JP2013070142A - 通信端末、優先者通知システム、優先者通知方法、及びプログラム - Google Patents

通信端末、優先者通知システム、優先者通知方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】簡易な構成で、より優先順位の高い優先者の存在を通知することができる通信端末等を提供する。
【解決手段】無線部11は、他の通信端末から送信される優先度判定基準情報を含む信号を受信する。記憶部12は、通信端末1の所持者の優先度判定基準情報121を記憶する。制御部13の優先度比較判定部132は、無線部11が受信した他の通信端末の優先度判定基準情報と、記憶部12に記憶されている優先度判定基準情報121を比較し、どちらの優先度判定基準情報が示す優先度の方が高いかを判定し、他の通信端末から取得した優先度判定基準情報が示す優先度の方が高いと判定した場合に、通知信号生成部133が音声データ信号や情報表示信号を生成して出力し、スピーカ17から通知音を出力させ、表示部15に通知画面を表示させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、優先者通知機能を有する通信端末、優先者通知システム、優先者通知方法、及びプログラムに関する。
電車などの公共交通機関等には優先席が設けられているが、優先者を優先席等に誘導できるようにするシステムが提案されている(例えば特許文献1)。
特許文献1には、優先者が所持する第1のICタグと、優先席などの支援箇所に設置された第2のICタグから、ICタグ情報を読み取ることにより、優先者が必要とする支援情報を取得し、支援を促すための通知を行う優先者通知携帯端末が記載されている。
特開2005−311731号公報
しかし、特許文献1に記載の構成によれば、優先者にICタグを所持させる必要があり、また優先席などの支援箇所全てにICタグを設置する必要があった。優先席を必要とする人は、高齢者や身体障害者など、長期間にわたって優先されるべき人以外にも、妊娠中の人、病気の人、怪我の人等、短期的に優先されるべき人も存在し、これらの人にICタグを所持させるのも困難であった。
また、妊娠初期や病気等の人は外観では優先者であるとわかりにくく、周囲の人の理解を得にくい状況であるのに加え、自分が病気等により、ICタグを所持する優先者よりも優先順位が高いと思われる場合にも、優先者が周囲にいることを通知してしまい、席を譲らざるを得ない状況になるという問題もあった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、簡易な構成で、より優先順位の高い優先者の存在を通知することができる通信端末等を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係る通信端末は、
通信端末の所持者の優先度を判定する基準となる所持者の優先度判定基準情報を記憶する記憶手段と、
他者が所持する通信端末から送信される当該他者の優先度を判定する基準となる他者の優先度判定基準情報を受信する受信手段と、
前記所持者の優先度判定基準情報と、前記他者の優先度判定基準情報を比較し、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が、前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いか否かを判定する優先度判定手段と、
前記優先度判定手段により、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いと判定された場合には、優先者の存在を通知する通知手段と、
を有することを特徴とする。
また、本発明の第2の観点に係る優先者通知システムは、
2以上の通信端末から構成され、
各通信端末は、
当該通信端末の所持者の優先度を判定する基準となる所持者の優先度判定基準情報を記憶する記憶手段と、
他者が所持する通信端末から送信される当該他者の優先度を判定する基準となる他者の優先度判定基準情報を受信する受信手段と、
前記所持者の優先度判定基準情報と、前記他者の優先度判定基準情報を比較し、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が、前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いか否かを判定する優先度判定手段と、
前記優先度判定手段により、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いと判定された場合には、優先者の存在を通知する通知手段と、
ことを特徴とする。
また、本発明の第3の観点に係る優先者通知方法は、
通信端末の所持者の優先度を判定する基準となる所持者の優先度判定基準情報を記憶する記憶ステップと、
他者が所持する通信端末から送信される当該他者の優先度を判定する基準となる他者の優先度判定基準情報を受信する受信ステップと、
前記所持者の優先度判定基準情報と、前記他者の優先度判定基準情報を比較し、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が、前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いか否かを判定する優先度判定ステップと、
前記優先度判定ステップにより、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いと判定された場合には、優先者の存在を通知する通知ステップと、
を有することを特徴とする。
また、本発明の第4の観点に係るプログラムは、
コンピュータに、
通信端末の所持者の優先度を判定する基準となる所持者の優先度判定基準情報を記憶する記憶機能と、
他者が所持する通信端末から送信される当該他者の優先度を判定する基準となる他者の優先度判定基準情報を受信する受信機能と、
前記所持者の優先度判定基準情報と、前記他者の優先度判定基準情報を比較し、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が、前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いか否かを判定する優先度判定機能と、
前記優先度判定機能により、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いと判定された場合には、優先者の存在を通知する通知機能と、
を実現させることを特徴とする。
本発明によれば、簡易な構成で、より優先順位の高い優先者の存在を通知することができる。
本発明の実施形態に係る優先者通知システムの使用態様を説明するための図である。 本発明の実施形態1に係る通信端末の内部構成を示すブロック図である。 優先度判定基準情報を説明するための図である。 優先度判定基準情報登録処理を示すフローチャートである。 優先度判定基準情報の登録画面を示した図である。 優先度判定通知処理を示すフローチャートである。 優先者情報を通知する画面を示した図である。 本発明の実施形態2に係る通信端末の内部構成を示すブロック図である。
(実施形態1)
以下、本発明の実施形態1について図面を参照して詳細に説明する。
本実施形態に係る優先者通知システム1は、複数の通信端末1〜3から構成される。複数の通信端末1〜3は、図1に示すように、優先席21、一般席22を有する電車20の乗客が所持する通信端末である。通信端末1〜3は近距離無線通信機能を有する携帯電話などの通信端末である。なお、図1には3つの通信端末1〜3を記載しているが、通信端末の数は任意である。通信端末1〜3は同様の構成を有しているため、通信端末1について詳細に説明する。
通信端末1は図2に示すように、無線部11、記憶部12、制御部13、音声信号処理部14、表示部15、操作部16、スピーカ17を備える。
無線部11は、他の通信端末2との間で近距離無線通信によるデータの送信を行う送信部とデータの受信を行う受信部からなる。無線部11は、優先席周辺の近距離の範囲内にある通信端末の間でのみ通信ができるように、2〜3m程度の近距離の無線通信機能を有するのが望ましい。
無線部11の受信部は、他の通信端末2から無線送信される通信端末2の所持者の優先度判定基準情報を含む信号を受信し、制御部13に出力する。また、無線部11の送信部は、制御部13が記憶部12に記憶している通信端末1の所持者の優先度判定基準情報121を読み出し、優先度判定基準情報121を含む信号を他の通信端末に対して無線送信する。
記憶部12は、例えば、フラッシュメモリ等の読み書き可能な不揮発性の半導体メモリから構成され、この通信端末1の所持者の優先度判定基準情報121などの各種データを記憶する。
優先度判定基準情報121は、通信端末1の所持者が操作部16を用いて入力した情報に基づいて記憶部12に記憶されたものである。例えば、図3に示す情報から構成される。図3に示す優先度判定基準情報121は登録項目A〜Bの3つに分類した情報から構成される。
登録項目Aは、生年月日、性別からなる。生年月日は西暦の年月日を示す8桁の数字から構成される。性別は男性なら0、女性なら1が記憶される。
登録項目Bは足腰が弱っているか否かを示すものであり、弱っている場合は1、そうでない場合は0が記憶される。これは足腰が弱っているために優先席を必要とするか否かは年齢のみからは判断できないため、足腰の状態を別途登録できるようにしたものである。
登録項目Cは、外観からは判断が付きにくい症状も含めて、身体の調子を示すものである。身体的障害がある場合は1、妊娠中であれば2、怪我をしていれば3、発熱がある場合は4、腹痛がある場合は5、発熱・腹痛以外の病気の症状がある場合は6、身体の調子が以上の項目に当てはまらないときは0が記憶される。
また、記憶部12は、優先度判定基準情報登録処理や、優先度判定通知処理等の通信端末1が実行する処理のプログラム等も記憶する。
制御部13は、CPU(Central Processing Unit)等から構成され、通信端末1の各構成部を制御すると共に、記憶部12に記憶されている各種プログラムを実行することにより、優先度判定基準情報登録機能や優先度判定通知機能等の通信端末1の有する機能を実現する。
制御部13は、優先度判定基準情報入出力部131、優先度比較判定部132、通知信号生成部133の機能ブロックを含む。
優先度判定基準情報入出力部131は、通信端末1の所持者が操作部16を操作して入力した優先度判定基準情報121を、記憶部12に記憶させたり、記憶部12に記憶している優先度判定基準情報121を読み出して、表示部15に表示させたりする。また、優先度判定基準情報121を含む信号を無線送信するために、信号を無線部11に出力する。
優先度比較判定部132は、無線部11が受信した他の通信端末2から送信される他者の優先度判定基準情報を取得し、記憶部12に記憶されている通信端末1の所有者の優先度判定基準情報121を取得して両者を比較し、どちらの優先度判定基準情報の方が優先度が高いかを判定し、他の通信端末2から取得した優先度判定基準情報の方が優先度が高い場合に通知信号生成部133に通知信号を出すように指示する制御信号を出力する。
通知信号生成部133は、優先度比較判定部132から入力された制御信号に基づいて音声データ信号や、情報表示信号などの通知信号を生成して、音声信号処理部14や表示部15に出力する。
音声信号処理部14は、D/A変換処理や信号増幅処理等を行う信号処理部であり、制御部13の通知信号生成部133が出力する音声データ信号を、アナログ電気信号に変換して、スピーカ17に出力する。
表示部15は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)や有機EL(Electro -Luminescence)ディスプレイ等の表示デバイスから構成され、画像、図形、文字、記号などの情報表示出力を行う。表示部15には、優先度判定基準情報121の設定画面や設定内容を表示する画面を表示したり、制御部13の通知信号生成部133が出力する情報表示信号に基づいて、通知情報を含む画面を表示する。
操作部16は、文字キー、方向キー、決定キー、テンキー、ファンクションキー等の各種のキーボタンやダイヤル等から構成され、ユーザからの入力操作を受け付け、受け付けた入力操作に係る信号を制御部13に出力する。操作部16はユーザから、優先度判定基準情報121の設定の入力や、優先度判定基準情報121の表示指示の入力等を受け付ける。
次に、以上のように構成された通信端末1の動作を、図1乃至5を参照して説明する。
まず、制御部13が実行する優先度判定基準情報登録処理について、図3のフローチャートに沿って説明する。
優先度判定基準情報登録処理は、通信端末1のメインメニューから優先度判定基準情報設定を行うメニューが通信端末1の所持者の操作により選択されたときに処理を開始する。
処理が開始されると最初に、通信端末1の所持者が行う設定登録が新規の登録か否かを判別する(ステップS101)。新規の登録であった場合には、生年月日と性別を取得する(ステップS102)。例えば、図5(a)に示す入力画面を表示部15に表示させる。それに対して通信端末1の所持者は操作部16を用いて生年月日と性別を入力する。優先度判定基準情報入出力部131は、入力された生年月日と性別の情報を、図3に示す優先度判定基準情報の登録項目Aの登録データとして保存する(ステップS103)。
一方、ステップS101で、新規の登録でないと判別した場合には、生年月日と性別は既に登録されているため、図5(a)の登録画面は表示せず、ステップS104に進む。
次に、ステップS104では、図3に示す優先度判定基準情報の登録項目Bの項目を表示部15に表示させる。それに対して通信端末1の所持者が自己の状態に基づいた入力を行う。図5(b)に登録項目Bの設定画面の例を示す。通信端末1の所持者に足腰が弱っているという自覚があれば、通信端末1の所持者は、「足腰が弱い」と表示された選択ポイントにカーソルを会わせて決定ボタンを押す。その入力に基づいて、優先度判定基準情報入出力部131は、図3に示す優先度判定基準情報の登録項目Bの登録データとして「1」を保存する。
既に登録されている登録項目Bの登録データに対して修正がある場合は(ステップS105:Yes)、修正を受け付けて登録データを更新し(ステップS106)、修正がない場合には(ステップS105:No)、ステップS107に進む。
次に、ステップS107では、図3に示す優先度判定基準情報の登録項目Cの項目を表示部15に表示させる。それに対して通信端末1の所持者が自己の状態に基づいた入力を行う。図5(c)に登録項目Cの設定画面の例を示す。通信端末1の所持者に図3に示す登録項目Cの各項目の症状があれば、通信端末1の所持者は、各項目の選択ポイントにカーソルを会わせて決定ボタンを押す。その入力に基づいて、優先度判定基準情報入出力部131は、図3に示す優先度判定基準情報の登録項目Cの登録データとして0〜6のいずれかを保存する。
既に登録されている登録項目Cの登録データに対して修正がある場合は(ステップS108:Yes)、修正を受け付けて登録データを更新して(ステップS109)処理を終了し、修正がない場合には(ステップS108:No)、データを更新せずに処理を終了する。
以上説明した優先度判定基準情報設定処理を行った通信端末1の所持者が、電車20に乗り、優先席21に着席した時や、優先席を譲って欲しい時等に、通信端末1の所持者は、優先者判定通知機能を有効とする。このとき、無線部11から自己の優先度判定基準情報121の送信も開始する。この優先者判定通知機能により、優先席に座っている自分より優先すべき人が後で乗ってきた時に、その優先者に気づくことができる。また、自分の方が優先度が高い場合に、自分の存在を優先席に座っている他者に通知することができる。この機能を実行する優先者判定通知処理を図6のフローチャートに沿って説明する。
図6のフローチャートは、通信端末1の所持者の操作により、優先者判定通知機能を有効とした時に処理を開始する。
まず、通信端末1の無線部11で近距離無線通信が可能な範囲に対象となる通信端末(以下対象端末と呼ぶ)が存在するか否かを判定する(ステップS201)。ここで無線部11は通信端末1を中心に半径2〜3mの範囲内のみでの無線通信が可能であるため、図1に示した電車20の状況においては、通信端末2が対象端末となる。対象端末を検出した場合(ステップS201:Yes)はステップS202に進み、対象端末を検出しない場合(ステップS201:No)は、検出されるまでS201の判定を続ける。
対象端末を検出した後は、優先度比較判定部132が、記憶部12に記憶されている通信端末1の所持者の優先度判定基準情報と、対象端末である通信端末2から受信した通信端末2の所持者の優先度判定基準情報との比較判定を行う。
まず、ステップS202では、対象端末の優先度判定基準情報に登録項目Cの登録があるか否かを判定する。つまり、図3の登録項目C登録データとして1〜6が記憶されているか否かを判定する。図3の登録項目Cの1〜6のいずれかの登録があった場合には(ステップS202:Yes)、自己の通信端末1(図6中、自端末と記載する)にも登録項目Cの登録があるか否かを判定する(ステップS203)。
ステップS203で、自己の通信端末1に登録項目Cの登録がある場合には(ステップS203:Yes)、自己も病気等であるため、他の優先者の存在を通知する必要はないと判定し、ステップS201に戻る。一方、ステップS203で、自己の通信端末1に登録項目Cの登録がない場合は、ステップS207以降の通知処理に進む。
ステップS202で対象端末に登録項目Cの登録がないと判定された場合には(ステップS202:No)、対象端末に登録項目Bの登録があるか否か判定する(ステップS204)。対象端末に登録項目Bの登録がない場合には(ステップS204:No)、対象端末の所持者は、優先者ではないと判定し、ステップS201に戻る。
一方、対象端末に登録項目Bの登録がある場合には(ステップS204:Yes)、自己の通信端末1に登録項目Bの登録があるか否かを判定する(ステップS205)。自己の通信端末1に登録項目Bの登録がない場合には(ステップS205:No)、対象端末の所持者は足腰が弱いため、席を譲った方が良いと判定しステップS207以降の通知処理に進む。
自己の通信端末1に登録項目Bの登録がある場合には(ステップS205:No)、対象端末と自己の通信端末1の登録項目Aの生年月日を比較して、対象端末の所持者が自分より高齢である場合には(ステップS206:Yes)、席を譲った方が良いと判定しステップS207以降の通知処理に進む。一方、自分が対象端末の所持者より高齢である場合には(ステップS206:Yes)、自分の方がより優先度が高く、他の優先者の存在を通知する必要はないと判定し、ステップS201に戻る。
ステップS207では、既に通知中であるか否かを判定する。通知中である場合には(ステップ207:Yes)、再度状況を確認するために、通知処理を一旦停止した後に(ステップS208)、ステップS201に戻って処理を継続する。
通知中でない場合には(ステップS208:No)、制御部13の通知信号生成部133が、優先者情報を含む通知信号を生成し、出力する(ステップS209)。具体的には、制御部13の通知信号生成部133が、対象端末の所持者、すなわち優先者の年齢層や性別の情報を優先者判定基準情報の登録項目Aから導出し、表示部15に表示させる。図7は通知表示画面の例を示す。対象端末の所持者の年齢層と性別を表示することで、どの人が優先者であるか通信端末1の所持者に知らせることができる。また、制御部13の通知信号生成部133が音声データ信号を出力し、音声信号処理部14で信号処理して、スピーカ17からアラーム音を出力する。通信端末1がバイブレータを有する場合には、バイブレータを駆動させて通知しても良い。
通知を開始してから一定時間内に、通信端末1の所持者による操作部16を用いた確認操作があった場合には(ステップS210:Yes)、通知処理を停止して(ステップS211)優先度判定通知処理を終了する。
一方、確認操作を検出できなかったときには(ステップS210:No)、ステップS207に戻り、ステップS207では、通知中であると判定されるため(ステップS207:Yes)、一旦通知処理を停止した後に(ステップS208)、ステップS201にもどり、状況を再確認する。
以上説明したように、本実施形態においては、通信端末1の記憶部12に優先度判定基準情報121を3つのグループに分類して登録しておき、優先度判定通知機能を有効としている際には、近距離に存在する対象端末と優先度判定基準情報121を比較して、対象端末の優先度の方が高いと判定した場合には、優先者の存在を通知することとした。これにより、優先席に座っている通信端末1の所持者が、読書中や睡眠中等の状態であっても、自分より優先度の高い人が近くにいることに気づき、その人に席を譲ることができる。また、年齢層、性別も通知するため優先者を特定することができ、優先者の状態も通知するため、外観では分からない初期の妊娠中等の状態の人にも席を譲ることができる。また、立っている人の通信端末2には、座っている人が自分より優先度が高い場合に優先者の存在が通知されるため、外観では分からない初期の妊娠中等の状態の人が座っていても優先者であることを確認することができる。
(実施形態2)
以下、本発明の実施形態2について図8を参照して詳細に説明する。
本実施形態に係る通信端末4は、図8に示すように、受信部41、記憶部42、制御部43、通知信号出力部44から構成される。
記憶部42は、優先度の判定の基準となる通信端末4の所持者の優先度判定基準情報421を記憶する。受信部41は他の通信端末から送信される他者の優先度判定基準情報を受信する。制御部43の優先度比較判定部431は、記憶部42に記憶している所持者の優先度判定基準情報421と、受信部が受信した他者の優先度判定基準情報を比較して、他者の優先度判定基準情報が示す優先度が所持者の通信端末4の優先度判定基準情報421が示す優先度より高いか否かを判定する。通知信号出力部44は、制御部43の優先度比較判定部431が、他者の優先度判定基準情報が示す優先度が所持者の通信端末の優先度判定基準情報421が示す優先度より高いと判定した場合には、優先者の存在を通知する。
以上説明したように、本実施形態においては、通信端末4の記憶部42に記憶している通信端末4の所持者の優先度判定基準情報421と、他の通信端末から受信した他者の優先度判定基準情報を比較して、他者の優先度判定基準情報が示す優先度の方が高いと判定した場合には、通知信号出力部44により、優先者の存在を通知することとした。これにより、簡易な構成の通信端末4を用いて、優先度の高い優先者の存在を通知できる優先者通知システムを構築できる。
このように、本発明によれば、簡易な構成で、より優先度の高い優先者の存在を通知することができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の変更は勿論可能である。
実施形態1において、優先度判定基準情報121を登録項目1〜3の3つのグループに分類して、各々のグループで登録された情報の比較を行ったが、優先度判定基準情報の内容や分類するグループの数は任意である。例えば、登録項目3の病気や怪我の程度で分けて、重度の症状のグループと軽度の症状のグループに分類しても良い。自己の通信端末1の優先度判定基準情報に重度の病気等であることを登録しているときは、自己の優先度が高いとして、優先者の情報を通知しないようにしてもよい。これにより、より適切に優先度の判定ができる。
また、実施形態1において、生年月日を比較することにより、より高齢である方を優先者であるように判定するとしたが、生年月日の情報に基づいて、定期的に年齢を算出し、優先度判定基準情報121として記憶させておき、年齢で比較するようにしても良い。これにより、データ処理を簡素化することができる。
また、実施形態1において、図5(a)に示すような登録項目Aの画面に対して入力操作を行うことにより、生年月日、性別を取得することとしたが、通信端末1の初期設定で生年月日や性別を含むプロフィールデータが既に登録されている場合には、このプロフィールデータから生年月日と性別を読み込んで、記憶部12の優先度判定基準情報として記憶するようにしてもよい。これにより、ユーザの操作を簡略化させることができる
また、上記実施形態の制御部13が実行した処理のプログラムを、既存の近距離無線端末に適用することで、当該近距離無線端末を本発明に係る携帯端末として機能させることも可能である。
このようなプログラムの配布方法は任意であり、例えば、CD−ROM(Compact Disk Read-Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disk)、MO(Magneto Optical Disk)、メモリカード等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して配布してもよいし、携帯電話網やインターネット等の通信ネットワークを介して配布してもよい。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
通信端末の所持者の優先度を判定する基準となる所持者の優先度判定基準情報を記憶する記憶手段と、
他者が所持する通信端末から送信される当該他者の優先度を判定する基準となる他者の優先度判定基準情報を受信する受信手段と、
前記所持者の優先度判定基準情報と、前記他者の優先度判定基準情報を比較し、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が、前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いか否かを判定する優先度判定手段と、
前記優先度判定手段により、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いと判定された場合には、優先者の存在を通知する通知手段と、
を有することを特徴とする通信端末。
(付記2)
前記受信手段は、近距離無線通信により受信する、
ことを特徴とする付記1に記載の通信端末。
(付記3)
前記所持者の優先度判定基準情報を送信する送信手段をさらに有し、
前記受信手段が受信する前記他者の優先度判定基準情報は、前記他者が所持する通信端末の前記記憶手段に記憶されている前記他者の優先度判定基準情報を、前記他者の通信端末の前記送信手段が送信したものである、
ことを特徴とする付記1又は2に記載の通信端末。
(付記4)
前記優先度判定基準情報は、前記通信端末を所持する者の身体的情報を含む情報であり、前記身体的情報は複数のグループに分類されており、
前記優先度判定手段は、前記グループ毎に優先度の比較を行う、
ことを特徴とする付記1乃至3のいずれかに記載の通信端末。
(付記5)
前記優先度判定基準情報に含まれる身体的情報は、高齢であることに起因する情報のグループと、高齢であることに起因しない情報のグループとに分類されており、
前記優先度判定手段は、前記所持者の優先度判定基準情報と前記他者の優先度判定基準情報の双方に、前記高齢であることに起因する情報のグループに属する同じ情報が含まれていた場合には、年齢が高い方が優先者であると判定する、
ことを特徴とする付記4に記載の通信端末。
(付記6)
前記通知手段は、優先者の性別及び年代を含む情報を表示部に表示する、
ことを特徴とする付記1乃至5のいずれかに記載の通信端末。
(付記7)
前記通信端末は近距離無線通信機能を有する携帯電話である、
ことを特徴とする付記1乃至6のいずれかに記載の通信端末。
(付記8)
2以上の通信端末から構成される優先者通知システムであって、
各通信端末は、
当該通信端末の所持者の優先度を判定する基準となる所持者の優先度判定基準情報を記憶する記憶手段と、
他者が所持する通信端末から送信される当該他者の優先度を判定する基準となる他者の優先度判定基準情報を受信する受信手段と、
前記所持者の優先度判定基準情報と、前記他者の優先度判定基準情報を比較し、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が、前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いか否かを判定する優先度判定手段と、
前記優先度判定手段により、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いと判定された場合には、優先者の存在を通知する通知手段と、
ことを特徴とする優先者通知システム。
(付記9)
通信端末の所持者の優先度を判定する基準となる所持者の優先度判定基準情報を記憶する記憶ステップと、
他者が所持する通信端末から送信される当該他者の優先度を判定する基準となる他者の優先度判定基準情報を受信する受信ステップと、
前記所持者の優先度判定基準情報と、前記他者の優先度判定基準情報を比較し、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が、前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いか否かを判定する優先度判定ステップと、
前記優先度判定ステップにより、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いと判定された場合には、優先者の存在を通知する通知ステップと、
を有することを特徴とする優先者通知方法。
(付記10)
コンピュータに、
通信端末の所持者の優先度を判定する基準となる所持者の優先度判定基準情報を記憶する記憶機能と、
他者が所持する通信端末から送信される当該他者の優先度を判定する基準となる他者の優先度判定基準情報を受信する受信機能と、
前記所持者の優先度判定基準情報と、前記他者の優先度判定基準情報を比較し、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が、前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いか否かを判定する優先度判定機能と、
前記優先度判定機能により、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いと判定された場合には、優先者の存在を通知する通知機能と、
を実現させるためのプログラム。
1、2、3 通信端末
11 無線部
12 記憶部
121 優先度判定基準情報
13 制御部
131 優先度判定基準情報入出力部
132 優先度比較判定部
133 通知信号生成部
14 音声信号処理部
15 表示部
16 操作部
20 電車
21 優先席
22 一般席
4 通信端末
41 受信部
42 記憶部
421 優先度判定基準情報
43 制御部
431 優先度比較判定部
44 通知信号出力部

Claims (10)

  1. 通信端末の所持者の優先度を判定する基準となる所持者の優先度判定基準情報を記憶する記憶手段と、
    他者が所持する通信端末から送信される当該他者の優先度を判定する基準となる他者の優先度判定基準情報を受信する受信手段と、
    前記所持者の優先度判定基準情報と、前記他者の優先度判定基準情報を比較し、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が、前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いか否かを判定する優先度判定手段と、
    前記優先度判定手段により、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いと判定された場合には、優先者の存在を通知する通知手段と、
    を有することを特徴とする通信端末。
  2. 前記受信手段は、近距離無線通信により受信する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の通信端末。
  3. 前記所持者の優先度判定基準情報を送信する送信手段をさらに有し、
    前記受信手段が受信する前記他者の優先度判定基準情報は、前記他者が所持する通信端末の前記記憶手段に記憶されている前記他者の優先度判定基準情報を、前記他者の通信端末の前記送信手段が送信したものである、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の通信端末。
  4. 前記優先度判定基準情報は、前記通信端末を所持する者の身体的情報を含む情報であり、前記身体的情報は複数のグループに分類されており、
    前記優先度判定手段は、前記グループ毎に優先度の比較を行う、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の通信端末。
  5. 前記優先度判定基準情報に含まれる身体的情報は、高齢であることに起因する情報のグループと、高齢であることに起因しない情報のグループとに分類されており、
    前記優先度判定手段は、前記所持者の優先度判定基準情報と前記他者の優先度判定基準情報の双方に、前記高齢であることに起因する情報のグループに属する同じ情報が含まれていた場合には、年齢が高い方が優先者であると判定する、
    ことを特徴とする請求項4に記載の通信端末。
  6. 前記通知手段は、優先者の性別及び年代を含む情報を表示部に表示する、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の通信端末。
  7. 前記通信端末は近距離無線通信機能を有する携帯電話である、
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の通信端末。
  8. 2以上の通信端末から構成される優先者通知システムであって、
    各通信端末は、
    当該通信端末の所持者の優先度を判定する基準となる所持者の優先度判定基準情報を記憶する記憶手段と、
    他者が所持する通信端末から送信される当該他者の優先度を判定する基準となる他者の優先度判定基準情報を受信する受信手段と、
    前記所持者の優先度判定基準情報と、前記他者の優先度判定基準情報を比較し、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が、前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いか否かを判定する優先度判定手段と、
    前記優先度判定手段により、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いと判定された場合には、優先者の存在を通知する通知手段と、
    ことを特徴とする優先者通知システム。
  9. 通信端末の所持者の優先度を判定する基準となる所持者の優先度判定基準情報を記憶する記憶ステップと、
    他者が所持する通信端末から送信される当該他者の優先度を判定する基準となる他者の優先度判定基準情報を受信する受信ステップと、
    前記所持者の優先度判定基準情報と、前記他者の優先度判定基準情報を比較し、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が、前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いか否かを判定する優先度判定ステップと、
    前記優先度判定ステップにより、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いと判定された場合には、優先者の存在を通知する通知ステップと、
    を有することを特徴とする優先者通知方法。
  10. コンピュータに、
    通信端末の所持者の優先度を判定する基準となる所持者の優先度判定基準情報を記憶する記憶機能と、
    他者が所持する通信端末から送信される当該他者の優先度を判定する基準となる他者の優先度判定基準情報を受信する受信機能と、
    前記所持者の優先度判定基準情報と、前記他者の優先度判定基準情報を比較し、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が、前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いか否かを判定する優先度判定機能と、
    前記優先度判定機能により、前記他者の優先度判定基準情報が示す優先度が前記所持者の優先度判定基準情報が示す優先度より高いと判定された場合には、優先者の存在を通知する通知機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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