導体;アミルアルコール脂肪酸誘導体;塩化ベンザルコニウム;塩化ベンゼトニウム等が挙げられる。
両性界面活性剤としては、例えば、イミダゾリン系両性界面活性剤(例えば、2−ウンデシル−N,N,N−(ヒドロキシエチルカルボキシメチル)−2−イミダゾリンナトリウム、2−ココイル−2−イミダゾリニウムヒドロキサイド−1−カルボキシエチロキシ2ナトリウム塩等);ベタイン系界面活性剤(例えば、2−ヘプタデシル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、アルキルベタイン、アミドベタイン、スルホベタイン等)等が挙げられる。
親水性非イオン界面活性剤としては、例えば、POEソルビタン脂肪酸エステル類(例えば、POEソルビタンモノオレエート、POEソルビタンモノステアレート、POEソルビタンモノオレエート、POEソルビタンテトラオレエート等);POEソルビット脂肪酸エステル類(例えば、POEソルビットモノラウレート、POEソルビットモノオレエート、POEソルビットペンタオレエート、POEソルビットモノステアレート等);POEグリセリン脂肪酸エステル類(例えば、POEグリセリンモノステアレート、POEグリセリンモノイソステアレート、POEグリセリントリイソステアレート等のPOEモノオレエート等);POE脂肪酸エステル類(例えば、POEジステアレート、POEモノジオレエート、ジステアリン酸エチレングリコール等);POEアルキルエーテル類(例えば、POEラウリルエーテル、POEオレイルエーテル、POEステアリルエーテル、POE−ベヘニルエーテル、POE−2−オクチルドデシルエーテル、POEコレスタノールエーテル等);プルロニック型類(例えば、プルロニック等);POE・POPアルキルエーテル類(例えば、POE・POPセチルエーテル、POE・POPモノブチルエーテル、POE・POP水添ラノリン、POE・POPグリセリンエーテル等);テトラPOE・テトラPOPエチレンジアミン縮合物類(例えば、テトロニック等);POEヒマシ油硬化ヒマシ油誘導体(例えば、POEヒマシ油、POE硬化ヒマシ油、POE硬化ヒマシ油モノイソステアレート、POE硬化ヒマシ油トリイソステアレート、POE硬化ヒマシ油モノピログルタミン酸モノイソステアリン酸ジエステル、POE硬化ヒマシ油マレイン酸等);POEミツロウ・ラノリン誘導体(例えば、POEソルビットミツロウ等);アルカノールアミド(例えば、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウリン酸モノエタノールアミド、脂肪酸イソプロパノールアミド等);POEプロピレングリコール脂肪酸エステル;POEアルキルアミン;POE脂肪酸アミド;ショ糖脂肪酸エステル;アルキルエトキシジメチルアミンオキシド;トリオレイルリン酸等が挙げられる。
炭化水素油としては、例えば、流動パラフィン、イソドデカン、イソヘキサデカン、オゾケライト、スクワラン、プリスタン、パラフィン、セレシン、スクワレン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等が挙げられる。
合成エステル油としては、ミリスチン酸イソプロピル、オクタン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸デシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、酢酸ラノリン、ステアリン酸イソセチル、イソステアリン酸イソセチル、12−ヒドロキシステアリン酸コレステリル、ジ−2−エチルヘキサン酸エチレングリコール、ジペンタエリスリトール脂肪酸エステル、モノイソステアリン酸N−アルキルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、リンゴ酸ジイソステアリル、ジ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセリン、トリ−2−エチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラ−2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリトール、トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリン、トリオクタン酸グリセリン、トリイソパルミチン酸グリセリン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、セチル2−エチルヘキサノエート、2−エチルヘキシルパルミテート、トリミリスチン酸グリセリン、トリ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセライド、ヒマシ油脂肪酸メチルエステル、オレイン酸オレイル、アセトグリセライド、パルミチン酸2−ヘプチルウンデシル、アジピン酸ジイソブチル、N−ラウロイル−L−グルタミン酸−2−オクチルドデシルエステル、アジピン酸ジ−2−ヘプチルウンデシル、エチルラウレート、セバシン酸ジ−2−エチルヘキシル、ミリスチン酸2−ヘキシルデシル、パルミチン酸2−ヘキシルデシル、アジピン酸2−ヘキシルデシル、セバシン酸ジイソプロピル、コハク酸2−エチルヘキシル、クエン酸トリエチル等が挙げられる。
シリコーン油としては、例えば、鎖状ポリシロキサン(例えば、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン等);環状ポリシロキサン(例えば、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン等)、3次元網目構造を形成しているシリコーン樹脂、シリコーンゴム、各種変性ポリシロキサン(アミノ変性ポリシロキサン、ポリエーテル変性ポリシロキサン、アルキル変性ポリシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン等)等が挙げられる。
液体油脂としては、例えば、アボガド油、ツバキ油、マカデミアナッツ油、トウモロコシ油、オリーブ油、ナタネ油、ゴマ油、パーシック油、小麦胚芽油、サザンカ油、ヒマシ油、アマニ油、サフラワー油、綿実油、エノ油、大豆油、落花生油、茶実油、カヤ油、コメヌカ油、シナギリ油、日本キリ油、ホホバ油、胚芽油等が挙げられる。
固体油脂としては、例えば、カカオ脂、ヤシ油、硬化ヤシ油、パーム油、パーム核油、モクロウ核油、硬化油、モクロウ、硬化ヒマシ油等が挙げられる。
ロウ類としては、例えば、ミツロウ、カンデリラロウ、綿ロウ、カルナウバロウ、ベイベリーロウ、イボタロウ、モンタンロウ、ヌカロウ、カポックロウ、サトウキビロウ、ジョジョバロウ、セラックロウ等が挙げられる。
高級脂肪酸としては、例えば、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、オレイン酸、ウンデシレン酸、トール酸、イソステアリン酸、リノール酸、リノレイン酸、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)等が挙げられる。
高級アルコールとしては、例えば、直鎖アルコール(例えば、ラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、ミリスチルアルコール、オレイルアルコール、セトステアリルアルコール等);分枝鎖アルコール(例えば、モノステアリルグリセリンエーテル(バチルアルコール)、2−デシルテトラデシノール、フィトステロール、ヘキシルドデカノール、イソステアリルアルコール、オクチルドデカノール等)等が挙げられる。
粉末成分としては、例えば、無機粉末(例えば、タルク、カオリン、雲母、絹雲母(セリサイト)、白雲母、金雲母、合成雲母、紅雲母、黒雲母、パーミキュライト、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸ストロンチウム、タングステン酸金属塩、マグネシウム、シリカ、ゼオライト、硫酸バリウム、焼成硫酸カルシウム(焼セッコウ)、リン酸カルシウム、弗素アパタイト、ヒドロキシアパタイト、セラミックパウダー、金属石鹸(例えば、ミリスチン酸亜鉛、パルミチン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウム)、窒化ホウ素等);有機粉末(例えば、ポリアミド樹脂粉末(ナイロン粉末)、ポリエチレン粉末、ポリメタクリル酸メチル粉末、ポリスチレン粉末、スチレンとアクリル酸の共重合体樹脂粉末、ベンゾグアナミン樹脂粉末、ポリ四弗化エチレン粉末、セルロース粉末等);無機白色顔料(例えば、二酸化チタン、酸化亜鉛等);無機赤色系顔料(例えば、酸化鉄(ベンガラ)、チタン酸鉄等);無機褐色系顔料(例えば、γ−酸化鉄等);無機黄色系顔料(例えば、黄酸化鉄、黄土等);無機黒色系顔料(例えば、黒酸化鉄、低次酸化チタン等);無機紫色系顔料(例えば、マンゴバイオレット、コバルトバイオレット等);無機緑色系顔料(例えば、酸化クロム、水酸化クロム、チタン酸コバルト等);無機青色系顔料(例えば、群青、紺青等);パール顔料(例えば、酸化チタンコーテッドマイカ、酸化チタンコーテッドオキシ塩化ビスマス、酸化チタンコーテッドタルク、着色酸化チタンコーテッドマイカ、オキシ塩化ビスマス、魚鱗箔等);金属粉末顔料(例えば、アルミニウムパウダー、カッパーパウダー等);ジルコニウム、バリウム又はアルミニウムレーキ等の有機顔料(例えば、赤色201号、赤色202号、赤色204号、赤色205号、赤色220号、赤色226号、赤色228号、赤色405号、橙色203号、橙色204号、黄色205号、黄色401号、及び青色404号などの有機顔料、赤色3号、赤色104号、赤色106号、赤色227号、赤色230号、赤色401号、赤色505号、橙色205号、黄色4号、黄色5号、黄色202号、黄色203号、緑色3号及び青色1号等);天然色素(例えば、クロロフィル、β−カロチン等)等が挙げられる。
天然の水溶性高分子としては、アラアビアガム、トラガカントガム、ガラクタン、グアーガム、ローカストビーンガム、タマリントガム、キャロブガム、カラヤガム、カラギーナン、ペクチン、カンテン、クインスシード(マルメロ)、アルゲコロイド(カッソウエキス)、デンプン(コメ、トウモロコシ、バレイショ、コムギ)、グリチルリチン酸等の植物系水溶性高分子;キサンタンガム、デキストラン、サクシノグリカン、ブルラン等の微生物系水溶性高分子;コラーゲン、カゼイン、アルブミン、ゼラチン等の動物系水溶性高分子などが例示される。
半合成水溶性高分子としては、カルボキシメチルデンプン、メチルヒドロキシプロピルデンプン等のデンプン系水溶性高分子;メチルセルロース、ニトロセルロース、エチルセルロース、メチルヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、セルロース硫酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロース(CMC)、結晶セルロース、セルロース末等のセルロース系水溶性高分子;アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコールエステル等のアルギン酸系水溶性高分子などが例示される。
合成水溶性高分子としては、ポリビニルアルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルピロリドン、カルボキシビニルポリマー(カーボポール)等のビニル系水溶性高分子;ポリエチレングリコール20,000、同4,000,000、同600,000等のポリオキシエチレン系水溶性高分子;ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン共重合体等の共重合系水溶性高分子;ポリアクリル酸ナトリウム、ポリエチルアクリレート、ポリアクリルアミド等のアクリル系水溶性高分子のほか、ポリエチレンイミン、カチオンポリマーなどが例示される。
無機の水溶性高分子としては、ベントナイト、ケイ酸AlMg(ビーガム)、ラポナイト、ヘクトライト、無水ケイ酸などが例示される。
増粘剤としては、カラヤガム、キャロブガム、デキストリン、ペクチン酸ナトリウム、ジアルキルジメチルアンモニウム硫酸セルロースなどが例示される。
紫外線吸収剤としては、例えば、安息香酸系紫外線吸収剤(例えば、パラアミノ安息香酸(以下、PABAと略す)、PABAモノグリセリンエステル、N,N−ジプロポキシPABAエチルエステル、N,N−ジエトキシPABAエチルエステル、N,N−ジメチルPABAエチルエステル、N,N−ジメチルPABAブチルエステル、N,N−ジメチルPABAエチルエステル等);アントラニル酸系紫外線吸収剤(例えば、ホモメンチル−N−アセチルアントラニレート等);サリチル酸系紫外線吸収剤(例えば、アミルサリシレート、メンチルサリシレート、ホモメンチルサリシレート、オクチルサリシレート、フェニルサリシレート、ベンジルサリシレート、p−イソプロパノールフェニルサリシレート等);桂皮酸系紫外線吸収剤(例えば、オクチルシンナメート、エチル−4−イソプロピルシンナメート、メチル−2,5−ジイソプロピルシンナメート、エチル−2,4−ジイソプロピルシンナメート、メチル−2,4−ジイソプロピルシンナメート、プロピル−p−メトキシシンナメート、イソプロピル−p−メトキシシンナメート、イソアミル−p−メトキシシンナメート、オクチル−p−メトキシシンナメート(2−エチルヘキシル−p−メトキシシンナメート)、2−エトキシエチル−p−メトキシシンナメート、シクロヘキシル−p−メトキシシンナメート、エチル−α−シアノ−β−フェニルシンナメート、2−エチルヘキシル−α−シアノ−β−フェニルシンナメート、グリセリルモノ−2−エチルヘキサノイル−ジパラメトキシシンナメート等);ベンゾフェノン系紫外線吸収剤(例えば、2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン、2,2’−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2,2’−ジヒドロキシ−4,4’−ジメトキシベンゾフェノン、2,2’,4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシ−4’−メチルベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン−5−スルホン酸塩、4−フェニルベンゾフェノン、2−エチルヘキシル−4’−フェニル−ベンゾフェノン−2−カルボキシレート、2−ヒドロキシ−4−n−オクトキシベンゾフェノン、4−ヒドロキシ−3−カルボキシベンゾフェノン等);3−(4’−メチルベンジリデン)−d,L−カンファー、3−ベンジリデン−d,l−カンファー;2−フェニル−5−メチルベンゾキサゾール;2,2’−ヒドロキシ−5−メチルフェニルベンゾトリアゾール;2−(2’−ヒドロキシ−5’−t−オクチルフェニル)ベンゾトリアゾール;2−(2’−ヒドロキシ−5’−メチルフェニルベンゾトリアゾール;ジベンザラジン;ジアニソイルメタン;4−メトキシ−4’−t−ブチルジベンゾイルメタン;5−(3,3−ジメチル−2−ノルボルニリデン)−3−ペンタン−2−オン等が挙げられる。
金属イオン封鎖剤としては、例えば、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジフォスホン酸、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジフォスホン酸四ナトリウム塩、エデト酸二ナトリウム、エデト酸三ナトリウム、エデト酸四ナトリウム、クエン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウム、グルコン酸、リン酸、クエン酸、アスコルビン酸、コハク酸、エデト酸、エチレンジアミンヒドロキシエチル三酢酸3ナトリウム等が挙げられる。
低級アルコールとしては、例えば、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、イソブチルアルコール、t−ブチルアルコール等が挙げられる。
単糖としては、例えば、三炭糖(例えば、D−グリセリルアルデヒド、ジヒドロキシアセトン等);四炭糖(例えば、D−エリトロース、D−エリトルロース、D−トレオース、エリスリトール等);五炭糖(例えば、L−アラビノース、D−キシロース、L−リキソース、D−アラビノース、D−リボース、D−リブロース、D−キシルロース、L−キシルロース等);六炭糖(例えば、D−グルコース、D−タロース、D−ブシコース、D−ガラクトース、D−フルクトース、L−ガラクトース、L−マンノース、D−タガトース等);七炭糖(例えば、アルドヘプトース、ヘプロース等);八炭糖(例えば、オクツロース等);デオキシ糖(例えば、2−デオキシ−D−リボース、6−デオキシ−L−ガラクトース、6−デオキシ−L−マンノース等);アミノ糖(例えば、D−グルコサミン、D−ガラクトサミン、シアル酸、アミノウロン酸、ムラミン酸等);ウロン酸(例えば、D−グルクロン酸、D−マンヌロン酸、L−グルロン酸、D−ガラクツロン酸、L−イズロン酸等)等が挙げられる。
オリゴ糖としては、例えば、グンチアノース、ウンベリフェロース、ラクトース、プランテオース、イソリクノース類、α,α−トレハロース、ラフィノース、リクノース類、ウンビリシン、スタキオースベルバスコース類等が挙げられる。
多糖としては、例えば、セルロース、クインスシード、コンドロイチン硫酸、デンプン、ガラクタン、デルマタン硫酸、グリコーゲン、アラビアガム、ヘパラン硫酸、ヒアルロン酸、トラガントガム、ケラタン硫酸、コンドロイチン、キサンタンガム、ムコイチン硫酸、グアガム、デキストラン、ケラト硫酸、ローカストビーンガム、サクシノグルカン、カロニン酸等が挙げられる。
アミノ酸としては、例えば、中性アミノ酸(例えば、スレオニン、システイン等);塩基性アミノ酸(例えば、ヒドロキシリジン等)等が挙げられる。また、アミノ酸誘導体として、例えば、アシルサルコシンナトリウム(ラウロイルサルコシンナトリウム)、アシルグルタミン酸塩、アシルβ−アラニンナトリウム、グルタチオン、ピロリドンカルボン酸等が挙げられる。
有機アミンとしては、例えば、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、モルホリン、トリイソプロパノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール等が挙げられる。
pH調製剤としては、例えば、乳酸−乳酸ナトリウム、クエン酸−クエン酸ナトリウム、コハク酸−コハク酸ナトリウム等の緩衝剤等が挙げられる。
ビタミン類としては、例えば、ビタミンA、B1、B2、B6、C、Eおよびその誘導体、パントテン酸およびその誘導体、ビオチン等が挙げられる。
酸化防止剤としては、例えば、トコフェロール類、ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、没食子酸エステル類等が挙げられる。
酸化防止助剤としては、例えば、リン酸、クエン酸、アスコルビン酸、マレイン酸、マロン酸、コハク酸、フマル酸、ケファリン、ヘキサメタフォスフェイト、フィチン酸、エチレンジアミン四酢酸等が挙げられる。
その他の配合可能成分としては、例えば、防腐剤(エチルパラベン、ブチルパラベン等);消炎剤(例えば、グリチルリチン酸誘導体、グリチルレチン酸誘導体、サリチル酸誘導体、ヒノキチオール、酸化亜鉛、アラントイン等);美白剤(例えば、胎盤抽出物、ユキノシタ抽出物、アルブチン等);各種抽出物(例えば、オウバク、オウレン、シコン、シャクヤク、センブリ、バーチ、セージ、ビワ、ニンジン、アロエ、ゼニアオイ、アイリス、ブドウ、ヨクイニン、ヘチマ、ユリ、サフラン、センキュウ、ショウキュウ、オトギリソウ、オノニス、ニンニク、トウガラシ、チンピ、トウキ、海藻等)、賦活剤(例えば、ローヤルゼリー、感光素、コレステロール誘導体等);血行促進剤(例えば、ノニル酸ワレニルアミド、ニコチン酸ベンジルエステル、ニコチン酸β−ブトキシエチルエステル、カプサイシン、ジンゲロン、カンタリスチンキ、イクタモール、タンニン酸、α−ボルネオール、ニコチン酸トコフェロール、イノシトールヘキサニコチネート、シクランデレート、シンナリジン、トラゾリン、アセチルコリン、ベラパミル、セファランチン、γ−オリザノール等);抗脂漏剤(例えば、硫黄、チアントール等);抗炎症剤(例えば、トラネキサム酸、チオタウリン、ヒポタウリン等)等が挙げられる。
本発明の化粧料の剤型は、皮膚に適用可能であれば特に限定されるものでないが、化粧水、ローション、シート状基剤に含浸させる含浸液等が挙げられる。
以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はこれによってなんら限定されるものではない。配合量は特記しない限りすべて質量%である。
[透明性]
デジタル測色色差計算機(スガ試験器(株)製)を用いて測定した。コントロールとして蒸留水の透明度を100として、20〜98未満の範囲のものを半透明、98〜99.5未満の範囲のものを透明、99.5〜100の範囲のものを極めて透明と判定した。
[製剤安定性]
0℃、室温、37℃、50℃での温度試験(1ヵ月間)を行い、次の基準に従って評価した。
(評価基準)
◎:各試験温度で分離、透明度の変化等異常は全く認められなかった
○:50℃、1ヶ月でわずかに分離、透明度の変化等異常が認められたが、実用上問題ない程度であった
△:37℃、1ヶ月で分離、透明度の変化等異常が認められた
×:室温、0℃、1ヶ月で分離、透明度の変化等異常が認められた
[肌へのなじみの早さ]
専門パネル(10名)により、実使用試験を実施し、肌へのなじみの早さについて官能評価を行った。下記採点基準による点数判定を行った。ここで、点数判定は、試料1(=(a)成分、(b)成分を配合しない試料)をコントロールの試料として、評価の基準とした。なお、各パネルによる点数の総和をパネル人数で割った平均値を算出し、下記評価基準に従い、評価結果とした。
(採点基準)
+3:コントロールの試料に比べて、肌へのなじみが非常に早い
+2:コントロールの試料に比べて、肌へのなじみが早い
+1:コントロールの試料に比べて、肌へのなじみがやや早い
0:どちらともいえない
−1:コントロールの試料に比べて、肌へのなじみがやや遅い
−2:コントロールの試料に比べて、肌へのなじみが遅い
−3:コントロールの試料に比べて、肌へのなじみが非常に遅い
(評価基準)
◎:パネル10名の平均値が、+2.0点以上
○:パネル10名の平均値が、0.5以上2.0点未満
△:パネル10名の平均値が、−1.5点以上0.5点未満
×:パネル10名の平均値が、−1.5点未満
[乾き際のべたつきのなさ]
専門パネル(10名)により、実使用試験を実施し、乾き際のべたつきのなさについて官能評価を行った。下記採点基準による点数判定を行った。ここで、点数判定は、試料1(=(a)成分、(b)成分を配合しない試料)をコントロールの試料として、評価の基準とした。なお、各パネルによる点数の総和をパネル人数で割った平均値を算出し、下記評価基準に従い、評価結果とした。
(採点基準)
+3:コントロールの試料に比べて、乾き際にまったくべたつかない
+2:コントロールの試料に比べて、乾き際にほとんどべたつかない
+1:コントロールの試料に比べて、乾き際にややべたつかない
0:どちらともいえない
−1:コントロールの試料に比べて、乾き際にややべたつく
−2:コントロールの試料に比べて、乾き際にべたつく
−3:コントロールの試料に比べて、乾き際に非常にべたつく
(評価基準)
◎:パネル10名の平均値が、+2.0点以上
○:パネル10名の平均値が、0.5以上2.0点未満
△:パネル10名の平均値が、−1.5点以上0.5点未満
×:パネル10名の平均値が、−1.5点未満
(実施例1)
下記表1に示す試料1〜9を調製した。各試料は(1)〜(10)に該当する成分を混合し、これを別途(11)と(12)を混合したものに添加して調製した。
得られた試料を用いて、上記評価方法に従い、透明性、製剤安定性、肌へのなじみの早さ、乾き際のべたつきのなさについて評価した。結果を表1に示す。なお、上述したように、肌へのなじみの早さ、および乾き際のべたつきのなさについての評価は、試料1を基準にして行ったことから、表1中の試料1の「肌へのなじみの早さ」、および「乾き際のべたつきのなさ」の評価を「−」として表した。
表1中、「(a)成分(*1)」は上記式(I)で示すシリコーン系界面活性剤(式中、R1がメチル基、R2がメチル基、k=8を示す)を用いた。「(b)成分(*2)」は上記式(II)で示すブロック型アルキレンオキシド誘導体である非イオン界面活性剤(式中、Zが炭素原子数36のダイマージオール残基、AOがオキシブチレン基、R3がメチル基、a=15、b=44を示す)を用いた。
Figure 2013079197
表1の結果から明らかなように、本発明構成要件を満足する試料7〜9は半透明性〜透明性、製剤安定性、肌へのなじみの早さ、乾き際のべたつきのなさのすべてにおいて優れた効果が得られた。一方、本発明構成要件を満足しない試料1〜6は、本発明効果をすべて併せもつことはできなかった。例えば試料1では(a)成分、(b)成分ともに含まず、製剤安定性、肌へのなじみの早さ、乾き際のべたつきのなさも十分でなかった。試料2では(b)成分を含むが(a)成分を含まず、肌へのなじみの早さが十分でなかった。試料3では(a)成分を含むが(b)成分を含まず、透明乃至半透明な外観が得られず、製剤安定性にも劣り、乾き際のべたつきのなさにおいても十分ではなかった。試料4では(b)成分に代えて他の非イオン界面活性剤を用いたところ、透明乃至半透明な外観が得られず、製剤安定性、乾き際のべたつきのなさも十分でなかった。試料5、6では(a)成分に代えて他のシリコーン系界面活性剤を用いたところ、十分な肌へのなじみの早さが得られなかった。
以下、さらに本発明化粧料の処方例を示す。以下において(a)成分、(b)成分は実施例1で用いたものと同様のものを用いる。
[処方例1:化粧水]
(配 合 成 分) (質量%)
(1)グリセリン 2.0
(2)1,3−ブチレングリコール 4.0
(3)エタノール 3.0
(4)(a)成分 0.1
(5)(b)成分 0.2
(6)マリンコラーゲン 0.01
(7)フェノキシエタノール 0.3
(8)香料 0.3
(9)エデト酸三ナトリウム 0.03
(10)精製水 残余
〈製法〉
(1)〜(8)を混合し、これを別途(9)と(10)を混合したものに添加して、標題の化粧水を調製する。
[処方例2:化粧水]
(配 合 成 分) (質量%)
(1)グリセリン 5.0
(2)ジプロピレングリコール 4.0
(3)(a)成分 0.2
(4)(b)成分 0.3
(5)L−アスコルビン酸2−グルコシド 0.01
(6)フェノキシエタノール 0.3
(7)香料 0.1
(8)エデト酸二ナトリウム 0.02
(9)精製水 残余
〈製法〉
(1)〜(7)を混合し、これを別途(8)と(9)を混合したものに添加して、標題の化粧水を調製する。
[処方例3:化粧水]
(配 合 成 分) (質量%)
(1)グリセリン 3.0
(2)ソルビトール 4.0
(3)エタノール 2.0
(4)(a)成分 0.3
(5)(b)成分 0.3
(6)フェノキシエタノール 0.4
(7)香料 0.2
(8)トラネキサム酸 2.3
(9)エデト酸三ナトリウム 0.03
(10)精製水 残余
〈製法〉
(1)〜(7)を混合し、これを別途(8)〜(10)を混合したものに添加して、標題の化粧水を調製する。
[処方例4:美容液]
(配 合 成 分) (質量%)
(1)グリセリン 2.0
(2)ソルビトール 4.0
(3)エタノール 2.0
(4)(a)成分 0.3
(5)(b)成分 0.3
(6)カルボキシビニルポリマー 0.1
(7)フェノキシエタノール 0.4
(8)香料 0.2
(9)水酸化カリウム 0.05
(10)エデト酸三ナトリウム 0.03
(11)精製水 残余
〈製法〉
(1)〜(8)を混合し、これを別途(9)〜(11)を混合したものに添加して、標題の美容液を調製する。
[処方例5:美容液]
(配 合 成 分) (質量%)
(1)ジプロピレングリコール 4.0
(2)1,3−ブチレングリコール 4.0
(3)エタノール 1.0
(4)(a)成分 0.3
(5)(b)成分 0.5
(6)キサンタンガム 0.05
(7)フェノキシエタノール 0.3
(8)香料 0.1
(9)エデト酸二ナトリウム 0.03
(10)精製水 残余
〈製法〉
(1)〜(8)を混合し、これを別途(9)と(10)を混合したものに添加して、標題の美容液を調製する。
[処方例6:化粧水]
(配 合 成 分) (質量%)
(1)グリセリン 3.0
(2)1,3−ブチレングリコール 2.0
(3)エタノール 1.0
(4)(a)成分 0.5
(5)(b)成分 0.2
(6)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.2
(7)フェノキシエタノール 0.3
(8)トラネキサム酸メチルアミド塩酸塩 1.0
(9)エデト酸三ナトリウム 0.03
(10)精製水 残余
〈製法〉
(1)〜(7)を混合し、これを別途(8)〜(10)を混合したものに添加して、標題の化粧水を調製する。
本発明により、肌へのなじみの早さ、乾き際のべたつきのなさ、製剤安定性に優れる透明乃至半透明の化粧料が提供される。

Claims (4)

  1. (a)下記式(I)で示されるシリコーン系界面活性剤と、(b)下記式(II)で示されるブロック型アルキレンオキシド誘導体を含有する、透明乃至半透明の化粧料。
    Figure 2013079197
    〔式(I)中、R1は炭素原子数1〜6のアルキル基を示し;R2は水素原子または炭素原子数1〜6のアルキル基を示し;kはオキシエチレン基の平均付加モル数で3〜20の数を示す。〕

    Figure 2013079197
    〔式(II)中、Zはダイマージオールから水酸基を除いた残基を示し;AOは炭素原子数3〜4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基を示し、これらの付加形態はブロック状である。a、bはそれぞれAO、EOの平均付加モル数で、1≦2×a≦150、1≦2×b≦150であり、炭素原子数3〜4のオキシアルキレン基とオキシエチレン基の合計量に対するオキシエチレン基の割合は10〜99質量%である。R3は同一若しくは異なっていてもよい炭素原子数1〜4の炭化水素基を示す。〕
  2. (a)成分の配合量が0.01〜3.0質量%である、請求項1記載の化粧料。
  3. (b)成分の配合量が0.02〜5.0質量%である、請求項1または2記載の化粧料。
  4. (a)成分と(b)成分の配合比が(a)成分/(b)成分=1/500〜100(質量比)である、請求項1〜3のいずれか1項に記載される化粧料。
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