JP2013031230A - 電子機器、情報処理方法、及び情報処理プログラム - Google Patents

電子機器、情報処理方法、及び情報処理プログラム Download PDF

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【課題】放送番組の視聴機会の支援に優れた電子機器を提供すること。
【解決手段】実施形態の電子機器は、表示制御手段と、操作手段と、通信手段と、登録手段と、出力制御手段とを備える。前記表示制御手段は、放送信号によって視聴可能な複数のコンテンツを示す番組表を表示する。前記操作手段は、前記複数のコンテンツのいずれかを指定する。前記通信手段は、前記番組表において指定される第1コンテンツの第1情報をネットワークを介して送信して、前記第1コンテンツに対応する第2コンテンツへネットワークを介してアクセスするための第2情報を受信する。前記登録手段は、前記第2情報を再生リストへ登録する。前記出力制御手段は、前記再生リストに登録された前記第2情報が指定される場合に、前記第2情報に基づいて前記第2コンテンツを出力するための制御を行う。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、番組を検索する番組検索装置及び番組検索方法に関する。
近年、デジタルテレビ放送信号を受信し、受信したデジタルテレビ放送信号に基づく番組を記録したり、再生したりすることが可能なテレビ放送受信装置が普及している。例えば、テレビ放送受信装置は、デジタルテレビ放送信号からサービス情報を取得し、このサービス情報に基づき番組表の表示を制御することができる。番組表上には、チャンネル軸と時間軸に沿って複数チャンネルに対応した複数放送番組が表示される。このような番組表は、電子番組案内(EPG)と呼ばれている。デジタル放送受信装置は、番組表から選択された選択番組の録画予約を受け付け、HDD、DVD、又はBD(Blu-ray)(登録商標)などを使って選択番組を記録することができる。
特開2007−67582号公報
上記したように、ユーザは、デジタル放送受信装置により表示される番組表を介して、放送予定番組を知ることができる。しかしながら、放送予定番組を放送前に視聴することはできないし、また放送予定番組の録画に失敗した場合には、放送後も視聴することができない。つまり、放送番組の視聴機会が十分ではないという課題がある。
本発明の目的は、放送番組の視聴機会の支援に優れた電子機器、情報処理方法、及び情報処理プログラムを提供することにある。
実施形態の電子機器は、表示制御手段と、操作手段と、通信手段と、登録手段と、出力制御手段とを備える。前記表示制御手段は、放送信号によって視聴可能な複数のコンテンツを示す番組表を表示する。前記操作手段は、前記複数のコンテンツのいずれかを指定する。前記通信手段は、前記番組表において指定される第1コンテンツの第1情報をネットワークを介して送信して、前記第1コンテンツに対応する第2コンテンツへネットワークを介してアクセスするための第2情報を受信する。前記登録手段は、前記第2情報を再生リストへ登録する。前記出力制御手段は、前記再生リストに登録された前記第2情報が指定される場合に、前記第2情報に基づいて前記第2コンテンツを出力するための制御を行う。
第1〜第3の実施形態に共通の映像記録再生装置(番組検索装置)の概略構成を示すブロック図である。 検索対象のWebサイトの一例を示す図である。 番組表の表示からアーカイブスサイトの表示までの一例を示すフローチャートである。 アーカイブスサイトの表示の一例を示すフローチャートである。 記録失敗番組の指定に対応したアーカイブスサイトの表示の一例を示すフローチャートである。 記録失敗番組のリスト登録の一例を示すフローチャートである。 番組表の一例を示すフローチャートである。 アーカイブスサイトの表示又は登録の一例を示すフローチャートである。 番組記録予約画面の一例を示す図である。 サイト表示確認画面の一例を示す図である。 視聴サイトの表示の一例を示す図である。 記録リストの表示の一例を示す図である。
以下、図面を参照し、第1〜第3の実施形態について説明する。
図1は、第1〜第3の実施形態に共通の映像記録再生装置(番組検索装置)の概略構成を示すブロック図である。第1〜第3の実施形態では、映像記録再生装置による番組検索処理について説明する。しかしながら、本発明は、映像記録再生装置による番組検索処理に限定されるものではない。例えば、第1〜第3の実施形態で説明する番組検索処理は、番組記録機能を備えたデジタル放送受信装置(デジタルTV)にも適用できる。
図1に示すように、映像記録再生装置1は、ユーザ操作入力部101、信号受光部102、通信モジュール103、制御モジュール(コントローラ)104、チューナ部105、メモリ部106、OSD制御モジュール107、記録再生信号処理モジュール108、合成処理モジュール109、ディスクドライブ部111、ハードディスクドライブ部112を備えている。
制御モジュール104は、番組の記録動作及び再生動作を制御したり、また、後述する番組検索処理の実行を制御したりすることができる。通信モジュール103は、通信ネットワークを介して、例えば各種サーバと接続し、各種サーバに対して各種情報を送信したり、各種サーバから各種情報を受信したりすることができる。
チューナ部105は、指定されたチャンネルの放送信号を選択し、選択した放送信号を記録再生信号処理モジュール108へ入力する。記録処理が指定されている場合には、記録再生信号処理モジュール108は、放送信号に対応した番組コンテンツ(映像信号及び音声信号)をディスクドライブ部111又はハードディスクドライブ部112へ入力する。ディスクドライブ部111は、入力された番組コンテンツをDVD又はBD(Blu-ray)(登録商標)等の光ディスクへ記録する。或いは、ハードディスクドライブ部112は、入力された番組コンテンツをハードディスクへ記録する。再生処理が指定されている場合には、記録再生信号処理モジュール108は、放送信号に対応した番組コンテンツを、合成処理モジュール109を介して、スピーカ等を備えた映像表示装置M(デジタルTV)へ出力する。
続いて、リモートコントローラ102aを介した各種操作の一例について説明する。ユーザ操作入力部101を介した各種操作は、リモートコントローラ102aを介した各種操作と実質的に同一であるため、その説明は省略する。
リモートコントローラ102aは、複数のキーを備え、これらキーを介して入力された指示を送信する。信号受光部102は、リモートコントローラ102aからの指示を受信し、制御モジュール104へ通知する。例えば、リモートコントローラ102aは、番組表の表示指示を送信すると、制御モジュール104は、番組表の表示指示を受け取り、番組表の表示を制御する。
例えば、映像記録再生装置1は、チューナ部105に入力される放送信号から番組表を表示するための番組表情報を取得することができる。また、映像記録再生装置1は、ネットワーク経由で通信モジュール103を介して番組表情報を取得することもできる。メモリ部106は、取得された番組表情報を記憶し、また、制御モジュール104は、記憶された番組表情報に基づき番組表を生成し、OSD制御モジュール107へ出力する。OSD制御モジュール107は、番組表を合成処理モジュール109へ出力する。合成処理モジュール109は、OSD制御モジュール107のOSD制御に基づき、番組表の映像だけを出力することもできるし、所定番組の映像上に番組表の映像を重ねた映像を出力することもできるし、所定番組の映像と番組表の映像とを出力することもできる。これにより、映像表示装置Mは、番組表を表示する。
図7は、番組表の表示の一例を示す図である。図7に示すように、番組表は、チャンネル軸(例えばチャンネル101〜107のチャンネル軸)と時間軸(例えば19:00〜0:00の時間軸)に沿って複数チャンネル(例えばチャンネル101〜107)に対応した複数放送番組(P1086〜P1091、P2086〜P2091、P3086〜P3091、P4086〜P4091、P5086〜P5091、P6086〜P6091、P7086〜P7091)を表示するものである。
以下、映像記録再生装置1による番組検索処理について説明する。
(第1の実施形態)
例えば、映像記録再生装置1は、番組表上で指定された指定番組に対応した対応番組を検索し、検索結果を出力することができる。対応番組とは、指定番組と実質的に同一の内容の番組(同一の内容を含む番組)である。例えば、指定番組が通常放送の所定のドラマ番組であり、対応番組は非放送の所定のドラマ番組であり(対応番組はストリーミング再生又はダウンロード再生可能な所定のドラマ番組である)、指定番組が本編とCMを含む所定のドラマ番組であり、対応番組は本編を含むがCMは含まない所定のドラマ番組である。また、指定番組の画質等と対応番組の画質等は同一でなくてもよい。図3及び図4のフローチャートを参照し、対応番組へアクセス可能なアーカイブスサイト(ライブラリサイト)の表示の一例を説明する。
例えば、ユーザは、リモートコントローラ102aを介して、図7に示す番組表の表示を指示し、さらに、表示された番組表上から記録予約対象又は視聴予約対象の番組を指定することができる(ST101、YES)。
この指定に対応して、例えば、制御モジュール104は、指定番組のメタデータから番組名、番組ID(イベントID)、放送開始日時、及び放送終了日時などの検索キーデータを抽出する(ST102)。さらに、制御モジュール104は、検索キーデータに基づき、指定番組に対応した対応番組(例えば指定番組と実質的に同一の番組)を検索する。例えば、制御モジュール104は、通信モジュール103を介して、1又は複数の検索対象のWebサイト(動画視聴サイトなど)から、対応番組を検索する。
メモリ部106は、検索対象のWebサイトのアドレスを記憶することができる。例えば、図2に示すように、メモリ部106は、受信可能な各チャンネルに対応したWebサイトのアドレスを記憶することができる。制御モジュール104は、チャンネル101の番組の指定に対応して、メモリ部106に記憶されたアドレスに基づき、検索対象のうちのチャンネル101に対応したWebサイト(チャンネル101を放送する放送局のサーバにより管理されたWebサイト)から、対応番組を検索することができる。或いは、制御モジュール104は、チャンネル101の番組の指定に対応して、メモリ部106に記憶されたアドレスに基づき、検索対象の全てのWebサイトから、対応番組を検索することができる。
以上により、例えば、チャンネル101を放送する放送局が運営するアーカイブスサイトが存在する場合であって、このアーカイブスサイトに指定番組に対応した対応番組が存在する場合に、制御モジュール104は、このアーカイブスサイトで管理されている対応番組へアクセスするためのアクセス情報を出力するように制御することができる。これにより、例えば、映像表示装置Mは、上記したアクセス情報を含むアーカイブスサイトを表示することができる(ST103)。
アーカイブスサイトは、図4のフローチャートに示すように表示することもできる。例えば、制御モジュール104が、インターネットを介して、対応番組へアクセス可能なアーカイブスサイトを検索し(ST201)、1又は複数のアーカイブスサイトが検索された場合(ST202、YES)、検索された1又は複数のアーカイブスサイトのURLの一覧を表示するように制御する。これに対応して、映像表示装置Mは、検索された1又は複数のアーカイブスサイトのURLの一覧を表示する(ST203)。
ユーザは、リモートコントローラ102aを介して、1又は複数のアーカイブスサイトのURLの一覧から、所望のURLを選択することができる。所望のURLが選択されると(ST204、YES)、制御モジュール104は、選択されたURLへのアクセスを制御し、選択されたURLのアーカイブスサイトを表示するように制御する。これに対応して、映像表示装置Mは、選択されたURLのアーカイブスサイトを表示する(ST205)。
なお、上記したアクセス情報を含むアーカイブスサイトが検索されなかった場合(ST202、NO)、検索できなかった旨を示す情報を表示するように制御する。これに対応して、映像表示装置Mは、検索できなかった旨を示す情報を表示する(ST206)。
上記説明では、アーカイブスサイトの表示の一例について説明したが、映像記録再生装置1は、アーカイブスサイトに替えてブログサイト(紹介サイト)を表示することもできるし、アーカイブスサイトとブログサイトとを表示することもできる。
ここで、映像記録再生装置1の記録済み番組の情報提供機能について説明する。この情報提供機能により、指定番組(対応番組)に関する情報が記載されたブログサイトの表示が可能となる。映像記録再生装置1のメモリ部106は、記録済み番組の情報(番組名など)を含む記録リスト(録画リスト)を記憶する。制御モジュール104は、通信モジュール103を介して、記録済み番組の情報をアップロードすることができる。例えば、制御モジュール104は、通信モジュール103を介して、映像記録再生装置1の製造販売会社により運営されるユーザ別のブログサイト(外部サーバにより管理されたユーザ別のブログサイト)に、記録済み番組の情報をアップロードすることができる。例えば、1台の映像記録装置1(1台の映像記録装置1のID)に対応して1つのブログサイトが割り当てられる。これにより、複数の映像記録装置1から提供される記録済み番組の情報が、複数のブログサイトにアップロードされることになる。また、上記外部サーバは、複数のブログサイトのアドレスを各映像記録装置1に配信することができる。これに対応して、各映像記録装置1のメモリ部106は、上記複数のブログサイトのアドレスを記憶することができる。よって、制御モジュール104は、チャンネル101の番組の指定に対応して、メモリ部106に記憶された上記複数のブログサイトのアドレスに基づき、複数のブログサイトから、指定番組に関する情報が記載されたブログサイトを検索することができる。
また、以下のように、指定番組に関する情報が記載されたブログサイトを検索するようにしてもよい。例えば、映像記録装置のメモリ部106が、ブログサイトを管理している外部サーバのアドレスを記憶する。通信モジュール103は、外部サーバ(外部サーバのアドレス)に対して、指定番組に対応した検索キーデータを送信する。外部サーバは、検索キーデータに基づき複数のブログサイトの中から、指定番組に関する情報が記載されたブログサイトを検索し、指定番組に関する情報が記載されたブログサイトのアドレスを映像記録装置へ通知する。映像記録装置の制御モジュール104は、指定番組に関する情報が記載されたブログサイトのアドレスに基づきブログサイトの表示を制御する。これに対応して、映像表示装置Mは、指定番組に関する情報が記載されたブログサイトを表示することができる。また、メモリ部106が上記外部サーバのアドレスを記憶する代わりに、外部サーバが各映像記録装置に応じたブログサイトのアドレスを記憶してもよい。
以上により、映像記録再生装置1は、番組表上で指定された指定番組に対応した対応番組を視聴可能なアーカイブスサイトを表示(紹介)することができる。例えば、番組表上でチャンネル101の番組P1089(タイトルAAAA)を選択すると、インターネット上のチャンネル101のアーカイブスサイトの「タイトルAAAA」のストリービングサイトを表示することができる。
また、映像記録再生装置1は、番組表上で指定された指定番組に関する情報が記載されたブログサイトを表示(紹介)することができる。例えば、番組表上でチャンネル101の番組P1089(タイトルAAAA)を選択すると、インターネット上の「タイトルAAAA」に関する情報が記載されたブログサイトを表示することができる。
なお、映像記録再生装置1は、番組表上で指定された指定番組に対応した対応番組を視聴可能なアーカイブスサイトを表示するとともに、指定番組に関する情報が記載されたブログサイトを表示することもできる。
また、映像記録再生装置1は、事前に指定された検索対象のアーカイブスサイトから、対応番組を検索することができる。例えば、指定番組のチャンネル(例えばチャンネル101)に対応したアーカイブスサイト(チャンネル101を放送する放送局が運営するアーカイブスサイト)を検索対象に指定することができる。これにより検索効率を高めることができる。同様に、映像記録再生装置1は、事前に指定された検索対象のブログサイトから、指定番組に関する情報を検索することができる。これにより検索効率を高めることができる。
(第2の実施形態)
例えば、映像記録再生装置1は、番組表上で記録指定された記録指定番組であって、記録に失敗した記録失敗番組に対応した対応番組を検索し、検索結果を出力することができる。図5及び図6のフローチャートを参照し、記録失敗番組に対応した対応番組へアクセス可能なアーカイブスサイトの表示の一例を説明する。
例えば、ユーザは、リモートコントローラ102aを介して、図7に示す番組表の表示を指示し、さらに、表示された番組表上から記録予約対象の番組を指定することができる。制御モジュール104は、記録予約対象の指定番組を記録予約リスト(録画予約リスト)へ登録し、記録予約リストに基づき指定番組の記録を制御する。この記録制御により、チューナ105は、所定のタイミングで指定番組の放送信号を選択し、記録再生信号処理モジュール108は、指定番組をディスクドライブ部111又はハードディスクドライブ部112へ出力する。これに対応して、ディスクドライブ部111又はハードディスクドライブ部112が、指定番組を記録する。
例えば、図6に示すように、記録予約リストに登録された指定番組の放送開始時間に、指定番組が放送されれば(ST401、YES)、制御モジュール104は、指定番組の記録を制御し、これに対応して、ディスクドライブ部111又はハードディスクドライブ部112は、指定番組を記録する(ST402)。指定番組が正しく記録されると(ST403、NO)、制御モジュール104は、指定番組の番組名を記録リストに登録する(ST404)。
例えば、記録予約リストに登録された指定番組の放送開始時間に、指定番組が放送されれない場合(ST401、YES)、又は、指定番組が正しく記録されない場合(ST403、YES)には、制御モジュール104は、指定番組の番組名に記録失敗を示す情報を付加して、記録失敗情報が付加された番組名を記録リストに登録する(ST404)。
つまり、記録リストには、正しく記録された番組名と、正しく記録されなかった番組名(記録失敗情報が付加された番組名)とが登録される。ユーザは、リモートコントローラ102aを介して、記録リストの表示を指示し、さらに、表示された記録リスト上から1番組名を指定することができる。
或いは、上記説明したように、制御モジュール104は、通信モジュール103を介して、記録リスト(正しく記録された番組名と正しく記録されなかった番組名)をブログサイトにアップロードすることができる。このため、ユーザは、リモートコントローラ102aを介して、ブログサイト上の記録リストの表示を指示し、ブログサイト上の記録リスト上から1番組名を指定することができる。
例えば、図5に示すように、記録リスト上から番組名が指定され(ST301、YES)、指定された番組名が正しく記録された番組名である場合(ST302、NO)、制御モジュール104は、指定された番組名に対応した指定番組の再生を制御する。つまり、これに対応して、ディスクドライブ部111又はハードディスクドライブ部112は、指定番組を再生する(ST304)。
指定された番組名が正しく記録されなかった番組名である場合(ST302、YES)、制御モジュール104は、指定番組のメタデータから番組名、番組ID(イベントID)、放送開始日時、及び放送終了日時などの検索キーデータを抽出する。さらに、制御モジュール104は、検索キーデータに基づき、指定番組に対応した対応番組(例えば指定番組と実質的に同一の番組)を検索する。例えば、制御モジュール104は、通信モジュール103を介して、1又は複数の検索対象のWebサイト(動画視聴サイトなど)から、対応番組を検索する。
メモリ部106は、検索対象のWebサイトのアドレスを記憶することができる。制御モジュール104は、チャンネル101の番組の指定に対応して、メモリ部106に記憶されたアドレスに基づき、検索対象のうちのチャンネル101に対応したWebサイトから、対応番組を検索することができる。或いは、制御モジュール104は、チャンネル101の番組の指定に対応して、メモリ部106に記憶されたアドレスに基づき、検索対象の全てのWebサイトから、対応番組を検索することができる。
以上により、例えば、チャンネル101を放送する放送局が運営するアーカイブスサイトが存在する場合であって、このアーカイブスサイトに指定番組に対応した対応番組が存在する場合に、制御モジュール104は、このアーカイブスサイトで管理されている対応番組へアクセスするためのアクセス情報を出力するように制御することができる。これにより、例えば、映像表示装置Mは、上記したアクセス情報を含むアーカイブスサイトを表示することができる(ST303)。
上記説明では、アーカイブスサイトの表示の一例について説明したが、映像記録再生装置1は、アーカイブスサイトに替えてブログサイト(紹介サイト)を表示することもできるし、アーカイブスサイトとブログサイトとを表示することもできる。
第1の実施形態で説明した情報提供機能により、指定番組(対応番組)に関する情報が記載されたブログサイトの表示が可能となる。例えば、制御モジュール104は、チャンネル101の番組(記録失敗番組)の指定に対応して、メモリ部106に記憶された上記複数のブログサイトのアドレスに基づき、複数のブログサイトから、指定番組に関する情報が記載されたブログサイトを検索することができる。
以上により、映像記録再生装置1は、記録リスト上で指定された指定番組(記録失敗番組)に対応した対応番組を視聴可能なアーカイブスサイトを表示(紹介)することができる。或いは、映像記録再生装置1は、記録リスト上で指定された指定番組(記録失敗番組)に対応した対応番組を視聴可能な1又は複数のアーカイブスサイトのURLの一覧を表示することもできる。また、映像記録再生装置1は、記録リスト上で指定された指定番組(記録失敗番組)に関する情報が記載されたブログサイトを表示(紹介)することができる。或いは、映像記録再生装置1は、記録リスト上で指定された指定番組(記録失敗番組)に関する情報が記載された1又は複数のブログサイトのURLの一覧を表示することもできる。
なお、映像記録再生装置1は、記録リスト上で指定された指定番組(記録失敗番組)に対応した対応番組を視聴可能なアーカイブスサイトを表示するとともに、指定番組(記録失敗番組)に関する情報が記載されたブログサイトを表示することもできる。
また、映像記録再生装置1は、事前に指定された検索対象のアーカイブスサイトから、対応番組(記録失敗番組)を検索することができる。同様に、映像記録再生装置1は、事前に指定された検索対象のブログサイトから、指定番組(記録失敗番組)に関する情報を検索することができる。これにより検索効率を高めることができる。
なお、映像記録再生装置1は、指定番組(記録失敗番組)に対応した対応番組を視聴可能なアーカイブスサイトをメールで通知することもできる。例えば、ユーザは、リモートコントローラ102aを介して、メモリ部108に対してメールアドレスを登録することができる。制御モジュール104は、アーカイブスサイトのURLを登録されたメールアドレスへ送信するように制御し、通信モジュール103が、アーカイブスサイトのURLを登録されたメールアドレスへ送信する。同様に、映像記録再生装置1は、指定番組(記録失敗番組)に関する情報が記載されたブログサイトをメールで通知することもできる。
(第3の実施形態)
例えば、映像記録再生装置1は、番組表上で指定された指定番組に対応した対応番組を検索し、対応番組の検索に成功した場合に、対応番組へアクセス可能なアーカイブスサイト(視聴サイト)の表示又は指定番組の記録予約を選択可能にすることもできる。
図8に示すように、例えば、ユーザは、リモートコントローラ102aを介して、図7に示す番組表上の表示を指示することができ、これに対応して、映像表示装置Mは、番組表を表示する(ST501)。さらに、ユーザは、リモートコントローラ102aを介して、表示された番組表上から番組を指定することができる(ST502、YES)。
この指定に対応して、例えば、制御モジュール104は、指定番組のメタデータから番組名、番組ID(イベントID)、放送開始日時、及び放送終了日時などの検索キーデータを抽出する(ST503)。さらに、制御モジュール104は、検索キーデータに基づき、指定番組に対応した対応番組(例えば指定番組と実質的に同一の番組)を検索する(ST504)。例えば、制御モジュール104は、通信モジュール103を介して、1又は複数の検索対象のWebサイト(動画視聴サイトなど)から、対応番組の視聴サイトを検索する。
対応番組の視聴サイトが見つからない場合(ST505、NO)、制御モジュール104は、記録予約画面の表示を制御する。これにより、例えば、映像表示装置Mは、図9に示すような記録予約画面を表示する(ST506)。リモートコントローラ102aを介して、記録予約画面から、記録予約の実行が選択されると、制御モジュール104は、指定番組を記録予約リストへ登録し(ST507)、再び、番組表の表示を制御する。これにより、映像表示装置Mは、番組表を表示する(ST501)。
対応番組の視聴サイトが見つかった場合(ST505、YES)、制御モジュール104は、対応番組へアクセスするためのアクセス情報を含む視聴サイト表示確認画面の表示を制御する。これにより、例えば、映像表示装置Mは、図10に示すような視聴サイト表示確認画面を表示する(ST508)。視聴サイト表示確認画面は、指定番組(対応番組)の視聴サイトが見つかった旨を案内する。
リモートコントローラ102aを介して、視聴サイトの表示が指示されると(ST509、YES)、制御モジュール104は、視聴サイトを表示するように制御する。これにより、映像表示装置Mは、図11に示すように対応番組の視聴サイトを表示する(ST510)。
リモートコントローラ102aを介して、視聴サイト上から指定番組(対応番組)の視聴が選択されると(ST511、YES)、制御モジュール104は、通信モジュール103を介して、対応番組の再生を要求し、対応番組の再生データを受信する。これに対応して、制御モジュール104は、受信した再生データの再生を制御し(ST512)、映像表示装置Mは、再生データに基づく映像を表示する。受信した再生データの再生が終了すると(ST513、YES)、制御モジュール104は、再び、番組表の表示を制御する。これにより、映像表示装置Mは、番組表を表示する(ST501)。
対応番組の視聴サイトが表示された状態で、リモートコントローラ102aを介して、対応番組の視聴サイトのリスト登録が選択されると(ST514、YES)、例えば、制御モジュール104は、対応番組の視聴サイトのURLを記録リスト(又は再生リスト)に登録する(ST515)。これにより、例えば、記録リスト(又は再生リスト)には、記録済みの番組名とともに、対応番組の視聴サイトのURLが登録される。なお、対応番組の視聴サイトのURLは、指定番組の番組名に置き換えて登録することもできる。視聴サイトの登録が完了すると、制御モジュール104は、再び、番組表の表示を制御する。これにより、映像表示装置Mは、番組表を表示する(ST501)。或いは、対応番組の視聴サイトが表示された状態で、リモートコントローラ102aを介して、対応番組の視聴サイトのリスト登録のキャンセルが指示されると(ST514、NO)、制御モジュール104は、再び、番組表の表示を制御する。これにより、映像表示装置Mは、番組表を表示する(ST501)。
上記したように、視聴サイトの登録が完了した後、リモートコントローラ102aを介して、記録リスト表示が指示されると、制御モジュール104は、記録リストの表示を制御し、映像表示装置Mは、記録リストに登録された記録済みの番組名及び指定番組の視聴サイトのURL(又は指定番組の番組名)を表示する(図12参照)。リモートコントローラ102aを介して、指定番組の視聴サイトのURL(又は指定番組の番組名)が選択されると、制御モジュール104は、指定番組の視聴サイトのURLに基づき、視聴サイトへのアクセスを制御する。これにより、映像表示装置Mは、指定番組の視聴サイトを表示することができる。
以上により、映像記録再生装置1は、番組表上で指定された指定番組の記録を予約したり、指定番組に対応した対応番組を視聴可能な視聴サイトを表示したりすることができる。つまり、映像記録再生装置1は、記録を予約しようとした指定番組に対応する対応番組の視聴サイトが存在している場合には、指定番組が記録されるのを待たずに、対応番組を視聴することができる。また、映像記録再生装置1は、記録リストに対して、対応番組の視聴サイトを登録することもできる。これにより、記録リスト中の記録済みの番組名を選択するのと同様の操作感覚で、対応番組の視聴サイトを選択し、視聴サイトの対応番組を視聴することができる。
以下、第1〜第3の実施形態の作用効果についてまとめる。
第1又は第3の実施形態の映像記録再生装置1は、指定番組の放送を待たずに、簡単に、指定番組に対応した対応番組を視聴することが可能となる。
また、第2の実施形態の映像記録再生装置1は、指定番組が記録できなかった場合であっても、時間を掛けることなく指定番組を探すことができる。
さらに、第3の実施形態の映像記録再生装置1は、視聴サイトを記録リスト等へ登録することができ、記録リスト中の記録済みの番組名を選択するのと同様の操作感覚で、視聴サイトの対応番組を視聴することができる。
なお、上記したモジュールとは、ハードウェアで実現するものであっても良いし、CPU等を使ってソフトウェアで実現するものであってもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
以下、本願の原出願の出願当初の特許請求の範囲に記載の発明を付記する。
[1]
ネットワークを介して外部と通信するように構成された通信手段と、
前記ネットワークを介して、番組表から指定された指定番組に対応した対応番組を検索する検索手段と、
検索結果を出力するように制御する出力制御手段と、
を備えた番組検索装置。
[2]
前記出力制御手段は、前記対応番組が存在することを示す案内情報を出力するように制御する[1]に記載の番組検索装置。
[3]
前記出力制御手段は、前記対応番組へアクセスするためのアクセス情報を出力するように制御する[1]に記載の番組検索装置。
[4]
前記出力制御手段は、前記対応番組へアクセスするためのアクセス情報を含む動画視聴サイトを出力するように制御する[1]に記載の番組検索装置。
[5]
前記アクセス情報を登録する登録手段を備えた[3]に記載の番組検索装置。
[6]
前記登録手段は、再生リストを管理し、前記再生リストに対して前記アクセス情報を登録し、
前記出力制御手段は、前記再生リストを出力するように制御する[5]に記載の番組検索装置。
[7]
前記検索手段は、指定検索対象サイトの中から前記対応番組を検索する[1]に記載の番組検索装置。
[8]
前記検索手段は、前記指定番組の録画失敗に対応して、前記対応番組を検索する[1]に記載の番組検索装置。
[9]
前記検索手段は、前記指定番組に関する情報を含む紹介サイトを検索する[1]に記載の番組検索装置。
[10]
ネットワークを介して、番組表から指定された指定番組に対応した対応番組を検索し、
検索結果を出力するように制御する番組検索方法。
[11]
前記対応番組は、前記指定番組と実質的に同一内容の番組を含む[10]に記載の番組検索方法。
以下、本願の原出願の特許査定時の特許請求の範囲に記載の発明を付記する。
[1]
ネットワークを介して外部と通信するように構成された通信手段と、
前記ネットワークを介して、番組表から指定された、放送予定の指定番組に対応した対応番組を検索する検索手段と、
検索結果を出力するように制御する出力制御手段と、
前記検索により見つけられた前記対応番組へアクセスするためのアクセス情報を再生リストへ登録する登録手段と、
を備え、
前記出力制御手段は、前記検索により前記対応番組が見つかった場合、前記対応番組が存在することを示す案内情報を出力するように制御し、さらに、前記アクセス情報を含む動画視聴サイトの表示が指示された場合、前記動画視聴サイトを出力するように制御し、前記動画視聴サイトを介した前記対応番組の視聴が指示された場合、前記アクセス情報に基づき前記対応番組を出力するように制御し、
前記登録手段は、前記検索により前記対応番組が見つかり、登録が指示された場合、記録された番組名が登録された前記再生リストに対して前記アクセス情報を登録し、
前記出力制御手段は、前記再生リストを介して前記アクセス情報が選択された場合、前記アクセス情報に基づき前記対応番組を出力するように制御する番組検索装置。
[2]
前記検索手段は、指定検索対象サイトの中から前記対応番組を検索する[1]に記載の番組検索装置。
[3]
前記検索手段は、前記指定番組に関する情報を含む紹介サイトを検索する[1]又は[2]に記載の番組検索装置。
1…映像記録再生装置、101…ユーザ操作入力部、102…信号受光部、103…通信モジュール、104…制御モジュール、105…チューナ部、106…メモリ部、107…OSD制御モジュール、108…記録再生信号処理モジュール、109…合成処理モジュール、111…ディスクドライブ部、112…ハードディスクドライブ部

Claims (14)

  1. 放送信号によって視聴可能な複数のコンテンツを示す番組表を表示するための表示制御手段と、
    前記複数のコンテンツのいずれかを指定可能な操作手段と、
    前記番組表において指定される第1コンテンツの第1情報をネットワークを介して送信して、前記第1コンテンツに対応する第2コンテンツへネットワークを介してアクセスするための第2情報を受信可能な通信手段と、
    前記第2情報を再生リストへ登録するための登録手段と、
    前記再生リストに登録された前記第2情報が指定される場合に、前記第2情報に基づいて前記第2コンテンツを出力するための制御を行う出力制御手段とを備えることを特徴とする電子機器。
  2. 前記出力制御手段は、前記番組表において前記第1コンテンツが指定される場合に、放送信号によって前記第1コンテンツを出力するための制御を行うことが可能であり、前記第2情報に基づいて前記第2コンテンツを出力するための制御を行うことが可能であることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記番組表において指定される前記第1コンテンツは、放送予定のコンテンツであることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  4. 前記番組表において指定される前記第1コンテンツは、録画に失敗したコンテンツであることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  5. 前記表示制御手段は、前記第2情報を受信可能な場合に、前記第2番組を視聴可能であることを示す情報を表示することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  6. 前記第2コンテンツは、前記第1コンテンツと実質的に同一内容を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の電子機器。
  7. 放送信号によって視聴可能な複数のコンテンツを示す番組表において、前記複数のコンテンツのいずれかを指定し、
    前記番組表において指定される第1コンテンツの第1情報をネットワークを介して送信して、前記第1コンテンツに対応する第2コンテンツへネットワークを介してアクセスするための第2情報を受信し、
    前記第2情報を再生リストへ登録し、
    前記再生リストに登録された前記第2情報が指定される場合に、前記第2情報に基づいて前記第2コンテンツを出力するための制御を行うことを特徴とする情報処理方法。
  8. 放送信号によって視聴可能な複数のコンテンツを示す番組表において、前記複数のコンテンツのいずれかを指定する手順と、
    前記番組表において指定される第1コンテンツの第1情報を送信して、前記第1コンテンツに対応する第2コンテンツへアクセスするための第2情報を受信する手順と、
    前記第2情報を再生リストへ登録する手順と、
    前記再生リストに登録された前記第2情報が指定される場合に、前記第2情報に基づいて前記第2コンテンツを出力するための制御を行う手順と、
    をコンピュータに実行させるための情報処理プログラム。
  9. 前記番組表において前記第1コンテンツが指定される場合に、放送信号によって前記第1コンテンツを出力するための制御を行う手順と、前記第2情報に基づいて前記第2コンテンツを出力するための制御を行う手順とをコンピュータに実行させるための請求項8に記載の情報処理プログラム。
  10. 前記番組表において指定される前記第1コンテンツは、放送予定のコンテンツであることを特徴とする請求項8に記載の情報処理プログラム。
  11. 前記番組表において指定される前記第1コンテンツは、録画に失敗したコンテンツであることを特徴とする請求項8に記載の情報処理プログラム。
  12. 前記表示制御手段は、前記第2情報を受信可能な場合に、前記第2番組を視聴可能であることを示す情報を表示する手順をコンピュータに実行させるための請求項8に記載の情報処理プログラム。
  13. 前記第2コンテンツは、前記第1コンテンツと実質的に同一内容を含むことを特徴とする請求項8乃至請求項12のいずれか1項に記載の情報処理プログラム。
  14. 前記第1情報の送信と、前記第2情報の受信とは、ネットワークを介して行われることを特徴とする請求項8乃至請求項13のいずれか1項に記載の情報処理プログラム。
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