JP2013044744A - 衝撃アセンブリに用いる軽量型衝撃ユニット及び衝撃アセンブリ - Google Patents

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Abstract

【課題】使用寿命の長い、衝撃部、ピストン素子、伝動素子及び駆動部を含む、衝撃アセンブリに用いる軽量型衝撃ユニットを提供する。
【解決手段】衝撃部は、キャビティ202を有し、ピストン素子21は、キャビティ202内に収納されている。伝動素子22は、第1の端及び第1の端に対向する第2の端を有し、第1の端がピストン素子21に接続され、第2の端が駆動部23に接続されている。駆動部23は、伝動素子22により衝撃力を間欠的に提供することができ、この衝撃力が伝動素子22を介してピストン素子21に伝達され、ピストン素子21を衝撃部に衝撃させて往復運動を発生させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、軽量型衝撃ユニットに関し、特に、衝撃アセンブリに用いることができる軽量型衝撃ユニットに関する。
科学技術の進歩に従って、市場における製品は、集合化及び超小型化の方向に向かって発展している。この流れに応じて、製品自身の技術水準を高める他に、信頼性テストによって製品の構造強度、組立品質、使用年限を更に確認したり、テストデータによって製品の設計及び企画を改良できるようにしたりすることがさらに必要とされている。このため、技術集約型の製品製造企画において、信頼性テストがますます重要になっている。
一般によく見かける信頼性テストの多くが衝撃テストである。駆動部12及び振動プラットフォーム14を含む一般的な信頼性テストの衝撃アセンブリ1を示す図1を参照する。駆動部12は、振動プラットフォーム14の下に固定され、キャビティ122及び衝撃発生ユニット124を含み、衝撃発生ユニット124がキャビティ122において往復して衝撃することによって、振動プラットフォーム14を駆動し、往復運動を発生させることができる。このため、使用者は、テスト待ちの物品を振動プラットフォーム14の上に固定するだけで、信頼性テストを行うことができる。しかしながら、このような一般的に採用される衝撃アセンブリ1は、往復運動を行うことと同時に、衝撃発生ユニット124に損傷及び消耗を与えるため、衝撃発生ユニット124全体の使用年限を低減させる欠点がある。また、衝撃アセンブリ1が衝撃力を発生すると、駆動部12は、振動プラットフォーム14及びテスト待ちの物品全体の重量が負荷になる他、自身の重量を駆動することも必要であり、駆動部12のエネルギー消耗を増加させる。
このため、長い使用年限を有し、駆動を必要とする質量の全体を低減させることができる衝撃アセンブリを提供し、出力が必要とするエネルギーを低減させることによって、製品テスト過程のコストを低減させることは、業界の目標である。
本発明は、軽量な衝撃発生器を提供することを1つの目的とし、衝撃部と駆動部を分離できる衝撃発生器を提供することによって、衝撃発生器全体の使用寿命を延長させることを1つの目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明の軽量型衝撃ユニットは、衝撃部、ピストン素子、伝動素子及び駆動部を含む。衝撃部は、キャビティを有し、ピストン素子は、キャビティ内に収納されている。伝動素子は、第1の端及び第1の端に対向する第2の端を有し、第1の端がピストン素子に接続され、第2の端が駆動部に接続されている。駆動部は、衝撃力を間欠的に提供し、衝撃力が伝動素子を介してピストン素子に伝達され、ピストン素子にキャビティにおいて往復運動を行わせて衝撃部に対して衝撃を発生させる。
本発明の衝撃アセンブリは、プラットフォーム、サポート、少なくとも2つの弾性素子及び少なくとも1つの前記軽量型衝撃ユニットを含む。サポートは、プラットフォームの片側に平行に設置され、各弾性素子は、一端がプラットフォームに接続されて固定され、他端がサポートに接続されて固定されている。少なくとも1つの軽量型衝撃ユニットの衝撃部は、プラットフォームに固定され、衝撃部が衝撃力により往復運動を行うと、少なくとも1つの軽量型衝撃ユニットにおける衝撃部がプラットフォームを駆動して往復振動を発生させる。
前記目的、技術特徴、及び効果をよりわかりやすくするように、以下、好適な実施例および図面に基づいて詳しく説明する。
本発明に関する従来の技術の模式図である。 本発明の実施例1による軽量型衝撃ユニットの模式図である。 本発明の実施例1による衝撃アセンブリの模式図である。 本発明の実施例2による衝撃アセンブリの模式図である。 本発明の実施例3による衝撃アセンブリの模式図である。 本発明の実施例4による衝撃アセンブリの模式図である。 本発明による複数の衝撃ユニットを有する衝撃アセンブリの実施例の平面図である。 本発明による複数の衝撃ユニットを有するその他の衝撃アセンブリの実施例の斜視図である。
本発明は、駆動部と衝撃部を分離した軽量型衝撃ユニットであり、以下、異なる図面を参照しながら、本発明の可能な実施態様を説明する。
まず、図2を参照し、本発明の実施例1による軽量型衝撃ユニット2は、衝撃部20、ピストン素子21、伝動素子22及び駆動部23を含む。衝撃部20は、内部にキャビティ202を有するハウジング201を有し、且つピストン素子21がキャビティ202に収納されている。本実施例の衝撃部20のハウジング201の上部は、ネジ(図示せず)をその上のネジ穴208を通すことによって、衝撃部20をプラットフォーム24(図3を参照)に固定し、又はテスト待ち物品の上(図示せず)に直接にロックする。実際操作の場合に、駆動部23は、衝撃力を間欠的に提供し、この衝撃力が伝動素子22を介してピストン素子21に伝達され、ピストン素子21をキャビティ202に衝突させ、衝撃部23に往復運動を行わせる。この往復運動によって、プラットフォーム24又はテスト待ち物品を駆動することができ、テスト待ちの物品に振動を発生させる。説明すべきことは、本実施例においては、ネジ接続の方式により衝撃部20をプラットフォーム24又はテスト待ち物品に固定するが、本発明はこれに限られることなく、その他の実施態様において、その他の係止、接合等の方式を用いて衝撃部をプラットフォーム又はテスト待ち物品に固定してもよいことである。
更に説明すると、衝撃部20は、第1の斜面204及び第1の斜面204に対向する第2の斜面206を有し、第1の斜面204と第2の斜面206とがキャビティ202の両端に位置し、且つ延伸した後、第1の夾角θ1を定義でき、この第1の夾角θ1が0度〜90度の間にあり、異なる第1の夾角θ1が異なる角度の衝撃方向を提供でき、使用者が必要に応じて異なる角度の軽量型衝撃ユニットを使用できる。
本実施例において、キャビティ202は、衝撃部20の態様にあわせて円柱筒状の態様であるが、これに限られなく、その他の実施態様において、異なる衝撃部の外形に応じてキャビティ内部形状を設計することができる。キャビティ202の内径は、ピストン素子21の円周より大きい必要があり、ピストン素子21をその内に適切に収納し且つそのうちで移動させることができるようにする。
伝動素子22は、第1の端220及び第1の端220に対向する第2の端222を有し、第1の端220が衝撃部20を通してピストン素子21に接続され、第2の端222が駆動部23に接続されている。駆動部23は、間欠的な衝撃力を提供するために、超小型振動モーター又は電磁式振動器を含んでよい。この間欠的な衝撃力を提供するのは、持続的な衝撃力であれば、往復運動の振動周波数を破るため、同一の方向の衝撃力を間欠的に提供する以外、振動過程全体に均一な振動を維持することができないためである。伝動素子22は、長尺状であり、フレキシブル鋼線、ガラス繊維強化プラスチック(Fiberglass Reinforced Plastics;FRP)、フレキシブルガラス繊維又はその他のフレキシブル材質の部材から製造される。伝動素子22の材質は、少なくとも高い弾性係数、優れた剛性、少ない伸張及び高い引っ張り強度という特質のいずれか1つに合致する必要がある。これによって、フレキシブル材質の部材を用いて伝動素子22を製作すれば、駆動部23が提供した衝撃力を伝達することができ、往復運動の場合に、衝撃部20から返る振動を一部吸収して、軽量型衝撃ユニット2の使用年限を延長させる。
本発明のこのような構成のその他の利点は、衝撃力を発生する駆動部が衝撃部と一体に設置されず別に設置されるため、一般的な衝撃アセンブリに比べて、本発明は、往復運動を行うための駆動が必要とする総重量が軽く、衝撃部20、テスト待ちの製品(図示せず)及び合わせたプラットフォーム(図示せず)を駆動すればよく、全体出力エネルギー及び短い使用寿命に起因する交換によるコストを大幅に低減できることにある。
次に、図3を参照すると、本発明の実施例1による軽量型振動ユニット2(素子符号は示されていない)は、実際に応用される場合には、プラットフォーム24、4つの弾性素子25及び4つのサポート26と組み合わせて衝撃アセンブリ3として使用される。軽量型振動ユニット2の衝撃部20は、一端がプラットフォーム24上に固定され、衝撃部20が内部のピストン素子21により往復運動を行うとともにプラットフォーム24を駆動して往復運動を発生させ、プラットフォーム24上に載せたテスト待ち物品(図示せず)を振動させ、一定の時間の衝撃により、この物品の信頼性及び組立品質をテストすることができる。
本発明のプラットフォームは、少なくとも1つの軽量型振動ユニットと組み合わせてよく、ここでは、単一の軽量型振動ユニット2を例とする。軽量型振動ユニット2の内部構造は、以上で説明したので、ここで詳しくは述べない。サポート26は、プラットフォーム24の片側に設置され、本実施例においては、4つの独立したサポート26を用いて、各サポート26がそれぞれ弾性素子25と組み合わされ、且つ弾性素子25によりそれぞれプラットフォーム24に接続されている。具体的には、4つの弾性素子25は、一端がプラットフォーム24に接続され、他端がサポート26に接続されている。また、弾性素子25は、スプリング又は弾性片であってよく、本実施例においては、スプリングを例とする。弾性素子25は、プラットフォーム24を支持するためのものであり、且つ衝撃震動時の緩衝に用いられるため、衝撃の過程において、支持するプラットフォーム24に軽量型振動ユニット2に従い往復運動を行わせることができる。
さらに説明すると、本実施例において、駆動部23は、地面であってもよい平面に、第2の夾角θ2で固定されている。第2の夾角θ2は、第1の夾角θ1と同一であってもよく、伝動部品22が高い効率で駆動部23が提供した衝撃力を衝撃部20に伝達するようにする。駆動部23は、ネジ穴231をネジに合わせることによってロック方式でその他の平面に設置されてよく、これで往復運動時に駆動部23に対する損傷を低減させることになるが、振動器(又はモーター)を含むため、長時間又は複数回の振動の後、損壊しやすい。衝撃部20と駆動部23を分離して設置し、伝動部品22を用いて衝撃力を伝動して、駆動部23に返る振動を低減させることによって、駆動部23の使用による消耗を低減させることができる。
次に、図4〜図6を共に参照すると、それぞれ本発明の実施例2による衝撃アセンブリ4、実施例3による衝撃アセンブリ5及び実施例4による衝撃アセンブリ6の模式図である。この3つの実施例の衝撃アセンブリについて、実施例1の衝撃アセンブリ1と異なる点のみを説明する。その他の素子及びその配置関係は前述の通りであるので、ここで詳しくは述べない。
実施例2の衝撃アセンブリ4において、角度調整座232を更に含む。軽量型振動ユニットの駆動部23’は、角度調整座232により単一のサポート46に設置される。具体的には、駆動部23’は、回転角度範囲で回転して第2の夾角θ2を調整することができる。即ち、駆動部23’は、角度調整座232に回転可能に固定されている。このため、本実施例の駆動部23’は、前記2つの実施例に示した、第2の夾角θ2を固定する駆動部23と異なっており、駆動部23と伝動素子22の衝撃部20に対する角度をフレキシブルに調整できる。なお、駆動部23を単一のサポートに設置する利点は、このような設置によって持ちやすい衝撃アセンブリを提供でき、且つ駆動部23の消耗を低減する目的をも達成できることにある。
実施例1及び実施例2においては、軽量型振動ユニット2と弾性素子25がプラットフォーム24に対して同じ側に設置され、実施例3及び実施例4においては軽量型振動ユニット2と弾性素子25がプラットフォーム24と異なる側に設置された実施態様を提供した。
図5を参照すると、本発明の実施例3の衝撃アセンブリ5において、プラットフォーム24及びそれに固定されている衝撃部20は、4つの弾性素子25によりサポート56の下に懸架されている。駆動部23は、地面に設置されている。つぎに図6を参照すると、本発明の実施例4の衝撃アセンブリ6は、サポート66がプラットフォーム24の斜上方に設置されている。このような設置方法は、軽量型振動ユニット2がプラットフォーム24に提供した衝撃力角度が大きいと(45度より大きく)、直立式の弾性素子25では破壞されたり、往復運動に影響を与えたりする可能性があるため、本実施例においては、サポート66をプラットフォーム24の上方に斜めに設置して、弾性素子25が大きい角度の往復運動に影響を与えることのないようにする目的による。
最後に、図7と図8を参照する、前記実施例のぞれぞれは、軽量型振動ユニット2をプラットフォーム24に合わせる態様が用いられたが、軽量型振動ユニット2は、モジュール化の方式によりプラットフォーム24に使用されてもよく、その場合異なる方向に分力を提供する。説明の都合上、以下の各図には軽量型振動ユニットの衝撃部のみを示し、ピストン素子、伝動素子及び駆動部は示されていない。図7に示す実施例の衝撃アセンブリ7を例とすると、4つの、実施例1に記載の軽量型振動ユニット2A、2B、2C及び2Dは、プラットフォーム24と同一な夾角となるように、プラットフォーム24の下に対称的に設置されている。そのため、ぞれぞれ上に向かう分力を提供する他に、トルクをも発生する。そして図8を参照すると、対称的に設置された軽量型振動ユニット2A、2B、2C及び2Dの他に、プラットフォーム24の下方に置かれ、垂直に設置される軽量型振動ユニット2Eが増設されている。実際に応用する場合には、使用者は異なる必要に応じて軽量型振動ユニット2の角度及び数を設定してもよく、対称設置に限られない。
以上をまとめると、本発明は、振動ユニットの駆動部と衝撃部を分離して設置した構成を提供し、駆動部内のピストン素子の衝撃量がテストプラットフォーム及びテスト待ち物件に直接に作用することになるため、テスト待ち物件が受ける有効な応力衝力を向上させ、テスト待ち物件の内部の欠陥をより容易にテストすることができる。さらに、このような構成によって、往復運動による衝撃力の駆動部に対する消耗を低減でき、駆動部に提供される必要がある衝撃力を低減できる。これによって、本発明の軽量型振動ユニットの使用年限を延長させ、コストを低減させる目的を達成できる。
本発明の実施様態及び技術特徴を前記実施例を例として開示したが、これは決して本発明を限定するものではなく、当該分野の技術を熟知しているものであれば、本発明の精神と領域を逸脱しない範囲内で、多様な変更や修正を加えることができる。従って本発明の保護範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
1 衝撃アセンブリ
12 駆動部
122 キャビティ
124 衝撃発生ユニット
14 振動プラットフォーム
2 軽量型衝撃ユニット/軽量型振動ユニット
20 衝撃部
201 ハウジング
202 キャビティ
204 第1の斜面
206 第2の斜面
208 ネジ穴
21 ピストン素子
22 伝動素子/伝動部品
220 第1の端
222 第2の端
23 駆動部/衝撃部
23’ 駆動部
231 ネジ穴
232 角度調整座
24 プラットフォーム
25 弾性素子
26 サポート
3 衝撃アセンブリ
4 衝撃アセンブリ
46 サポート
5 衝撃アセンブリ
56 サポート
6 衝撃アセンブリ
66 サポート
7 衝撃アセンブリ
θ1 第1の夾角
θ2 第2の夾角
2A、2B、2C、2D、2E 軽量型振動ユニット

Claims (11)

  1. キャビティを有する衝撃部と、
    前記キャビティに収納されるピストン素子と、
    第1の端及び前記第1の端に対向する第2の端を有し、前記第1の端が前記ピストン素子に接続される伝動素子と、
    前記伝動素子の前記第2の端に接続され、前記伝動素子を介して前記ピストン素子に伝達され前記ピストン素子を前記衝撃部に衝撃させて往復運動を発生させる衝撃力を間欠的に提供する駆動部と
    を含む衝撃アセンブリに用いる軽量型衝撃ユニット。
  2. 前記衝撃部は、第1の斜面及び前記第1の斜面に対向する第2の斜面を有し、前記第1の斜面と前記第2の斜面とが、前記キャビティの両端に位置し、且つ延伸して第1の夾角を定義し、前記第1の夾角が0度〜90度の間にある請求項1に記載の軽量型衝撃ユニット。
  3. 前記駆動部は、超小型振動モーターを含む請求項1に記載の軽量型衝撃ユニット。
  4. 前記駆動部は、電磁式振動器を含む請求項1に記載の軽量型衝撃ユニット。
  5. 前記伝動素子は、フレキシブル鋼線、ガラス繊維強化プラスチック又はフレキシブルガラス繊維である請求項1に記載の軽量型衝撃ユニット。
  6. 回転角度範囲で前記駆動部が固定される角度調整座を更に含む請求項1に記載の軽量型衝撃ユニット。
  7. プラットフォームと、
    前記プラットフォームの片側に設置されるサポートと、
    片端が前記プラットフォームに接続され、他端が前記サポートに接続される少なくとも2つの弾性素子と、
    前記衝撃部が、前記プラットフォームに固定され、前記衝撃力により前記往復運動を行う場合に、前記プラットフォームを駆動して前記往復運動を発生させることもできる少なくとも1つの請求項1〜6のいずれか1項に記載の軽量型衝撃ユニットと
    を含む衝撃アセンブリ。
  8. 前記駆動部は、前記サポートに固定されている請求項7に記載の衝撃アセンブリ。
  9. 前記駆動部は、地面に固定されている請求項7に記載の衝撃アセンブリ。
  10. 各前記弾性素子は、スプリング又は弾性片である請求項7に記載の衝撃アセンブリ。
  11. 前記駆動部と前記プラットフォームとが第2の夾角を定義し、前記第2の夾角が0度〜180度の間にある請求項7に記載の衝撃アセンブリ。


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