JP2013070889A - ハンドシャワー装置 - Google Patents
ハンドシャワー装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013070889A JP2013070889A JP2011213565A JP2011213565A JP2013070889A JP 2013070889 A JP2013070889 A JP 2013070889A JP 2011213565 A JP2011213565 A JP 2011213565A JP 2011213565 A JP2011213565 A JP 2011213565A JP 2013070889 A JP2013070889 A JP 2013070889A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shower head
- opening
- water
- shower
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】シャワーヘッド10の内部に設けられたパイロット弁64を開閉することにより主弁を開閉させてシャワー吐水口からの吐水と止水とを行うハンドシャワー装置において、シャワーヘッド10の内部には、パイロット弁64の開閉機構66を設けるとともに、重錘118-1,118-2を移動可能に設け、シャワーヘッド10に加えた加振力による重錘118-1,118-2の振れの力を開閉機構66に作用させてパイロット弁64を開弁及び閉弁させるようにする。
【選択図】 図2
Description
このハンドシャワー装置の場合、使用者がハンドシャワーヘッドを手に持ったまま手元操作部を操作することで、シャワーヘッドに備えた吐水口からの吐水と止水とを行うことができ、利便性が高い。
しかしながらこのように手元操作部を操作して吐水と止水とを行う場合、使用者は手元操作部に指がかかるようにしてシャワーヘッドを手に持つ必要があり、必然的に持ち手の位置が限られてしまって、好みの位置でシャワーヘッドを持つといったことができず、或いは手元操作部を操作する際にシャワーヘッドを持ち替えなければならないといった不便さがある。
また例えば洗髪中などの目を瞑った状態でシャワーヘッドを手に持って吐止水を行う場合、手元操作部を手探りで探し出す必要があり、速やかに吐水或いは止水を行うことが難しいといった問題がある。
しかしながらこのものは電気的にシャワーヘッドの振れを感知し、またその感知に基づいて電気的に電磁弁の作動制御等を行うもので必然的に電源を必要とし、また水周りの器具であるハンドシャワー装置をこのように構成すると漏電その他の問題を生じ易い。
ここで上記ロック機構は、スラストロック機構となしておくことができる。
更に長アーム,短アームの向きを適宜の向きとすることで、シャワーヘッドに加えるべき加振力の向きを自在に選択することが可能となる。
図1は、本実施形態のハンドシャワー装置の全体構成を示している。
図に示しているようにこの実施形態のハンドシャワー装置は、可撓性のシャワーホース12の先端部に接続されたシャワーヘッド10と、シャワーホース12の他端部に接続されたバルブユニット14とを有している。
ここでシャワーヘッド10は、使用者の手によって握られ、保持されるグリップ部11を有している。
シャワーヘッド10は、先端部に散水板16を有しており、そこに多数の散水孔18からなるシャワー吐水口20が備えられている。
22は、バルブユニット14におけるボデーで、接続口24を有している。
バルブユニット14は、この接続口24において水栓本体の湯水の混合部等に接続されるようになっている。
このバルブユニット14の内部には、シャワーホース12を通じてシャワーヘッド10に給水を行う主水路26上に、ピストン弁からなる主弁28が設けられている。
主弁28は、ボデー22に設けられた主弁座30に着座することで閉弁し、主水路26を遮断する。
また主弁座30から図中上方に離間することで開弁し、主水路26を開放する。
流入口31からボデー22内部に流入した水は、主弁28の開弁状態の下で、シャワーヘッド10のシャワー吐水口20まで到る主水路26を通じてシャワー吐水口20へと送られ、外部にシャワー吐水される。
この背圧室32は、内部の水の圧力を主弁28に対し図中下向きの閉弁方向の押圧力として作用させる。
この背圧室32と、主水路26における主弁28の上流側とは小孔から成る導入小孔36にて連通しており、主水路26における主弁28より上流側の水が、この導入小孔36を通じて背圧室32へと導入されるようになっている。
背圧室32の水の圧力は、この導入小孔36を通じ内部に水が導入されることで上昇せしめられる。
尚、34はボデー22の本体部にねじ結合にて脱着可能に結合されたキャップである。
42は、ボデー22の内部に組み込まれたチューブ接続部材で、中心部に小径の筒状部44を有しており、その筒状部44に対してチューブ40が接続されている。
即ちこれら水路38a,38bはパイロット水路38の一部を成している。
尚、筒状部44と主弁28とは水密に凹凸嵌合されており、その凹凸嵌合に基づいて筒状部44と主弁28とが水密接続されている。
ボデー22の内部にはまた、このチューブ接続部42の図中下側位置において、ホース接続部材46が組み込まれている。
この挿込部48には、外周面に断面鋸歯状をなす凸形状部が上下方向に複数設けられている。
上記シャワーホース12は、この挿込部48に外挿状態に押し込まれた上、その外周面から固定リング50にて締め付けられることで挿込部48に固定されている。
図2において、52はシャワーヘッド10の本体部54にねじ結合にて組み付けられた弁座保持部材で、中心部に筒状の保持部55を有しており、その内側の図中上部に、筒状をなす弁座部材56がねじ結合にて組み付けられ、保持されている。
また保持部55の図中下端部にはチューブ40が接続部材57,58にて接続されている。
尚、弁座保持部材52には保持部55周りに、軸方向に貫通した貫通孔を有している。この貫通孔にて形成される内側の水路26bは主水路26の一部を成している。
このパイロット弁座60は内周側にそのシール部であるOリング62を保持している。
そしてこのOリング62に対してパイロット弁64が、軸方向に摺動可能に且つ内嵌状態に嵌合するようになっている。
また図6の部分拡大図に示しているように、パイロット弁64がOリング62から図中上向きに離間した状態で、即ちOリング62との間に間隙を形成した状態で開弁状態となる。
即ち、図3に示す上記の背圧室32内の水が、パイロット水路38を通じて図2のシャワーヘッド10内の主水路26内へと流入し、ここにおいて背圧室32の水の圧力が低下する。
ここで駆動軸68は、シャワーヘッド10におけるグリップ部11の略中心部に配置され、またその軸方向が、グリップ部11の軸方向即ち図2中上下方向を向く状態に設けられている。
駆動軸68は、断面円形で軸方向に一様な外径を有しており、その下端部に上記のパイロット弁64が一体に構成されている。
この駆動軸68の図中上半部は雄ねじ部70とされている。
そしてこのコア部材74のフランジ部72と駆動スリーブ76の図中上端との間に、後述のスラストロック機構90の要素をなすリング状の回転子78が、コア部材74周りに回転可能に保持されている。
従ってここではコア部材74,駆動スリーブ76及び回転子78が駆動軸68と一体に図中上下方向、即ち駆動軸68の軸方向に移動するようになっている。
またコア部材74,駆動スリーブ76及び回転子78が駆動軸68とともに図中下向きに降下することで、パイロット弁64がパイロット弁座60内部、具体的にはOリング62内に嵌入して閉弁状態となる。
尚これら一体に移動するコア部材74,駆動スリーブ76,駆動軸68は、コイルばね80にて常時下向き即ちパイロット弁64を閉弁させる方向に付勢されている。
ここでプレート84には、これを板厚方向に貫通する貫通孔が設けられており、その貫通孔にて形成される水路26cが主水路26の一部を成している。
図4に示しているように、位置保持スリーブ82は内面側に突出した係止部92を有している。
係止部92は、周方向に沿って噛合歯94と溝96とを交互に有している。
またその上面には傾斜形状のカム面98が周方向に沿って設けられている。
ここでストッパ突起100は、駆動スリーブ76の上昇時には位置保持スリーブ82の溝96内を上昇移動し、また下降時には溝96内を下降移動した後溝96の底部に当ってストッパ作用し、駆動スリーブ76の下降端を規定する。
また位置決め突条102は、位置保持スリーブ82の位置決め溝104に摺動可能に嵌合して、駆動スリーブ76と位置保持スリーブ82とを回転方向に位置決めする。
この駆動スリーブ76の上面にもまた、傾斜形状のカム面106が設けられている。
回転子78にはまた、径方向外方に突出した噛合歯110が周方向に、つまり回転方向に一定間隔で複数個所に設けられている。
この噛合歯110にもまた、その下面にカム面112が設けられている。
即ちコア部材74と駆動スリーブ76と回転子78とが、駆動軸68とともに下降端にあって、位置保持スリーブ82にてその下降端に位置保持されている。
ここにおいてコア部材74,駆動スリーブ76及び回転子78が、駆動軸68とともに上昇位置に位置保持される。
即ちパイロット弁64が、図中上向きに上昇した状態の開弁状態に状態保持される。
以後コア部材74,駆動スリーブ76,回転子78が上向きに持ち上げられる度に、同様の動きが繰り返される。
即ちコア部材74,駆動スリーブ76及び回転子78が上向きに持ち上げられるごとに、パイロット弁64が開弁状態と閉弁状態とに交互に状態保持される。
そしてこれにより主弁28が開弁又は閉弁し、シャワーヘッド10のシャワー吐水口20からの吐水と止水とが行われる。
駆動軸68にはまた、その上方部位において重錘118-1,118-2を衝突させて、それら重錘118-1,118-2の振れの力(慣性力)、即ち動的荷重を受ける当り部120が固定状態に設けられている。
尚この当り部120の中心部には雌ねじ孔が設けられていて、その雌ねじ孔において、当り部120が雄ねじ部70に対しねじ結合で固定されている。
当り部120は、雄ねじ部70に対する螺合位置を変えることで駆動軸68に沿って位置調節が可能である。
その結果、パイロット弁64が当初閉弁状態にあれば、パイロット弁64が開弁動作し、その後スラストロック機構90による上記の状態保持作用によって、パイロット弁64が開弁状態に状態保持される。
その結果、今度はコア部材74,駆動スリーブ76,回転子78が下降位置に位置保持されて、パイロット弁64が閉弁し且つ閉弁状態に状態保持される。
この例は、重錘122を大径として、シャワーヘッド10の本体部54内面に沿って移動させるようにし、また重錘122を大径としたのに対応して、当り部124を大径とした例である。
尚、他の点については基本的に上記実施形態と同様である。
この例は、倍力機構により重錘の振れの力を倍力して開閉機構66に作用させるようになした例である。
同図において126はその倍力機構で、シャワーヘッド10の本体部54に取り付けられた軸128と、軸128周りに回動する長アーム130と短アーム132とを有しており、その長アーム130の先端部に重錘134が取り付けられている。
一方短アーム132には、その先端部に直角に折れ曲った突出形状の係合部136が設けられ、その係合部136が、駆動軸68の雄ねじ部に螺合状態に組み付けられた連結部材138の係合穴140に挿入状態に係合せしめられている。
倍力機構126は、そのようにして本体部54に組み付けられている。
またこの実施形態において、長アーム130は軸部128から下方に向って延び出している。
例えば上記実施形態では、パイロット弁を開弁状態と閉弁状態とに状態保持するロック機構としてスラストロック機構を用いているが、ハートカム機構その他様々なロック機構を用いることも可能である。
その他本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
12 シャワーホース
20 シャワー吐水口
26 主水路
28 主弁
32 背圧室
36 導入小孔
38 パイロット水路
60 パイロット弁座
64 パイロット弁
66 開閉機構
118-1,118-2,122,134 重錘
126 倍力機構
130 長アーム
132 短アーム
Claims (2)
- (a)可撓性のシャワーホースの先端部に接続されたシャワーヘッドと、(b)該シャワーホースを通じて該シャワーヘッドに給水を行う主水路上に設けられて該主水路を開閉する主弁と、(c)該主弁の背後に形成され、内部の水の圧力を該主弁に対する閉弁方向の押圧力として作用させる背圧室と、(d)前記主水路における前記主弁の上流側の水を該背圧室に導入し、該背圧室の圧力を増大させる導入小孔と、(e)該背圧室に連通する状態で前記シャワーヘッド側に延び出した、該背圧室の水抜水路としてのパイロット水路と、(f)該シャワーヘッドの内部に設けられ、該パイロット水路を開閉するパイロット弁と、を有し、該パイロット弁の開閉により前記主弁を開閉させて前記シャワーヘッドの先端部に備えられた吐水口からの吐水と止水とを行うハンドシャワー装置において、
前記シャワーヘッドの内部には、前記パイロット弁の開閉機構を設けるとともに、重錘を移動可能に設け、該シャワーヘッドに加えた加振力による該重錘の振れの力を前記開閉機構に作用させて前記パイロット弁を開弁及び閉弁させるようになし、
該開閉機構には、該パイロット弁を開弁後において開弁状態に、閉弁後において閉弁状態に保持するロック機構を備えたことを特徴とするハンドシャワー装置。 - 請求項1において、軸周りに回動する長,短一対のアームを有する倍力機構を設けて、長アームの先端部に前記重錘を取り付ける一方、短アームを前記開閉機構に接続し、該重錘の振れの力を倍力して該短アームから該開閉機構に伝えるようになしたことを特徴とするハンドシャワー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011213565A JP5782630B2 (ja) | 2011-09-28 | 2011-09-28 | ハンドシャワー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011213565A JP5782630B2 (ja) | 2011-09-28 | 2011-09-28 | ハンドシャワー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013070889A true JP2013070889A (ja) | 2013-04-22 |
JP5782630B2 JP5782630B2 (ja) | 2015-09-24 |
Family
ID=48475868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011213565A Expired - Fee Related JP5782630B2 (ja) | 2011-09-28 | 2011-09-28 | ハンドシャワー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5782630B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103511661A (zh) * | 2013-09-30 | 2014-01-15 | 厦门松霖科技有限公司 | 一种组合先导阀结构及其应用该结构的淋浴系统 |
WO2014162808A1 (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-09 | Sato Hirohiko | 弁装置及びこれを用いたシャワー装置 |
CN113752015A (zh) * | 2021-09-18 | 2021-12-07 | 苏州朗坤自动化设备股份有限公司 | 一种花洒上水接口单向阀组装设备 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001011913A (ja) * | 1999-06-29 | 2001-01-16 | Inax Corp | シャワー装置 |
JP2001095710A (ja) * | 1999-09-29 | 2001-04-10 | Inax Corp | 吐水装置 |
JP2006104701A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Toto Ltd | ハンドシャワー装置 |
-
2011
- 2011-09-28 JP JP2011213565A patent/JP5782630B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001011913A (ja) * | 1999-06-29 | 2001-01-16 | Inax Corp | シャワー装置 |
JP2001095710A (ja) * | 1999-09-29 | 2001-04-10 | Inax Corp | 吐水装置 |
JP2006104701A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Toto Ltd | ハンドシャワー装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014162808A1 (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-09 | Sato Hirohiko | 弁装置及びこれを用いたシャワー装置 |
US9556969B2 (en) | 2013-04-05 | 2017-01-31 | Hirohiko Sato | Valve device and shower device using the same |
JPWO2014162808A1 (ja) * | 2013-04-05 | 2017-02-16 | 宏彦 佐藤 | 弁装置及びこれを用いたシャワー装置 |
CN103511661A (zh) * | 2013-09-30 | 2014-01-15 | 厦门松霖科技有限公司 | 一种组合先导阀结构及其应用该结构的淋浴系统 |
CN113752015A (zh) * | 2021-09-18 | 2021-12-07 | 苏州朗坤自动化设备股份有限公司 | 一种花洒上水接口单向阀组装设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5782630B2 (ja) | 2015-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5782630B2 (ja) | ハンドシャワー装置 | |
US10105201B2 (en) | Interdental cleaner using water supply | |
KR100554720B1 (ko) | 토수 장치 | |
JP4238684B2 (ja) | 発電装置およびその発電装置付自動水栓装置 | |
US9303392B2 (en) | Device and method for use in personal hygiene, in particular when taking a shower or a bath or when washing hands | |
WO2008083229A2 (en) | Low speed pulsating showerhead | |
US10259000B2 (en) | Circumferentially revolving water outlet device | |
DE502007004474D1 (de) | Kapsel, Mittel zum Penetrieren des Bodens einer Kapsel und Vorrichtung für die Zubereitung eines Getränks | |
US20200188940A1 (en) | Water outlet device and driving mechanism for water outlet device | |
CN109415891A (zh) | 卫生出排单元 | |
WO1999053150A1 (fr) | Douchette de nettoyage corporel | |
JP2007315091A (ja) | 水栓 | |
JP2003328420A (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JP5354700B2 (ja) | 水力発電機 | |
SG116570A1 (en) | Device for generating a massage sream in a sanitary tub. | |
JP2013215454A (ja) | ハンドシャワー装置 | |
JP2010255667A (ja) | 脈動発生装置 | |
JP2008115551A (ja) | 衛生洗浄装置付き可搬型便器 | |
KR101075956B1 (ko) | 머리카락 손질용 미용기구 | |
KR101812214B1 (ko) | 샤워기 | |
KR102221967B1 (ko) | 샤워기 헤드의 유로개폐장치 | |
CN212745100U (zh) | 一种带开关的调水量的分水器 | |
JP7352254B2 (ja) | 気液混合装置 | |
JP4107035B2 (ja) | マッサージノズル | |
TWM461410U (zh) | 可手動控制水量之沖牙機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140725 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150609 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150623 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150623 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5782630 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |