JP2013048747A - 車両用シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】クッション材6Pが、乗員胴体部に対面可能なメイン部12と、メイン部12の側方に配置してシートバックの着座側に突出するサイド部14とを有し、サイド部14が、起立状態のシートバックを基準として、サイド部14上部に配置して乗員肩部に対面可能な第一部位14aと、第一部位14a以外のサイド部14を構成する第二部位14bとを有し、第一部位14aとメイン部12が、第二部位14bよりも弾縮しやすい構成である。
【選択図】図2
Description
シートバックは、シートクッションに対して起倒可能に連結する部材であり、シート外形をなすクッション材を有する。
クッション材は、乗員を弾性的に支持する部材であり、メイン部と、一対のサイド部を有する。メイン部は、クッション材中央の平坦部位であり、乗員胴体部に対面可能である。また一対のサイド部は、メイン部両側に位置する凸部位であり、メイン部よりも着座側に突出する。
そしてサイド部は、シート上下に二分割されており、メイン部につながる内サイド部と、内サイド部側方の外サイド部を有する。内サイド部と外サイド部は、それぞれサイド部の上下に渡って(シート上下に連続して)形成される。
そして通常運転時において、内サイド部とメイン部(低硬度の部位)にて、乗員胴体部や肩部等をゆったりと支持することにより、乗員に対する圧迫感を低減できる(着座性に優れる構成である)。また外サイド部(高硬度の部位)にて乗員をしっかり支持することで、シートのサポート性をある程度維持できる。
本発明は上述の点に鑑みて創案されたものであり、本発明が解決しようとする課題は、着座性を良好に維持しつつ、クッション材のサポート性能を向上させることにある。
この種のシート構成では、着座性を良好に維持しつつ、クッション材のサポート性能を向上できることが望ましい。
そこで本発明では、第一部位(乗員肩部に対面可能な部位)とメイン部を、第二部位よりも弾縮しやすい(弾性的に収縮しやすい)構成としたことで、乗員の着座性を良好に維持できる。また第二部位(サイド部下部など)が、第一部位及びメイン部よりも弾縮しにくいため、クッション材のサポート性能の向上を図ることができる。
そこで本発明では、フレーム部材と第一部位の間に隙間部を設けつつ、フレーム部材上にクッション材を配置する。そして車両衝突時等の衝撃にてシートバックに乗員が押付けられて、クッション材上部が弾縮しつつ、フレーム部材と第一部位の間の隙間部を縮小させることにより、ヘッドレストが、シートバックの着座側に相対移動する構成とした。
本発明では、車両衝突時において、ヘッドレストを着座側に相対移動させる(乗員頭部に素早く当接させる)ことで、乗員頭部の前後動を好適に防止又は低減できる(サポート性能に優れる構成である)。
図1の車両用シート2は、シートクッション4と、シートバック6と、ヘッドレスト8を有する。これらシート構成部材は、シート骨格をなすフレーム部材(4F,6F,8F)と、シート外形をなすクッション材(4P,6P,8P)と、クッション材に被覆の表皮材(4S,6S,8S)とを有する。
ここでヘッドレスト8は、一対のステー部材8aを有し、シートバック6の上部に取付けられる。一対のステー部材8aは、それぞれ棒状の部材であり、ヘッドレスト8下部に所定間隔をあけて並列配置できる。
本実施例では、クッション材6Pを、フレーム部材6F上に配置しつつ表皮材6Sで被覆する(図1〜図4を参照)。そしてクッション材6Pにて乗員PAを弾性的に支持するのであるが、この種のシート構成では、着座性を良好に維持しつつ、クッション材6Pのサポート性能を向上できることが望ましい。
そこで本実施例では、後述の構成により、着座性を良好に維持しつつ、クッション材6Pのサポート性能を向上させることとした。以下、各構成について詳述する。
フレーム部材6F(アーチ状)は、上部フレーム6aと、一対の側部フレーム6bを有する(図3及び図4を参照)。
上部フレーム6aは、シート上部をなす棒状部材(正面視で略逆U字状)であり、一対のブラケット(図示省略)を有する。一対のブラケットは、それぞれステー部材8aを挿入可能な筒状部材である。本実施例では、一対のブラケットを、上部フレーム6aに所定間隔をあけつつ配設できる。
また一対の側部フレーム6bは、それぞれシート側部をなす平板部材であり、上部フレーム6aの下端(自由端)側に固定される。
クッション材6P(略長方形状)は、乗員PAを弾性的に支持する部材である(図2〜図4を参照)。本実施例のクッション材6Pは、一対の孔部10と、メイン部12と、一対のサイド部14と、裏打材16と、複数の溝部31〜33を有する。
一対の孔部10は、それぞれクッション材6Pの貫通孔であり、クッション材6P上部に所定間隔をあけて形成できる。本実施例では、各孔部10を通して、ステー部材8aを上部フレーム6a(ブラケット)に固定できる。
また裏打材16は、クッション材6Pよりも伸長性に劣る(伸びにくい)面状部材であり、クッション材6Pの裏面側に配設できる。裏打材16として、布帛(織物、編物、不織布)や皮革や樹脂層を例示できる。
そして複数の溝部(第一溝部31,第二溝部32,第三溝部33)は、それぞれクッション材6Pの凹部位(線状)であり、例えば表皮材6Sの一部を引込み可能である。
メイン部12は、クッション材6P中央の平坦部位であり、乗員胴体部(背部や腰部等)に対面可能である(図2を参照)。本実施例のメイン部12は、幅広な略長方形状(正面視)の部位であり、シート幅方向に延びる第一溝部31により、シート上下に区分けされる。
メイン部12の材質は特に限定しないが、後述の第二部位14bよりも弾縮性に優れる(柔軟な)材質である。この種の材質として、低硬度(軟質)のポリウレタンフォームを例示できる。
サイド部14は、メイン部12の側方に配置してシートバック6の着座側に突出する部位であり、第一部位14aと、第二部位14bを有する(図2〜図4を参照)。
本実施例では、一対のサイド部14をメイン部12の両側に形成する。各サイド部14は、幅狭な略長方形状の部位(正面視)であり、シート上下方向に延びる第二溝部32により、メイン部12と区分けされる。そして第一部位14aと第二部位14b(後述)が、略矩形の第三溝部33により区分けされることとなる。
第一部位14aは、乗員肩部に対面可能な部位であり、サイド部14上部に形成できる。本実施例の第一部位14aは、第三溝部33内方の略長方形状(シート上下に長尺)の部位であり、幅寸法がやや短尺である(メイン部12側方からサイド部14の略中央にかけて形成される)。
ここで第一部位14aの材質は特に限定しないが、後述の第二部位14bよりも弾縮性に優れる(柔軟な)材質である。この種の材質として、低硬度(軟質)のポリウレタンフォームを例示できる。なおメイン部12と第一部位14aは同材質(同硬度の材質)で形成することができ、別材質(異なる硬度の材質)で形成することもできる。
ここで第一部位14aの裏面側は、裏打材16を設けることなく露出状態とすることが望ましい。こうすることで第一部位14aが、乗員PAの押圧力(後述)により弾縮しやすくなる。
第二部位14bは、第一部位14a以外のサイド部14を構成する部位である。本実施例の第二部位14bは、サイド部14下部と、第一部位14aを除くサイド部14上部(第一部位14aの側方及び上部等)を構成する。
第二部位14bは、メイン部12及び第一部位14aよりも弾縮性に劣る(高硬度の)材質である。この種の材質として、高硬度のポリウレタンフォーム(低硬度のポリウレタンフォームに対して約3倍の硬度を有するポリウレタンフォーム等)を例示できる。
図2〜図4を参照して、クッション材6Pを、フレーム部材6F上に配置しつつ、表皮材6Sで被覆する。
このとき上部フレーム6aと第一部位14aの間にクリアランス(隙間部40)を形成する(図3を参照)。これにより通常運転時においては、隙間部40によって、上部フレーム6aと第一部位14aが離間配置する。また第二部位14bの厚み寸法を適宜調節することにより、サイド部14下部の第二部位14b(裏面側)とフレーム部材6Fを当接させる。
つぎにヘッドレスト8を、フレーム部材6Fに取付けつつ、シートバック6上方に配設する。こうすることでヘッドレスト8が、クッション材6Pの弾縮(後述)に追従することなく、シートバック6に取付けられる。
また第二部位14b(弾縮性に劣る部位)にて乗員PAをしっかり支持することで、シートのサポート性を維持できる。このとき本実施例では、第二部位14bを、サイド部14下部などに設けることとした。このためコーナリング走行時や車両衝突時に乗員PAの荷重移動が生じた場合、サイド部14下部に乗員PAの押圧力がかかるなどしても、クッション材6Pの支持性能を好適に発揮できる。
そこで本実施例では、上部フレーム6aと第一部位14aが、隙間部40によって離間配置する。そして車両衝突時等の衝撃にてシートバック6に乗員PAが押付けられて、クッション材6P上部が弾縮しつつ、第二部位14bと上部フレーム6aの間の隙間部40を縮小させる。これによりヘッドレスト8を、シートバック6の着座側に相対移動させることができる。
このように車両衝突時において、クッション材6P上部を弾縮させることで、ヘッドレスト8に乗員頭部を素早く当接させる(頭部の前後動を好適に抑制する)ことができる。
そして本実施例では、車両衝突時において、ヘッドレスト8を着座側に相対移動させる(乗員頭部に素早く当接させる)ことで、乗員頭部の前後動を好適に防止又は低減できる(サポート性能に優れる構成である)。
このため本実施例によれば、着座性を良好に維持しつつ、クッション材6Pのサポート性能を向上させることができる。
(1)本実施形態では、上部フレーム6aと第一部位14aの間に隙間部40を形成する例を説明したが、隙間部を省略することもできる。
(2)また本実施形態では、第一部位14aの構成を例示したが、第一部位の形状や形成位置や形成数等を限定する趣旨ではない。
(3)また本実施形態では、メイン部とサイド部(第一部位と第二部位)を、クッション材の成形時に同時に成形することができる。またメイン部とサイド部を別々に成形したのち、両部を連結することもできる。
4 シートクッション
6 シートバック
8 ヘッドレスト
6P クッション材
6F フレーム部材
6S 表皮材
12 メイン部
14 サイド部
14a 第一部位
14b 第二部位
16 裏打材
40 隙間部
PA 乗員
Claims (2)
- シートクッションと、前記シートクッションに対して起倒可能に連結するシートバックとを有するとともに、前記シートバックが、シート外形をなして乗員を弾性的に支持可能なクッション材を有する車両用シートにおいて、
前記クッション材が、乗員胴体部に対面可能なメイン部と、前記メイン部の側方に配置して前記シートバックの着座側に突出するサイド部とを有し、
起立状態の前記シートバックを基準として、前記サイド部が、前記サイド部上部に配置して乗員肩部に対面可能な第一部位と、前記第一部位以外の前記サイド部を構成する第二部位とを有し、
前記第一部位と前記メイン部が、前記第二部位よりも弾縮しやすい構成である車両用シート。 - 前記シートバックが、シート骨格をなすフレーム部材を有するとともに、
ヘッドレストを、前記フレーム部材に取付けつつ、前記シートバック上方に配設する構成であり、
前記フレーム部材と前記第一部位の間に隙間部を設けつつ、前記フレーム部材上に前記クッション材を配置し、
車両衝突時等の衝撃にて前記シートバックに乗員が押付けられて、前記クッション材上部が弾縮しつつ、前記フレーム部材と前記第一部位の間の隙間部を縮小させることにより、前記ヘッドレストが、前記シートバックの着座側に相対移動する構成の請求項1に記載の車両用シート。
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