JP2013032676A - 構築物基礎と構築物基礎の傾斜修復方法 - Google Patents

構築物基礎と構築物基礎の傾斜修復方法 Download PDF

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慎一郎 林
Washio Hayashi
和志郎 林
Kozaburo Hayashi
宏三郎 林
Kanako Hayashi
加奈子 林
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Abstract

【課題】本発明は、基礎が地震等で傾いた場合でも簡単に修復できる基礎の新規構造の提案にある。
【解決手段】本第1の発明は、構築物の基礎において、基礎の下に空間形成材を配設し、当該空間形成材により形成された空間内に基礎持ち上げ材を挿入可能とした構築物の基礎であり、
本第2の発明は、上記構築物の基礎が傾斜した際、基礎下の空間内に基礎持ち上げ材を挿入し、基礎を持ち上げることで、基礎の傾斜を修復する構築物基礎の傾斜修復方法である。
基礎下に配設する資材を基礎下に空間を形成する空間形成材とし、基礎が傾斜した際、基礎持ち上げ材を前記空間内に挿入して傾斜を修復できるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、地盤の沈下等に伴う構築物基礎を修復可能とするための技術に属する。
軟弱地盤上の構築物は地震等によりその基礎が傾き居住不能となる事態に陥ることがある。基礎が傾いた場合の修復方法は、基礎の下に膨張性の樹脂を注入しその膨張により基礎の傾きを修復する工法(特開2008−201082、特開2010−126955)、あるいは基礎の周辺を掘り下げ、耐圧板を介し基礎をジャッキアップする方法、建て屋の基礎下を掘り起こし家屋の荷重で鋼管を支持層まで打ち込み鋼管の反力を利用して家屋を支えジャッキアップして基礎の傾きを修復する方法等が実用に供されている。
特開2008−201082 特開2010−126955
本発明は、基礎が地震等で傾いた場合でも簡単に修復できる基礎の新規構造と傾斜修復方法の提案にある。
本第1の発明は、構築物の基礎において、基礎の下に空間形成材を配設あるいは形成し、当該空間形成材により形成された空間内に基礎持ち上げ材を挿入可能とした構築物の基礎であり、
本第2の発明は、上記構築物の基礎が傾斜した際、基礎下の空間内に基礎持ち上げ材を挿入し、基礎を持ち上げることで、基礎の傾斜を修復する構築物基礎の傾斜修復方法。
である。
基礎下に空間形成材配設することで空間を形成し、基礎が傾斜した際、基礎持ち上げ材を前記形成した空間内に挿入して基礎を水平に持ち上げることで傾斜を修復できるようにした。
本発明は、基礎下に空間を形成できる空間形成材を配設したため、以下の効果が有る。(1)基礎が地震等により傾いた際、事前にもうけられた基礎下の空間にジャッキ等の基礎持ち上げ材を挿入し、持ち上げることで傾いた基礎を水平とし修復ができる。(2)持ち上げた結果生じた空間内に発泡ウレタン、コンクリートミルク等の固定化材を流し込み固定し傾斜した基礎を修復することができる。
は、実施例1における構築物基礎の概念図を示す。 は、実施例1における空間形成材を示す。 は、空間形成材と空間形成例を示す概念図である。 は、実施例1における基礎と基礎下に配設された空間形成材を示す。 は、構築物基礎下に形成された空間内に基礎持ち上げ材を挿入し、基礎を持ち上げた状態を示す図である。 は、基礎を持ち上げて形成された空間内に発泡ウレタン等の固定化材を流し込んだ状態を示す概念図である。 は、持ち上げ資材を撤去し、水平に修復された基礎の状態を示す概念図である。 は、実施例2として、図3aに示す空間形成材を用いた一連の操作を示す概念図である。 は、実施例3として、図3bに示す空間形成材を用いた一連の操作を示す概念図である。 は、実施例4として、図3cに示す空間形成材を用いた一連の操作を示す概念図である。 は、実施例5として、持ち上げ材の挿入箇所の一例を示す。 は、実施例6として、空間形成材を一体化した例を示す概念図である。 は、空間形成材の他の例を示す概念図である。 は、実施例7の持ち上げ材として袋体を空間内に挿入した状態を示す概念図である。 は、実施例7の袋体を膨張させユニットの上部を構成する空間形成材を持ち上げた状態を示す概念図である。 は、実施例7の生じた隙間に固化材を注入した状態を示す概念図である。 は、実施例8として固化材として用意されたブロックを、基礎を持ち上げて形成された隙間に挿入した状態を示す概念図である。
以下本発明を、図を用いて、より詳細に説明する。
図1は、構築物基礎の概念図を示す。
基礎下に空間を形成するため空間形成材を配設した状態を示している。布基礎、べた基礎も空間形成材の配設状態が異なるだけで全く同じである。本図では空間形成材を平行に配設してあるが、後述する持ち上げ資材が基礎下の必要な場所に挿入できるよう適宜空間形成材の開口位置を変えるよう配設する。
空間形成材は、例えば図2に示す断面U字状で長手方向に延伸した部材(以下U字溝という。)であり、基礎下に直線状に配設しておくことで基礎を持ち上げるための持ち上げ材が挿入可能な空間が形成される。図では空間形成材は上部を開口した状態に配設してあるが、逆の方向であってもよい。後述する持ち上げ材が安定に作用できる基礎地盤であればいずれの向きでもよいが、図の状態がより好ましい。
空間形成材は、基礎下にジャッキ等の持ち上げ材が挿入できる空間が形成できればよい。空間が形成されればよいので、異なる空間形成材及び異なる空間形成方法がある。その一例を図3に示す。
空間形成方法は、図3aに示すように、大小のU字溝を組み合わせて使用してもよい。この場合大きいU字溝の底面を空間形成材の基礎地盤とすることができる。
図3bに示すようにU字溝の開口部を下向きにし、盤体部に凸部を有する逆T字状部材を組み合わせ、逆T字状部材凸部をU字溝の開口部に嵌るようにして、盤体部を形成された空間の基盤とすることもできる。
図3cに示すように、断面逆T字状部材を並べて空間を形成することでもよい。
図4は、図2に示す空間形成材を使用した基礎下に空間を形成した状態を示す拡大図である。図4aは、布基礎の場合、図4bはべた基礎の場合を示している。
図5は、構築物基礎下に形成された空間内に基礎持ち上げ材を挿入し、基礎を持ち上げた状態を示す図である。
図は持ち上げ材としてジャッキを空間内に挿入し、傾斜が修復されるよう基礎を持ち上げた状態を示している。図5aは、布基礎、図5bは、べた基礎の場合を示している。
持ち上げ材はジャッキに限らず、袋体を挿入し袋体に空気を挿入することで膨らまして基礎を持ち上げることでもよい。
図6は、ジャッキで持ち上げ、水平とした基礎と地盤の間に固化材として発泡ウレタン樹脂あるいはコンクリートミルクを注入して固化させ、基礎の傾斜を修復した状態を示している。図6aは、布基礎、図6bは、べた基礎の場合を示している。固化材が流れてジャッキ等持ち上げ材に触れないよう空間内に板を挿入し、板と板の間に固化材を流入させることもできる。また樹脂製の袋を固定材の充填する場所に通し、その中に固化材を充填させ袋を膨らませることでもよい。
図7は、持ち上げ資材を取り除き修復が終了した状態を示している。図7aは、布基礎、図7bは、べた基礎の場合を示している。
図8は、図3aに示す空間形成材を使用した傾斜修復までの一連の操作を示す。空間形成材として大小のU字状部材を組み合わせた例である。開口部が大小2つの空間形成材を使用し、小さい空間形成材を大きい空間形成材に嵌め込んで使用する例を示している。図8aから図8dまで前述した図4から図7に対応している。図8eでは基礎と空間形成材との間に生じた隙間全体に固化材を挿入した状態を示している。
図8fから図8hまでは、2段階で持ち上げる場合、あるいは一度傾斜を修復した後、再度修復しなければならない場合の一例である。
図9は、図3bに示す空間形成材を使用した傾斜修復までの一連の操作を示す。基礎地盤の強度がジャッキで持ち上げるほどの強度がない場合は、図に示すようにU字溝と逆T字状の盤体を使用して地盤支持用の部材とする例である。
上記と同様にその手順を示している。
図10は、図3cに示す空間形成材を使用した傾斜修復までの一連の操作を示す。空間形成材(断面逆T字状部材)として矩形盤体上に矩形状突部を有する資材を、矩形盤体がその端面で接するように配設し、矩形状突部間に持ち上げ資材を挿入可能とした例を示している。かかる空間形成材は上記の形状に限らず、断面矩形の棒状体、断面台形状あるいは波板状資材でもよい。
図11は、実施例1で持ち上げ材を空間形成材であるU字状部材の側面から挿入できるよう側面に開口した部材を用いた一連の手順を、布基礎を例として簡略に示している。空間形成材の側面に開口させ、その開口部から持ち上げ材を挿入し、基礎を持ち上げ水平とし、基礎を持ち上げてできた空間に固化材を注入して基礎の傾斜を修復する。図11aから図11cは基礎の断面形状を十字状とした例を示し、図11dから図11fは従来の逆T字状の基礎に適用している。図では側面に開口部を設けた例を示しているが、空間形成材を隙間を開けて配設し、その隙間から持ち上げ材を挿入してもよい。固化材は前記実施例と同様、U字状断面開口部から注入することができる。
図12は、空間形成材を直線状に配列した時一体化した状態を示している。
空間形成材を直線状に配列した時、基盤の状態によってはそれぞれの空間形成材がそろわないことが起こりうる。それに対処するため、空間形成材の底面に鉄筋を通しコンクリートで固定することで、空間形成材は一直線状に固定される。同時に空間形成材内部底面を水平に形成することが可能となる。
図13は、他の空間形成材の例を示している。図13aに示す空間形成材は、樹脂製盤体に開口し、他方に突出する筒部を有するものである。図13bに示す空間形成材は、上記筒部が盤体部の辺に平行に波板状に形成されたものである。図13cに示す空間形成材は、盤体上に平行な突出する板材を設けたものである。図13dに示す空間形成材は、盤体上に突出部として縁に沿って平行な板材と波板状突部を併せ設けたものである。図13eに示す空間形成材は、盤体上に突出部として縁に沿って平行な板材と筒状突部を併せ設けたものである。突状部は基礎上の構築物荷重を支えるだけの強度があればよい。これら空間形成材は図に示すように互いに突状部を対向させるように組み合わせユニットとして使用し、盤体間の空間を基礎下の空間とするものである。突出部の端面を付き合わせても端面が他の空間形成材の盤体部に接するように組み合わせてもよい。
図14は、図13c及び図13dに示す空間形成材を用いて空間内に袋体を挿入した状態を示している。本例では、持ち上げ部材として空間内に袋体を挿入し、空気を吹き込むことで袋体を膨張させ、基礎を持ち上げるものである。
図13a、b及びeも同様であるので記載しない。
空気を吹き込む筒の先に袋体を装着し、空間内で基礎を上方に動かすべきところまで袋体を入れ、空気を袋体に入れることで膨らませる。袋体は必要に応じて複数箇所に挿入する。図15に示すように、ユニットを形成する上部の空間形成材を持ち上げ、空間形成材上の基礎面を水平とする。なお、上記実施例と同じであるので以下空間形成材上の基礎は図面上示さない。
図16に示すように、基礎を上昇させ基礎面が水平となった時点で、発泡ウレタンあるいはコンクリートミルクなどの固化材を上下に分離した空間形成材間の空間に注入し、固定することで基礎の修復がなされる。
あるいは、図17に示すように持ち上げた基礎面を水平に保持するために必要な形状とされたコンクリート製あるいは発泡樹脂ブロック製の保持材を挿入することでもよい。
保持材は分離した資材間の隙間に対応する高さを有するものでかつ構築物・基礎の重量を支えるだけの強度と耐久性を有する材料で形成される。
また、空間形成体が地中に埋設されて、内部に土砂が侵入することを防止するため透水性のシートなどで包むことができる。また必要に応じて持ち上げ資材で持ち上げた空間内への土砂進入防止、またセメントミルク、発泡樹脂などの固化材の充填のさい、持ち上げ資材と固化材が接することを防止するため樹脂製の板などを用いて区画しておくこともできる。
空間形成材は必要に応じて軽量部材としての機能も併せ持たすことが可能である。このような使用を考慮する場合、資材はプラスチック、ステンレススチール等軽量で水に対し安定な材料を用いて製造されることが好ましい。空間形成を目的とするだけならコンクリートなども使用できる。また持ち上げ部材は袋体、ジャッキなど持ち上げる部分まで挿入可能で、基礎を上方に動かせるものであればよい。
地震によって基礎面が傾斜してもその修復が可能となる。防災を考慮した構築物基礎として利用できる。
1 基礎
2 空間形成材
3 持ち上げ材(ジャッキ、袋体)
4 固化材または保持材
5 鉄筋コンクリート

Claims (2)

  1. 構築物の基礎において、基礎の下に空間形成材を配設し、当該空間形成材により形成された基礎下の空間内に基礎持ち上げ材を挿入可能とした構築物の基礎。
  2. 請求項1記載の構築物の基礎において、構築物の基礎が傾斜した際、基礎下の空間内に基礎持ち上げ材を挿入し、基礎を持ち上げることで、基礎の傾斜を修復する構築物基礎の傾斜修復方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017089226A (ja) * 2015-11-10 2017-05-25 株式会社竹中工務店 基礎構築方法

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