JP2013063364A - 水処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】蒸気凝縮水を給水として回収・再利用する蒸気発生設備において、軟化器を使用せずに、原水を通液型電気二重層コンデンサ脱塩装置21に通水して得られた処理水と、前記蒸気凝縮水の回収水とを給水として蒸気発生器に供給するとともに、該給水に、分子内にカルボキシル基を有する水溶性ポリマーを添加する水処理方法。
【選択図】図2
Description
この方法では、頻繁に強酸と強アルカリでイオン交換樹脂を再生する必要があるという問題点がある。
この方法では、従来の軟化器により軟化する方法と同様に、軟化器に充填されている陽イオン交換樹脂の再生に多量の塩化ナトリウムを使用するとともに、逆浸透膜処理において比較的多くの濃縮水が排出さるため、逆浸透膜処理に供する軟化水の使用量が更に増す(従って、塩化ナトリウムの使用量が更に増す)という問題点や、ブローの削減分を差し引いても水の使用量が軟化器のみで処理する場合に比べて多くなるという問題点がある。
この方法は、得られる処理水は極めて溶存物質が少ない水となるが、装置が非常に大掛かりとなり、高価でもあるという問題点がある。
(i) 従来技術の、多量の塩化ナトリウムや強酸・強アルカリを必要するという問題点や、給水処理において多量の濃縮水が排出されるといった問題点を改善した、低圧ボイラのブロー削減運転を可能とする水処理方法
(ii) 省エネルギー・節水に繋がる蒸気凝縮水の給水としての回収・再利用による熱と水の回収再利用及びブロー削減による省エネルギー運転を、スケール付着によるエネルギーロスや腐食トラブルなどを生じることなく実現する水処理方法
の開発が求められているのが現状である。
この水処理方法では、原水を通液型電気二重層コンデンサ脱塩装置で処理して原水中のナトリウムイオン、カルシウムイオン、マグネシウムイオン等の陽イオン、及び塩化物イオン、硫酸イオン、硝酸イオン等の陰イオンを除去して、原水中のイオンを大幅に低減することができるため、後段の軟化器のイオン負荷を低減し、軟化器の再生に用いる塩化ナトリウム量を大幅に削減することができる。また、ボイラ水中に持ち込まれる塩類の濃度を大幅に低減することができ、これらの溶存塩類に起因する電気伝導率の上昇も大幅に低減させることができ、ブロー水を大幅に削減することができる。また、イオン交換樹脂を用いる場合のような強アルカリや強酸も不要である。
この水処理方法では、軟化器が不要であるため、軟化器の再生のための塩化ナトリウムも不要である。また、ボイラに持ち込まれる塩類濃度は、原水を軟化器のみで処理する場合に比べて大幅に低減されるため、ブローを削減することが可能となり、排出される熱や水、水処理薬品成分が削減され、給水量が減少することで添加する水処理薬品の量も削減される。
この水処理方法では、通液型電気二重層コンデンサ脱塩装置の処理水中に含まれるカルシウムと、給水に添加した分子内にカルボキシル基を有する水溶性ポリマーとで、蒸気凝縮水と共に持ち込まれる鉄のスケール化を防止して、ブロー水中に排出することができる。このため、給水中にカルシウムが存在することが好ましく、従って、通液型電気二重層コンデンサ脱塩装置の処理水を軟化器で処理せずに給水する。
通液型電気二重層コンデンサ脱塩装置とは、間に通液路を挟んで2つの高比表面積の導電体層を有し、これらの導電体層の外側に集電極を配置した構成を有するものであり、集電極に電圧を加えることによって、原水中のイオンを導電体層に電気的に吸着させ、溶存塩類の濃度が減少した処理水を得ることができるように構成されたものである。上記高比表面積の導電体としては、例えば活性炭が好適である。
従って、通液型電気二重層コンデンサ脱塩装置の溶存塩類の除去率を適宜調整することにより、ボイラ給水中のカルシウム濃度が0.1〜10mg−CaCO3/L程度となるように、カルシウムを残留させることが好ましい。
分子内にカルボキシル基を有する水溶性ポリマーとしては、なかでもアクリル酸ナトリウムのホモポリマーが最も好適である。
<原水水質>
電気伝導率:25mS/m
Mアルカリ度:23mg−CaCO3/L
シリカ:18mg/L
Ca硬度:30mg−CaCO3/L
Mg硬度:15mg−CaCO3/L
野木町水を、陽イオン交換樹脂量18Lの軟化器に通水した処理水を給水タンクに入れ、これに水処理薬品として脱酸素剤のエリソルビン酸ナトリウム30mg/Lとアルカリ剤としてボイラ水中のPアルカリ度がシリカの1.7倍濃度となるNaOH27mg/Lを添加しながら、0.450m3/hで実験用ボイラに給水し、圧力0.7MPaにてボイラ水の電気伝導率が300mS/mとなるようにブローしながら10日間運転した。
このときのブロー率は平均で13.5%、蒸発量は0.39トン/hであった。また、試験期間中に軟化器の再生を6回行い、再生に使用した塩化ナトリウムは13.8kgであった。
比較例1において、野木町水を軟化器で処理した後に、逆浸透膜装置に通水して水回収率80%で運転し(このときの溶存塩類の除去率は平均98%)、逆浸透膜装置の処理水を給水タンクに入れ、これに水処理薬品として脱酸素剤のエリソルビン酸ナトリウム30mg/Lと、アルカリ剤としてボイラ水のpHが11.5となりブロー率3.0%で電気伝導率が300mS/mとなるように算出したNaOH19mg/Lを添加しながら実験用ボイラに給水し、圧力0.7MPaにて10日間運転した。
このときの蒸発量は0.39t/hであった。ボイラへの給水量は0.401m3/h、原水流量は平均0.501m3/hであり、試験期間中に軟化器の再生を7回行い、再生に使用した塩化ナトリウムは16.1kgであった。
野木町水を、通液型電気二重層コンデンサ脱塩装置に通水し、水回収率90%で運転し(このときの溶存塩類の除去率は平均80%)、通液型電気二重層コンデンサ脱塩装置の処理水を比較例1と同様に軟化器に通水した処理水を給水タンクに入れ、これに水処理薬品として脱酸素剤のエリソルビン酸ナトリウム30mg/Lとアルカリ剤としてボイラ水中のPアルカリ度がシリカの1.7倍濃度となるNaOH17mg/Lを添加しながら、実験用ボイラに給水し、圧力0.7MPaにてボイラ水の電気伝導率が300mS/mとなるようにブローしながら10日間運転した。
このときのブロー率は平均で3.0%、蒸発量は0.39t/hであった。ボイラへの給水量は0.401m3/h、原水流量は平均0.446m3/hであり、試験期間中に軟化器の再生を1回行い、再生に使用した塩化ナトリウムは2.3kgであった。
即ち、通液型電気二重層コンデンサ脱塩装置と軟化器で処理した実施例1では、軟化器のみで処理した比較例1に比べて水の使用量は約1m3、塩化ナトリウムの使用量は11.5(=13.8−2.3)kg削減され、燃料のA重油の使用量も2.5%削減された。また、実施例1では、軟化器と逆浸透膜装置で処理した比較例2に比べて水の使用量は132(=(0.501−0.446)×24×10)m3、塩化ナトリウムの使用量は13.8(=16.1−2.3)kg削減された。燃料使用量は同等であった。
野木町水を、通液型電気二重層コンデンサ脱塩装置に通水し、水回収率90%で運転し(このときの溶存塩類の除去率は平均80%)、通液型電気二重層コンデンサ脱塩装置の処理水を軟化器で通水して水中のCaイオン及びMgイオンをNaイオンに置換してから容量10Lの給水タンクに入れた。また、この給水タンクに、蒸気凝縮水の給水タンクへの回収水を模擬して、90℃に加熱した純水に回収ラインにおける鉄の溶出を想定して鉄濃度が2mg/Lとなるように塩化第二鉄を添加したものを4L/hで供給した。この給水タンクからの給水に水処理薬品として腐食抑制剤のコハク酸を10mg/L、表1に示す水溶性ポリマーを表1に示す添加濃度で、また、アルカリ剤としてボイラ水中のPアルカリ度がシリカの1.7倍濃度となるNaOH13mg/Lを添加しながら、容量5Lのステンレス製テストボイラに給水し、圧力0.7MPa、蒸発量8L/h、ブロー率5%で運転した。
1週間連続運転した後に停止して伝熱チューブ(ステンレス製、表面積200cm2×3本)を取り出したところ、多量の赤褐色スケールの付着が認められたため、掻き取って付着量を測定した。結果を表1に示す。
実施例2において、軟化器を取り除き、水溶性ポリマーとして表1に示した水溶性ポリマーを表1に示す添加濃度で添加した他は同様の条件で運転し、同様に1週間連続運転した後の伝熱チューブの付着量を測定した。結果を表1に示す。
実施例2〜19におけるボイラ給水のカルシウム濃度に対するポリマー添加濃度比は表1に示す通りである。
2 陰極側活性炭層
3 陽極側集電極
4 陽極側活性炭層
11,21 通液型電気二重層コンデンサ脱塩装置
12 軟化器
13,22 給水タンク
14,23 ボイラ
Claims (4)
- 原水を、通液型電気二重層コンデンサ脱塩装置及び軟化器の順に通水して得られた処理水を、蒸気発生器に給水することを特徴とする水処理方法。
- 蒸気凝縮水を給水として回収・再利用する蒸気発生設備において、軟化器を使用せずに、原水を通液型電気二重層コンデンサ脱塩装置に通水して得られた処理水と、前記蒸気凝縮水の回収水とを給水として蒸気発生器に供給するとともに、該給水に、分子内にカルボキシル基を有する水溶性ポリマーを該給水に添加することを特徴とする水処理方法。
- 請求項2において、前記蒸気発生器への給水中のカルシウム量に対して、前記カルボキシル基を有する水溶性ポリマーを1〜5重量倍添加することを特徴とする水処理方法。
- 請求項2又は3において、前記カルボキシル基を有する水溶性ポリマーが、アクリル酸ナトリウムのホモポリマーであることを特徴とする水処理方法。
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