JP2013060921A - エンジンの排気ガス還流装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構成により、吸気通路内に還流するEGRガス量を十分に確保することができるエンジンの排気ガス還流装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ12よりも下流側で吸気通路3に連通する連通口31を備えた羽根車収容室30を設け、この羽根車収容室30に対し、コンプレッサ12よりも上流側で吸気通路3に連通する圧力解放通路35と、排気通路5に連通するEGR通路40とを連通するとともに、羽根車収容室30内に羽根車45を回転自在に収容し、当該羽根車45によって画成された小室46を羽根車収容室30内で周回させて、連通口31と、圧力解放通路35と、EGR通路40とに順次連通させる。
【選択図】図1
【解決手段】コンプレッサ12よりも下流側で吸気通路3に連通する連通口31を備えた羽根車収容室30を設け、この羽根車収容室30に対し、コンプレッサ12よりも上流側で吸気通路3に連通する圧力解放通路35と、排気通路5に連通するEGR通路40とを連通するとともに、羽根車収容室30内に羽根車45を回転自在に収容し、当該羽根車45によって画成された小室46を羽根車収容室30内で周回させて、連通口31と、圧力解放通路35と、EGR通路40とに順次連通させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、過給機を備えたエンジンの排気ガス還流装置に関する。
従来、ディーゼルエンジンやガソリンエンジン等においては、排気ガス中のNOx低減等を目的として、排気ガスの一部を吸気に還流する排気ガス還流(EGR)装置が広く実用化されている。
この種のEGR装置において、過給機を備えたエンジンにおいても吸気通路内に還流するEGRガス量を十分に確保するための技術として、例えば、特許文献1には、過給機によって過給された過給新気の一部を排気還流用送気装置のタービンに供給することによって圧縮機を駆動し、排気ガスの一部をEGRガスとして過給機のディフューザに圧送する技術が開示されている。
しかしながら、上述の特許文献1に開示された技術は、過給機とは別に、排気ガスを圧送するための機構(排気還流用送気装置)を必要とするため、構造の複雑化等を招く虞がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、簡単な構成により、吸気通路内に還流するEGRガス量を十分に確保することができるエンジンの排気ガス還流装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様によるエンジンの排気ガス還流装置は、吸入空気を過給する過給機のコンプレッサが吸気通路に介装されたエンジンの排気ガス還流装置において、前記コンプレッサよりも下流側で前記吸気通路に連通する連通口を備えた回転体収容室と、前記回転体収容室を前記コンプレッサよりも上流側で前記吸気通路に連通する圧力解放通路と、排気通路を前記回転体収容室に連通する排気ガス還流通路と、前記回転体収容室内に回転自在に収容されて当該回転体収容室内に小室を画成する回転体と、を備え、前記小室は、前記回転体の回転に伴って前記回転体収容室内を周回することにより、前記連通口と、前記圧力解放通路と、前記排気ガス還流通路とに順次連通するものである。
本発明のエンジンの排気ガス還流装置によれば、簡単な構成により、吸気通路内に還流するEGRガス量を十分に確保することができる。
以下、図面を参照して本発明の形態を説明する。図面は本発明の一実施形態に係わり、図1はEGR装置を備えたエンジンの吸排気系を示す概略構成図、図2は圧力調整機構による作用を示す説明図、図3はEGR装置を備えたエンジンの吸排気系の変形例を示す概略構成図である。
図1において符号1は、エンジンであり、本実施形態においてはディーゼルエンジンを示す。このエンジン1の吸気ポートには吸気マニホルド2を介して吸気通路3が接続され、排気ポートには排気マニホルド4を介して排気通路5が接続されている。
吸気通路3には、エアクリーナ10の下流側に、過給機としてのターボ過給機11のコンプレッサ12が介装されている。さらに、吸気通路3には、コンプレッサ12の下流側にインタークーラ15が介装され、このインタークーラ15の下流側にスロットル弁16が介装されている。
また、排気通路5には、例えば、酸化触媒21とパティキュレートフィルタ22とを内蔵する排ガス処理装置20が介装され、さらに、排ガス処理装置20の上流側にはターボ過給機11のタービン13が介装されている。
このような基本構成をなすエンジン1の吸排気系において、吸気通路3には、回転体収容室としての羽根車収容室30が併設されている。本実施形態において、羽根車収容室30は略円筒形状のケースによって構成され、この羽根車収容室30の一側には、例えば、周面の一部を切り欠いて形成された連通口31が開口されている。そして、羽根車収容室30は、この連通口31を介して、コンプレッサ12よりも下流側で(本実施形態において、より具体的にはスロットル弁16よりも下流側で)吸気通路3に連通されている。
また、羽根車収容室30には、過給機11のコンプレッサ12によって昇圧された圧力の一部を解放するための圧力解放通路35の上流端が連通されている。一方、この圧力解放通路35の下流端は、コンプレッサ12の上流側で吸気通路3に連通されている。また、圧力解放通路35の中途には、当該圧力解放通路35を開閉する圧力解放弁36が介装されている。
また、排気通路5には、排気ガスの一部を吸気通路3側に還流する排気ガス還流通路(EGR通路)40の上流端が、エンジン1の直下流(すなわち、タービン13よりも上流側)で接続されている。一方、このEGR通路40の下流端は、羽根車収容室30に連通されている。また、EGR通路40の中途には、当該EGR通路40内を流通する排気ガスを冷却するためのEGRクーラ41と、EGR通路40を開閉するEGR弁42とが介装されている。
さらに、羽根車収容室30内には、回転体としての羽根車45が回転自在に収容されている。図2に示すように、この羽根車45は、回転軸45aから所定のピッチ毎に放射線状に延在する複数の羽根45bを有する。これら各羽根45bは羽根車収容室30の内面に摺接されており、これにより、羽根車収容室30内は所定の気密性を有する複数の小室46に区画されている。
本実施形態において、羽根車45を構成する羽根45bの一部は連通口31を介して吸気通路3内に臨まされており、これにより、羽根車45は、吸気通路3内を流通する吸入空気を受けて回転駆動することが可能となっている。そして、羽根車45が回転されると、各小室46は、羽根車収容室30内を周回し、連通口31と、圧力解放通路35と、EGR通路40とに順次繰り返し連通される。すなわち、羽根車収容室30の周部には、吸入空気によって回転駆動される羽根車45の回転方向に沿って、連通口31と、圧力解放通路35と、EGR通路40とが順に開口され、これらに対し、羽根車収容室30内を周回する各小室46が順次繰り返し連通される。
この場合において、羽根車45を構成する各羽根45bのピッチ等は、当該羽根によって画成される一の小室46が、連通口31、圧力解放通路35、或いは、EGR通路40のうちの2以上に対して同時に連通することを回避可能なピッチ等に設定されている(図2参照)。換言すれば、連通口31、圧力解放通路35、及び、EGR通路40は、羽根車45が如何なる回転位置にある場合においても、小室46を介して相互に連通されることなく、羽根45bによって羽根車収容室30内で互いに隔離されるよう設定されている。
このような構成において、吸気通路3内を流通する吸入空気によって羽根車45は羽根車収容室30内で回転駆動されており、例えば、図示しないエンジン制御ユニットにより圧力解放弁36及びEGR弁42が開弁側に制御されて排気ガスの還流(EGR)が開始されると、各小室46は、連通口31、圧力解放通路35、及び、EGR通路40に対して順次繰り返し連通されることにより、排気ガスの一部をEGRガスとして吸気通路3内に導入する。
すなわち、ある1つの小室46(図2中に「46*」と表記)に注目して説明すると、図2(a)に示すように、小室46*は、連通口31と連通されることにより吸気通路3内に解放され、その際、小室46*内には過給機11のコンプレッサ12で昇圧された吸入空気が導入される。
その後、小室46*が羽根車収容室30内を周回する過程において、小室46*内には昇圧された吸入空気が封止されるが、小室46*が圧力解放通路35に連通されると(図2(b)参照)、小室46*内の圧力は、圧力解放通路35を介して解放され、昇圧前の圧力(コンプレッサ12よりも上流側での吸気管圧力)まで降圧される。
その後、小室46*が羽根車収容室30内を周回する過程において、小室46*がEGR通路40に連通されると(図2(c)参照)、小室46*内には、EGR通路40を介して、排気通路5内の排気ガスがEGRガスとして導入される。この場合において、上述の圧力解放通路35との連通によって小室46*内の圧力は排気圧に対して十分な低圧まで降圧されているため、小室46*内には、十分な量のEGRガスを導入することが可能となる。
その後、小室46*が羽根車収容室30内を周回する過程において、小室46*が連通口31に連通されると(図2(d)参照)、小室46*内のEGRガスは、吸気通路3内に放出される。この場合において、吸気通路3内を流通する吸入空気の圧力は小室46*内の圧力よりも高圧であるため、小室46*が連通口31に連通されると同時に小室46*内には吸入空気(新気)が流入し、流入した新気によって小室46*内が掃気されることにより、小室46*内のEGRガスは的確に吸気通路3内に放出される。
このような実施形態によれば、コンプレッサ12よりも下流側で吸気通路3に連通する連通口31を備えた羽根車収容室30を設け、この羽根車収容室30に対し、コンプレッサ12よりも上流側で吸気通路3に連通する圧力解放通路35と、排気通路5に連通するEGR通路40とを連通するとともに、羽根車収容室30内に羽根車45を回転自在に収容し、当該羽根車45によって画成された小室46を羽根車収容室30内で周回させて、連通口31と、圧力解放通路35と、EGR通路40とに順次連通させることにより、簡単な構成で、吸気通路3内に還流するEGRガス量を十分に確保することができる。
すなわち、羽根車収容室30内に小室46を画成する羽根車45からなる回転体を用いたEGRガスの導入機構を構成し、羽根車収容室30内を周回する小室46を圧力解放通路35に連通することで小室46内の圧力を一旦降圧させ、降圧した小室46をEGR通路40に連通することにより、小室46内に効率よくEGRガスを導入することができる。そして、このように効率よくEGRガスを導入した小室46を吸気通路3内に解放することにより、過給機11によって吸気通路3内が昇圧されている場合にも、十分な量のEGRガスを吸気通路3内に供給することができる。この場合において、吸気通路3内へのEGRガスの導入は、EGRガスを高圧に昇圧させて圧送するのではなく、一旦降圧させた小室46内にEGRガスを導入し小室46の周回によって移送するものであるため、EGRガスを昇圧させるための専用のコンプレッサ等を必要とせず、構造を簡素化することができる。加えて、EGRガスを高圧に昇圧させない構成であっても、コンプレッサ12の上流側にEGR通路を連通することなくEGRガスを導入することができるので、簡単なレイアウトによって応答性のよいEGR制御を実現することができ、しかも、EGRガスによるコンプレッサ12の汚損等を的確に防止することができる。
なお、本発明は、以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明の技術的範囲内である。例えば、上述の実施形態においては、吸気通路3内を流通する吸入空気を受けて羽根車45が回転駆動する構成の一例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、図3に示すように、羽根車45をモータ50によって駆動することも可能である。このように構成すれば、羽根車45(羽根45b)を必要以上に吸入空気に曝す必要がないため、羽根車45の吸気通路3内への突出量を減少させることができ、吸入空気に対する流路抵抗を低減することができる。また、モータ駆動によって羽根車45を十分な回転速度で回転させれば、羽根車45等を小型化したコンパクトな機構によって十分なEGRガス量を確保することが可能となる。また、羽根車45は、エンジンを構成する回転物(クランクシャフト等)とベルト等により連結することにより駆動することも可能である。
さらに、上述の実施形態においては、羽根車45を用いてEGRガスの導入機構を構成した一例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、周回によって連通口31と圧力解放通路35とEGR通路40とに順次連通する小室を画成する回転体であればよいことは云うまでもない。
1 … エンジン
2 … 吸気マニホルド
3 … 吸気通路
4 … 排気マニホルド
5 … 排気通路
10 … エアクリーナ
11 … ターボ過給機(過給機)
12 … コンプレッサ
13 … タービン
15 … インタークーラ
16 … スロットル弁
20 … 排ガス処理装置
21 … 酸化触媒
22 … パティキュレートフィルタ
30 … 羽根車収容室(回転体収容室)
31 … 連通口
35 … 圧力解放通路
36 … 圧力解放弁
40 … 排気ガス還流通路
41 … インタークーラ
42 … EGR弁
45 … 羽根車(回転体)
45a … 回転軸
45b … 羽根
46 … 小室
50 … モータ
2 … 吸気マニホルド
3 … 吸気通路
4 … 排気マニホルド
5 … 排気通路
10 … エアクリーナ
11 … ターボ過給機(過給機)
12 … コンプレッサ
13 … タービン
15 … インタークーラ
16 … スロットル弁
20 … 排ガス処理装置
21 … 酸化触媒
22 … パティキュレートフィルタ
30 … 羽根車収容室(回転体収容室)
31 … 連通口
35 … 圧力解放通路
36 … 圧力解放弁
40 … 排気ガス還流通路
41 … インタークーラ
42 … EGR弁
45 … 羽根車(回転体)
45a … 回転軸
45b … 羽根
46 … 小室
50 … モータ
Claims (4)
- 吸入空気を過給する過給機のコンプレッサが吸気通路に介装されたエンジンの排気ガス還流装置において、
前記コンプレッサよりも下流側で前記吸気通路に連通する連通口を備えた回転体収容室と、
前記回転体収容室を前記コンプレッサよりも上流側で前記吸気通路に連通する圧力解放通路と、
排気通路を前記回転体収容室に連通する排気ガス還流通路と、
前記回転体収容室内に回転自在に収容されて当該回転体収容室内に小室を画成する回転体と、を備え、
前記小室は、前記回転体の回転に伴って前記回転体収容室内を周回することにより、前記連通口と、前記圧力解放通路と、前記排気ガス還流通路とに順次連通することを特徴とするエンジンの排気ガス還流装置。 - 前記回転体は、羽根車であって、前記吸気通路内を流通する吸入空気によって回転駆動可能であることを特徴とする請求項1記載のエンジンの排気ガス還流装置。
- 前記回転体は、モータによって回転駆動可能な羽根車であることを特徴とする請求項1記載のエンジンの排気ガス還流装置。
- 前記回転体は、エンジンを構成する回転物と連結部材を介して連結することによって回転駆動可能な羽根車であることを特徴とする請求項1記載のエンジンの排気ガス還流装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011201051A JP2013060921A (ja) | 2011-09-14 | 2011-09-14 | エンジンの排気ガス還流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011201051A JP2013060921A (ja) | 2011-09-14 | 2011-09-14 | エンジンの排気ガス還流装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013060921A true JP2013060921A (ja) | 2013-04-04 |
Family
ID=48185784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011201051A Withdrawn JP2013060921A (ja) | 2011-09-14 | 2011-09-14 | エンジンの排気ガス還流装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013060921A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018031367A (ja) * | 2016-08-24 | 2018-03-01 | 現代自動車株式会社Hyundai Motor Company | Egr装置が備えられたエンジンシステムとその制御方法 |
WO2020021952A1 (ja) * | 2018-07-24 | 2020-01-30 | マツダ株式会社 | エンジンの吸気装置 |
-
2011
- 2011-09-14 JP JP2011201051A patent/JP2013060921A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020016164A (ja) * | 2018-07-24 | 2020-01-30 | マツダ株式会社 | エンジンの吸気装置 |
CN112449665A (zh) * | 2018-07-24 | 2021-03-05 | 马自达汽车株式会社 | 发动机的进气装置 |
US11378041B2 (en) | 2018-07-24 | 2022-07-05 | Mazda Motor Corporation | Air intake device for engine |
JP7172234B2 (ja) | 2018-07-24 | 2022-11-16 | マツダ株式会社 | エンジンの吸気装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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