JP2013045699A - アルカリ形燃料電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アノード極103、アニオン伝導性電解質膜101およびカソード極102からなる膜電極複合体と、燃料を受け入れるための燃料受容部107を少なくとも備えるアノード極103上の第1セパレータ105と、酸化剤を受け入れるための酸化剤受容部106を少なくとも備えるカソード極102上の第2セパレータ104と、電解質膜101に液水を供給するための液水供給流路120,121とを備えるアルカリ形燃料電池である。液水供給流路120,121は、セパレータと電解質膜101との間に介在される弾性壁113,112によって挟まれた、膜電極複合体のうち電解質膜101のみに接する空間111,110を含んで構成される。
【選択図】図1
Description
カソード極:1/2O2+H2O+2e‐ → 2OH- (1)
で表される触媒反応によりOH-が生成される。このOH-は、水分子との水和状態で電解質膜を介してアノード極側に伝達される。一方、アノード極では、供給された燃料(還元剤)、たとえばH2ガスとカソード極から伝達されたOH-とが、下記式(2):
アノード極:H2+2OH- → 2H2O+2e‐ (2)
で表される触媒反応を起こし、水および電子を生成する。
図1は、本発明のアルカリ形燃料電池の好ましい一例を示す概略断面図である。図2は、図1に示されるアルカリ形燃料電池を構成する第1セパレータを示す概略上面図であり、第1セパレータのアニオン伝導性電解質膜側表面を示したものである。また図3には、第1セパレータ表面に第1弾性壁を配置した状態を概略上面図で示している。
(アニオン伝導性電解質膜)
アニオン伝導性電解質膜101としては、OH-イオンを伝導でき、かつ、アノード極103とカソード極102との間の短絡を防止するために電気的絶縁性を有する限り特に制限されないが、アニオン伝導性固体高分子電解質膜を好適に用いることができる。アニオン伝導性固体高分子電解質膜の好ましい例は、たとえば、パーフルオロスルホン酸系、パーフルオロカルボン酸系、スチレンビニルベンゼン系、第4級アンモニウム系の固体高分子電解質膜(アニオン交換膜)が挙げられる。また、アニオン伝導性固体酸化物電解質膜をアニオン伝導性電解質膜101として用いることもできる。
アニオン伝導性電解質膜101の第1表面101aに積層されるアノード極103および第1表面101aに対向する第2表面101bに積層されるカソード極102は、触媒と電解質とを含有する多孔質層からなる触媒層を少なくとも含む。これらの触媒層は、アニオン伝導性電解質膜101の表面に接して積層される。アノード極103の触媒(アノード触媒)は、アノード極103に供給された燃料とOH-アニオンとから、水および電子を生成する反応を触媒する。アノード極103の触媒層(アノード触媒層)に含有される電解質は、アニオン伝導性電解質膜101から伝導してきたOH-アニオンを触媒反応サイトへ伝導する機能を有する。一方、カソード極102の触媒(カソード触媒)は、カソード極102に供給された酸化剤および水と、アノード極103から伝達された電子とから、OH-アニオンを生成する反応を触媒する。カソード極102の触媒層(カソード触媒層)に含有される電解質は、生成したOH-アニオンをアニオン伝導性電解質膜101へ伝導する機能を有する。
第1セパレータ105は、燃料受容部107を構成する第3凹部と、第1液水供給流路120の一部である第1凹部109とをアニオン伝導性電解質膜101側表面に少なくとも有する部材であることができる。第2セパレータ104は、酸化剤受容部106を構成する第4凹部と、第2液水供給流路121の一部である第2凹部108とをアニオン伝導性電解質膜101側表面に少なくとも有する部材であることができる。
本発明のアルカリ形燃料電池のアノード極103に供給される燃料としては、たとえばH2ガス、炭化水素ガス、メタノール等のアルコール、アンモニアガスなどを用いることができ、なかでもH2ガスを用いることが好ましい。カソード極102に供給される酸化剤としては、たとえばO2ガスや、空気等のO2を含むガスなどを用いることができ、なかでも空気が好ましく用いられる。
以下の手順で図1および図2に示される燃料電池と同様の構成を有するアルカリ形燃料電池を作製した。
芳香族ポリエーテルスルホン酸と芳香族ポリチオエーテルスルホン酸との共重合体をクロロメチル化した後、アミノ化することにより、触媒層用のアニオン伝導性固体高分子電解質を得た。これをテトラヒドロフランに添加することにより、5重量%アニオン伝導性固体高分子電解質溶液を得た。
外形が縦90mm×横90mm×厚み20mmであり、一方の表面に図2に示されるような流路溝(燃料受容部107および第1液水供給流路120、または、酸化剤受容部106および第2液水供給流路121)が形成されたカーボン材料からなる部材を2つ用意し、これらをそれぞれ、集電機能を有する第1セパレータ105、第2セパレータ104とした。第1セパレータ105が有する燃料受容部107は、図2に示されるようなサーペンタイン状の流路溝である(流路の幅800μm、深さ800μm)。燃料受容部107が形成されている領域は、第1セパレータ105の中心であり、そのサイズは縦22.3mm×横22.3mmである。また、第1液水供給流路120の一部を構成する第1凹部109は幅800μm、深さ800μmであり、燃料受容部107の周囲を取り囲むように形成されている。第2セパレータ104も同様である。
第1凹部109を有しないこと以外は実施例1で用いたのと同じ第1セパレータを用いて、実施例1と同様にしてアルカリ形燃料電池を作製した。ただし、第1弾性壁113の設置は省略した。
第1弾性壁113および第2弾性壁112の代わりに、厚み180μmのポリテトラフルオロエチレンシートを用いたこと以外は実施例1と同様にしてアルカリ形燃料電池を作製した。
第1弾性壁113および第2弾性壁112を構成するそれぞれ2つの部材のうち、燃料受容部107または酸化剤受容部106寄りの部材(燃料受容部107または酸化剤受容部106と第1凹部109または第2凹部108との間に配置する部材)を省略したこと以外は実施例1と同様にしてアルカリ形燃料電池を作製した。
第1凹部109を有しないこと以外は実施例1で用いたのと同じ第1セパレータおよび第2凹部108を有しないこと以外は実施例1で用いたのと同じ第2セパレータを用いて、実施例1と同様にしてアルカリ形燃料電池を作製した。ただし、第1弾性壁113および第2弾性壁112の設置は省略した。
以下の手順で実施例1〜2および比較例1〜3の燃料電池を動作させ、発電を行ない、発電特性を評価した。燃料電池を、50℃の恒温層に入れ、加湿したH2ガス(相対湿度95%)を、燃料電池の燃料受容部107に200mL/分の流量で供給するとともに、無加湿の空気(相対湿度50%)を、燃料電池の酸化剤受容部106に500mL/分の流量で供給し、第1セパレータ105と第2セパレータ104とを電気的に接続し、0.2A/cm2の電流で60分間発電を行ない、発電30分および発電60分の時点でのセル抵抗およびセル電圧を、ポテンシオスタット/ガルバノスタット(ECO CHEMI社製 AUTOLAB PGSTAT30/FRA2およびAUTOLAB BSTR10A)を用いて測定した。実施例1および比較例1、2の燃料電池においては、発電開始時から液水(100%の水)を燃料電池の第1液水供給流路120および第2液水供給流路121のそれぞれに、5mL/分の流量で供給した。実施例2の燃料電池においては、発電開始時から液水(100%の水)を燃料電池の第2液水供給流路121に、5mL/分の流量で供給した。セル抵抗およびセル電圧の測定結果を表1に示す。
Claims (6)
- アニオン伝導性電解質膜、前記アニオン伝導性電解質膜の第1表面に積層されるアノード極、および、前記アニオン伝導性電解質膜の前記第1表面に対向する第2表面に積層されるカソード極からなる膜電極複合体と、
燃料を受け入れるための燃料受容部を少なくとも備える、前記アノード極上に積層される第1セパレータと、
酸化剤を受け入れるための酸化剤受容部を少なくとも備える、前記カソード極上に積層される第2セパレータと、
前記アニオン伝導性電解質膜に液水を供給するための液水供給流路と、
を備え、
前記液水供給流路は、前記第1セパレータまたは前記第2セパレータと前記アニオン伝導性電解質膜との間に介在する空間であって、該空間の周縁に設けられ、前記第1セパレータまたは前記第2セパレータにおける前記アニオン伝導性電解質膜側表面から前記アニオン伝導性電解質膜の表面に至る弾性壁によって挟まれた、前記膜電極複合体のうち前記アニオン伝導性電解質膜のみに接する空間を含むアルカリ形燃料電池。 - 前記液水供給流路は、前記第1セパレータと前記アニオン伝導性電解質膜との間に介在する空間であって、該空間の周縁に設けられ、前記第1セパレータにおける前記アニオン伝導性電解質膜側表面から前記アニオン伝導性電解質膜の前記第1表面に至る第1弾性壁によって挟まれた、前記膜電極複合体のうち前記アニオン伝導性電解質膜の前記第1表面のみに接する第1空間を含む第1液水供給流路、および、前記第2セパレータと前記アニオン伝導性電解質膜との間に介在する空間であって、該空間の周縁に設けられ、前記第2セパレータにおける前記アニオン伝導性電解質膜側表面から前記アニオン伝導性電解質膜の前記第2表面に至る第2弾性壁によって挟まれた、前記膜電極複合体のうち前記アニオン伝導性電解質膜の前記第2表面のみに接する第2空間を含む第2液水供給流路の少なくともいずれか1つを含む請求項1に記載のアルカリ形燃料電池。
- 前記第1液水供給流路は、前記第1セパレータにおける前記アニオン伝導性電解質膜側表面に設けられる第1凹部、および、前記第1凹部と前記アニオン伝導性電解質膜との間に介在する前記第1空間から構成され、
前記第2液水供給流路は、前記第2セパレータにおける前記アニオン伝導性電解質膜側表面に設けられる第2凹部、および、前記第2凹部と前記アニオン伝導性電解質膜との間に介在する前記第2空間から構成される請求項2に記載のアルカリ形燃料電池。 - 前記燃料受容部は、前記第1セパレータにおける前記アニオン伝導性電解質膜側表面に設けられる第3凹部からなり、
前記第1凹部は、前記第3凹部の周囲の少なくとも一部に設けられる、前記第3凹部とは独立した凹部である請求項3に記載のアルカリ形燃料電池。 - 前記酸化剤受容部は、前記第2セパレータにおける前記アニオン伝導性電解質膜側表面に設けられる第4凹部からなり、
前記第2凹部は、前記第4凹部の周囲の少なくとも一部に設けられる、前記第4凹部とは独立した凹部である請求項3または4に記載のアルカリ形燃料電池。 - 前記第1セパレータおよび前記第2セパレータは集電機能を有する請求項1〜5のいずれかに記載のアルカリ形燃料電池。
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