JP2013038668A - 表示装置、表示方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ファインダー2の内側に、撮像部により逐次撮像された画像を表示する表示部が設けられた接眼式の表示装置1であって、表示部により表示された画像に含まれている対象物の位置をマーキングするための指示信号を入力するマーキング指示ボタン108bと、当該装置本体が存する位置を取得するGPS受信機と、撮像部による撮像の方向を取得する6軸センサと、指示信号が入力されると、取得された当該装置本体の位置及び取得された撮像の方向に基づいて、当該装置本体の位置に対する対象物の位置を特定する特定部と、特定された対象物の位置の報知に係る報知処理を行う報知部と、を備える。
【選択図】図7
Description
表示装置1は、撮像部101、メモリ102、画像処理部103、記憶部104、表示部105、表示制御部106、測位部107、操作入力部108、特定部109、測距部110、判定部111、CPU112等を備える。
また、画像処理部103、表示制御部106、特定部109、判定部111、CPU112は、例えば、カスタムLSIとして設計されている。
具体的には、撮像部101は、例えば、レンズ部101a、イメージセンサ部101b等を有する。
レンズ部101aは、複数のレンズから構成され、ズームレンズやフォーカスレンズ等を備えている。
また、図示は省略するが、イメージセンサ部101bは、タイミング発生器、ドライバなどを備えている。そして、イメージセンサ部101bは、タイミング発生器、ドライバによりイメージセンサを走査駆動して、所定周期毎に光学像をイメージセンサにより二次元の画像信号に変換させ、当該イメージセンサの撮像領域から1画面分ずつ画像フレームを読み出す。また、イメージセンサ部101bは、AF(自動合焦処理)、AE(自動露出処理)、AWB(自動ホワイトバランス)等の被写体の撮像条件の調整制御を行う。
また、イメージセンサ部101bは、イメージセンサから転送された画像フレームのアナログ値の信号に対してRGBの色成分毎に適宜ゲイン調整した後に、サンプルホールド回路(図示略)でサンプルホールドしてA/D変換器(図示略)でデジタルデータに変換し、カラープロセス回路(図示略)で画素補間処理及びγ補正処理を含むカラープロセス処理を行った後、デジタル値の輝度信号Y及び色差信号Cb,Cr(YUVデータ)を生成する。カラープロセス回路から出力される輝度信号Y及び色差信号Cb,Crは、図示しないDMAコントローラを介して、バッファメモリとして使用されるメモリ102にDMA転送される。イメージセンサ部101bは、逐次YUVデータを生成し、メモリ102に転送する。
具体的には、画像処理部103は、VRAM、VRAMコントローラ、デジタルビデオエンコーダ、外部の表示装置への出力を可能とするインタフェースなど(全て図示略)を備えている。そして、デジタルビデオエンコーダは、CPU112の制御下にてメモリ102から読み出されてVRAMに記憶されている輝度信号Y及び色差信号Cb,Crを、VRAMコントローラを介してVRAMから定期的に読み出して、これらのデータを元にビデオ信号を発生して表示制御部106に出力する。
表示部105は、表示装置1のファインダー2の内側に設けられる(図6参照)。表示装置1のユーザは、図7に示すように、ファインダー2を目の周囲に当接させることにより、ファインダー2の内側に設けられた表示部105の表示内容を視認することができる。即ち、表示部105及びファインダー2は、接眼式の電子ビューファインダーとして機能する。
なお、図8に示すように、ファインダー2は、撮像部101が設けられた本体部3に対して角度を変更することができるよう設けられている。ファインダー2の角度の変更は、例えば、ファインダー2を本体部3に対して回転させることにより行われる。
表示制御部106は、例えば、画像処理部103から出力されたビデオ信号に基づくライブビュー表示を表示部105に行わせる。
また、表示制御部106は、デジタルズーム部106a、指標表示部106b、報知部106c等を有する。
具体的には、デジタルズーム部106aは、イメージセンサ部101bが有するイメージセンサの画素に対応して生成された画像データの画素(ピクセル:pixel)と表示部105の表示領域における画素とを一対一とする倍率(1倍:拡大処理なし)に対して、画像データの画素と表示部105の表示領域における画素とを一対多とするための処理を行う。即ち、デジタルズーム部106aは、画像データの一画素を表示部105の多数の画素を用いて表示することにより、表示部105に表示される画像を拡大する。
本実施形態では、拡大処理により、表示用の画像データの中央部分が相対的に拡大されて表示されるように設けられているが、一例であり、これに限られるものでなく、拡大処理により拡大して表示する表示用の画像データの一部分は、当該画像データのどの部分であってもよい。
デジタルズーム部106aによる拡大処理の倍率、即ち、画像データの画素と表示部105の表示領域における画素との数の比率は、例えば、操作入力部108のズームレバー108aを介してユーザにより行われる入力操作に応じて決定される。
指標表示部106bは、例えば、図9に示すように、表示部105に表示された画像(例えば、ライブビュー画像L)に重畳させるように、表示部105の表示領域の所定位置(例えば、表示領域の中央)に指標Tを表示させる。重畳された指標Tとライブビュー画像Lとの関係は、例えば、指標Tが前景、ライブビュー画像Lが背景となる。
なお、図9は、表示領域の中央を所定位置とした指標Tの表示例を示しているが、指標Tが表示される位置、即ち、所定位置は表示部105の表示領域内において任意に設定することができる。
本実施形態では、表示部105は、操作入力部108のモードボタンを介してユーザによりマーキング指示モードの設定が行われた場合に指標Tを表示させる。
具体的には、測位部107は、GPS(Global Positioning System)受信機107a及び6軸センサ107bを有する。
GPS受信機107aは、GPS衛星からの信号を受信する。測位部107は、GPS受信機107aにより受信されたGPS衛星からの信号に基づいて本体位置Pを測位し、本体位置Pを示す位置情報を出力する。本実施形態では、本体位置Pを示す位置情報は緯度と経度の数値情報により構成される。
6軸センサ107bは、例えば、図5〜図7に示すX方向、Y方向及びZ方向の各方向に対する表示装置1の本体部3の角度を検出して出力する。ここで、X方向及びY方向は、例えば、共に水平面に沿う方向であり、Z方向は水平面に直交する方向である。また、X方向とY方向とは互いに直交する。
測位部107は、6軸センサ107bにより出力されたX方向、Y方向及びZ方向の各方向に対する角度に基づいて、レンズ部101aの開口側が向けられている角度、即ち、撮像方向Vを特定する。
例えば、図9に示す表示が行われているとき、ユーザによりマーキング指示ボタン108bに対する入力操作が行われると、マーキング指示ボタン108bに対する入力操作に応じた指示信号が出力される。特定部109は、当該指示信号の入力を受けたときに表示部105に表示されていた画像に含まれる対象物Oを特定する。本実施形態において、特定部109は、表示部105に表示された画像のうち、所定位置に表示された指標Tが重畳されている位置に存する対象物Oを特定する。即ち、マーキング指示ボタン108bは、表示部105により表示されたライブビュー画像に含まれ、表示部105の表示領域内の所定位置に表示されている対象物Oに係る指示信号を入力する。
具体的には、特定部109は、まず、測位部107のGPS受信機107aにより受信されたGPS信号に基づいて特定された表示装置1の本体位置Pを示す情報(緯度及び経度)を取得する。
次に、特定部109は、測位部107の6軸センサ107bにより出力された角度に基づいて特定された撮像方向Vを示す情報を取得する。
そして、特定部109は、緯度及び経度により示された表示装置1の本体位置P(例えば、図10に示す本体位置P)を基準とし、撮像方向V(例えば、図10に示す撮像方向V)に対象物Oが存するものとして、対象物O(例えば、図10に示す対象物O)の位置を特定する。
測距部110は、例えば、レンズ部101aの構成により想定された被写界深度の距離とデジタルズーム部106aによる拡大処理の倍率とに基づいて撮像距離を特定する。この場合、測距部110は、被写界深度の距離(例えば、パンフォーカスによる撮像時にピントが合う距離)を基準として、拡大処理の倍率に基づく補正を当該基準とされた距離に対して施し、表示装置1本体とマーキングされた対象物Oとの距離の範囲を測定する。
なお、測距部110による距離の測定は、上記の方法に限らない。例えば、測距部110は、赤外線を発する発光ダイオード等を用いた専用の測距センサ等を有し、対象物Oまでの距離を測定するようにしてもよい。
例えば、図11に示すように、表示装置1本体の本体位置Pが変化したことにより、対象物Oが撮像部101の画角に存しない状態となる場合がある。
判定部111は、当該表示装置1の本体位置Pに基づいて特定された対象物Oの位置を基準として対象物Oが表示部105に表示されているか否かを判定する。具体的には、判定部111は、対象物Oがマーキングされて位置が特定されたときの当該表示装置1の本体位置P(緯度及び経度)及び撮像方向Vを基準とし、当該基準となる本体位置P及び撮像方向Vに対する本体位置P及び撮像方向Vの変化量を測位部107から出力される情報により取得する。そして、判定部111は、当該変化量に基づいて、対象物Oが撮像部101の画角内に存するか否か判定する。ここで、対象物Oが撮像部101の画角内に存しないと判定された場合、対象物Oが表示部105に表示されていないこととなる。
なお、デジタルズーム部106aによる拡大処理が行われていない場合であって、対象物Oが撮像部101の画角内に存すると判定された場合、対象物Oが表示部105に表示されていることとなる。
具体的には、図12に示すように、表示部105に表示されているライブビュー画像Lに対象物Oが含まれている場合、報知部106cは、対象物Oが表示されていることを示すマーカーMの表示を含む表示内容を表示部105に表示された画像に重畳させて表示させる。
具体的には、図13に示すように、表示部105に表示されているライブビュー画像Lに対象物Oが含まれていない場合、報知部106cは、表示装置1の本体位置Pを基準として表示部105の表示領域外に存する方向を示す矢印Cの表示を含む表示内容を表示部105に表示された画像に重畳させて表示させる。
例えば、報知部106cは、図13に示す矢印を三次元モデルとして表示部105に表示させる。そして、所定の距離に対して対象物Oがより遠くに存する場合、報知部106cは、対象物Oの存する方向を示すと共に画像の奥側を指す三次元モデルの矢印を表示させることにより、対象物Oが遠くに存することを示すことができる。一方、所定の距離に対して対象物Oがより近くに存する場合、報知部106cは、対象物Oの存する方向を示すと共に画像の手前側を指す三次元モデルの矢印を表示させることにより、対象物Oが近くに存することを示すことができる。なお、矢印が画像の奥側を指すとは、矢印が表示装置1の本体位置Pからみて遠方を指しているように見えるように矢印を表示することをいい、矢印が画像の手前側を指すとは、矢印が表示装置1の本体位置Pからみて近傍を指しているように見えるように矢印を表示することをいう。ここで、遠方、近傍は相対であり、表示内容の比較により矢印の指す方向の変化が明確に確認できる程度に変化すればよい。
また、表示部105の表示領域の大きさとデジタルズーム部106a等による拡大処理に伴う対象物の表示サイズとの対応関係に基づいて、矢印表示の内容を変化させてもよい。例えば、対象物の表示サイズが表示部105の表示領域の大きさに対して小さすぎる場合に矢印が画像の奥側を指し、対象物の表示サイズが表示部105の表示領域の大きさに対して大きすぎる場合に矢印が画像の手前側を指すようにしてもよい。
まず、撮像部101が撮像を行う(ステップS1)。具体的には、レンズ部101aのズームレンズやフォーカスレンズにより、所定の被写界深度でパンフォーカスとなるよう焦点が合わせられ、当該レンズ部101aにより光学像がイメージセンサ部101bに導かれ、イメージセンサ部101bにより当該光学像に応じたYUVデータが逐次生成されてメモリ102に記憶される。
まず、判定部111が、対象物Oがマーキングされて位置が特定されたときの当該表示装置1の本体位置P(緯度及び経度)及び撮像方向Vを基準とし、当該基準となる本体位置P及び撮像方向Vに対する本体位置P及び撮像方向Vの変化量を測位部107から出力される情報に基づいて取得し、当該変化量及びデジタルズーム処理の倍率に基づいて、対象物Oが表示部105に表示されているか否か判定する(ステップS21)。
ここで、対象物Oが表示部105に表示されていると判定された場合(ステップS21:YES)、表示制御部106の報知部106cは、図12に示すように、対象物Oを示すマーカーMをライブビュー画像に重畳させて表示させ(ステップS22)、報知処理を終了する。
一方、ステップS21にて、対象物Oが表示部105に表示されていないと判定された場合(ステップS21:NO)、報知部106cは、図13に示すように、対象物Oの存する方向を示す矢印Cをライブビュー画像に重畳させて表示させ(ステップS23)、報知処理を終了する。
一方、電源ボタンによる電源OFFの入力操作がユーザにより行われていない場合(ステップS5:NO)、表示制御部106は、操作入力部108のモードボタンを介してユーザにより設定されたモードがマーキング指示モードであるか否か判定する(ステップS6)。ここで、ユーザにより設定されたモードがマーキング指示モードであると判定された場合(ステップS6:YES)、指標表示部106bは、図9に示すように、表示部105の表示領域の所定位置(例えば、表示領域の中央)に指標Tを表示させる(ステップS7)。
まず、特定部109が、表示部105に表示されたライブビュー画像に含まれていて、表示部105の表示領域の所定位置(例えば、表示領域の中央)に表示されて指標Tが重なっている被写体を対象物Oとしてマーキングする(ステップS31)。
また、特定部109は、測位部107の6軸センサ107bにより検出された角度に基づいて求められた対象物Oを撮像する当該表示装置1による撮像方向Vを取得する(ステップS33)
また、特定部109は、測距部110により測定された表示装置1本体とマーキングされた対象物Oとの距離を取得する(ステップS34)。
また、マーキングが指示されると、特定部109が当該表示装置1の本体位置P及び撮像方向Vに基づいて当該表示装置1の本体位置Pに対する対象物Oの位置を特定し、報知部106cが対象物Oの位置の報知に係る報知処理を行うので、ファインダー2を覗いている当該表示装置1のユーザに対して対象物Oの位置に基づいた情報の提供を行うことができる。
例えば、表示装置1のユーザが対象物Oに対するマーキング指示をした後、他のユーザが対象物Oを指定したユーザから当該表示装置1を渡されてファインダー2を覗いて対象物Oを見ようとした場合に、当該表示装置1の本体位置Pが変化することにより、撮像部101の画角やデジタルズーム処理に伴う見かけ上の画角に対象物Oが存在していない状態となる場合がある。かかる場合に、対象物Oの表示の有無に応じて報知部106cが報知の内容を変化させるので、他のユーザに対象物Oの表示の有無に係る情報を提供することができる。
その一方で、判定部111により対象物Oが表示部105に表示されていないと判定された場合、報知部106cが表示部105の表示領域外に存する対象物Oの位置を案内するガイド表示を表示部105に行わせるので、ファインダー2を覗いている表示装置1のユーザに対象物Oの存する位置を案内することができ、表示部105の表示内容に対象物Oが含まれていないことの報知及び対象物Oを表示内容に含めるための案内を行うことができる。
以下、本発明の変形例による表示装置1Aについて、図14〜図16を参照して説明する。なお、図1及び上記の説明に示す表示装置1と同様の構成については、同じ符号を付して説明を省略する。
変形例による表示装置1Aは、図14に示すように、表示装置1の構成に加えて、通信制御部121、識別部122をさらに備える。識別部122は、例えば、カスタムLSIとして設計されている。
具体的には、識別部122は、例えば、緯度及び経度により示された表示装置1の本体位置Pと、撮像方向Vとから特定された対象物Oの位置を示す情報を検索のキーワードとし、通信制御部121を介して外部の情報処理装置(例えば、情報検索サービスを提供するサーバ等)に対して情報の要求を行い、当該要求に対する応答として送信された情報に基づいて対象物Oを識別する。
具体的には、識別部122は、例えば、識別の結果として得られた情報(例えば、図15に示す表示例の識別の結果としての「北斗七星」や、「おおぐま座」等)を検索のキーワードとして外部の情報処理装置(例えば、情報検索サービスを提供するサーバ等)に情報の要求を行い、当該要求に対する応答として送信された情報を対象物Oに関する情報として取得する。
具体的には、報知部106cは、例えば、図16に示す例のように、図15に示す夜空の複数の星をライブビュー表示する表示部105の表示領域に設けられた所定の表示領域に、識別部122により得られた対象物Oに関する情報Iを表示させる。図16に示す対象物Oに関する情報Iは、識別の結果により得られた星群の名称(「北斗七星」)や当該星群が含まれる星座の名称(「おおぐま座」)、当該星群に含まれる星の等級等を含んでいるが、一例であり、これに限られるものでなく、対象物Oに応じて適宜異なる情報が取得され、報知される。
例えば、現在時刻を計時する計時部を表示装置1に設け、現在時刻をキーワードとして情報の検索を行うようにしてもよい。
対象物Oに関する情報の取得においても同様に、識別の結果に係る情報以外の情報を用いても良い。
例えば、上記の報知部106cは、報知する情報を表示部105に表示させているが、報知の具体的な方法の一例であり、これに限られるものではない。例えば、音声により報知を行う音声出力部等を設けてもよい。
また、識別部122による識別は、情報の検索に限らない。例えば、撮像部101により撮像された対象物Oを含む画像と記憶装置等から取得された画像とによる画像照合を行い、対象物Oを識別するようにしてもよい。
例えば、レンズ部101aが、被写体の撮像の際に、ズームレンズを光軸方向に移動させるズーム駆動部、フォーカスレンズを光軸方向に移動させる合焦駆動部等の光学ズーム機構を有する場合、光学ズーム機構の動作に係り特定される焦点距離に基づいて表示装置1本体とマーキングされた対象物Oとの距離を測定することもできる。
また、対象物Oに関する情報の提供の一形態として、対象物Oに関する情報が含まれるWebサイトのアドレス情報(例えば、URL(Uniform Resource Locator)等)の表示や、対象物Oに関する動画の再生等を表示部105に表示させてもよい。
即ち、プログラムを記憶するプログラムメモリ(図示略)に、指示ルーチン、位置取得ルーチン、方向取得ルーチン、特定ルーチン、報知ルーチンを含むプログラムを記憶しておく。そして、指示ルーチンによりCPU112が、表示手段により表示された画像に含まれている対象物の位置をマーキングするための指示信号を入力するようにしても良い。また、位置取得ルーチンによりCPU112が、当該装置本体が存する位置を取得するようにしても良い。また、方向取得ルーチンによりCPU112が、撮像手段による撮像の方向を取得するようにしても良い。また、特定ルーチンによりCPU112が、指示信号が入力されると、取得された当該装置本体の位置及び撮像の方向に基づいて、当該装置本体の位置に対する対象物の位置を特定するようにしても良い。また、報知ルーチンによりCPU112が、特定された対象物の位置の報知に係る報知処理を行うようにしても良い。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
接眼部の内側に、撮像手段により逐次撮像された画像を表示する表示手段が設けられた接眼式の表示装置であって、
前記表示手段により表示された画像に含まれ、前記表示手段の所定の表示領域に表示されている対象物の位置をマーキングするための指示信号を入力する指示手段と、
当該装置本体が存する位置を取得する位置取得手段と、
前記撮像手段による撮像の方向を取得する方向取得手段と、
前記指示手段により指示信号が入力されると、前記位置取得手段により取得された当該装置本体の位置及び前記方向取得手段により取得された撮像の方向に基づいて、当該装置本体の位置に対する前記対象物の位置を特定する特定手段と、
この特定手段により特定された前記対象物の位置の報知に係る報知処理を行う報知手段と、
を備えることを特徴とする表示装置。
<請求項2>
前記表示手段は、前記所定位置を示す指標を前記画像に重畳させて表示領域に表示させることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
<請求項3>
前記対象物が前記表示手段に表示されているか否かを判定する判定手段をさらに備え、
前記報知手段は、前記判定手段による判定結果に応じて報知の内容を変化させることを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。
<請求項4>
前記報知手段は、前記判定手段により前記対象物が前記表示手段に表示されていると判定された場合、前記対象物の位置を示すマーカー表示を前記表示手段に行わせ、その一方で、前記判定手段により前記対象物が前記表示手段に表示されていないと判定された場合、前記表示手段の表示領域外に存する前記対象物の位置を案内するガイド表示を前記表示手段に行わせることを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
<請求項5>
前記ガイド表示は、当該装置本体を基準として前記対象物の存する方向を示す矢印表示を含むことを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
<請求項6>
当該装置本体と前記指示手段により指示信号が入力された対象物の位置との距離を測定する測定手段をさらに備え、
前記特定手段は、前記測定手段により測定された距離に基づいて、当該装置本体の位置に対する前記対象物の位置を特定することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の表示装置。
<請求項7>
前記特定手段により特定された前記対象物の位置から前記対象物を識別する識別手段と、
この識別手段により識別された前記対象物に関する情報を取得する情報取得手段と、
をさらに備え、
前記報知手段は、前記情報取得手段により取得された前記対象物に関する情報を報知することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の表示装置。
<請求項8>
外部の情報処理装置と通信する通信手段をさらに備え、
前記情報取得手段は、前記通信手段を介して前記対象物に関する情報を取得することを特徴とする請求項7に記載の表示装置。
<請求項9>
接眼部の内側に、撮像手段により逐次撮像された画像を表示する表示手段が設けられた接眼式の表示装置による表示方法であって、
前記表示手段により表示された画像に含まれ、前記表示手段の所定の表示領域に表示されている対象物の位置をマーキングするための指示信号を入力するステップと、
当該装置本体が存する位置を取得するステップと、
前記撮像手段による撮像の方向を取得するステップと、
前記指示信号が入力されると、取得された当該装置本体の位置及び前記撮像の方向に基づいて、当該装置本体の位置に対する前記対象物の位置を特定するステップと、
特定された前記対象物の位置の報知に係る報知処理を行うステップと、
を有することを特徴とする表示方法。
<請求項10>
接眼部の内側に、撮像手段により逐次撮像された画像を表示する表示手段が設けられた接眼式の表示装置のコンピュータを、
前記表示手段により表示された画像に含まれ、前記表示手段の所定の表示領域に表示されている対象物の位置をマーキングするための指示信号を入力する手段、
当該装置本体が存する位置を取得する手段、
前記撮像手段による撮像の方向を取得する手段、
前記指示信号が入力されると、取得された当該装置本体の位置及び前記撮像の方向に基づいて、当該装置本体の位置に対する前記対象物の位置を特定する手段、
特定された前記対象物の位置の報知に係る報知処理を行う手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
2 ファインダー
3 本体部
101 撮像部
105 表示部
106 表示制御部
106a デジタルズーム部
106b 指標表示部
106c 報知部
107 測位部
107a GPS受信機
107b 6軸センサ
108 操作入力部
108a ズームレバー
108b マーキング指示ボタン
109 特定部
110 測距部
111 判定部
Claims (10)
- 接眼部の内側に、撮像手段により逐次撮像された画像を表示する表示手段が設けられた接眼式の表示装置であって、
前記表示手段により表示された画像に含まれ、前記表示手段の所定の表示領域に表示されている対象物の位置をマーキングするための指示信号を入力する指示手段と、
当該装置本体が存する位置を取得する位置取得手段と、
前記撮像手段による撮像の方向を取得する方向取得手段と、
前記指示手段により指示信号が入力されると、前記位置取得手段により取得された当該装置本体の位置及び前記方向取得手段により取得された撮像の方向に基づいて、当該装置本体の位置に対する前記対象物の位置を特定する特定手段と、
この特定手段により特定された前記対象物の位置の報知に係る報知処理を行う報知手段と、
を備えることを特徴とする表示装置。 - 前記表示手段は、前記所定位置を示す指標を前記画像に重畳させて表示領域に表示させることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記対象物が前記表示手段に表示されているか否かを判定する判定手段をさらに備え、
前記報知手段は、前記判定手段による判定結果に応じて報知の内容を変化させることを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。 - 前記報知手段は、前記判定手段により前記対象物が前記表示手段に表示されていると判定された場合、前記対象物の位置を示すマーカー表示を前記表示手段に行わせ、その一方で、前記判定手段により前記対象物が前記表示手段に表示されていないと判定された場合、前記表示手段の表示領域外に存する前記対象物の位置を案内するガイド表示を前記表示手段に行わせることを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
- 前記ガイド表示は、当該装置本体を基準として前記対象物の存する方向を示す矢印表示を含むことを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
- 当該装置本体と前記指示手段により指示信号が入力された対象物の位置との距離を測定する測定手段をさらに備え、
前記特定手段は、前記測定手段により測定された距離に基づいて、当該装置本体の位置に対する前記対象物の位置を特定することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の表示装置。 - 前記特定手段により特定された前記対象物の位置から前記対象物を識別する識別手段と、
この識別手段により識別された前記対象物に関する情報を取得する情報取得手段と、
をさらに備え、
前記報知手段は、前記情報取得手段により取得された前記対象物に関する情報を報知することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の表示装置。 - 外部の情報処理装置と通信する通信手段をさらに備え、
前記情報取得手段は、前記通信手段を介して前記対象物に関する情報を取得することを特徴とする請求項7に記載の表示装置。 - 接眼部の内側に、撮像手段により逐次撮像された画像を表示する表示手段が設けられた接眼式の表示装置による表示方法であって、
前記表示手段により表示された画像に含まれ、前記表示手段の所定の表示領域に表示されている対象物の位置をマーキングするための指示信号を入力するステップと、
当該装置本体が存する位置を取得するステップと、
前記撮像手段による撮像の方向を取得するステップと、
前記指示信号が入力されると、取得された当該装置本体の位置及び前記撮像の方向に基づいて、当該装置本体の位置に対する前記対象物の位置を特定するステップと、
特定された前記対象物の位置の報知に係る報知処理を行うステップと、
を有することを特徴とする表示方法。 - 接眼部の内側に、撮像手段により逐次撮像された画像を表示する表示手段が設けられた接眼式の表示装置のコンピュータを、
前記表示手段により表示された画像に含まれ、前記表示手段の所定の表示領域に表示されている対象物の位置をマーキングするための指示信号を入力する手段、
当該装置本体が存する位置を取得する手段、
前記撮像手段による撮像の方向を取得する手段、
前記指示信号が入力されると、取得された当該装置本体の位置及び前記撮像の方向に基づいて、当該装置本体の位置に対する前記対象物の位置を特定する手段、
特定された前記対象物の位置の報知に係る報知処理を行う手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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