JP2013055593A - 通信装置 - Google Patents
通信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013055593A JP2013055593A JP2011193905A JP2011193905A JP2013055593A JP 2013055593 A JP2013055593 A JP 2013055593A JP 2011193905 A JP2011193905 A JP 2011193905A JP 2011193905 A JP2011193905 A JP 2011193905A JP 2013055593 A JP2013055593 A JP 2013055593A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mailbox
- message
- transmission
- reception
- storing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
【解決手段】メッセージ(以下、単にMGという)と、MGの種別を示すCANID(以下、単にIDという)とが格納される複数のメールボックスMB(以下、単にMBという)と、MBからMGとIDを抽出し、MBから抽出したMGにIDを付与したフレームを構成して送信するとともに、フレームを受信した場合には、フレームからMGとIDを抽出し、抽出したIDと一致するIDが格納されているMBに、抽出したMGを格納するCANコントローラ2を備え、複数のMBについてビット固着の発生を判断する。ビット固着未発生のMBについては、MBにIDを格納することにより、このMBをIDに対応するMGの格納用に割り当て、ビット固着発生のMBについては、MBへのIDの格納を禁止することによりMGの格納用に割り当てることを禁止する。
【選択図】図1
Description
このCANプロトコルでは、送信メッセージをフレーム化して通信バスへ送信する前には、送信メッセージの種類を表す識別IDコード(以下、CANIDという)が設定された送信用メールボックスに送信メッセージを格納するとともに、通信バスを介してフレームを受信した場合には、フレームから抽出した受信メッセージを、この受信メッセージに付与されているCANIDと同一のCANIDが予め設定された受信用メールボックスに格納するように規定されている。
そして従来、メールボックスに所定のパターンを書き込んだ後に、書き込んだパターンを読み出し、書き込みパターンと読み出しパターンとが不一致である場合に、ビット固着が発生している旨を通知する技術が知られている(例えば、特許文献1を参照)。これにより、メールボックスの異常状態を検知することができるため、この異常状態に対応した制御(例えば、フェイルセーフ制御、あるいはメールボックスに格納されるメッセージに関連した制御の停止)を行うことが可能となり、メールボックスの異常による車両制御への影響を最低限に抑えることができる。
以下に本発明の第1実施形態を図面とともに説明する。
図1は、本発明が適用された電子制御装置1の構成を示すブロック図である。
CANコントローラ2は、ECU間で送受信されるメッセージ等を格納するためのメールボックスMBを複数(本実施形態で32個)備えたデータ格納部21と、メールボックスMBの格納値に基づいてメッセージをフレーム化し、CANトランシーバ3を介してCANバスBS1に送信する送信制御、CANトランシーバ3を介してフレームを受信してメッセージの抽出等を行う受信制御、バス上でフレームが衝突した際のバス権の調停制御等、CANプロトコルに従った通信制御を実行するプロトコルコア部22と、プロトコルコア部22の送信制御および受信制御時に、データ格納部21へのアクセスを制御するアクセス制御部23とを備えている。
ビット固着検査処理が実行されると、制御部4のCPU41は、まずS110にて、ビット固着検査が行われていないメールボックスMB(以下、未検査メールボックスMBともいう)が存在するか否かを判断する。ここで、未検査メールボックスMBが存在する場合には(S110:YES)、S120にて、未検査メールボックスMBの中から1つのメールボックスMBを選択する。
メールボックス設定処理が実行されると、制御部4のCPU41は、まずS210にて、メールボックスMBのボックス番号を指示するボックス番号カウンタC1の値を0にセットする。次にS220にて、ROM42に記憶されているメールボックス設定仕様MBSの中でメールボックスの設定が行われていないメッセージ(以下、未設定メッセージという)が存在するか否かを判断する。ここで、未設定メッセージが存在しない場合(S220:NO)、すなわち、メールボックス設定仕様MBSに記載されている全てのメッセージについてメールボックスMBの設定が実施された場合には、メールボックス設定処理を終了する。一方、未設定メッセージが存在する場合には(S220:YES)、S230にて、メールボックス設定仕様MBSに記載されている未設定メッセージの中で、メールボックスMBのボックス番号が最も小さい未設定メッセージを選択する。
従来のメールボックス設定処理が実行されると、図5に示すように、まずS1010にて、ボックス番号カウンタC1の値を0にセットする。次にS1020にて、未設定メッセージが存在するか否かを判断する。ここで、未設定メッセージが存在しない場合には(S1020:NO)、メールボックス設定処理を終了する。一方、未設定メッセージが存在する場合には(S1020:YES)、S1030にて、メールボックス設定仕様MBSに記載されている未設定メッセージの中で、メールボックスMBのボックス番号が最も小さい未設定メッセージを選択する。
以下に本発明の第2実施形態を図面とともに説明する。なお、第2実施形態では、第1実施形態と異なる部分のみを説明する。
第2実施形態のメールボックス設定処理は、S230の処理が変更された点以外は第1実施形態と同じである。
なお、CAN(Controller Area Network)プロトコルでは、CANIDを用いて、どのフレームを優先的に処理するかを決定する調停制御を、ビット単位非破壊アービトレーションと呼ばれる手法により実行するようにされている。
以下に本発明の第3実施形態を図面とともに説明する。なお、第3実施形態では、第2実施形態と異なる部分のみを説明する。
すなわち、S310にて、未設定メールボックスMBが存在しない場合には(S310:NO)、S410にて、メールボックス設定仕様MBSに基づいて、S230で選択された未設定メッセージが「受信用」に設定されているか否かを判断する。
以下に本発明の第4実施形態を図面とともに説明する。なお、第4実施形態では、第1実施形態と異なる部分のみを説明する。
図7は、第4実施形態における電子制御装置1の構成を示すブロック図である。
またCANトランシーバ3は、通常時は、CANコントローラ2とCANバスBS1との間でデータを送受信する機能と、CANコントローラ6とCANバスBS2との間でデータを送受信する機能を備えるように設定されている。但し、CANトランシーバ3は、制御部4からのメールボックス共有指令によって、CANコントローラ6とCANバスBS1との間でデータを送受信する機能を備えるように設定される。
図8に示すように、第4実施形態のメールボックス設定処理は、S240の処理が変更された点と、S510〜S520の処理が追加された点以外は第1実施形態と同じである。
例えば上記第1実施形態においては、メールボックス設定仕様MBSに記載されているメッセージについて、小さいボックス番号と対応付けられたメッセージから順にメールボックスMBの設定が実施されるものを示した。そこで、各メッセージについて、電子制御装置1が搭載されている車両の制御システムへの影響度を判定し、メッセージ仕様MSにおいて、影響度が高いメッセージが上位に記載されるように、設計者がメッセージの定義順を変更するようにしてもよい。これにより、メールボックス設定仕様MBSにおいて、影響度が高いメッセージが、小さいボックス番号と対応付けられるようにすることができ、影響度の高いメッセージを優先的にメールボックスMBに割り当てることができる。
Claims (8)
- メッセージと、該メッセージの種別を示す識別コードとが少なくとも格納される複数の第1メールボックスと、
前記第1メールボックスから前記メッセージと前記識別コードを抽出し、前記第1メールボックスから抽出した前記メッセージに、前記第1メールボックスから抽出した前記識別コードを付与したフレームを構成して通信バス上に送信するとともに、該通信バスを介して前記フレームを受信した場合には、受信した前記フレームから前記メッセージと前記識別コードを抽出し、抽出した前記識別コードと一致する前記識別コードが格納されている前記第1メールボックスに、前記フレームから抽出した前記メッセージを格納する第1送受信手段とを備えた通信装置であって、
前記複数の第1メールボックスのそれぞれについて異常が発生しているか否かを判断する異常判断手段と、
複数の前記第1メールボックスのうち、異常が発生していないと前記異常判断手段により判断された前記第1メールボックスについては、該第1メールボックスに前記識別コードを格納することにより、該第1メールボックスを、該識別コードに対応する前記メッセージの格納用に割り当てる第1割当手段と、
複数の前記第1メールボックスのうち、異常が発生していると前記異常判断手段により判断された前記第1メールボックスについては、該第1メールボックスへの前記識別コードの格納を禁止することにより、前記メッセージの格納用に割り当てることを禁止する割当禁止手段とを備える
ことを特徴とする通信装置。 - 複数の前記メッセージにはそれぞれ、優先度が予め設定されており、
前記第1割当手段は、
複数の前記メッセージのうち、前記優先度が高い前記メッセージから順に前記第1メールボックスを割り当てる
ことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記第1送受信手段は、CAN(Controller Area Network)プロトコルに従って送受信を行い、
前記第1割当手段は、
複数の前記識別コードのうち、前記識別コードの値が小さい順に前記第1メールボックスに格納することにより、前記第1メールボックスを割り当てる
ことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記第1メールボックスは、
前記第1割当手段によって、前記第1送受信手段が送信するメッセージである送信用メッセージを格納する送信用第1メールボックス、および、前記第1送受信手段が受信するメッセージである受信用メッセージを格納する受信用第1メールボックスの何れかに割り当てられ、
前記第1割当手段による前記第1メールボックスの割り当てが行われた結果、前記第1メールボックスに割り当てられなかった前記送信用メッセージである未割当送信用メッセージが存在する場合には、前記第1割当手段によって前記送信用第1メールボックスとして割り当てられた前記第1メールボックスの中から、予め設定された送信ボックス選択条件を満たす前記第1メールボックスを選択し、選択された前記送信用第1メールボックスについて、既に割り当てられている前記送信用メッセージの他に前記未割当送信用メッセージを格納できるように設定する送信共有設定手段を備える
ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の通信装置。 - 前記送信ボックス選択条件は、
前記第1割当手段により割り当てられた前記第1メールボックスのうち、前記第1割当手段により最も遅く割り当てられた前記送信用第1メールボックスであることである
ことを特徴とする請求項4に記載の通信装置。 - 前記第1メールボックスは、
前記第1割当手段によって、前記第1送受信手段が送信するメッセージである送信用メッセージを格納する送信用第1メールボックス、および、前記第1送受信手段が受信するメッセージである受信用メッセージを格納する受信用第1メールボックスの何れかに割り当てられ、
前記第1割当手段による前記第1メールボックスの割り当てが行われた結果、前記第1メールボックスに割り当てられなかった前記受信用メッセージである未割当受信用メッセージが存在する場合には、前記第1割当手段によって前記受信用第1メールボックスとして割り当てられた前記第1メールボックスの中から、予め設定された受信ボックス選択条件を満たす前記第1メールボックスを選択し、選択された前記受信用第1メールボックスについて、既に割り当てられている前記受信用メッセージの他に前記未割当受信用メッセージを格納できるように設定する受信共有設定手段を備える
ことを特徴とする請求項2〜請求項5の何れか1項に記載の通信装置。 - 前記受信ボックス選択条件は、
前記第1割当手段により割り当てられた前記第1メールボックスのうち、前記第1割当手段により最も遅く割り当てられた前記受信用第1メールボックスであることである
ことを特徴とする請求項6に記載の通信装置。 - メッセージと、該メッセージの種別を示す識別コードとが少なくとも格納される複数の第2メールボックスと、
前記第2メールボックスから前記メッセージと前記識別コードを抽出し、前記メールボックスから抽出した前記メッセージに、前記第2メールボックスから抽出した前記識別コードを付与したフレームを構成して通信バス上に送信するとともに、該通信バスを介して前記フレームを受信した場合には、受信した前記フレームから前記メッセージと前記識別コードを抽出し、抽出した前記識別コードと一致する前記識別コードが格納されている前記第2メールボックスに、前記フレームから抽出した前記メッセージを格納する第2送受信手段と、
前記第1割当手段による前記メールボックスの割り当てが行われた結果、前記メールボックスに割り当てられなかった前記メッセージである未割当メッセージが存在する場合に、前記第2送受信手段が使用中であるか否かを判断する第2送受信使用判断手段と、
前記第2送受信手段が使用中でないと前記第2送受信使用判断手段により判断された場合に、前記第2メールボックスについて、該第2メールボックスに前記未割当メッセージの識別コードを格納することにより、前記識別コードが格納された前記第2メールボックスを前記未割当メッセージの格納用に割り当てる第2割当手段とを備える
ことを特徴とする請求項1〜請求項7の何れか1項に記載の通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011193905A JP5605338B2 (ja) | 2011-09-06 | 2011-09-06 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011193905A JP5605338B2 (ja) | 2011-09-06 | 2011-09-06 | 通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013055593A true JP2013055593A (ja) | 2013-03-21 |
JP5605338B2 JP5605338B2 (ja) | 2014-10-15 |
Family
ID=48132189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011193905A Active JP5605338B2 (ja) | 2011-09-06 | 2011-09-06 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5605338B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015154280A (ja) * | 2014-02-14 | 2015-08-24 | オムロン株式会社 | 制御システム、開発支援装置、制御装置、および制御方法 |
JP2015208002A (ja) * | 2014-04-17 | 2015-11-19 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | バスインタフェースユニット、及び、バスインタフェースユニットの駆動方法 |
JP2016132318A (ja) * | 2015-01-16 | 2016-07-25 | 株式会社デンソー | 電子制御装置 |
CN114979058A (zh) * | 2022-06-30 | 2022-08-30 | 东风电驱动系统有限公司 | 一种can多邮箱复用处理方法及系统 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0644145A (ja) * | 1992-07-24 | 1994-02-18 | Matsushita Electric Works Ltd | メモリエラー回避システム |
JP2000165384A (ja) * | 1998-11-24 | 2000-06-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | 信号組立装置 |
JP2000172605A (ja) * | 1998-12-04 | 2000-06-23 | Hitachi Ltd | 高信頼分散システム |
JP2004153650A (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-27 | Fujitsu Ten Ltd | ネットワーク通信装置 |
JP2009205528A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Denso Corp | 電子制御装置 |
JP2009253464A (ja) * | 2008-04-02 | 2009-10-29 | Fujitsu Ten Ltd | ゲートウェイ装置及びゲートウェイ方法 |
JP2009288953A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Denso Corp | 電子制御装置 |
JP2010245794A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Honda Motor Co Ltd | 車載のゲートウェイ装置 |
-
2011
- 2011-09-06 JP JP2011193905A patent/JP5605338B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0644145A (ja) * | 1992-07-24 | 1994-02-18 | Matsushita Electric Works Ltd | メモリエラー回避システム |
JP2000165384A (ja) * | 1998-11-24 | 2000-06-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | 信号組立装置 |
JP2000172605A (ja) * | 1998-12-04 | 2000-06-23 | Hitachi Ltd | 高信頼分散システム |
JP2004153650A (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-27 | Fujitsu Ten Ltd | ネットワーク通信装置 |
JP2009205528A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Denso Corp | 電子制御装置 |
JP2009253464A (ja) * | 2008-04-02 | 2009-10-29 | Fujitsu Ten Ltd | ゲートウェイ装置及びゲートウェイ方法 |
JP2009288953A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Denso Corp | 電子制御装置 |
JP2010245794A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Honda Motor Co Ltd | 車載のゲートウェイ装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015154280A (ja) * | 2014-02-14 | 2015-08-24 | オムロン株式会社 | 制御システム、開発支援装置、制御装置、および制御方法 |
US10356006B2 (en) | 2014-02-14 | 2019-07-16 | Omron Corporation | Control system, development support apparatus, controller, and control method |
JP2015208002A (ja) * | 2014-04-17 | 2015-11-19 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | バスインタフェースユニット、及び、バスインタフェースユニットの駆動方法 |
JP2016132318A (ja) * | 2015-01-16 | 2016-07-25 | 株式会社デンソー | 電子制御装置 |
CN114979058A (zh) * | 2022-06-30 | 2022-08-30 | 东风电驱动系统有限公司 | 一种can多邮箱复用处理方法及系统 |
CN114979058B (zh) * | 2022-06-30 | 2023-10-03 | 东风电驱动系统有限公司 | 一种can多邮箱复用处理方法及系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5605338B2 (ja) | 2014-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5454517B2 (ja) | ゲートウェイ装置 | |
JP5949417B2 (ja) | 中継装置 | |
JP5605338B2 (ja) | 通信装置 | |
US10153825B2 (en) | Vehicle-mounted control device | |
JP2012222527A (ja) | 車載ネットワーク、管理ノード、番号付与方法 | |
JP4804307B2 (ja) | ゲートウェイ装置及び転送制御方法 | |
JP5050653B2 (ja) | 電子制御装置 | |
JP2014226946A (ja) | 車両用通信装置の異常対応システム及び車両用通信装置の異常対応方法 | |
JP5811140B2 (ja) | 通信システム | |
JP2014072673A (ja) | 中継装置 | |
JP3829679B2 (ja) | 通信制御装置 | |
CN103384987A (zh) | 具有FlexRay总线的机动车 | |
JP2022163093A (ja) | 通信システム | |
JP2009284085A (ja) | 中継装置及び中継方法 | |
JP4839140B2 (ja) | 中継接続ユニット | |
US11405322B2 (en) | In-vehicle communication apparatus, communication program, and message transmission method | |
JP2017017615A (ja) | 通信装置、および通信システム | |
JP2012049884A (ja) | 通信装置 | |
CN108631943A (zh) | 通信装置、通信方法以及存储介质 | |
JP2018121155A (ja) | 車両制御装置 | |
US6697855B1 (en) | Adaptive hybrid method for access to a transmission channel | |
JP2005145262A (ja) | 車載用lanシステム | |
JP2013082352A (ja) | 車両用通信装置 | |
JP6900254B2 (ja) | 車載ネットワーク中継装置および中継方法 | |
JP7410085B2 (ja) | 通信システム及び上位制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131018 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140512 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140520 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140709 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140729 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140811 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5605338 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |