JP2013051188A - 不快グレア評価方法及び不快グレア評価プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】実施形態によれば、情報入手工程と、算出工程と、を含む不快グレア評価方法が提供される。前記算出工程は、照明器具の発光部の平均輝度Laに関する平均輝度情報と、前記発光部の輝度均斉度Uに関する輝度均斉度情報と、前記発光部の大きさωに関する発光部大きさ情報と、前記照明器具の背景輝度Lbに関する背景輝度情報と、を入手する。前記算出工程は、前記情報入手工程で入手した前記平均輝度Laと、前記輝度均斉度Uと、前記発光部大きさωと、前記背景輝度Lbに基づいて、前記Laに基づく値と、前記Uに基づく値と、前記ωに基づく値との積を、前記Lbに基づく値で除した評価パラメータ値を算出する。
【選択図】図1
Description
なお、図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚みと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。また、同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。
なお、本願明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1は、第1の実施形態に係る不快グレア評価方法が適用される照明環境を例示する模式図である。
図1に表したように、本実施形態に係る不快グレア評価方法が適用される照明環境250(luminous environment)は、例えば、室内である。室内(照明環境250)の天井251に、照明器具210が設けられている。室内の床253に、観測者101が居る。観測者101の視線104(line of sight)は、観測者101の視点102と、観測者101の注視点103と、を結ぶ。
図2に表したように、例えば、視点102と注視点103とを結ぶ視線104は、水平面253a(Horizontal plane)に対して平行である。
図3(a)は、第1例210aの照明器具210の平面図である。図3(b)は、第1例210aの照明器具210の特性を例示するグラフ図である。図3(c)は、第2例210bの照明器具210の平面図である。図3(d)は、第2例210bの照明器具210の特性を例示するグラフ図である。
後述するように、本願発明者は、照明器具210の輝度の均斉度によって、ヒトが感じる不快グレア(例えば、まぶしさ)の程度が変化することを初めて見出した。この現象に基づいて、本実施形態に係る不快グレア評価方法では、輝度均斉度Uを用いて不快グレアを評価する。
図4に表したように、照明器具210の位置(照明器具中心221の位置)に対応する、T/Rの値と、H/Rの値と、に応じて、位置指数pが定められる。すなわち、i番目の照明器具210のT/Rの値及びH/Rの値に応じて、位置指数piが定められる。図4に記載されたT/R値どうしの間の値、及び、図4に記載されたH/R値どうしの間の値、に関する位置指数piに関しては、図4に記載された値を補間した値を用いる。この補間には、例えば、線形補間及びラグランジェ補間のいずれかを用いる。
これにより、LEDを用いた新しい照明器具210などにおいても適切に不快グレアを評価できる。
図5に表したように、本実験では、評価環境(照明環境250)として、奥行き(Z軸に沿った長さ)が5.0メートル(m)で、幅(X軸に沿った長さ)が2.4mで、高さ(Y軸に沿った長さ)が2.4mの室内が用いられた。
図6(a)、図6(c)、図6(e)、図6(g)、図6(i)、図6(k)、図7(a)、図7(c)、図7(e)、図7(g)、図7(i)及び図7(k)は平面図である。図6(b)、図6(d)、図6(f)、図6(h)、図6(j)、図6(l)、図7(b)、図7(d)、図7(f)、図7(h)、図7(j)及び図7(l)は断面図である。
図8は、第1〜第12サンプルS01〜S12の照明器具210の平均照度Eave(lx:ルクス)を示している。既に説明したように、この実験では、壁252の反射率Rfwが82%の条件と、反射率Rfwが51%の条件と、の2種類の条件において評価が行われた。図8には、この2つの条件における、第1〜第12サンプルS01〜S12の照明器具210の平均照度Eaveが示されている。
図10に表したように、主観評価においては、不快グレアの程度に関する主観評価値Esub(7〜31)を用いた。すなわち、主観評価値Esubは、不快グレアを感じない場合は7、感じ始める場合は10、感じられる場合は13、気になり始める場合は16、気になる場合は19、不快に感じ始める場合は22、不快である場合は25、ひどすぎると感じ始める場合は28、ひどすぎる場合は31である。
これらの図は、日本人に関しての評価値UGRとUGR判定値(UGRj)との関係を例示しており、屋内作業場の照明基準設計ガイド(JCIE、2009)に記載されている評価値UGRとUGR判定値との関係に対応している。これらの図から分かるように、日本人においては、(UGR−3)をUGR判定値(UGRj)として用いることが適切である。
図12の横軸は、UGRg値(=UGR−3)であり、縦軸は、主観評価値Esubaである。
図12中の斜め線301は、Esuba=UGRgの関係の直線である。例えば、斜め線301よりも上に位置する点は、UGRg値から予測されるよりも実験結果(主観評価値Esuba)の方が、まぶしいと評価されていることに対応する。
図13は、不快グレアに関する実験結果を例示するグラフ図である。
図13は、図12に例示した実験結果において、一部の条件に関するデータに印を付与したものである。図13に表したように、斜め線301よりも上側に位置する第6サンプルS06は、LED型の照明器具210であり、輝度の均斉度が低いサンプルである。一方、斜め線301よりも下側に位置する第4サンプルS04は、FL型の照明器具210であり、輝度の均斉度が高いサンプルである。具体的には、第6サンプルS06における輝度均斉度Uは、0.01であり、第4サンプルS04における輝度均斉度Uは、0.77である。
図14の横軸は第6式で表される評価パラメータ値Yであり、縦軸は、主観評価値Esubaである。
図14から分かるように、評価パラメータ値Yの主観評価値Esubaとの一致の程度は高い。評価パラメータ値Yと主観評価値Esubaとの相関係数(R)は0.77であった。
図15に表したように、本実施形態に係る不快グレア評価方法は、情報入手工程(ステップS110)と、算出工程(ステップS120)と、を備える。
このような手順により、任意の照明環境250における不快グレアが評価できる。
図16に表したように、本実施形態に係る不快グレア評価装置400は、例えば、設定部401、パラメータ算出部402、計算部403、出力部404及び電源部405を含む。不快グレア評価装置400は、さらに記憶部406をさらに含んでも良い。
第2の実施形態は、不快グレアを評価するためのコンピュータプログラムに係る。
本実施形態に係る不快グレア評価プログラムは、例えば、図15に関して説明した動作をコンピュータに実施させる。
このような手順により、任意の照明環境250における不快グレアが評価できる。
Claims (8)
- 照明器具の発光部の平均輝度La(cd/m2)に関する平均輝度情報と、前記発光部の輝度均斉度U(無次元の値)に関する輝度均斉度情報と、前記発光部の大きさω(sr)に関する発光部大きさ情報と、前記照明器具の背景輝度Lb(cd/m2)に関する背景輝度情報と、を入手する情報入手工程と、
前記情報入手工程で入手した前記平均輝度Laと、前記輝度均斉度Uと、前記発光部大きさωと、前記背景輝度Lbに基づいて、前記Laに基づく値と、前記Uに基づく値と、前記ωに基づく値との積を、前記Lbに基づく値で除した評価パラメータ値を算出する算出工程と、
を備えたことを特徴とする不快グレア評価方法。 - 前記情報入手工程は、前記照明器具が設けられる照明環境に関する環境情報と、前記照明環境における視点に関する視点情報と、をさらに入手することを含み、
前記情報入手工程は、前記環境情報と前記視点情報とに基づいて、i番目(iは1以上の整数)の前記照明器具に関する予め定められた位置指数piに関する情報をさらに入手することを含み、
前記平均輝度情報は、前記i番目の前記照明器具の前記発光部の平均輝度Li(cd/m2)を含み、
前記輝度均斉度情報は、前記i番目の前記照明器具の前記発光部の輝度均斉度Ui(無次元の値)を含み、
前記発光部大きさ情報は、前記i番目の前記照明器具の前記発光部の前記大きさωi(sr)を含み、
前記算出工程は、前記評価パラメータ値として、以下の第1式
- 前記aは0以下1以上であり、前記bは2であり、前記cは0以上1以下であり、前記dは2であることを特徴とする請求項2記載の不快グレア評価方法。
- 前記情報入手工程は、前記環境情報と前記視点情報とに基づいて、前記位置指数pi、前記背景輝度Lb、前記平均輝度La、前記輝度均斉度U、前記発光部の前記大きさωの少なくともいずれかを算出することを含むことを特徴とする請求項2または3に記載の不快グレア評価方法。
- 前記情報入手工程における前記環境情報、前記視点情報、前記位置指数pi、前記背景輝度Lb、前記平均輝度La、前記輝度均斉度U、及び、前記発光部の前記大きさωの少なくともいずれかは入力された値であることを特徴とする請求項2または3に記載の不快グレア評価方法。
- 前記情報入手工程は、前記環境情報、前記視点情報、前記位置指数pi、前記背景輝度Lb、前記平均輝度La、前記輝度均斉度U、及び、前記発光部の前記大きさωの少なくともいずれかを測定することを含むことを特徴とする請求項2または3に記載の不快グレア評価方法。
- コンピュータに、照明器具の発光部の平均輝度Laに関する平均輝度情報と、前記発光部の輝度均斉度Uに関する輝度均斉度情報と、前記発光部の大きさωに関する発光部大きさ情報と、前記照明器具の背景輝度Lbに関する背景輝度情報と、を含む情報を入手させ、
前記コンピュータに、前記情報の入手で入手した前記平均輝度Laと、前記輝度均斉度Uと、前記発光部大きさωと、前記背景輝度Lbに基づいて、前記Laに基づく値と、前記Uに基づく値と、前記ωに基づく値との積を、前記Lbに基づく値で除した評価パラメータ値を算出させることを特徴とする不快グレア評価プログラム。 - 前記情報の入手は、前記コンピュータに前記照明器具が設けられる照明環境に関する環境情報と、前記照明環境における視点に関する視点情報と、をさらに入手させることを含み、
前記情報の入手は、前記コンピュータに前記環境情報と前記視点情報とに基づいて、i番目(iは1以上の整数)の前記照明器具に関する予め定められた位置指数piに関する情報をさらに入手させることを含み、
前記平均輝度情報は、前記i番目の前記照明器具の前記発光部の平均輝度Liを含み、
前記輝度均斉度情報は、前記i番目の前記照明器具の前記発光部の輝度均斉度Uiを含み、
前記発光部大きさ情報は、前記i番目の前記照明器具の前記発光部の前記大きさωiを含み、
前記算出させることは、前記コンピュータに、前記評価パラメータ値として、以下の第1式
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