JP2013032730A - 水流発電機、潮流発電機およびこれを用いた潮流発電方法 - Google Patents

水流発電機、潮流発電機およびこれを用いた潮流発電方法 Download PDF

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Abstract

【課題】この発明は小型かつ簡易な構成であっても効率よく発電することができる水流発電機、潮流発電機およびこれを用いた潮流発電方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記の課題を解決するために、この発明の水流発電機1は水流と同方向の回転軸を有するタービン2と、タービン2と同軸に設けられる円錐状の集水部材3と、タービン2の上部に設けられた発電機4と、タービン2の外周にかけられタービン2の回転を発電機4に伝達するチェーン5を有する。
【選択図】図1

Description

この発明は、水流を利用して発電する技術に関するものであり、特に、潮流発電に関する。
地球温暖化の問題によって従来の火力発電の増設は難しくなり、さらに原発の事故に依り放射能汚染等が深刻化しつつある中で、再生可能な自然エネルギーの開発が望まれている。しかも、これまでのようなコストの高い再生可能エネルギーではなく、安い自然エネルギーが望まれる。
特許文献1には、水流に対し直交方向で且つ水面に対し平行方向の軸方向をなす回転軸を有するとともに該回転軸の両端部を回転自在に支持された形態の衝動水車を具有する水力発電装置が記載されている。このように水流を水車によりエネルギー源として利用する試みは従来からあるが、使用される水車は水流に対し直交方向で且つ水面に対し平行方向の回転軸を有する。
特許第4653036号公報
特許文献1に記載の水力発電装置など従来の水車は流に対し直交方向で且つ水面に対し平行方向の回転軸を有し、水車の下端部のみで水流を受けるものである。したがって、大きな水車であってもわずかな水量しか利用することができない。また、このような水車では、一方向の水流しか利用することができない。河川のように常に同じ方向に流れる場合はそれでもよいが、潮流などのように時間によって満ち引きが交代する場合には、どちらか一方の流れしか利用することができなくなる。
この発明は小型かつ簡易な構成であっても効率よく発電することができる水流発電機、潮流発電機およびこれを用いた潮流発電方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明の水流発電機は水流と同方向の回転軸を有するタービンと、タービンと同軸に設けられる円錐状の集水部材と、タービンの上部に設けられた発電機と、タービンの外周にかけられタービンの回転を発電機に伝達するチェーンを有する。
また、この発明の潮流発電機は、水流と同方向の回転軸を有するタービンと、タービンの前後にタービンと同軸に設けられる円錐状の集水部材と、タービンの上部に設けられた発電機と、タービンの外周にかけられタービンの回転を発電機に伝達するチェーンと、タービンおよび発電機を浮揚させるフロートと、アンカーを有する。
さらに、この発明の潮流発電方法は上述の潮流発電機を海中に複数設置して発電する。
この発明の水流発電機は水流と同方向の回転軸を有するタービンを水中に設置して、タービン全面で水流を受けて発電に利用するので、小型であっても効率的に発電することができる。設置や移動も容易であり、設置場所や電力需要に応じて柔軟に発電規模を選択することができる。
水流発電機を示す正面図である。 同右側面図である。 同平面図である。 水流発電機の主要部を示す正面図である。 同右側面図である。 潮流発電方法を示す正面図である。
本発明を実施するための形態について、図面に基づいて詳細に説明する。図1は、水流発電機を示す正面図、図2は同右側面図、図3は同平面図である。また、図4は水流発電機の主要部を示す正面図、図5は同右側面図である。
水流発電機1は、水流と同方向の回転軸を有するタービン2と、タービン2と同軸に設けられる円錐状の集水部材3と、タービン2の上部に設けられた発電機4と、タービンの外周にかけられタービン2の回転を発電機4に伝達するチェーン5を有する。
ここでは、水流発電機1は潮流発電機として使用できるように、タービン2の前後にそれぞれ円錐状の集水部材3が設けられている。河川で使用する場合には、上流側のみに設ければよい。
タービン2は複数枚のタービンブレード6を有する。そして、中心部にはタービンブレードがない空洞部7が形成されている。タービン2の外周には円筒状の外枠8が取り付けられ、内周部にも円筒状の内枠が取り付けられる。さらに外枠8の外側には正方形状のタービン支持枠9が設けられている。そして、タービン支持枠9はタービン2の外枠8に外側から接しており、タービン2の軸方向の動きは規制するが回転は自在なようにタービン2を支持する。
また、タービン2の外周はスプロケットになっており、チェーン5が巻き付けられている。このチェーン5はタービン2の真上の2個の中間スプロケット10に接し、さらに上部の発電機4と同軸に接続された発電機側スプロケット11に巻かれている。したがって、タービン2の回転はチェーン5を介して発電機4に伝達される。
集水部材3は、タービン2に向いた側はタービン2の径と同じか、あるいはそれより若干大きい。そして、反対側に向いて径が拡大した形状になっている。
タービン2の上部には、概ね長方形状の本体枠体12が設けられている。タービン2を支持するタービン支持枠9は、本体枠体12に支持されている。また、集水部材3や発電機4も本体枠体12に支持されている。本体枠体12には複数個のフロート13が取り付けられており、この水流発電機全体を浮揚させる。また、本体枠体12の下部には、アンカー14が接続されている。
次に、この水流発電機1の作用および発電方法について説明する。水流発電機1を水流のある箇所に設置する。ここで、タービン2の回転軸が水の流れ方向に沿うように設置する。フロート13やアンカー14のチェーンの長さを適宜調節し、良好な水流が得られるような深さに設定する。
集水部材3の入口より流入した水はタービン2に集められて送り込まれ、タービン2を回転させる。タービンブレードは全て水中にあるので、小さくても効果的に水流を受けることができる。さらに、タービン2の中心部には空洞部7が形成されているので、流入量が大きいときは水の一部は空洞部7を通過し、タービンブレードに過度の力が加わらないようになっている。また、水中の浮揚物も空洞部7を通過し、タービンブレードにからみにくくなっている。
プロペラ状に配置されたタービンブレード6は、どちらの方向から水流を受けても回転することができる。したがって、海中に設置した場合、潮が引くときと満ちるときでは、水流が逆になるが、どちらの水流を受けてもタービン2は回転する。
発電機4は水上に出るように設置される。タービン2の回転はチェーン5を介して水上の発電機4に伝達され、発電が行われる。電力を使用する設備が近くにある場合には、交流発電機を用いて発電し、その電気をその場で使用してもよい。また、ある程度の距離であれば、送電線によって消費場所まで送電してもよい。また、直流発電機を用いて直流で発電し、蓄電池に充電してもよい。
図1〜図5に示す例では、ブレード2の外径は800mm、空洞部7の径は400mmであり、集水部材3の開口部の径は1460mmであり、装置全体は1辺が1600mmの正方形の本体枠材12により支えられている。この場合の発電量は最大3kW程度である。
図6は潮流発電方法の例を示す正面図である。十分な潮流がある海域に複数の水流発電機1を横に並べて設置してある。この水流発電機1の大きさおよび台数は、その海域の大きさや潮流の量、さらに所望の発電量に合わせて適宜選択すればよい。
この発明の水流発電機1は1基でも十分な発電ができるので、さまざまな場所に使用することができる。海洋では、漁業権、船舶運行権、その他の法律による規制があり、利用できる広さや条件が変わることも考えられるが、水流発電機1を増減することにより、それぞれの場所に合った発電が行える。
また、この発明の水流発電機1は設置や撤去が容易であるので、季節を限定した使用もできる。さらに、季節によって海流が変化するような場合は、最適な位置に移動させながら発電することもできる。
このように、この発明の水流発電機を潮力発電機として実施することにより、日本の周囲に広がる広範な海域で発電することができる。潮流を利用した発電なので、二酸化炭素を排出せず、周囲の環境を悪化させることもない。
1.水流発電機
2.タービン
3.集水部材
4.発電機
5.チェーン
6.タービンブレード
7.空洞部
8.外枠
9.タービン支持枠
10.中間スプロケット
11.発電機側スプロケット
12.本体枠部
13.フロート
14.アンカー
集水部材3の入口より流入した水はタービン2に集められて送り込まれ、タービン2を回転させる。タービンブレードは全て水中にあるので、小さくても効果的に水流を受けることができる。さらに、タービン2の中心部には空洞部7が形成されているので、流入量が大きいときは水の一部は空洞部7を通過し、タービンブレードに過度の力が加わらないようになっている。また、水中の浮遊物も空洞部7を通過し、タービンブレードにからみにくくなっている。

Claims (3)

  1. 水流と同方向の回転軸を有するタービンと、タービンと同軸に設けられる円錐状の集水部材と、タービンの上部に設けられた発電機と、タービンの外周にかけられタービンの回転を発電機に伝達するチェーンを有する水流発電機。
  2. 水流と同方向の回転軸を有するタービンと、タービンの前後にタービンと同軸に設けられる円錐状の集水部材と、タービンの上部に設けられた発電機と、タービンの外周にかけられタービンの回転を発電機に伝達するチェーンと、タービンおよび発電機を浮揚させるフロートと、アンカーを有する潮流発電機。
  3. 請求項2に記載の潮流発電機を海中に複数設置して発電する潮流発電方法。
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