JP2013044456A - 油分離器及び冷凍サイクル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】分離された冷凍機油を油分離器の下部まで迅速に到達させることで、分離された冷凍機油が再飛散する可能性を低減し、冷凍機油の分離効率を向上させることができる油分離器及び冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】冷媒及び冷凍機油が混合した混合流体から冷凍機油を分離する油分離器1及びそのような油分離器を備える冷凍サイクル装置であって、前記混合流体を衝突させる衝突面を備え、前記衝突面は、鉛直方向の方向成分を含む方向に沿うように設けられ、前記混合流体は、前記衝突面に対して傾斜する方向に沿って流されることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、油分離器及び冷凍サイクル装置に関する。
従来、冷媒及び冷凍機油が混合した混合流体から冷凍機油を分離する油分離器が知られている(例えば、特許文献1)。この油分離器は、内部に油分離空間が形成される油分離器本体を有し、この油分離器本体は、鉛直方向に沿う内壁面を有し、この内壁面に混合流体を衝突させることにより、冷凍機油を分離するものである。
特開平5−312438号公報
ところで、油分離器本体の内壁面は鉛直方向に沿うものであるため、分離されて内壁面に付着した冷凍機油は、油分離器の下部に到達するまで時間が掛かる。そのため、流体の流れによる冷凍機油が再飛散する可能性が高くなる。
そこで、本発明は、分離された冷凍機油を油分離器の下部まで迅速に到達させることで、分離された冷凍機油が再飛散する可能性を低減し、冷凍機油の分離効率を向上させることができる油分離器及び冷凍サイクル装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、次のとおりである。
即ち、本発明は、冷媒及び冷凍機油が混合した混合流体から冷凍機油を分離する油分離器及びそのような油分離器を備える冷凍サイクル装置であって、前記混合流体を衝突させる衝突面を備え、前記衝突面は、鉛直方向の方向成分を含む方向に沿うように設けられ、前記混合流体は、前記衝突面に対して傾斜する方向に沿って流されることを特徴とする。
本発明によれば、分離された冷凍機油を油分離器の下部まで迅速に到達させることで、分離された冷凍機油が再飛散する可能性を低減し、冷凍機油の分離効率を向上させることができる。
本発明の実施例1に係わる油分離器の斜視図である。 本発明の実施例1に係わる油分離器内の側壁内面に遠心分離した油が付着した拡大図である。 本発明の実施例1に係わる遠心分離型油分離器の平面図である。 本発明の実施例1に係わる冷凍サイクル装置の全体構成図である。 本発明の他の実施例に係わるデミスタ型油分離器の断面図である。
以下、本発明の実施形態に係わる油分離器及び冷凍サイクル装置について、図面を用いて説明する。
実施例1の油分離器を図1、図2、図3により説明する。また、図4にて本発明に対応する冷凍サイクル装置の全体構成図を説明する。
冷凍サイクル装置21は圧縮機22、凝縮器24、膨張弁26、蒸発器28などを冷媒配管で接続して形成された冷凍サイクルである。
次に冷凍サイクル装置21の基本的な動作について説明する。圧縮機22から吐出された冷媒ガスは、凝縮器24で冷却されて凝縮し液冷媒となって凝縮器24に蓄えられる。その後、液冷媒は、膨張弁26、蒸発器28などが設置される負荷側機器で被冷却物を冷却しながら蒸発し、再びガス冷媒となったのち圧縮機22へ吸入される。
次に油分離器1について詳細に説明する。圧縮機22と凝縮器24との間の吐出管23には、圧縮機22から多量の冷凍機油と冷媒ガスが流入しており、圧縮機22における潤滑に必要な油量の確保、および凝縮器24や蒸発器28が冷凍機油によって汚損されるのを防止するために、圧縮機22と凝縮器24の間に冷媒及び冷凍機油が混合した混合流体から冷凍機油を分離する油分離器1が設置されている。
図1に示すように、油分離器1は、混合流体を衝突させる衝突面14を備え、衝突面14は、鉛直方向の方向成分を含む方向に沿うように設けられている。混合流体は、この衝突面14に対して傾斜する方向に沿って流される。
具体的には、油分離器1は、内部に油分離空間が形成される油分離器本体2を有する。また、油分離器本体2は、下方ほど水平方向断面積が大きくなるテーパ部3を有する。前記衝突面14は、このテーパ部3の内壁面13によって構成される。即ち、内壁面13は、斜め下方を向く傾斜面となっている。そして、油分離器1は、油分離器本体2の水平方向断面の中心から外れた位置に向かって混合流体が流入するように流体流入部7が設けられる。流体流入部7から流入した混合流体は、油分離器本体2の内壁面13に沿って流される。
より具体的には、流体流入部7は、油分離器本体2の上部に設けられる。油分離器本体2の下部には、前記混合流体から分離された冷凍機油が流出する冷凍機油流出部11が設けられる。流体流入部7と冷凍機油流出部11との間には、前記混合流体から分離された冷媒が流出する冷媒流出部10が設けられる。そして、流体流入部7から流入した混合流体は、油分離器本体2の内部を旋回しつつ下方へ向かって流される。
さらに具体的には、油分離器1は、側壁5と、底6とによって構成される容器状の油分離器本体2を有する。油分離器本体2は、テーパ部3と円筒部4とで構成されている。テーパ部3は、円錐形状を有する。
流体流入部7は、油分離器本体2のテーパ部3の上部に接線方向外方に向かって接続される流体流入管8の端部(先端)に設けられる流体流入口によって構成される。流体流入部7を有する流体流入管8は、圧縮機22側の吐出管23に接続されている。
冷媒流出部10は、油分離器本体2のテーパ部3の上部に支持される冷媒流出管9の端部(下端)に設けられる冷媒流出口によって構成される。冷媒流出管9は、油分離器本体2の頂部を貫通する状態で油分離器本体2に支持される。冷媒流出管9は、凝縮器24に接続されている。
また、底6には、油流出口が設けられ、この油流出口には、油流出配管12が接続されている。この油流出口又は油流出配管12の端部が前記冷凍機油流出部11となる。油流出配管12は、圧縮機22に接続されている。
上記構成からなる油分離器1によれば、混合流体が衝突面に衝突すると、混合流体が有する速度のうち衝突面と直交する方向の速度成分が失われる。一方、混合流体が有する速度のうち衝突面に沿う方向の速度成分は失われない。従って、混合流体に含まれていた冷凍機油は、衝突後には下方に向かって移動するため、分離された冷凍機油が油分離器の下部まで迅速に到達する(即ち、分離された冷凍機油が油分離空間から迅速に脱出する)。このため、分離された冷凍機油が再飛散する可能性を低減し、冷凍機油の分離効率を向上させることができる。従って、油分離器後の凝縮器24側で冷媒中に混入する冷凍機油の割合を減少させることができ、冷媒ガスの割合が増加して冷媒循環量が増加することにより冷凍能力を向上することができる。
次に、これを遠心力の概念に基づいて説明する。図中において、流体流入管8から流入した冷媒ガスと冷凍機油を含む流体の流れは、時計回りに下降する旋回流20となる。旋回流20には遠心力17が生じ、内壁面13付近の流れに最も大きな遠心力17が発生する。流体中の冷凍機油は、この遠心力17を受けて冷媒ガスから分離され、内壁面13に衝突した後、内壁面13に到達する。冷凍機油15は内壁面13に沿って重力16と遠心力の下方に働く力18により流下して、冷凍機油は冷凍機油流出部11から排出され、油流出配管12を介して、圧縮機22に給油される。一方、油分離後の冷媒ガスは冷媒流出部10から冷媒流出管9に排出される。
次に、上記の内壁面13の作用について説明する。流体流入管8から本体内に流入した流体は旋回流20となり、旋回流20によって流体中の冷凍機油が遠心分離によって内壁面13に衝突する。すると、図2のように内壁面13に到達した冷凍機油15は旋回流20の遠心力17による遠心力の下方に働く力18と重力16によって流下し、内壁面13には冷凍機油が長時間滞留しない。
即ち、内壁面13により、下方に働力が重力16の他に遠心力17による遠心力の下方に働く力18を活用でき、内壁面13上に滞留する時間が長い冷凍機油であっても内壁面が鉛直面のときよりも早く冷凍機油流出部11に到達し、再飛散の可能性が低減し、油分離効率を向上することができる。
なお、本発明に係わる油分離器及び冷凍サイクル装置は、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能である。
例えば、上記実施形態においては、油分離器本体2の内部で混合流体の旋回流によって分離を行ういわゆるサイクロン方式の油分離器を例に説明したが、これに限定されるものではなく、本発明は、図5に示すようないわゆるデミスタ方式の油分離器にも適用することができる。
このようなデミスタ方式の油分離器30は、冷媒及び冷凍機油が混合した混合流体を衝突させる衝突面32を備え、衝突面32は、鉛直方向の方向成分を含む方向に沿うように設けられ、混合流体が前記衝突面32に対して傾斜する方向に沿って流されるものである。そして、このデミスタ方式の油分離器30は、内部に油分離空間が形成される油分離器本体31を有し、油分離器本体31は、衝突面32と、衝突面32に向かって混合流体を流入させる流体流入部7と、冷凍機油と冷媒とを分離させるデミスタ33と、混合流体から分離された冷凍機油が流出する冷凍機油流出部11と、混合流体から分離された冷媒が流出する冷媒流出部10とを備え、冷凍機油流出部11は、油分離器本体31の下部に設けられ、冷媒流出部10は、前記デミスタ33よりも上方に設けられ、衝突面32は、前記デミスタ33よりも下方に設けられるものである。なお、デミスタ33とは、例えば網状の部材であり、流体中に含まれるミスト状の冷凍機油を捉えて分離する作用を有するものである。
1 油分離器(サイクロン式)
2 油分離器本体(サイクロン式)
3 テーパ部
4 円筒部
5 側壁
6 底
7 流体流入部
8 流体流入管
9 冷媒流出管
10 冷媒流出部
11 冷凍機油流出部
12 油流出配管
13 内壁面
14 衝突面(サイクロン式)
15 冷凍機油
16 重力
17 遠心力
18 遠心力の下方に働く力
19 遠心力の上方に働く力
20 旋回流
21 冷凍サイクル装置
22 圧縮機
23 吐出管
24 凝縮器
25 凝縮器と膨張弁との接続管
26 膨張弁
27 膨張弁と蒸発器との接続管
28 蒸発器
29 蒸発器と圧縮機との接続管
30 油分離器(デミスタ式)
31 油分離器本体(デミスタ式)
32 衝突面(デミスタ式)
33 デミスタ

Claims (5)

  1. 冷媒及び冷凍機油が混合した混合流体から冷凍機油を分離する油分離器であって、
    前記混合流体を衝突させる衝突面を備え、
    前記衝突面は、鉛直方向の方向成分を含む方向に沿うように設けられ、
    前記混合流体は、前記衝突面に対して傾斜する方向に沿って流されることを特徴とする油分離器。
  2. 内部に油分離空間が形成される油分離器本体を有し、
    前記油分離器本体は、下方ほど水平方向断面積が大きくなるテーパ部を有し、
    前記衝突面は、前記油分離器本体のテーパ部の内壁面によって構成され、
    前記油分離器本体の水平方向断面の中心から外れた位置に向かって混合流体が流入するように流体流入部が設けられ、
    前記流体流入部から流入した混合流体は、前記油分離器本体の内壁面に沿って流されることを特徴とする請求項1に記載の油分離器。
  3. 前記流体流入部は、前記油分離器本体の上部に設けられ、
    前記油分離器本体の下部には、前記混合流体から分離された冷凍機油が流出する冷凍機油流出部が設けられ、
    前記流体流入部と前記冷凍機油流出部との間には、前記混合流体から分離された冷媒が流出する冷媒流出部が設けられ、
    前記流体流入部から流入した混合流体は、前記油分離器本体の内部を旋回しつつ下方へ向かって流されることを特徴とする請求項2に記載の油分離器。
  4. 内部に油分離空間が形成される油分離器本体を有し、
    前記油分離器本体は、前記衝突面と、前記衝突面に向かって混合流体を流入させる流体流入部と、冷凍機油と冷媒とを分離させるデミスタと、前記混合流体から分離された冷凍機油が流出する冷凍機油流出部と、前記混合流体から分離された冷媒が流出する冷媒流出部とを備え、
    前記冷凍機油流出部は、前記油分離器本体の下部に設けられ、
    前記冷媒流出部は、前記デミスタよりも上方に設けられ、
    前記衝突面は、前記デミスタよりも下方に設けられることを特徴とする請求項1に記載の油分離器。
  5. 請求項1〜4の何れか一項に記載の油分離器を備える冷凍サイクル装置。
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