JP2013075174A - 胃腸管の血流量の決定、並びに腸蠕動の記録のための測定部材及び装置 - Google Patents

胃腸管の血流量の決定、並びに腸蠕動の記録のための測定部材及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】胃腸管の血流量をリアルタイムでモニターできるシステムを提供する。
【解決手段】膨張可能な可撓体及び該膨張可能な可撓体上に配設されている少なくとも1つのセンサを有する腸用プローブと、該腸用プローブと協働する装置とを備える、胃腸管の血流を測定するためのシステムにおいて、
センサで、胃腸管の血流の経時的変化に対応するプレチスモグラフィック信号を生成し、
このプレチスモグラフィック信号を、装置で処理して、センサの設置場所での血圧又は腸蠕動の少なくとも1つに対応する信号を生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、胃腸管に存在する血液の体積変化の測定を可能にする測定部材であって、測定された体積変化が、胃腸管の血流量及びその時間的経過に対する尺度になる測定部材に関する。医学界では、各器官及び/又は身体の各部分での体積変化をそれらの血流量の結果として測定することは、プレチスモグラフィという用語で知られている。
胃腸管の血流量を決定する方法それ自体、すなわち、インドシアニングリーンクリアリング、胃の圧力測定、舌の血流量のビデオ観察、及び大腸の酸素飽和度の決定のための方法は知られている。これらの方法の最も重大な欠点は、最終的な結果がある期間後に実験室で得られるだけの間接的な方法であること、又はまだ認可されていない試験的な方法であることである。さらに、それが胃腸管との直接の関係が確証的ではない身体部分及び/又は器官の中又はそこでの測定に関する場合には、これらの方法の信頼性はあまり高くはない。
しかし、厳しい状況では、胃腸管の血流量がどの程度であるかを直ちに知ることができることがきわめて重要である。ここでは、原因が何であれ、例えばショック状態にある患者が想定される。ショックの場合、脳、心臓及び筋肉などの重要な(vital)器官への血流量の再分配が起こり、胃腸管を含めた他の器官における血流量を減少させる。そうした状態が長く続きすぎた場合、これが胃腸管の機能を著しく悪化させる恐れがあり、それによって患者の全体的な身体状態がさらに悪化することもある。前述の過程はきわめて速く進行する可能性があり、患者の死をまねくこともある。この過程は薬物による影響を受ける可能性があるが、その場合には、前記薬物の(1つ又は複数の)影響を直ちに判断できることがきわめて重要である。
前記ショック状態だけではなく他の多くの状況においても、胃腸管の血流量をリアルタイムでモニターできることがきわめて重要になることがある。ここでは、胃腸管の血流量を心臓の働き(心拍出量)と直ちに比較することができ、そのデータに基づいて治療をする医師が直接且つ適切に行動することができる、手術室及び集中治療が想定される。
そうした胃腸管の血流量の即時決定を実現可能にするために、本発明は、遠位端又はその近くに支持体を備えた腸用プローブと、前記支持体に取り付けられた少なくとも1つの圧力センサとを具備する測定部材を提供する。他の発展形態によれば、支持体が膨張可能な可撓体であることが好ましい。
ほとんどの場合、腸用プローブを有する測定部材は、胃腸病専門医の標準的な機器である胃十二指腸空腸鏡(gastroduodenojenunoscope)を用いて、口腔を通して腸の中に配置される。圧力センサが取り付けられた支持体は腸壁に接するようになるが、膨張可能な可撓体の場合には、それを膨張させることによってその状態が生じる。膨張可能な可撓体は、それをちょうど所望される圧力の下で、その位置の腸壁の血流を圧迫する、或いは腸壁の血流に影響を及ぼすことなく圧力センサが腸壁に接するような状態にすることができるという利点を有している。
前記腸用プローブは、実質的には測定部材を挿入するためのプローブとすることができる。ただし、このプローブを、同時に栄養用プローブとして働くように設計することができる。逆も可能であり、すなわち、測定部材を空腸用プローブなどの栄養用プローブに取り付け、その栄養用プローブの挿入によって、同時に胃腸管の血流量のモニターを可能にする。後者は、経腸的に人工的な供給を受けなければならず、したがって、むだにそれ以上の負担を負わせる必要のない重病患者の場合に特に重要である。
さらに前記測定部材を、口腔を通して挿入せず、腹壁を通して直接小腸の中に配置される栄養用プローブに取り付けることも可能である。
特に栄養用プローブとしても用いられるプローブの場合、膨張可能な可撓体と共に使用するとき、それが前記膨張可能な可撓体の伸張時に圧迫されないようにすることが重要である。そのために、本発明では、膨張可能な可撓体が腸用プローブの外側に係合し、このプローブをその長さの一部にわたって囲むことを可能にする。さらに、前記膨張体の外周だけが少なくとも部分的に可撓性である、すなわち、膨張体がプローブに係合している場所では変形が生じないようにすることを可能にする。
膨張体は、所望の圧力で、膨張可能な可撓体に圧力プローブが取り付けられているところだけで腸壁に接するようにすることが重要である。そのために、腸用プローブの長手方向に見た膨張可能な可撓体が、ほぼ楕円形の断面を有することを可能にする。膨張可能な可撓体が、腸用プローブの長手方向を横切るほぼ円形の断面を有することを可能にすることも好ましい。そうした設計では、膨張可能な可撓体は通常、腸の内側と周縁で接触する。膨張可能な可撓体は、少なくとも1つの圧力センサを備えている。したがって、腸壁に接している測定部材による血流の妨げが最小限に抑えられ、圧力センサが胃腸管の血流の圧力差について信頼できる測定を行うことが可能になる。複数の圧力センサを採用することが可能であり、その場合には、とりわけ個々の信号を用いて測定の信頼性を確認することができる。
したがって、可撓体に加えられる圧力は、流出する(discharging)血管内の平均圧力、又は腹腔内の圧力より高くてはならない。通常、これは膨張可能な可撓体内の圧力が約5cm HO以下であることを意味している。
他の実施形態によれば、膨張可能な可撓体が、腸用プローブの長手方向を横切るほぼ楕円形の断面を有することが可能になる。この実施形態では、膨張可能な可撓体は通常、腸壁との2つの相対する接触点又は接平面を有している。これらの位置の少なくとも一方に圧力センサを備えている。したがって、腸壁に接している測定部材による血流の妨げが最小限に抑えられ、圧力センサが血流の圧力差について信頼できる測定を行うことが可能になる。2つの相対する圧力センサを採用することが可能であり、その場合には、個々の信号を用いて測定の信頼性を確認することができる。
他の発展形態によれば、膨張可能な可撓体は、腸蠕動を確定する且つ/又は測定するようにも働く。膨張可能な可撓体内の圧力変化を測定することによって、腸蠕動が機能しているかどうか、その場合には、その力及び頻度がどの程度かを直ちに確定することができる。胃腸管の血流量に加えて、これは腸の機能に対する他の重要なパラメータである。
さらに本発明は、測定部材と協働することを意図した装置であって、圧力センサによってリアルタイムで測定された圧力を記録するための手段、及びそれを図表又は他の方法で再現するための手段を備えた、装置を提供する。他の発展形態によれば、リアルタイムで記録された圧力から胃腸管の血流量を計算するための手段を備えている。これは、リアルタイムの圧力の経過曲線より下の面を胃腸管の血流量に対する尺度として取ることによって行われる。
計算された胃腸管の血流量を、所定の値、及び/又は身体の他の場所での血圧測定によって決定される値と比較するための更なる手段を備えることが好ましい。この後者の値は、心臓又は主要な血管の1つで直接測定された血圧から直接計算される値とすることができる。
本発明による装置はさらに、膨張可能な可撓体を所定の圧力にするための手段を備えている。例えば空気ポンプなど必要な機器を装置の一部とすることができるが、外部の機器を操作することができる手段を設けることも可能である。本発明による装置はさらに、膨張可能な可撓体内の圧力をリアルタイムで記録するための手段、及びそれを図表又は他の方法で再現するための手段を備えている。
膨張可能な可撓体内の圧力変化によって、腸蠕動を慎重にモニターすることができる。この場合、頻度及び圧力の閾値を超えていることを信号伝達するための信号伝達手段がさらに提供される。
腸蠕動はまた、圧力センサを用いて測定される圧力に変化をもたらす。ただし、蠕動の頻度と圧力センサを用いて測定された圧力信号の頻度は互いに大きく異なるため、蠕動によって生じた圧力センサの測定値の変化をソフトウェアによって簡単に除去することができる。これを行うための手段も装置の一部である。
測定部材、及び測定部材が接続された装置を有するプローブを概略的に示す図である。 測定部材及びプローブの拡大断面図である。 プローブの拡大断面図である。 直接測定された血圧と、プレチスモグラフを用いて測定された圧力の2つの曲線を示す図である。
次に、図面に示された例として本発明をさらに説明する。
図1は、遠位端又はその近くに膨張可能な可撓体2が取り付けられた腸用プローブ1の例を概略的に示している。膨張可能な可撓体を膨張させるための送気管3が、前記膨張可能な可撓体から腸用プローブを通過して装置4まで延びている。送気管3は、図には示されていないが空気ポンプに連結されており、それは装置4に組み込まれた空気ポンプでも、装置4から駆動される外部の空気ポンプでもよい。同時に、腸蠕動又はそれがないことによる膨張可能な可撓体2内の圧力変化の発生を記録するために、送気管3及び膨張可能な可撓体2が共に用いられる。
膨張可能な可撓体2には圧力センサ5が取り付けられ、接続部6を介して装置4に接続されている。圧力センサ5は、圧力又は圧力変化に対応する電気信号を発生させる電子センサであることが好ましい。膨張可能な可撓体2は長手方向では楕円形であり、それを横切る方向では円形の断面を有しており(図2も参照)、その結果測定部材が腸に挿入された際に圧力センサ5が確実に腸壁に接する。さらに、膨張可能な可撓体2は、腸用プローブ1との係合位置、又はそれとの固定接続部では変形できないように形成されており、その結果、腸用プローブ1が圧迫されることはない。したがって、腸用プローブ1を同時に栄養用プローブとして使い続けることができる。
図3は、前記膨張可能な可撓体2の送気管3、及びそれに取り付けられた前記圧力センサ5の接続部6を有する腸用プローブ1の断面を示している。例えば腸用プローブ1を接着又は固着させることによって、或いは腸用プローブ1、送気管3及び接続部6をぴったりとした密閉用の外側筐体の中にはめ込むことによって、送気管3及び接続部6を腸用プローブ1にしっかりと接続することができる。
図4は、例えば動脈内のチューブを通して測定された血圧7、及びプレチスモグラフ(例えば、腸壁に接するように配置された圧力センサ5とすることができる)を用いて測定された圧力8について、装置4上に得られるグラフィカルイメージの例を示している。曲線8に対する陰影9によって示される測定された圧力曲線より下の面は、血流量に対する尺度を表している。陰影9は、図に示された曲線8全体に広がっているが、この血流量に対する尺度を所望される任意の時間間隔で取ることもできる。測定方法及び測定を実施する位置に応じて、測定された圧力の経過から実際の血流量を計算できるようにするための補正係数を適用することが必要になる場合がある。そうした補正係数は、ソフトウェアによって測定データに適用することが可能である。

Claims (10)

  1. 遠位端(distal end)に配設されている膨張可能な可撓体、及び該膨張可能な可撓体上に配設されている少なくとも1つのセンサを有する腸用プローブと、該腸用プローブと協働することを意図した装置とを備える、胃腸管の血流を測定するためのシステムにおいて、
    該センサは、該胃腸管の血流の経時的変化に対応するプレチスモグラフィック信号を生成し、
    該装置は、該プレチスモグラフィック信号を処理して、該センサの設置場所での血圧又は腸蠕動の少なくとも1つに対応する信号を生成する、システム。
  2. 前記膨張体の外周だけが、少なくとも部分的に可撓性であり、該センサが、該外周に搭載されていることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
  3. 前記装置が、前記センサで測定された適時の圧力を記録するための手段、及びそれを図表又は他の方法で再現するための手段を具備する、請求項1又は2に記載のシステム。
  4. 前記装置が、前記膨張可能な可撓体を所定の圧力にするための手段を具備する、請求項3に記載のシステム。
  5. 前記装置が、前記プレチスモグラフィック信号から前記胃腸管の血流を計算するための手段を具備する、請求項3又は4に記載のシステム。
  6. 前記装置が、前記計算された胃腸管の血流量を、所定の値、及び/又は身体の他の場所での血圧測定によって決定される値と比較するための手段を具備することを特徴とする、請求項5に記載のシステム。
  7. 前記装置が、前記プレチスモグラフィック信号を処理して、前記センサの設置場所での胃腸管の蠕動に対応する信号を得る、請求項1〜6の何れか1項に記載のシステム。
  8. 前記膨張可能な可撓体が、楕円形の断面を有する、請求項1〜7の何れか1項に記載のシステム。
  9. 前記腸用プローブが、前記口腔を通じて前記胃腸管内に位置されるように設計されている、請求項1〜8の何れか1項に記載のシステム。
  10. 前記腸用プローブが、栄養用プローブとして寄与するように設計されている、請求項1〜9の何れか1項に記載のシステム。
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