JP2013033600A - 放電灯点灯装置、及び、プロジェクター - Google Patents
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Abstract
【解決手段】放電灯点灯装置1は、直流電源80からの電流により充電されるキャパシターC1と、キャパシターC1に接続された巻線L1と、放電灯90の電極に接続された巻線L3とを有し、キャパシターC1から巻線L1に放電電流が流れることにより放電灯90の電極間に始動パルスを出力するトランス10と、キャパシターC1からトランス10への放電電流をオン/オフする放電制御回路30と、キャパシターC1の両端電圧が基準電圧に達した後に放電制御回路30をオンに切り換えるタイミング発生部40と、を備え、タイミング発生部40は複数の基準電圧に従って動作可能である。
【選択図】図1
Description
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、シンプルな回路構成によって、確実に放電灯を点灯させることができ、かつ、不要な高電圧パルスの出力を抑制できる放電灯点灯装置、及び、プロジェクターを提供することを目的とする。
本発明によれば、複数の基準電圧を使い分けることにより、放電灯の電極間に印加される始動電圧を変化させることが可能であるため、例えば、ホットリスタート等の放電灯が点灯しにくい状態では高電圧の始動電圧を出力し、放電灯が点灯しやすい状態では比較的低電圧の始動電圧を出力するといった制御が可能となる。従って、回路構成の複雑化を招くことなく、不要な高電圧パルスの出力を抑え、確実に放電灯を点灯させることができる。
本発明によれば、容量の両端電圧が低い状態でトランスへの放電をオンにして高電圧を発生して、放電灯に所定回数の始動電圧を印加し、その後に、容量の両端電圧が高い状態でトランスへの放電をオンにすることで、より高い始動電圧を印加するので、不要な高電圧パルスの発生を抑えるとともに、初期の始動電圧では点灯しない放電灯を確実に点灯させることができる。
本発明によれば、放電灯の温度に基づいて、放電灯に印加する始動電圧を切り替えるので、より低い電圧で放電灯を点灯可能な場合に不要な高電圧パルスの発生を抑え、かつ、より高い電圧が必要な場合は放電灯を確実に点灯させることができる。
本発明によれば、放電灯の点灯後は始動電圧を印加しないので、不要な高電圧パルスの発生を抑えることができる。
本発明によれば、直流電源からの電流により充電されるキャパシターと、このキャパシターの両端電圧により駆動されるサイリスターとを用いたシンプルな構成により、トランスへの放電電流を制御できる。
本発明によれば、放電灯の電極間に印加される始動電圧を変化させることが可能な放電灯制御装置を備えることにより、確実に放電灯を点灯させることができ、かつ、放電灯点灯装置における不要な高電圧パルスの発生を抑えることができる。これにより、プロジェクター内部の放電灯点灯装置が発するノイズの影響を抑えることができ、ノイズ対策用の構成を簡素化が可能なため、より一層の小型化及び軽量化を実現できる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
(1)放電灯点灯装置の回路構成
図1は、本発明を適用した第1の実施形態に係る放電灯点灯装置1の回路図である。
この図1に示す放電灯点灯装置1は、直流電源80に接続され、トランス10の2次側の巻線から放電灯90の電極間に電圧パルスを出力して放電灯90の点灯を開始し、直流電源80からの電流を交流変換する交流変換回路20により放電灯90の電極間に交流駆動電流を出力して放電灯90を駆動する放電灯点灯装置である。
本実施形態の交流変換回路20は、トランジスター等で構成されるスイッチ素子S1〜S4を備え、直列接続されたスイッチ素子S1及びS2と、直列接続されたスイッチ素子S3及びS4を、互いに並列接続して構成される。スイッチ素子S1〜S4の制御端子には、それぞれインバーター制御回路60から制御信号が入力され、インバーター制御回路60によってスイッチ素子S1〜S4のON/OFFが制御される。インバーター制御回路60は、スイッチ素子S1〜S4を袈裟懸けにON/OFFさせ、放電灯90が点灯するまでの間は高周波数(例えば、数10kHz)でスイッチングを行い、放電灯90の点灯後はスイッチングを低周波数(例えば、1kHz以下)で行う。具体的には、スイッチ素子S1及びS4がONの時にはスイッチ素子S2及びS3をOFFにし、スイッチ素子S1及びS4がOFFの時にはスイッチ素子S2及びS3をONにするように制御する。スイッチ素子S1及びS4がONの時には、直流電源80の正側からスイッチ素子S1、巻線L3、放電灯90、巻線L2、スイッチ素子S4の順に流れる駆動電流が発生する。また、スイッチ素子S2及びS3をONの時には、直流電源80の正側からスイッチ素子S3、巻線L2、放電灯90、巻線L3、スイッチ素子S2の順に流れる駆動電流が発生する。これにより、直流電源80から出力される直流電流の極性が交互に反転されて、スイッチ素子S1及びS2の共通接続点N1と、スイッチ素子S3及びS4の共通接続点N2とを2つの出力端として、制御された周波数やデューティー比等をもった交流駆動電流Iを生成出力し、放電灯90に供給される。
サイリスターX1は、ゲートに供給された電流をトリガーとしてOFFからONに切り換わり、キャパシターC1に充電された電荷をトランス10の1次側の巻線L1を介して放電電流として接地電位に放電する。また、キャパシターC1からサイリスターX1に流れる電流が、サイリスターX1の仕様により定まる保持電流以下となると、サイリスターX1はONからOFFに切り換わり、キャパシターC1からの放電が終了し、充電が再開される。
そして、トランス10の1次側の巻線L1に放電電流が流れると、この電流によりトランス10の2次側の巻線L2及びL3に巻数比に応じた電圧が発生し、電圧パルスとして放電灯90の電極間に出力される。
図1の例では、タイミング発生部40は、トランジスターQ1、抵抗R7、R8、及び、タイミング制御回路41を備えて構成されている。タイミング制御回路41の入力端には、キャパシターC1の両端電圧が抵抗R7及び抵抗R8により分圧されて入力され、タイミング制御回路41の出力端はトランジスターQ1のベースに接続されている。タイミング制御回路41は、抵抗R7、R8により分圧された電圧値が基準電圧を超えたか否かにより、トランジスターQ1への出力のLowとHighを切り換える。タイミング制御回路41の出力がHighである間、トランジスターQ1がONとなってキャパシターC2の両端が短絡されるため、キャパシターC2は充電されない。タイミング制御回路41の出力がLowの間は、トランジスターQ1がOFFとなって、キャパシターC2が充電される。
図2は、本実施形態に係る放電灯点灯装置1の動作例を説明するためのタイミングチャートである。図中、(A)は放電灯90の電極間に印加されるパルス(始動パルス)の電圧を示し、(B)はキャパシターC1の両端電圧を示し、(C)はキャパシターC2の両端電圧を示し、(D)はタイミング制御回路41の出力電圧を示す。
5回目の始動パルスは、キャパシターC1の両端電圧が第2の基準電圧V2を超えたとき(時刻t3)に出力される。この場合にはより高電圧の放電電流がトランス10の巻線L1に流れるので、より高電圧の始動パルスが放電灯90に印加される。
また、上記の例ではタイミング制御回路41が出力値をHighからLowに切り換えた回数をカウントする場合について説明したが、タイミング制御回路41が、動作開始すなわちHighの出力開始からの時間を計時し、この時間が設定された時間に達したときに基準電圧をより高い電圧に設定する構成としてもよい。この場合、期間T1が経過したときに第2の基準電圧V2を設定するようにすれば、上記と同様の効果が得られる。
タイミング制御回路41は、内蔵するカウンターのカウント値を取得し(ステップS11)、カウント値が予め設定された制限値に達しているか否かを判別する(ステップS12)。カウント値が制限値(上記の例では4)に達していない場合(ステップS12;No)、タイミング制御回路41は、基準電圧として第1の基準電圧V1を設定し(ステップS13)、キャパシターC1の両端電圧を監視して、キャパシターC1の両端電圧が第1の基準電圧V1を超えるまで待機する(ステップS14)。
なお、上述したように、放電灯点灯装置1の回路は放電灯90の点灯後に始動パルスの出力を停止する構成となっているので、ステップS20の判別を行わなくても動作可能であるが、ここではタイミング制御回路41が放電灯90の点灯を検出して自律的に動作を停止する場合を例示する。
キャパシターC1の両端電圧が第2の基準電圧V2を超えると(ステップS22;Yes)、タイミング制御回路41は、出力値をHighからLowに切り換える(ステップS23)。ここで、上述した動作によりサイリスターX1がONになってトランス10から始動パルスが出力される(ステップS24)。タイミング制御回路41はキャパシターC1の両端電圧の監視を継続しており(ステップS25)、両端電圧が第2の基準電圧V2以下となった場合に(ステップS25;Yes)、出力値をHighに切り換えて(ステップS26)、カウンターのカウント値をクリアして(ステップS27)、ステップS20に移行する。
すなわち、基準電圧が高い場合には、キャパシターC1の電圧が高い状態で放電制御回路30がオンになり、トランス10の1次側の巻線L1を流れる電流の傾き(di/dt)が急峻になるため、トランス10の2次側の巻線L3に高電圧が発生し、放電灯90により高電圧の始動パルスが印加される。これに対し、基準電圧が低い場合には、キャパシターC1の電圧が低い状態で放電制御回路30がオンになり、トランス10の1次側の巻線L1を流れる電流の傾きが緩やかであるため、トランス10の2次側の巻線L3に発生する電圧が比較的低く、放電灯90には、比較的低電圧の始動パルスが印加される。
このように、基準電圧を使い分けることで、例えば、ホットリスタート等の放電灯90が点灯しにくい状態では高電圧の始動パルスを出力し、放電灯90が点灯しやすい状態では比較的低電圧の始動パルスを出力するといった制御が可能となる。従って、回路構成の複雑化を招くことなく、不要な高電圧パルスの出力を抑え、確実に放電灯90を点灯させることができる。
図4は、本発明を適用した第2の実施形態に係る放電灯点灯装置100の構成を示す回路図である。
図4に示す放電灯点灯装置100は、上記第1の実施形態で説明した放電灯点灯装置1が備えるタイミング制御回路41に代えて、タイミング制御回路46を備えている。放電灯点灯装置100には、放電灯90の近傍に温度を検出する温度検出用プローブ48が配置され、温度検出用プローブ48の検出値を取得する温度検出器47が、タイミング制御回路46に接続されている。その他の構成は第1の実施形態と同様であるため、説明を省略する。
タイミング制御回路46は、温度検出器47から入力される信号に基づき、放電灯90の温度が所定温度を超えている場合は第2の基準電圧V2を設定し、放電灯90の温度が所定温度以下の場合は第1の基準電圧V1を設定する。つまり、コールドスタート時には、放電灯点灯装置100は第1の基準電圧V1に基づいて始動パルスを出力し、コールドスタートでない場合、すなわちホットリスタート時には第2の基準電圧V2に基づいて始動パルスを出力する。
図5は、本発明を適用した第3の実施形態に係るプロジェクターの構成を示す図である。
図5に示すプロジェクター500は、外部から入力される画像信号に基づいて、スクリーンSC(投射面)に画像を投射するものであり、一対の電極を有する光源としての放電灯90と、この放電灯90を点灯させる放電灯点灯装置1を備えている。
また、プロジェクター500は、画像信号変換部510、光変調装置540、投射光学系590、画像処理装置570、直流電源装置520、放電灯点灯装置1、放電灯90、制御部580を備えている。
また、画像処理装置570は、画像信号変換部510から入力された3つの画像信号512R、512G、512Bに対してそれぞれ画像処理を実行し、光変調装置540が備える液晶パネル560R、560G、560Bをそれぞれ駆動するための駆動信号572R、572G、572Bを出力する。
液晶パネル560R、560G、560Bは、それぞれ、画像処理装置570から入力される駆動信号572R、572G、572Bによって駆動されて画像を形成する。この液晶パネル560R、560G、560Bには、ミラー群550によって各々R、G、Bの色光が入射し、液晶パネル560R、560G、560Bに形成された画像によって各液晶パネルを透過する色光の光量が変調される。
Claims (6)
- 直流電源からの電流により充電される容量と、
前記容量に接続された1次側の巻線と、放電灯の電極に接続された2次側の巻線とを有し、前記容量から前記1次側の巻線に放電電流が流れることにより前記放電灯の電極間に始動電圧を出力するトランスと、
前記容量から前記トランスへの放電電流をオン/オフする切換回路と、
前記容量の両端電圧が基準電圧に達した後に前記切換回路をオンに切り換える放電制御部と、を備え、
前記放電制御部は複数の前記基準電圧に従って動作可能であること、
を特徴とする放電灯点灯装置。 - 前記放電制御部は、より低い側の前記基準電圧に従って前記容量から放電した回数が所定回数に達した後、或いは、より低い側の前記基準電圧に従って所定時間動作した後に、より高い側の前記基準電圧に従って前記容量から放電させることを特徴とする請求項1記載の放電灯点灯装置。
- 前記放電制御部は、前記放電灯の温度に基づいて前記基準電圧を選択して使用することを特徴とする請求項1記載の放電灯点灯装置。
- 前記直流電圧を交流電圧に変換して前記放電灯の電極間に出力する交流変換回路を備え、
前記切換回路は、前記放電灯の点灯後は前記容量から前記トランスへの放電電流をオフに保つことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の放電灯点灯装置。 - 前記切換回路は、前記直流電源からの電流により充電される出力制御容量と、前記容量及び前記トランスの前記1次側の巻線とに直列接続され、前記出力制御容量の両端電圧が所定の電圧に達した場合に、前記容量の両端と前記1次側の巻線とを導通させるサイリスターとを備え、
前記放電制御部は、前記容量の両端電圧が前記基準電圧に達したタイミングで、前記出力制御容量への充電を開始させることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の放電灯点灯装置。 - 一対の電極を有する放電灯と、
前記放電灯が発した光を変調する変調手段と、
前記変調手段により変調された光を投射面に投射する投射光学系と、
前記放電灯に接続された、請求項1から5のいずれかに記載の放電灯点灯装置と、
を備えたことを特徴とするプロジェクター。
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