JP2013033024A - 距離,速度測定装置 - Google Patents
距離,速度測定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013033024A JP2013033024A JP2012081606A JP2012081606A JP2013033024A JP 2013033024 A JP2013033024 A JP 2013033024A JP 2012081606 A JP2012081606 A JP 2012081606A JP 2012081606 A JP2012081606 A JP 2012081606A JP 2013033024 A JP2013033024 A JP 2013033024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distance
- value
- target
- transmission
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 97
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 87
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 45
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 35
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 32
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 13
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 description 32
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】受光チャンネルCHi(i=1〜4)のそれぞれについて一発測距回路321と積分測距回路322とを並行して動作させ、受光チャンネルCHiから得られる受信信号Riが上閾値より大となる一発測距領域では一発測距回路321による第1測距値D1を、受信信号Riが下閾値以下となる積分測距領域では積分測距回路322による第2測距値D2を、受信信号Riが下閾値より大且つ上閾値以下となる中間領域では、両測距値D1,D2の加重平均値を距離データDとして生成する。
【選択図】図1
Description
更に、受光信号を、背景光の強度に応じて設定される閾値を用いて2値化し、この2値化した信号を、2種類の手法(レベルサンプリング,エッジサンプリング)でサンプリングし、受信信号のS/Nに関係するパラメータに応じて使用する手法を切り換え、いずれか一方のサンプリング結果に従って、送信から受信までの時間差、ひいては送信波を反射した物体までの距離を求めることが記載されている(特許文献3参照)。
<全体構成>
本発明が適用された距離,速度測定装置1は、車両に搭載され、車両の前方に存在する各種物標を検出し、その検出した物標に関する情報(距離,相対速度等)を生成する装置である。
発光部10は、送信タイミング信号STに従って、レーザ光を発生させるレーザダイオード等からなる発光素子11、レーザ光が上記照射領域に照射されるように発光素子11から放射されたレーザ光の照射範囲を調整するコリメートレンズ12等で構成されている。
受光部20は、照射領域から到来する反射光を集光する集光レンズ21、集光レンズ21を介して受光した反射光の強度に応じた電圧値を有する電気信号を発生させる複数(本実施形態では4個)の受光素子からなる受光素子群22、受光素子群22を構成する各受光素子の受光信号を個別に増幅するために、受光素子毎に設けられた複数の増幅回路からなる増幅回路群23等で構成されている。
測距部30は、送信タイミング信号STを発生させる制御回路31と、受信信号R1〜R4毎に設けられ、各受信信号Riおよび送信タイミング信号STに基づいて、2種類の測距方式で求めた測距値をそれぞれが生成する複数の測距回路32a〜32dを備えている。但し、測距回路32a〜32dはいずれも同様の構成をしているため、以下では、特に区別する必要がない場合は、測距回路32と記す。
一発測距回路321では、図3に示すように、受信信号Riが検出閾値を越えた(即ち、横切った)タイミングを前タイミング、その後、受信信号Riが検出閾値を下回った(即ち、横切った)タイミングを後タイミングとして、送信タイミングから前タイミングまでの経過時間Tf、および送信タイミングから後タイミングまでの経過時間Tbをタイマで計測し、前タイミングと後タイミングとの中間のタイミングを受信タイミング(受信信号Riがピークとなるタイミング)として、両経過時間Tf,Tbの平均値を、送信タイミングから受信タイミングまでの経過時間Tr(={Tf+Tb}/2)として算出する。更に、その経過時間Trを距離に換算した値を第1測距値として出力する。
つまり、一発測距回路321は、使用するパルス信号の送信タイミング(送信タイミング信号STの立ち上がりエッジ)で計時を開始する4個のタイマ(第1〜第4タイマ)を備えている。但し、第1〜第4タイマのLSB(単位時間)は、タイマを動作させる動作クロックの周期と一致し、本実施形態では0.125nsに設定されている。
<積分測距回路>
一方、積分測距回路322では、次のような処理を実行する。
そして、積分サンプリング値のピーク値に予め設定された0より大且つ1より小の係数(本実施形態では0.5)を乗じた値を検出閾値(50%閾値)として設定し、その設定された検出閾値を用いて一発測距の場合と同様の前タイミング,後タイミングを検出し、その前タイミング,後タイミングに対応するサンプリング値が送信タイミングから何番目(前タイミングをMf番目,後タイミングをMb番目とする)のサンプリング値かを特定し、送信タイミングから前タイミングまでの経過時間Tf、送信タイミングから後タイミングまでの経過時間Tbを、(1)(2)式を使って算出する。
Tb=Mb×Tsmpl (2)
以下は一発測距回路321の場合と同様に、経過時間Tf,Tbに基づいて送信タイミングから受信タイミングまでの経過時間Trを求め、その経過時間Trを距離に換算したものを第2測距値として出力する。このような積分測距方式を実現する装置は、例えば、特開2005−257405号公報等に詳述されているため、ここではこれ以上の説明を省略する。
図1に戻り、信号処理部40は、CPU,ROM,RAMを中心に構成された周知のマイクロコンピュータからなり、測距部30にて受光チャンネルCHi毎に供給される測距データ(第1測距値D1および第2測距値D2)に従って物標を検出し、その検出出した物標との距離や相対速度を求める物標検出処理を少なくとも実行する。
本処理は、測距回路32にて測距データが算出される毎、即ち、測定周期Tcycl毎に起動する。
但し、αは加重平均の重みであり、本実施形態では0.3を用いる。なお、αは、中間領域での第1測距値D1,第2測距値の距離精度に応じて、第1測距値D1の方の精度がよければ、0.5より小さな値に、第2測距値D2の方の精度がよければ、0.5より大きな値に設定すればよい。ここでは、第1測距値D1の方が第2測距値D2より2倍程度精度がよいものとして設定されている。
第1測距値D1,第2測距値D2がいずれもデータなしである場合、即ち測距データの算出状態が「未検知」状態である場合、距離データDの算出を行うことなく、即ちデータなしのまま次ステップに進む。
<作用>
ここで、図7は、第1測距値(一発測距の測定結果)D1と第2測距値(積分測距の測定結果)D2とのデータの取得状況と、その取得状況に応じた距離データDの算出方法を、測定周期毎に例示した説明図である。
以上説明したように、距離,速度測定装置1では、一発測距回路321と積分測距回路322とを同時に並行して動作させ、受信信号Riが上閾値より大となる領域Cに属する時には第1測距値D1を、受信信号Riが下閾値以下となる領域Aに属するときには第2測距値D2を、受信信号Riが下閾値より大且つ上閾値以下となる領域Bに属する時には両測距値D1,D2の加重平均値を距離データDとして生成するようにされている。
また、距離,速度測定装置1によれば、算出状態の状態遷移の仕方に応じて相対速度を算出する際の観測値(距離データD)の信頼度を調整しているため、受信強度が急激に変化して、観測値が第1測距値D1から第2測距値D2、又は第2測距値D2から第1測距値D1にいきなり切り替わった場合でも、相対速度の算出結果が不自然に大きく変化してしまうことを抑制することができる。その結果、相対速度の算出結果を使用する各種制御の安定性を向上させることができる。
即ち、PCS用のセンサとして使用する場合、物標との距離だけでなく、物標の速度(相対速度)も検出する必要があり、そのためには、一定時間間隔毎に物標との距離が確実に求められることが望ましく、更には、安全に関わる制御に用いられるため、できるだけ高い精度で検出結果が得られることが望ましいからである。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様にて実施可能である。
Claims (7)
- 予め設定された測定周期毎に、パルス状の送信波を複数回照射し、該送信波の反射波を受信して該反射波の強度を表す受信信号を生成する送受信手段(10,20)と、
前記複数の送信波のいずれか一つについて、前記送信波の送信タイミングから、該送信波に対応する前記受信信号が予め設定された検出閾値を横切るタイミングまでの経過時間を計測した結果に基づいて、前記送信波を反射した物標である反射物標までの距離を表す第1測距値を前記測定周期毎に求める第1測距手段(321)と、
前記複数の送信波のそれぞれについて、各送信波の送信タイミングから、予め設定された最大検知距離を前記送信波が往復するのに要する時間以上に設定された最大計測期間の間、予め設定されたサンプリング間隔で前記受信信号をサンプリングし、各送信波の送信タイミングを基準として同一時間にサンプリングされたサンプリング値同士を加算することで求めた積分サンプリング値に基づいて、前記反射物標までの距離を表す第2測距値を前記測定周期毎に求める第2測距手段(322)と、
前記第1測距値および前記第2測距値のうち、少なくとも一方を用いて、前記反射物標との距離を表す物標距離を前記測定周期毎に算出する距離算出手段(40,S120〜S160)と、
前記距離算出手段にて算出された距離に基づき、前記測定周期毎に、前記反射物標の速度を算出する速度算出手段(40,S190〜S220)と、
を備えることを特徴とする距離,速度測定装置。 - 前記第1測距手段は、前記検出閾値として、ノイズレベルより大きな値に設定された下閾値と、該下閾値より大きな値に設定された上閾値とを有し、前記受信信号が前記上閾値を越える場合は、前記上閾値を前記検出閾値とし、前記受信信号が前記上閾値以下である場合は、前記下閾値を前記検出閾値として、前記第1測距値を求め、
前記距離算出手段は、前記受信信号が前記上閾値より大きい場合は前記第1測距値、前記受信信号が前記下閾値より小さい場合は前記第2測距値、前記受信信号が前記下閾値以上かつ前記上閾値以下の場合は前記第1測距値と前記第2測距値との平均値を、前記物標距離として求めることを特徴とする請求項1に記載の距離,速度測定装置。 - 前記距離算出手段に求められた前記物標距離が、前記第1測距値である場合を第1状態、前記第1測距値と前記第2測距値との平均値である場合を第2状態、前記第2測距値である場合を第3状態として、
前記速度算出手段は、時系列フィルタを用いて速度を算出し、前記第3状態を経過することなく、前記第1状態から前記第2状態に又は前記第2状態から前記第1状態に直接遷移した場合に、前記距離算出手段にて求められた前記物標距離は信頼度が低いものとして速度を算出することを特徴とする請求項2に記載の距離,速度測定装置。 - 前記時系列フィルタはカルマンフィルタであり、カルマンゲインを増減することによって、前記物標距離の信頼度を調整することを特徴とする請求項3に記載の距離,速度測定装置。
- 前記第1測距値と前記第2測距値の平均値は、加重平均で算出されることを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれか1項に記載の距離,速度測定装置。
- 前記第1測距手段が経過時間の計測を行う際の単位時間は、前記第2測距手段がサンプリングを行う際のサンプリング間隔より短いことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の距離,速度測定装置。
- 予め設定された測定周期毎に、パルス状の送信波を複数回照射し、該送信波の反射波を受信して該反射波の強度を表す受信信号を生成する送受信手段(10,20)と、
前記複数の送信波のいずれか一つについて、前記送信波の送信タイミングから、該送信波に対応する前記受信信号が予め設定された検出閾値を横切るタイミングまでの経過時間を計測した結果に基づいて、前記送信波を反射した物標である反射物標までの距離を表す第1測距値を前記測定周期毎に求める第1測距手段(321)と、
前記複数の送信波のそれぞれについて、各送信波の送信タイミングから、予め設定された最大検知距離を前記送信波が往復するのに要する時間以上に設定された最大計測期間の間、予め設定されたサンプリング間隔で前記受信信号をサンプリングし、各送信波の送信タイミングを基準として同一時間にサンプリングされたサンプリング値同士を加算することで求めた積分サンプリング値に基づいて、前記反射物標までの距離を表す第2測距値を前記測定周期毎に求める第2測距手段(322)と、
前記第1測距値および前記第2測距値の少なくとも一方に基づき、前記反射物標との距離を表す物標距離を選択的に算出する距離算出手段(40,S120〜S160)と、
前記距離算出手段にて算出された距離に基づき、前記測定周期毎に、前記反射物標の速度を算出する速度算出手段(40,S190〜S220)と、
を備えることを特徴とする距離,速度測定装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012081606A JP5741508B2 (ja) | 2011-07-05 | 2012-03-30 | 距離,速度測定装置 |
DE102012211222.7A DE102012211222B4 (de) | 2011-07-05 | 2012-06-28 | Zielinformationsmessvorrichtung mit hoher möglicher Genauigkeit gemessener Informationen |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011149209 | 2011-07-05 | ||
JP2011149209 | 2011-07-05 | ||
JP2012081606A JP5741508B2 (ja) | 2011-07-05 | 2012-03-30 | 距離,速度測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013033024A true JP2013033024A (ja) | 2013-02-14 |
JP5741508B2 JP5741508B2 (ja) | 2015-07-01 |
Family
ID=47789009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012081606A Active JP5741508B2 (ja) | 2011-07-05 | 2012-03-30 | 距離,速度測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5741508B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104749577A (zh) * | 2013-12-27 | 2015-07-01 | 欧姆龙汽车电子株式会社 | 激光雷达装置和对象检测方法 |
JP2015135271A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 | レーザレーダ装置 |
JP2015135272A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 | レーザレーダ装置、物体検出方法、及び、プログラム |
KR20150119907A (ko) * | 2013-03-04 | 2015-10-26 | 인터내셔널 로드 다이나믹스 인코포레이션 | 전기 시간 영역 반사 측정을 사용하여 이동 차량 정보를 측정하는 시스템 및 방법 |
JP2016170053A (ja) * | 2015-03-13 | 2016-09-23 | オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 | レーザレーダ装置 |
KR20200056201A (ko) * | 2018-11-14 | 2020-05-22 | 현대오트론 주식회사 | 라이다 비행시간 측정 장치 및 방법 |
JP2020091415A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | キヤノン株式会社 | レンズ制御装置、及びその制御方法 |
JP2022528926A (ja) * | 2019-04-09 | 2022-06-16 | 華為技術有限公司 | 測距方法、装置、およびデバイス |
US11397251B2 (en) | 2016-06-21 | 2022-07-26 | Konica Minolta, Inc. | Distance measuring device |
WO2023287072A1 (ko) * | 2021-07-16 | 2023-01-19 | 센서텍(주) | 거리 측정 시스템 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0572333A (ja) * | 1991-09-18 | 1993-03-26 | Toyota Motor Corp | 車載用レーダ装置 |
JPH1144763A (ja) * | 1997-07-28 | 1999-02-16 | Daihatsu Motor Co Ltd | 先行車両認識方法 |
JP2002006040A (ja) * | 2000-06-22 | 2002-01-09 | Honda Motor Co Ltd | 物体検知装置 |
JP2003302468A (ja) * | 2002-02-08 | 2003-10-24 | Omron Corp | 測距装置 |
JP2004177350A (ja) * | 2002-11-28 | 2004-06-24 | Denso Corp | 車両用レーダ装置 |
JP2005313780A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Denso Corp | 先行車両認識装置 |
JP2006038755A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Nissan Motor Co Ltd | 車両周囲物体検出装置 |
JP2007147332A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Nippon Signal Co Ltd:The | 光測距装置 |
JP2009544023A (ja) * | 2006-07-17 | 2009-12-10 | ライカ ジオシステムズ アクチェンゲゼルシャフト | 光学距離測定方法及びそれを用いた光学距離測定装置 |
WO2010097943A1 (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-02 | トヨタ自動車株式会社 | 車両相対位置推定装置及び車両相対位置推定方法 |
JP2011113364A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-09 | Fujitsu Ltd | 周辺環境推定装置、周辺環境推定プログラムおよび周辺環境推定システム |
JP2011196943A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Denso Corp | 認識装置 |
-
2012
- 2012-03-30 JP JP2012081606A patent/JP5741508B2/ja active Active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0572333A (ja) * | 1991-09-18 | 1993-03-26 | Toyota Motor Corp | 車載用レーダ装置 |
JPH1144763A (ja) * | 1997-07-28 | 1999-02-16 | Daihatsu Motor Co Ltd | 先行車両認識方法 |
JP2002006040A (ja) * | 2000-06-22 | 2002-01-09 | Honda Motor Co Ltd | 物体検知装置 |
JP2003302468A (ja) * | 2002-02-08 | 2003-10-24 | Omron Corp | 測距装置 |
JP2004177350A (ja) * | 2002-11-28 | 2004-06-24 | Denso Corp | 車両用レーダ装置 |
JP2005313780A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Denso Corp | 先行車両認識装置 |
JP2006038755A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Nissan Motor Co Ltd | 車両周囲物体検出装置 |
JP2007147332A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Nippon Signal Co Ltd:The | 光測距装置 |
JP2009544023A (ja) * | 2006-07-17 | 2009-12-10 | ライカ ジオシステムズ アクチェンゲゼルシャフト | 光学距離測定方法及びそれを用いた光学距離測定装置 |
WO2010097943A1 (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-02 | トヨタ自動車株式会社 | 車両相対位置推定装置及び車両相対位置推定方法 |
JP2011113364A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-09 | Fujitsu Ltd | 周辺環境推定装置、周辺環境推定プログラムおよび周辺環境推定システム |
JP2011196943A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Denso Corp | 認識装置 |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150119907A (ko) * | 2013-03-04 | 2015-10-26 | 인터내셔널 로드 다이나믹스 인코포레이션 | 전기 시간 영역 반사 측정을 사용하여 이동 차량 정보를 측정하는 시스템 및 방법 |
KR102182132B1 (ko) | 2013-03-04 | 2020-11-24 | 인터내셔널 로드 다이나믹스 인코포레이션 | 전기 시간 영역 반사 측정을 사용하여 이동 차량 정보를 측정하는 시스템 및 방법 |
DE102014226978B4 (de) | 2013-12-27 | 2020-04-23 | Omron Automotive Electronics Co., Ltd. | Laserradargerät und Objekt-Ermittlungsverfahren |
DE102014226978A1 (de) | 2013-12-27 | 2015-07-02 | Omron Automotive Electronics Co., Ltd. | Laserradargerät und Objekt-Ermittlungsverfahren |
JP2015127663A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-09 | オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 | レーザレーダ装置及び物体検出方法 |
US9689985B2 (en) | 2013-12-27 | 2017-06-27 | Omron Automotive Electronics Co., Ltd. | Laser radar device and object detection method |
CN104749577A (zh) * | 2013-12-27 | 2015-07-01 | 欧姆龙汽车电子株式会社 | 激光雷达装置和对象检测方法 |
JP2015135272A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 | レーザレーダ装置、物体検出方法、及び、プログラム |
JP2015135271A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 | レーザレーダ装置 |
JP2016170053A (ja) * | 2015-03-13 | 2016-09-23 | オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 | レーザレーダ装置 |
US11397251B2 (en) | 2016-06-21 | 2022-07-26 | Konica Minolta, Inc. | Distance measuring device |
KR102163661B1 (ko) * | 2018-11-14 | 2020-10-08 | 현대오트론 주식회사 | 라이다 비행시간 측정 장치 및 방법 |
KR20200056201A (ko) * | 2018-11-14 | 2020-05-22 | 현대오트론 주식회사 | 라이다 비행시간 측정 장치 및 방법 |
JP2020091415A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | キヤノン株式会社 | レンズ制御装置、及びその制御方法 |
JP2022528926A (ja) * | 2019-04-09 | 2022-06-16 | 華為技術有限公司 | 測距方法、装置、およびデバイス |
WO2023287072A1 (ko) * | 2021-07-16 | 2023-01-19 | 센서텍(주) | 거리 측정 시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5741508B2 (ja) | 2015-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5741508B2 (ja) | 距離,速度測定装置 | |
EP1901091B1 (en) | Distance measuring apparatus | |
JP6665873B2 (ja) | 光検出器 | |
JP2013096742A (ja) | レーダ装置 | |
JP2013096905A (ja) | 測距装置 | |
US11294057B2 (en) | Displacement sensor | |
JP4771795B2 (ja) | 光測距装置 | |
US11255968B2 (en) | Distance detection sensor and operating method thereof | |
US5523835A (en) | Distance measuring equipment | |
JP2012242218A (ja) | 車載レーザレーダ装置 | |
JP4446912B2 (ja) | 測定装置、移動体および信号処理回路 | |
CN110346813B (zh) | 脉冲光检测和测距装置、在脉冲光检测和测距系统中对物体进行检测和测距的系统和方法 | |
WO2018235944A1 (ja) | 光測距装置 | |
US11402477B2 (en) | System and methods for ranging operations using modulated signals | |
JP2006329902A (ja) | 測距装置及び測距方法 | |
US10627214B2 (en) | Method for electronically analyzing a signal changing over time | |
JP2016170053A (ja) | レーザレーダ装置 | |
JP2012068038A (ja) | 光測距装置 | |
JP2014228304A (ja) | レーダ装置 | |
JP6210906B2 (ja) | レーザレーダ装置 | |
JP2015152428A (ja) | レーザレーダ装置及び物体検出方法 | |
CN113518894B (zh) | 光测距装置 | |
JP2012229988A (ja) | 距離測定方法および距離測定装置 | |
EP3489719B1 (en) | Improved electronic distance meter | |
JP2007315951A (ja) | パルスレーダ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141015 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141028 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141219 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150331 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150413 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5741508 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |