JP2013075095A - 炊飯器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御手段5は、予熱工程において、内鍋2に入れられた米と当該米を炊飯するのに必要な必要水量の一部が予熱温度となるよう、内鍋加熱手段6を駆動するとともに、貯水容器9に入れられた必要水量の残りの水が予熱温度付近の所定温度θ1となるよう、貯水容器加熱手段11を駆動し、貯水容器9内の水が予熱温度付近の所定温度に達すると、第一給水手段12を制御して貯水容器9内の水を内鍋2内に供給する。
【選択図】図5
Description
図1は、実施の形態1に係る炊飯器のブロック図である。
図1において、炊飯器100は、例えば外観が有底筒状に形成された炊飯器の本体1と、本体1の内部に収容された内鍋2と、本体1の上部開口を開閉自在に覆う蓋体3と、炊飯器100の全体的な動作を制御する制御手段5と、制御手段5の制御プログラムや各種情報を記憶する記憶手段4と、内鍋2を加熱する内鍋加熱手段6とを備える。また、炊飯器100は、内鍋温度検知手段7と、蓋部温度検知手段8とを備える。
貯水容器9は、予熱工程で内鍋2に混入する水を予め貯えておくための容器である。貯水容器9には、炊飯する米の合数に対応した水位目盛(図示せず)が印刷あるいは刻印等により設けられていて、使用者はこの水位目盛を目安に炊飯前に貯水容器9に水を注入しておく。なお、貯水容器9に水位目盛を設けない構成とすることも可能である。図1では、貯水容器9を炊飯器100の本体1とは別体として設けた図となっているが、貯水容器9の配置を限定するものではない。例えば、本体1に、内鍋2とは別に貯水容器9を収容する収容部を設け、この収容部に貯水容器9を着脱自在に収容するようにしてもよい。
一般に、炊飯器は、調理物である米や水が入れられた内釜が炊飯器本体内に収容され、蓋が閉じられて炊飯スイッチがONされると、制御部に設定された制御プログラムにしたがって炊飯工程を開始する。この炊飯工程は、予熱工程、次いで沸騰工程、最後に蒸らし工程を含み、この炊飯工程が終了すると保温工程に移行する。
予熱工程では比較的弱い火力でゆっくりと時間をかけて米の温度を60℃になるようにあたためているが、熱が伝わりにくい中心下部と、水の対流により温度上昇が早い中心上部で温度差が生じていることがわかる。また、これ以上入力電力を高めると、さらに中心下部温度t1と中心上部温度t2とで温度差が広がってしまう。
図4は、実施の形態1に係る炊飯器の予熱工程を説明するフローチャートである。
図5は、実施の形態1に係る炊飯器の炊飯物の温度と入力電力の状態を示した図である。以下、図4と図5を参照して実施の形態1の炊飯器100の炊飯動作を説明する。
図4を参照して、予熱工程について詳細に説明する。
沸騰工程では、制御手段5は、内鍋温度検知手段7、蓋部温度検知手段8の出力値に基づいて検出される内鍋2内の調理物の温度が沸騰温度となるよう、内鍋加熱手段6へ電力を投入する。沸騰工程の初期段階においては、炊飯器100で投入可能な最大電力を内鍋加熱手段6に投入し、高火力で加熱している。そして、内鍋2内の調理物が沸騰温度に達したことが検出されると、制御手段5は、調理物が沸騰温度を維持するよう内鍋加熱手段6への通電制御を行う。そして、内鍋2内の水が米にほぼ吸収されると、沸騰工程を終了する。
前述の実施の形態1は、予熱工程の比較的初期に、貯水容器9で所定温度θ1(予熱温度、例えば60℃)に加熱した水を内鍋2に混入するものであった。本実施の形態2では、予熱工程の比較的後期に内鍋2に水を混入させる実施の形態を示す。なお、本実施の形態2では、実施の形態1との相違点を中心に説明し、実施の形態1と同様の構成については同一の符号を付している。
図8は、実施の形態2に係る炊飯器の炊飯物の温度と入力電力の状態を示した図である。図8では、内鍋2内の2箇所における炊飯物の温度を示しており、内鍋中央の底面から15mmの高さ(以降中心下部と呼ぶ)の米の温度(中心下部温度T1)を実線で、上部の米面中央から5mm埋没した部分(以降中心上部と呼ぶ)の米の温度(中心上部温度T2)を破線で示している。
前述の実施の形態1は、予熱工程の比較的初期に、貯水容器9で所定温度θ1(予熱温度、例えば60℃)に加熱した水を内鍋2に混入するものであった。また、前述の実施の形態2は、予熱工程の終了前に、貯水容器9で沸騰させた水を内鍋2に混入するものであった。本実施の形態3では、これらを合わせて実施する実施の形態を示す。なお、本実施の形態3では、実施の形態1との相違点を中心に説明し、実施の形態1と同様の構成については同一の符号を付している。
図11は、実施の形態3に係る炊飯器の炊飯物の温度と入力電力の状態を示した図である。図11では、内鍋2内の2箇所における炊飯物の温度を示しており、内鍋中央の底面から15mmの高さ(以降中心下部と呼ぶ)の米の温度(中心下部温度T1)を実線で、上部の米面中央から5mm埋没した部分(以降中心上部と呼ぶ)の米の温度(中心上部温度T2)を破線で示している。
また、予熱工程終了前に、貯水容器9で沸騰させた水を内鍋2内に混入することで、内鍋2内のご飯を速やかに沸騰温度に一様に上昇させることができる。このため、本実施の形態3の炊飯器によれば、図12に示すように、一般的な炊飯器よりも沸騰工程の時間を短縮することができる。沸騰工程においては、家庭用電源コンセントの制限によって例えば100V15A以上の電力を投入できないが、比較的電力に余裕のある予熱工程時の電力を使用して沸騰させた貯水容器9の水を内鍋2に投入するので、内鍋2内を速やかに沸騰状態にすることができる。
このように、予熱工程と沸騰工程の時間を短縮できるため、本実施の形態3によれば、炊飯工程全体の時間を短縮することができ、より速く炊飯することができるようになる(図12のZ1参照)。
本実施の形態4では、炊飯中に内鍋内で発生する蒸気を水により復水して回収する蒸気回収容器を備え、実施の形態1〜3で示した予熱工程中に内鍋内に投入する水を、この蒸気回収容器から供給するようにした炊飯器を説明する。なお、本実施の形態4では、前述の実施の形態1と同一または相当する構成には同一の符号を付している。また、本実施の形態4は、前述の実施の形態1〜3と組み合わせることが可能である。
図13において、炊飯器100は、内鍋2内から出る蒸気を回収する蒸気回収容器91と、蒸気回収容器91と内鍋2内とを連通させる蒸気導管92と、第二給水手段93とを有している。蒸気回収容器91は、所定量の水を溜めることのできる水タンクである。蒸気導管92は、内蓋3bに設けられた蒸気口3cに接続されており、内鍋2内で発生した蒸気を蒸気回収容器91に導く。図13では、蒸気回収容器91を炊飯器100の本体1とは別体として設けた図となっているが、蒸気回収容器91の配置を限定するものではない。例えば、本体1に、内鍋2とは別に蒸気回収容器91を収容する収容部を設け、この収容部に蒸気回収容器91を着脱可能に設置するようにしてもよい。また、蒸気導管92は、蒸気回収容器91と内鍋2内とを連通させるように構成されていればよく、蒸気導管92の具体的構成は限定しない。
本実施の形態4の炊飯器は、貯水容器9に入れる水を、蒸気回収容器91内の水とする。すなわち、実施の形態1〜3では、炊飯開始前に予め使用者が貯水容器9に水を入れておくものとして説明したが、本実施の形態4では、炊飯開始前に使用者は貯水容器9に水を入れておく必要はなく、蒸気回収容器91にのみ水を入れておけばよい。なお、蒸気回収容器91には、炊飯時に発生する蒸気を復水するのに必要な水と、貯水容器9に供給するための水とを合わせた水の水位を示す目盛が設けられているのが好ましく、このようにすることで使用者は容易に必要な水量の水Wを蒸気回収容器91に入れることができる。
前述の実施の形態1〜4では、炊飯開始前に、炊飯に必要な水の一部を使用者が内鍋2に入れておくものとして説明したが、本実施の形態5では、内鍋2内に水を入れるタイミングが前述の実施の形態1〜4と異なる。なお、本実施の形態5では、前述の実施の形態1と同一または相当する構成には、同一の符号を付している。
本実施の形態5では、使用者は、炊飯前に内鍋2に炊飯したい合数の米のみを入れるようになっている。このため、前述の実施の形態1の内鍋2は、米の合数に対応した水位目盛が設けられているのが好ましいが、本実施の形態5では、内鍋2に水位目盛を設けない構成としてもよい。
Claims (7)
- 調理物を収納する内鍋と、
前記内鍋を着脱自在に収納可能な炊飯器本体と、
前記内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、
前記内鍋内の調理物または前記内鍋の温度を検出する調理物温度検出手段と、
予熱工程時に混入する水を貯える貯水容器と、
前記貯水容器内の水を加熱する貯水容器加熱手段と、
前記貯水容器内の水の温度を検出する貯水容器温度検出手段と、
前記貯水容器内の水を前記内鍋に供給する第一給水手段と、
前記調理物温度検出手段及び前記貯水容器温度検出手段の検出値に基づいて、前記内鍋加熱手段、前記貯水容器加熱手段、及び前記第一給水手段を駆動制御して、予熱工程、沸騰工程、及び蒸らし工程を含む炊飯工程を実行する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記予熱工程において、
前記内鍋に入れられた米と当該米を炊飯するのに必要な必要水量の一部が予熱温度となるよう、前記内鍋加熱手段を駆動するとともに、
前記貯水容器に入れられた前記必要水量の残りの水が予熱温度付近の所定温度となるよう、前記貯水容器加熱手段を駆動し、
前記貯水容器内の水が前記予熱温度付近の所定温度に達すると、前記第一給水手段を制御して前記貯水容器内の水を前記内鍋内に供給する
ことを特徴とする炊飯器。 - 調理物を収納する内鍋と、
前記内鍋を着脱自在に収納可能な炊飯器本体と、
前記内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、
前記内鍋内の調理物の温度を検出する調理物温度検出手段と、
予熱工程時に混入する水を貯える貯水容器と、
前記貯水容器内の水を加熱する貯水容器加熱手段と、
前記貯水容器内の水の温度を検出する貯水容器温度検出手段と、
前記貯水容器内の水を前記内鍋に供給する第一給水手段と、
前記調理物温度検出手段及び前記貯水容器温度検出手段の検出値に基づいて、前記内鍋加熱手段、前記貯水容器加熱手段、及び前記第一給水手段を駆動制御して、予熱工程、沸騰工程、及び蒸らし工程を含む炊飯工程を実行する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記予熱工程において、
前記内鍋に入れられた米と当該米を炊飯するのに必要な必要水量の一部が予熱温度となるよう、前記内鍋加熱手段を駆動するとともに、
前記貯水容器に入れられた前記必要水量の残りの水が沸騰温度となるよう、前記貯水容器加熱手段を駆動し、
前記予熱工程の終了前に、前記第一給水手段を制御して前記貯水容器内の水を前記内鍋内に供給する
ことを特徴とする炊飯器。 - 調理物を収納する内鍋と、
前記内鍋を着脱自在に収納可能な炊飯器本体と、
前記内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、
前記内鍋の温度を検出する調理物温度検出手段と、
予熱工程時に混入する水を貯える貯水容器と、
前記貯水容器内の水を加熱する貯水容器加熱手段と、
前記貯水容器内の水の温度を検出する貯水容器温度検出手段と、
前記貯水容器内の水を前記内鍋に供給する第一給水手段と、
前記調理物温度検出手段及び前記貯水容器温度検出手段の検出値に基づいて、前記内鍋加熱手段、前記貯水容器加熱手段、及び前記第一給水手段を駆動制御して、予熱工程、沸騰工程、及び蒸らし工程を含む炊飯工程を実行する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記予熱工程において、
前記内鍋に入れられた米と当該米を炊飯するのに必要な必要水量の一部が予熱温度となるよう、前記内鍋加熱手段を駆動するとともに、
前記貯水容器に入れられた前記必要水量の残りの水が予熱温度付近の所定温度となるよう、前記貯水容器加熱手段を駆動し、
前記貯水容器内の水が前記予熱温度付近の所定温度に達すると、前記第一給水手段を制御して前記貯水容器内の水の一部を前記内鍋内に供給し、
その後、前記貯水容器内の水の残りの一部が沸騰温度となるよう、前記貯水容器加熱手段を駆動し、
前記予熱工程の終了前に、前記第一給水手段を制御して前記貯水容器内の水を前記内鍋内に供給する
ことを特徴とする炊飯器。 - 前記内鍋内で発生する蒸気を復水させるための冷却水を収容する蒸気回収容器と、
前記蒸気回収容器の水を前記貯水容器に供給する第二給水手段とを備え、
前記制御手段は、
前記予熱工程開始前に、
前記第二給水手段を制御して、前記蒸気回収容器内の水を前記貯水容器に供給する
ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の炊飯器。 - 前記制御手段は、
前記炊飯工程の開始時に、前記第一給水手段を制御して、前記米を炊飯するのに必要な必要水量の一部を前記貯水容器内から前記内鍋内に供給する
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の炊飯器。 - 前記制御手段は、
予約炊飯における前記炊飯工程の開始時に、前記第一給水手段を制御して、前記米を炊飯するのに必要な必要水量の一部を前記貯水容器内から前記内鍋内に供給する
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の炊飯器。 - 前記制御手段は、
前記炊飯器全体への投入電力が1500W(ワット)を超えない範囲で、前記貯水容器加熱手段に電力を投入する
ことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の炊飯器。
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