JP2013074389A - 画像処理装置及び画像形成装置 - Google Patents
画像処理装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013074389A JP2013074389A JP2011210755A JP2011210755A JP2013074389A JP 2013074389 A JP2013074389 A JP 2013074389A JP 2011210755 A JP2011210755 A JP 2011210755A JP 2011210755 A JP2011210755 A JP 2011210755A JP 2013074389 A JP2013074389 A JP 2013074389A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- gradation value
- patch
- gradation
- lut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
Abstract
【解決手段】第2画像処理部は、基準階調値とLUTに基づく出力階調値を特定する(ステップS110)。第2画像処理部は、パッチ画像を表す画像データを生成する(ステップS120)。画像形成部210は、画像データの表すパッチ画像を中間転写ベルトに形成する(ステップS130)。濃度センサは、中間転写ベルトに形成されたパッチ画像の濃度を検出する(ステップS140)。更新部は、検出された濃度から階調補正値を算出する(ステップS150)。更新部は、基準階調値に対応した出力階調値に基づいて決定された出力パターンに基づく階調値と、階調補正値とに基づいてLUTを生成し、生成したLUTで記憶部に記憶されたLUTを更新する(ステップS160)。
【選択図】図6
Description
請求項2に係る発明によれば、請求項2に記載のディザマトリクスを記憶する構成を有しない場合と比較して、出力パターンに基づいて形成された画像の濃度が階調補正を反映したものに近くなりやすくなる。
請求項3に係る発明によれば、請求項3に記載の複数の画素パターンを記憶する構成を有しない場合と比較して、必要とされる記憶容量をより少なくしつつ、階調補正の精度が向上する。
請求項4に係る発明によれば、本発明における第1の制御手段のように画像を形成する装置と、本発明における第2の制御手段のように画像を形成する装置とが一体で設けられている場合と比較して、本発明における第1の制御手段のように画像を形成する装置が、本発明における第2の制御手段のように画像を形成する装置の動作に依存することなく画像形成装置の状況に応じてセットアップ処理を行うことができる。
以下に、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
<構成>
図1は、本発明の一実施形態である画像形成装置10の全体構成を示すブロック図である。画像形成装置10は、ここでは電子写真方式のプリンタである。画像形成装置10の構成は、コントローラ100と画像出力装置200とに大別される。コントローラ100と画像出力装置200とは、情報の授受が行えるように互いに電気的に接続されている。
図2は、画像処理装置300とその周辺の機能的構成を示すブロック図である。
記憶部220は、各々値が異なる複数の第1の階調値と各々の当該第1の階調値にそれぞれ対応する複数の第2の階調値とを記憶する第1の記憶手段の一例である。第2画像処理部230により実現される第1の制御部310は、画像を形成する画像形成部210を制御して、目標となる濃度に相当する第1の階調値に対応付けて記憶部220に記憶されている第2の階調値の画像を形成させる第1の制御手段の一例である。第2画像処理部230により実現される取得部320は、画像形成部210によって形成された画像の濃度の読み取り結果を取得する取得手段の一例である。第2画像処理部230により実現される更新部330は、目標となる濃度に相当する第1の階調値と、この第1の階調値に対応付けて記憶部220に記憶されている第2の階調値と、取得部320によって取得された読み取り結果とに基づいて、記憶部220に記憶されている各々の第1の階調値に対応する第2の階調値を更新する更新手段の一例である。
図4は、中間転写ベルト214の表面に形成される画像列G1と濃度センサ241との位置関係を表した図であり、中間転写ベルト214のベルト面に対して垂直な方向から見たときを表している。中間転写ベルト214の表面の移動方向b(副走査方向)に交差する方向(主走査方向)の中央付近の位置には、中間転写ベルト214の副走査方向に沿って配置された、K、C、M、Yのパッチ画像で構成される画像列G1が形成される。主走査方向は、露光装置213がポリゴンミラーの回転に伴って露光走査を行うときの走査方向とする。この画像列G1に含まれる、四角形の領域で示した各パッチ画像の「K」はブラック、「C」はシアン、「M」はマゼンタ、「Y」はイエローを表している。また、末尾の数字は濃度の違いを表しており、数値が小さいほど高濃度であることを意味している。例えば「C1」で表されるパッチ画像は、面積率75%のシアンのパッチ画像であることを示し、「C2」は面積率50%のシアン、「C3」は面積率25%のシアンという具合である。ブラック、マゼンタ、イエローのパッチ画像も上記のシアンと同様である。濃度センサ241は、画像列G1に対応する位置、つまり、画像列G1に含まれるパッチ画像を読み取り可能な位置に設けられている。
次に、図6〜図10を参照しながら、画像形成装置10の動作について説明する。
図6は、画像処理装置300の動作を示すフローチャートである。第2画像処理部230は、セットアップ処理が実行されると、基準階調値とLUTとに基づいて出力階調値を特定する(ステップS110)。具体的には、ステップS110で、第2画像処理部230は、まず、記憶部220から基準階調値を取得する。この基準階調値は、例えば上述した階調補正用のパッチ画像に基づく面積率25%及び面積率50%と対応する「63」及び「127」という値である。ここで、LUTが図5における階調カーブL1で表されるものであるとすると、第2画像処理部230は、入力階調値が「63」のときの出力階調値を「58」、入力階調値が「127」のときの出力階調値を「148」として特定する。
図7は、パッチ用ディザマトリクス400aを表す図である。前述したように、本実施形態においてLUTは256階調で表される。ゆえに、パッチ用ディザマトリクス400aも、LUTに対応して256階調で表されることとなる。パッチ用ディザマトリクス400aは、4×4の行列で表され、この行列において各位置に配置された要素は、階調値の閾値である。パッチ用ディザマトリクス400aは要素数が16であり、各要素、つまり閾値は、「0」から始まり「255」まで、16刻みで値が増加している。このパッチ用ディザマトリクス400aに基づいて生成されたパッチ画像を表す画像データにおいて階調値と濃度が適正な関係となるように、パッチ用ディザマトリクス400aにおける各要素、つまり閾値は予め決められた配置となっている。
それぞれの2値データが1画素に対応しており、2値データが「1」の位置は出力対象つまり露光の対象となり、2値データが「0」の位置は露光の対象とならない。第2画像処理部230は、このようにして得られた出力パターンを用いて、パッチ画像を表す画像データを生成する。
階調補正値=(目標濃度−パッチ画像の読み取り濃度)×α・・・(1)
式(1)において、αは予め決められた係数である。
新たな出力階調値=出力パターン階調値+階調補正値・・・(2)
第2画像処理部230は、基準階調値と新たな出力階調値とを対応づけたLUTを生成する。そして第2画像処理部230は、生成したLUTを記憶部220に記憶させる。このとき、記憶部220に予めLUTが記憶されているので、第2画像処理部230は、生成したLUTで記憶部220に記憶されているLUTを更新する。
これに対し、パッチ用ディザマトリクス400aにLUTが適用される場合では、前回にパッチ画像が形成された際のLUTにおける基準階調値に対応付けられた出力階調値は、この出力階調値を含む画像データを表す画像に基づき算出された新しい出力階調値と近いような階調値となっているはずである。従って、今回パッチ画像が形成される際も、基準階調値(上記例では「127」)にある程度近い新しい出力階調値(上記例では「150」)を得ることができるはずである。つまり、形成されたパッチ画像に基づく濃度と目標濃度との差は小さい。よって、その差の間に含まれるはずの誤差も小さくなる。さらに、画像形成装置10において経時による変化が小さい状態が維持されていれば、すなわち、上記誤差が発生する要因が少なければ、上述したLUTを適用したパッチ画像の形成及びLUTの更新が繰り返されることで、形成されたパッチ画像に基づく濃度が目標濃度に近づくこととなる。つまり、その濃度が目標濃度を満たすようなパッチ画像が形成されやすくなる。
以上の実施形態は次のように変形可能である。尚、以下の変形例は適宜組み合わせて実施してもよい。
パッチ用ディザマトリクスにおける各要素に含まれる閾値の設定は、実施形態のようなものに限らず、以下のようなものとしてもよい。
図11は、LUTが適用されない場合のパッチ用ディザマトリクス400aの出力パターン440を表す図である。ここで、基準階調値は「63」(面積率25%)である。LUTが適用されないため、出力階調値は図5に示す基準線Lsに従って「63」となる。第2画像処理部230は、図7に示すパッチ用ディザマトリクス400aにおける閾値が「63」以下の位置と対応する画素の2値データを「1」とした出力パターン440を得る。この結果、出力パターン440は、図に示すように、4個の画素の2値データが「1」であるものとなる。つまり、このときの出力パターンにおいて総画素数に対する2値データが「1」である画素の割合で表されるパターン面積率は、式(2)で表される。
4/16×100=25%・・・(2)
58/256×100≒22.7%・・・(3)
3/16×100≒18.75%・・・(4)
つまり、このような場合、パターン面積率と出力階調率の乖離量(22.7−18.75=3.95%)が、LUTが適用されない場合のパターン面積率と出力階調率の乖離量(25−22.7≒2.3%)との乖離量より大きい、すなわち、出力階調値に基づいて出力されるべき画素が出力されないことになるため、望ましくない。
58/256×100≒22.7%・・・(4)
4/16×100≒25.0%・・・(3)
つまり、このような場合、パターン面積率が出力階調率に近い、すなわち、出力階調値に基づいて出力されるべき画素が出力されることになる。
実施形態におけるパッチ用ディザマトリクス400aに代えて、複数の出力パターンの集まりからなる出力パターン群を用いてもよい。
図15は、変形例2における出力パターン群500を表す図である。出力パターン群500は、より詳細には、500a〜500fまでの6つの出力パターンの集まりである。図に示すように、出力パターン500aは、面積率が18.75%であって階調値が47であるときの出力パターンとして、3個の画素の2値データが「1」となっている。以下、出力パターン500b〜500fについても、図に示すとおりである。つまり、出力パターン群500は、それぞれが異なる階調値を表す出力パターン500a〜500fの集まりである。出力パターン群500は、記憶部220に記憶されている。出力パターン群500は、複数の画素のうち出力対象とする画素の位置を示す画素パターンであって、各々が異なる階調値を表す画素パターンの一例であり、記憶部220はこのような画素パターンを記憶する第3の記憶手段の一例である。出力パターン500a〜500fにおいて、出力対象の画素の2値データは「1」となり、出力対象外の画素の2値データは「0」となる。
実施形態及び変形例1において、パッチ用ディザマトリクスは、4×4の行列に限らず、8×8や16×16の行列であってもよい。例えば、有効階調数が256である場合、16×16のパッチ用ディザマトリクスにおいて、各閾値は「0」から「255」まで1刻みの値を取るようにしてもよい。
また、出力パターンにおける各画素は、「0」又は「1」の値を取る2値データに代えて、例えば「0」から「3」までの4段階の数値を含むようにしてもよい。例えば、有効階調数が256である場合、8×8のパッチ用ディザマトリクスにおいて、各画素は「0」から「3」までの4段階の数値を含むようにしてもよい。要するに、有効階調数における最小の値から最大の値までを表現できるようなパッチ用ディザマトリクスを、記憶部220が記憶していればよい。
本発明に係る画像形成装置に相当する構成は、上述したコントローラ100、及び画像出力装置200を一体に備えた装置である必要はない。例えば、本発明は、電子写真方式のプリンタと、当該プリンタと通信手段(ネットワーク等)を介して接続するサーバとを備えるシステムの形態によって実施されてもよい。この場合、コントローラ100に相当する構成は、サーバ側にある。あるいは、コントローラ100に相当する構成は、プリンタ側の制御手段(CPU等)とサーバ側の制御手段とが協働することによって実現されてもよい。
LUTを用いた階調補正においては、階調特性を決定付ける要因が複数存在する場合がある。階調特性を決定付ける要因としては、画像形成装置10の経時変化や環境変化のほか、画像形成装置10の個体差も考えられる。このような場合、LUTは、経時変化、環境変化、個体差及びパッチ画像の階調値の4つの要因を複合的に考慮して生成される。ここにおいて、経時変化と環境変化とパッチ画像の階調値とは、そのときどきで変化するものであるため、画像形成部210を実際に動作させ、パッチ画像を形成することで推測される。一方、画像形成装置10の個体差は、その装置に固有な不変のものであるため、画像形成部210を実際に動作させることなく、事前に推測可能なものである。
また、本発明は、コンピュータを制御装置300として機能させるためのプログラムとしても特定され得るものである。かかるプログラムは、光ディスク等の記録媒体に記録した形態で提供されたり、インターネット等の通信回線を介して、コンピュータにダウンロードさせ、これをインストールして利用するなどの形態で提供されたりしてもよい。
Claims (4)
- 各々値が異なる複数の第1の階調値と各々の当該第1の階調値にそれぞれ対応する第2の階調値とを記憶する第1の記憶手段と、
画像を形成する画像形成手段を制御して、目標となる濃度に相当する第1の階調値に対応付けて前記記憶手段に記憶されている第2の階調値の画像を形成させる第1の制御手段と、
前記画像形成手段によって形成された前記画像の濃度の読み取り結果を取得する取得手段と、
前記目標となる濃度に相当する第1の階調値と、当該第1の階調値に対応付けて前記記憶手段に記憶されている前記第2の階調値と、前記取得手段によって取得された読み取り結果とに基づいて、前記記憶手段に記憶されている各々の前記第1の階調値に対応する前記第2の階調値を更新する更新手段と
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - それぞれ異なる複数の閾値が配列されたディザマトリクスであって、その大きさが隣り合う前記閾値どうしの差が等しく、前記複数の閾値のうち最も小さい閾値が前記差の半分以下であるディザマトリクスを記憶する第2の記憶手段を備え、
前記第1の制御手段は、前記ディザマトリクスにおいて配列されている各閾値と、前記目標となる濃度に相当する第1の階調値に対応して前記第1の記憶手段に記憶されている前記第2の階調値とを比較して、当該第2の階調値の画像を表す2値データを生成し、生成した2値データを前記画像形成手段に供給して前記画像を形成させる
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 出力対象となる画素の位置を示す複数の画素パターンを階調値ごとに記憶する第3の記憶手段を備え、
前記第1の制御手段は、前記第3の記憶手段に記憶されている複数の画素パターンのうち、前記目標となる濃度に相当する第1の階調値に対応して前記第1の記憶手段に記憶されている前記第2の階調値に最も近い階調値の画素パターンを特定し、特定した画素パターンに応じた2値データを前記画像形成手段に供給して前記画像を形成させる
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像処理装置と、
画像データを取得する画像データ取得手段と、
画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段を制御して、前記画像データ取得手段によって取得された画像データから特定される階調値を、当該階調値に相当する前記第1の階調値に対応付けて前記記憶手段に記憶されている第2の階調値に変換し、変換後の階調値を含む画像データを前記画像形成手段に供給して、当該画像データに応じた画像を形成させる第2の制御手段と
を備えることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011210755A JP5966295B2 (ja) | 2011-09-27 | 2011-09-27 | 画像処理装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011210755A JP5966295B2 (ja) | 2011-09-27 | 2011-09-27 | 画像処理装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013074389A true JP2013074389A (ja) | 2013-04-22 |
JP5966295B2 JP5966295B2 (ja) | 2016-08-10 |
Family
ID=48478554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011210755A Active JP5966295B2 (ja) | 2011-09-27 | 2011-09-27 | 画像処理装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5966295B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016133721A (ja) * | 2015-01-21 | 2016-07-25 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62295567A (ja) * | 1986-06-14 | 1987-12-22 | Konica Corp | 2値画像の中間調画像推定方法 |
JP2003140406A (ja) * | 2001-10-31 | 2003-05-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2006261811A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
JP2010141832A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Seiko Epson Corp | 印刷制御装置、印刷システムおよび印刷制御プログラム |
-
2011
- 2011-09-27 JP JP2011210755A patent/JP5966295B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62295567A (ja) * | 1986-06-14 | 1987-12-22 | Konica Corp | 2値画像の中間調画像推定方法 |
JP2003140406A (ja) * | 2001-10-31 | 2003-05-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2006261811A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
JP2010141832A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Seiko Epson Corp | 印刷制御装置、印刷システムおよび印刷制御プログラム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016133721A (ja) * | 2015-01-21 | 2016-07-25 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5966295B2 (ja) | 2016-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9690228B2 (en) | Image processing apparatus, method, and storage medium for maintaining linearity between an exposure intensity and density of an output image | |
US8908229B2 (en) | Image processing apparatus and method configured to update gamma correction table for different paper types | |
US9967429B2 (en) | Image processing apparatus, image processing method, and storage medium | |
JP4996309B2 (ja) | カラー画像処理システム及び方法 | |
JP5840159B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2016208151A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理装置を有する画像形成装置、及びプログラム。 | |
US10877394B2 (en) | Image forming apparatus capable of performing gradation correction, method of controlling same, and storage medium | |
JP2013219526A (ja) | 画像処理装置、画像形成装置及びプログラム | |
JP2015075552A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009094786A (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
JP5383137B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007006204A (ja) | 画像形成装置 | |
US20230280672A1 (en) | Image forming apparatus, control method thereof, and storage medium | |
JP4793246B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5966295B2 (ja) | 画像処理装置及び画像形成装置 | |
JP2013225725A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6115813B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2017046074A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
JP2015142988A (ja) | 画像形成装置 | |
US10567619B2 (en) | Image forming apparatus, method of generating image data therefor and storage medium | |
JP5565108B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成方法、および、画像形成プログラム | |
JP5440401B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成方法、および、スクリーン群を記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 | |
JP6169008B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2015035643A (ja) | 画像処理装置、画像形成装置、及び画像処理プログラム | |
JP6128817B2 (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140822 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150414 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150512 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150709 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160607 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160620 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5966295 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |