JP2013075776A - アルミナ質焼結体及びその製造方法 - Google Patents
アルミナ質焼結体及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013075776A JP2013075776A JP2011215652A JP2011215652A JP2013075776A JP 2013075776 A JP2013075776 A JP 2013075776A JP 2011215652 A JP2011215652 A JP 2011215652A JP 2011215652 A JP2011215652 A JP 2011215652A JP 2013075776 A JP2013075776 A JP 2013075776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary material
- adjusted
- sintered body
- raw material
- tio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 47
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims abstract description 37
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims abstract description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 152
- 229910010413 TiO 2 Inorganic materials 0.000 claims description 46
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 40
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 29
- 229910018072 Al 2 O 3 Inorganic materials 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 4
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 2
- 238000002156 mixing Methods 0.000 abstract description 5
- 241000024192 Aloa Species 0.000 abstract 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 35
- 229910002367 SrTiO Inorganic materials 0.000 description 8
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 6
- 239000012071 phase Substances 0.000 description 5
- 239000006104 solid solution Substances 0.000 description 5
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 4
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 3
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 2
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 2
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 2
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000505 Al2TiO5 Inorganic materials 0.000 description 1
- VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-M Chloride anion Chemical compound [Cl-] VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004372 Polyvinyl alcohol Substances 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
- 238000001354 calcination Methods 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000002270 dispersing agent Substances 0.000 description 1
- 238000004090 dissolution Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 239000003002 pH adjusting agent Substances 0.000 description 1
- 238000013001 point bending Methods 0.000 description 1
- 229920002451 polyvinyl alcohol Polymers 0.000 description 1
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- AABBHSMFGKYLKE-SNAWJCMRSA-N propan-2-yl (e)-but-2-enoate Chemical compound C\C=C\C(=O)OC(C)C AABBHSMFGKYLKE-SNAWJCMRSA-N 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
Abstract
【解決手段】主原料であるAl2O3、第1副原料としてのTi化合物及び第Sr、Ca、Mg及びBaのうち少なくとも1種を複合させた、第1副原料とは異なる2副原料が混合されることにより原料が調製される。各副原料の添加量が、p1=0.05〜1.50及びp2=0.05〜2.50により定義される「第1添加量範囲」又はp1=0.05〜0.60及びp2=0.05〜1.20により定義される「第2添加量範囲」に含まれるように調節される。
【選択図】図1
Description
(実施例1)
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「0.05」に調節され、第2副原料としての「CaTiO3」の添加量p2が「0.05」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が0.1[μm]になるように調整された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「0.05」に調節され、第2副原料としての「SrTiO3」の添加量p2が「1.20」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が0.05[μm]になるように調整された。焼成速度が30[℃/hr]に制御された。その他は実施例1と同様の条件下で実施例2のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「0.60」に調節され、第2副原料としての「SrTiO3」の添加量p2が「0.05」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が1.2[μm]になるように調整された。焼成速度が20[℃/hr]に制御された。その他は実施例1と同様の条件下で実施例3のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「0.60」に調節され、第2副原料としての「MgTiO3」の添加量p2が「1.20」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が2.0[μm]になるように調整された。焼成速度が15[℃/hr]に制御された。その他は実施例1と同様の条件下で実施例4のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「0.20」に調節され、第2副原料としての「BaTiO3」の添加量p2が「0.50」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が1.0[μm]になるように調整された。焼成速度が20[℃/hr]に制御された。その他は実施例1と同様の条件下で実施例5のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「0.40」に調節され、第2副原料としての「BaTiO3」の添加量p2が「1.00」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が1.8[μm]になるように調整された。焼成速度が10[℃/hr]に制御された。その他は実施例1と同様の条件下で実施例6のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「1.50」に調節され、第2副原料としての「CaTiO3」の添加量p2が「0.05」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が1.1[μm]になるように調整された。焼成速度が30[℃/hr]に制御された。その他は実施例1と同様の条件下で実施例7のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「1.50」に調節され、第2副原料としての「CaTiO3」の添加量p2が「2.50」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が0.8[μm]になるように調整された。焼成速度が30[℃/hr]に制御された。その他は実施例1と同様の条件下で実施例8のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「0.05」に調節され、第2副原料としての「SrTiO3」の添加量p2が「2.50」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が2.2[μm]になるように調整された。その他は実施例1と同様の条件下で実施例9のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「0.20」に調節され、第2副原料としての「MgTiO3」の添加量p2が「1.40」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が0.1[μm]になるように調整された。焼成速度が5[℃/hr]に制御された。その他は実施例1と同様の条件下で実施例10のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「0.80」に調節され、第2副原料としての「CaTiO3」の添加量p2が「0.30」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が0.3[μm]になるように調整された。焼成速度が20[℃/hr]に制御された。その他は実施例1と同様の条件下で実施例11のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「1.50」に調節され、第2副原料としての「CaTiO3」の添加量p2が「1.10」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が0.9[μm]になるように調整された。焼成速度が20[℃/hr]に制御された。その他は実施例1と同様の条件下で実施例12のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「0.20」に調節され、第2副原料としての「SrTiO3」の添加量p2が「1.50」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が2.5[μm]になるように調整された。焼成速度が20[℃/hr]に制御された。その他は実施例1と同様の条件下で実施例13のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「0.60」に調節され、第2副原料としての「SrTiO3」の添加量p2が「2.50」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が1.2[μm]になるように調整された。その他は実施例1と同様の条件下で実施例14のアルミナ質焼結体が製造された。
焼結体の呈色は、焼結体が切断された上で、当該切断面における焼結体の外側及びその内側のそれぞれが目視されることにより評価した。図3(a)に明度の一様性により表現されているように、焼結体断面における外側の呈色及び内側の呈色(例えば、青色、黄色)が同一である場合は色が一様である(○)と評価された。その一方、図3(b)に明度のむらにより表現されているように、焼結体断面における外側の呈色(例えば青色)及び内側の呈色(例えば黄色)が異なる場合は色むらがある(×)と評価された。
(比較例1)
第1副原料が添加されず(p1=0)、第2副原料としての「SrTiO3」の添加量p2が「0.03」に調節された。焼成速度が30[℃/hr]に制御された。その他は実施例1と同様の条件下で比較例1のアルミナ質焼結体が製造された。
第2副原料は添加されず(p2=0)、第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「0.04」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が0.5[μm]になるように調整された。焼成速度が20[℃/hr]に制御された。その他は実施例1と同様の条件下で比較例2のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「0.03」に調節され、第2副原料としての「MgTiO3」の添加量p2が「0.03」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が1.1[μm]になるように調整された。焼成速度が30[℃/hr]に制御された。その他は実施例1と同様の条件下で比較例3のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「0.50」に調節され、第2副原料としての「CaTiO3」の添加量p2が「0.02」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が1.0[μm]になるように調整された。その他は実施例1と同様の条件下で比較例4のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「1.60」に調節され、第2副原料としての「SrTiO3」の添加量p2が「0.03」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が1.3[μm]になるように調整された。焼成速度が20[℃/hr]に制御された。その他は実施例1と同様の条件下で比較例5のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「1.80」に調節され、第2副原料としての「BaTiO3」の添加量p2が「1.30」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が2.1[μm]になるように調整された。その他は実施例1と同様の条件下で比較例6のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「1.90」に調節され、第2副原料としての「MgTiO3」の添加量p2が「2.70」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が1.7[μm]になるように調整された。焼成速度が15[℃/hr]に制御された。その他は実施例1と同様の条件下で比較例7のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「0.60」に調節され、第2副原料としての「BaTiO3」の添加量p2が「2.60」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が2.8[μm]になるように調整された。焼成速度が10[℃/hr]に制御された。その他は実施例1と同様の条件下で比較例8のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「0.04」に調節され、第2副原料としての「SrTiO3」の添加量p2が「2.60」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が1.2[μm]になるように調整された。焼成速度が60[℃/hr]に制御された。その他は実施例1と同様の条件下で比較例9のアルミナ質焼結体が製造された。
第1副原料としての「TiO2」の添加量p1が「0.05」に調節され、第2副原料としての「BaTiO3」の添加量p2が「2.90」に調節された。第1副原料及び第2副原料の粒度が1.8[μm]になるように調整された。焼成速度が30[℃/hr]に制御された。その他は実施例1と同様の条件下で比較例10のアルミナ質焼結体が製造された。
Claims (4)
- 主原料であるAl2O3の100重量部に対して第1副原料としてのTi化合物がTiO2換算で0.05〜1.5重量部含まれ、前記主原料及び前記第1副原料の総和100重量部に対してSr、Ca、Mg及びBaのうち少なくとも1種を複合させた、前記第1副原料とは異なる第2副原料としてのTi化合物がTiO2換算で0.05〜2.5重量部含まれていることを特徴とするアルミナ質焼結体。
- 請求項1記載のアルミナ質焼結体において、
前記主原料100重量部に対して前記第1副原料がTiO2換算で0.05〜0.6重量部含まれ、前記主原料及び前記第1副原料の総和100重量部に対して前記第2副原料がTiO2換算で0.05〜1.2重量部含まれていることを特徴とするアルミナ質焼結体。 - 請求項1記載のアルミナ質焼結体を製造する方法であって、
主原料であるAl2O3の100重量部に対して第1副原料としてのTi化合物をTiO2換算で0.05〜1.5重量部添加し、前記主原料及び前記第1副原料の総和100重量部に対してSr、Ca、Mg及びBaのうち少なくとも1種を複合させた、前記第1副原料とは異なる第2副原料としてのTi化合物をTiO2換算で0.05〜2.5重量部添加することにより原料を調製し、
前記原料を成形することにより成形体を作成し、
前記成形体を酸化雰囲気において1400〜1600[℃]で3時間以上にわたり焼成することにより前記アルミナ質焼結体を製造することを特徴とする方法。 - 請求項3記載のアルミナ質焼結体を製造する方法であって、
前記第1副原料及び前記第2副原料のそれぞれの粒度を0.05〜2.5[μm]に調整し、
前記成形体の焼成温度範囲700〜1600[℃]における昇温速度及び冷却速度を30[℃/hr]以下に制御することを特徴とする方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011215652A JP5763490B2 (ja) | 2011-09-29 | 2011-09-29 | アルミナ質焼結体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011215652A JP5763490B2 (ja) | 2011-09-29 | 2011-09-29 | アルミナ質焼結体及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013075776A true JP2013075776A (ja) | 2013-04-25 |
JP5763490B2 JP5763490B2 (ja) | 2015-08-12 |
Family
ID=48479555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011215652A Active JP5763490B2 (ja) | 2011-09-29 | 2011-09-29 | アルミナ質焼結体及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5763490B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62278703A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-03 | 株式会社村田製作所 | 誘電体磁器組成物 |
JPH01167273A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-30 | Onoda Cement Co Ltd | 白色高アルミナセラミックス組成物及びその製造方法 |
JPH05301765A (ja) * | 1992-02-27 | 1993-11-16 | Kyocera Corp | 摺動部材用アルミナセラミックス |
WO2007026739A1 (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-08 | Kyocera Corporation | 耐食性部材、これを用いた処理装置および試料処理方法ならびに耐食性部材の製造方法 |
JP2011073905A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Taiheiyo Cement Corp | 快削性セラミックス及びその製造方法 |
-
2011
- 2011-09-29 JP JP2011215652A patent/JP5763490B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62278703A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-03 | 株式会社村田製作所 | 誘電体磁器組成物 |
JPH01167273A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-30 | Onoda Cement Co Ltd | 白色高アルミナセラミックス組成物及びその製造方法 |
JPH05301765A (ja) * | 1992-02-27 | 1993-11-16 | Kyocera Corp | 摺動部材用アルミナセラミックス |
WO2007026739A1 (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-08 | Kyocera Corporation | 耐食性部材、これを用いた処理装置および試料処理方法ならびに耐食性部材の製造方法 |
JP2011073905A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Taiheiyo Cement Corp | 快削性セラミックス及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5763490B2 (ja) | 2015-08-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4525788B2 (ja) | 誘電体粒子の製造方法 | |
WO2014021334A1 (ja) | 酸化物焼結体、及びスパッタリングターゲット | |
JP6264846B2 (ja) | 酸化物焼結体、スパッタリングターゲットおよびその製造方法 | |
JP5904056B2 (ja) | Igzo焼結体、その製造方法及びスパッタリングターゲット | |
Chaouchi et al. | ZnTiO3 ceramic sintered at low temperature with glass phase addition for LTCC applications | |
JP4889223B2 (ja) | 酸化アルミニウム質焼結体とこれを用いた半導体製造装置用部材並びに液晶製造装置用部材 | |
JP4780932B2 (ja) | 耐食性部材とその製造方法および半導体・液晶製造装置用部材 | |
JP2012046365A (ja) | アルミナセラミックス | |
JP2007176755A (ja) | チタン酸バリウム粉末の製造方法およびそれを用いた積層セラミックコンデンサ | |
JP5998712B2 (ja) | Igzo焼結体、及びスパッタリングターゲット並びに酸化物膜 | |
JP6677058B2 (ja) | Sn−Zn−O系酸化物焼結体とその製造方法 | |
KR20100031463A (ko) | 플라즈마 처리 장치용 세라믹스 | |
JP5763490B2 (ja) | アルミナ質焼結体及びその製造方法 | |
JP5930380B2 (ja) | アルミナ質焼結体及びその製造方法 | |
JP5750022B2 (ja) | アルミナ質焼結体及びその製造方法 | |
JP5928694B2 (ja) | アルミナ質焼結体及びその製造方法 | |
JP6859841B2 (ja) | Sn−Zn−O系酸化物焼結体とその製造方法 | |
JP2014009119A (ja) | アルミナ質焼結体及びその製造方法 | |
JP2018070436A (ja) | 窒化ケイ素焼結体の製造方法 | |
JP2014001116A (ja) | アルミナ質焼結体及びその製造方法 | |
JP2005082429A (ja) | ジルコニア製熱処理用部材 | |
JP5673945B2 (ja) | 窒化ケイ素系セラミックスの製造方法 | |
JP6041719B2 (ja) | ジルコニア質焼結体からなる熱処理用部材 | |
JP2004315293A (ja) | ジルコニア製熱処理用部材とその製造方法 | |
JP4897163B2 (ja) | アルミナ質焼結体の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140428 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141017 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141118 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141225 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150224 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20150326 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150416 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20150511 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150609 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150611 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5763490 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |