JP2013035541A - 津波用救命カプセル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 中心線Pに直交する一方面部1a及び他方面部1bを有し中空の円盤状に形成されたカプセル本体1と、カプセル本体1の内部に形成され収容者Mを収容可能な収容室10と、カプセル本体1に設けられ収容室10内に出入りするための開閉可能な扉8321を有したハッチ8020とを備え、収容室10に臥面41を有しカプセル本体1に固定されるベッド40を設け、収容室20に対して収容者Mを保持するエアバッグ装置50を備え、エアバッグ装置50を、ガスが注入されて膨出しベッド40の臥面41に臥した収容者Mを押さえるエアバッグ51と、エアバッグ51を支持する支持部52と、エアバッグ51にガスボンベ53からガスを注入するガス注入部54とを備えて構成した。
【選択図】 図2
Description
また、津波が収まってハッチの扉を開けて外に出る際に、津波用救命カプセルが反転した状態で停止あるいは海などに浮遊していても、ハッチは一方面部及び他方面部の両方に設けられているので、上側に位置する何れかのハッチの扉を開けて外に出ることができる。この場合、下側の収容室の収容者は連通路を通って上側の収容室に移動すればよい。
一方、ハッチを閉めるときは、扉をヒンジ機構を介して揺動させ扉の内側外周縁部をパッキンを介して接合フランジに接合する。それから、外側ハンドルまたは内側ハンドルにより回転軸を回転させることにより、進退動体のアームの先端部を対峙位置にして係止片に対峙させるとともに、更に、進退動体を扉側に移動させると、アームの先端部が係止片を押圧するとともに、進退動体の中央部及び回転軸を介して扉を相対的に進退動体側に引き寄せることになることから、扉の内側外周縁部が接合フランジに押圧され、これにより扉がロックされる。また、扉の内側外周縁部が接合フランジにパッキンを介して押圧されて接合されるので、この部位でシールされ、水密性が図られる。この場合、比較的簡易な機構で容易に扉を閉じることができ、且つシールを行なうことができる。
図1乃至図5に示すように、本発明の実施の形態に係る津波用救命カプセルCは、中心線Pに直交する一方面部1a及び他方面部1bを有し中空の円盤状に形成されたカプセル本体1と、カプセル本体1の内部に形成され収容者Mを収容可能な収容室10とを備えている。また、図5に示すように、カプセル本体1に固定され中心線Pに直交し収容室10を一方面部1a側の一方室10aと他方面部1b側の他方室10bとに仕切る板状の仕切部材2が設けられている。仕切部材2の中央には、一方室10a及び他方室10bを連通し収容者Mが行き来可能な矩形状の連通路3が形成されている。
ガスボンベ53は、酸素ボンベで構成されており、上記他方室10bの資材収納スペース48に設置されている。図7に示すように、この酸素ボンベからなるガスボンベ53からは、各エアバッグ51に対してガスを供給するガス注入部54としてのエア供給管路56が設けられており、各ベッド40に対応して夫々設けた開閉バルブ55をベッド40に臥した収容者Mが操作して開にすることにより、エアバッグ51を膨らますことができるようになっている。また。酸素ボンベからの酸素を収容室10内に供給可能なエア供給管路57が設けられており、収容室10内の酸素が不足したときに、これに設けた開閉バルブ58を収容者Mが操作して開にすることにより、収容室10内に酸素を供給できるようにしている。尚、ベッド40に別途ベルトを設けて、このベルトによっても身体を固定するようにして良い。より一層保持が確実になる。
図8乃至図11に示すように、本発明の実施の形態に係る津波用救命カプセルCは、中心線Pに直交する一方面部1a及び他方面部1bを有し中空の円盤状に形成されたカプセル本体1と、カプセル本体1の内部に形成され収容者Mを収容可能な収容室10とを備えている。カプセル本体1は、収容室10を構成する円盤状の外殻70と、外殻70の周囲に付設されたフロート75とを備えて構成されている。収容室10は、上記と同様に形成されているのでその説明を省略する。
ハッチ80は、図10及び図11に示すように、カプセル本体1に設けられ収容室10に対して出入可能な出入口開口81と、出入口開口81の外側にあるヒンジ機構82に揺動可能に支持され揺動により出入口開口81を開閉する盆状の扉83とを備えている。扉83には開閉するための把手83aが設けられている。出入口開口81は外殻70に接着溶剤等で固定される筒状体84で構成され、この出入口開口81の外側開口縁には、これに沿って設けられ扉83の閉時に扉83の内側外周縁部85が接合する接合フランジ86が一体形成されている。また、扉83の内側外周縁部85には、接合フランジ86との間に介装されるパッキン87が設けられている。
更に、進退動体94のアーム96の収容室10側には、アーム96を覆い隠すカバー99が付設されている。
M 収容者
P 中心線
1 カプセル本体
1a 一方面部
1b 他方面部
2 仕切部材
2a 外周縁
3 連通路
4 外殻
4a,4b 外殻単体
5 フロート
6 フランジ
7 ボルト
8 ナット
9 支柱
10 収容室
10a 一方室
10b 他方室
20 ハッチ
20a 一方ハッチ
20b 他方ハッチ
21 扉
22 出入口開口
23 ヒンジ
24 シール部材
30 ロック機構
31 回転軸
32 係止凹部
33 係止凸部
34 ハンドル
35 把手
36 空気調整弁
40 ベッド
41 臥面
42 フロア
43,44,46 クッション部材
45 仕切部材
47 頭部収納空間
48 資材収納スペース
50 エアバッグ装置
51 エアバッグ
52 支持部
53 ガスボンベ(酸素ボンベ)
54 ガス注入部
55 開閉バルブ
56 エア供給管路
57 エア供給管路
58 開閉バルブ
60 窓
61 スタンド
70 外殻
71 中央部
72 上部
73 下部
71a,72a,73a フランジ
75 フロート
76 固定ロープ
80 ハッチ
80a 一方ハッチ
80b 他方ハッチ
81 出入口開口
82 ヒンジ機構
83 扉
83a 把手
84 筒状体
85 外周縁部
86 接合フランジ
87 パッキン
89 空気取入口部
90 ロック機構
91 回転軸
91a 雄ネジ
93 係止片
95 進退動体
95a 雌ネジ
95b コイルスプリング
96 アーム
96a 先端部
X 対峙位置
Y 非対峙位置
97 外側ハンドル
98 内側ハンドル
Xa 第一ストッパ部材
Ya 第二ストッパ部材
Claims (11)
- 中心線に直交する一方面部及び他方面部を有し中空の円盤状に形成されたカプセル本体と、該カプセル本体の内部に形成され収容者を収容可能な収容室と、上記カプセル本体に設けられ上記収容室内に出入りするための開閉可能な扉を有したハッチとを備えた津波用救命カプセルにおいて、
上記収容室に対して収容者を保持するエアバッグ装置を備えたことを特徴とする津波用救命カプセル。 - 上記収容室に、上記中心線に略直交する臥面を有しカプセル本体に固定されるベッドを設け、上記エアバッグ装置を、ガスが注入されて膨出し該膨出により上記ベッドの臥面に臥した収容者を該臥面に対して押さえるエアバッグと、上記カプセル本体に上記ベッドの臥面に対向して設けられ上記エアバッグを支持する支持部と、上記エアバッグにガスボンベからガスを注入するガス注入部とを備えて構成したことを特徴とする請求項1記載の津波用救命カプセル。
- 上記カプセル本体に固定され上記中心線に直交し上記収容室を上記一方面部側の一方室と上記他方面部側の他方室とに仕切る仕切部材を設け、該仕切部材の中央に、上記一方室及び他方室を連通し収容者が行き来可能な連通路を形成し、上記カプセル本体の一方面部に上記一方室に出入りするための一方ハッチを設け、上記カプセル本体の他方面部に上記他方室に出入りするための他方ハッチを設け、上記ベッドを該ベッドの臥面を一方面部側に向けて上記一方室及び他方室に夫々配設したことを特徴とする請求項2記載の津波用救命カプセル。
- 上記収容室の一方面部側の内壁と他方面部側の内壁間に架設され上記中心線に平行な複数の支柱を設け、上記仕切部材を上記支柱に支持したことを特徴とする請求項3記載の津波用救命カプセル。
- 上記一方室及び他方室において、夫々、上記ベッドを複数設けるとともに、各ベッドを上記中心線を中心にした点対称に配置し、且つ、カプセル本体の内壁に沿わせて配置したことを特徴とする請求項4記載の津波用救命カプセル。
- 上記ガスボンベを、酸素ボンベで構成し、該酸素ボンベからの酸素を収容室内に供給可能な酸素供給管路を設けたことを特徴とする請求項2乃至5何れかに記載の津波用救命カプセル。
- 上記カプセル本体を、上記収容室を構成する外殻と、該外殻の周囲に付設されたフロートとを備えて構成したことを特徴とする請求項1乃至6何れかに記載の津波用救命カプセル。
- 上記フロートを、珠状に形成し、上記外殻の外周に沿って数珠状に複数列設して付帯させたことを特徴とする請求項7記載の津波用救命カプセル。
- 上記外殻を、上下に開放口を有した筒状の中央部と、該中央部の上側の開放口を覆う盆状の上部と、上記中央部の下側の開放口を覆う盆状の下部とを備えて構成し、上記上下の開放口の外周に夫々フランジを設け、上記上部及び下部の外周に夫々上記開放口のフランジに接合して固着されるフランジを設け、上記数珠状のフロート群を、上記上下のフランジ間に配置したことを特徴とする請求項8記載の津波用救命カプセル。
- 上記ハッチを、上記カプセル本体に設けられ収容室に対して出入可能な出入口開口と、該出入口開口の外側にあるヒンジ機構に揺動可能に支持され揺動により該出入口開口を開閉する扉と、上記出入口開口の開口縁に沿って設けられ上記扉の閉時に該扉の内側外周縁部が接合する接合フランジと、上記扉の内側外周縁部及び接合フランジ間に介装されるパッキンと、上記扉を該扉の外周縁部内側を上記接合フランジに押圧してロックするロック機構とを備えて構成し、
該ロック機構を、上記扉の中央に回転可能に設けられ雄ネジが形成された回転軸と、上記出入口開口の開口縁から内側に所要の間隔で突出する複数の係止片と、上記回転軸の雄ネジに螺合される雌ネジを有し該回転軸の回転により進退動する中心部及び該中心部から放射方向に上記出入口開口の開口縁近傍まで延びるとともに回動して先端部が上記各係止片に夫々対峙する対峙位置及び該各係止片に対して夫々非対峙の非対峙位置の2位置に位置する複数のアームを有した進退動体と、上記扉の外側であって上記回転軸の一端に設けられ該回転軸を回転させる外側ハンドルと、上記扉の内側であって上記回転軸の他端に設けられ該回転軸を回転させる内側ハンドルとを備え、上記扉の閉時に上記外側ハンドルまたは内側ハンドルにより上記回転軸を回転させることにより上記進退動体のアームの先端部を係止片に対峙させるとともに該扉側に押圧してロックするようにしたことを特徴とする請求項1乃至9何れかに記載の津波用救命カプセル。 - 上記扉に、上記進退動体の回動を規制してアームの先端部を対峙位置に位置決めする第一ストッパ部材と、上記進退動体の回動を規制してアームの先端を非対峙位置に位置決めする第二ストッパ部材とを設けたことを特徴とする請求項10記載の津波用救命カプセル。
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