JP2013029079A - エンジン駆動式送風機 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストの増大を招くことなく設計を容易に行うことができるエンジン駆動式送付機を提供すること。
【解決手段】送風機5と、送風機5の羽根車51を駆動するためのエンジン7とを備えるエンジン駆動式送風機3において、エンジン7と、送風機5のファンケース52とを結合する結合部材であるフランジ6を設ける。このように、送風機5とエンジン7との間にフランジ6を介するようにし、エンジン7に合わせて送風機5を変更することはせずにフランジ6を変えるだけで、送風機5とエンジン7とを連結する。
【選択図】図3

Description

本発明は、エンジン駆動式送風機に関する。
従来、エンジンにより駆動されるエンジン駆動式送風機が知られている。例えば、以下の特許文献1に記載の背負式の空気吐出型清掃機では、作業員が背負う背負枠に遠心送風機と、その駆動源たる内燃機関とを取り付けている。そして、内燃機関を駆動して遠心送風機の羽根車を回転させ、ホース及びノズルを通して空気を噴射し作業に供するようになっている。
このようなエンジン駆動式送風機では、駆動源であるエンジンを冷却する必要がある。エンジンを冷却する方法として、例えば、送風機に孔を設け、この孔から送風機で発生する風の一部を冷却風としてエンジンに供給してエンジンを冷却する方法が考えられる。
しかしながら、送風機に孔を設けてエンジンに冷却風を供給する場合、作業に必要な量の風を確保しつつ、エンジンのオーバーヒートを防止できる量の冷却風を確保する必要があり、そのバランスを保つことができるように送風機に孔を設ける設計が難しく、送風機の開発工数が増大するおそれがある。
これに対し、以下の特許文献2に記載の手持式パワーブロワでは、内燃エンジンにおいて、クランク軸の左端部に第一の送風ファンを取り付け、クランク軸の右端部に第二の送風ファンを取り付け、これら第一の送風ファン及び第二の送風ファンをクランク軸と共に回転させることで、内燃エンジンのシリンダに送風を行って冷却(自冷却)する方法が採られている。このような自冷却を行うエンジンである自冷却エンジンをエンジン駆動式送風機に用いるようにすれば、送風機に孔を設ける必要がない。
特開2006−291710号公報 特開2006−307690号公報
しかし、上述のようにエンジン駆動式送風機においてエンジンを変更して用いるようにする場合、エンジンに合わせて送風機を設計する必要があり、例えば送風機の金型を修正する必要があるような場合等には、多大なコストが発生するおそれがある。
本発明は、このような課題を解決するために成されたものであり、コストの増大を招くことなく設計を容易に行うことができるエンジン駆動式送付機を提供することを目的とする。
本発明に係るエンジン駆動式送風機(3)は、送風機(5)と、送風機(5)の羽根車(51)を駆動するためのエンジン(7)とを備えるエンジン駆動式送風機(3)において、エンジン(7)と、送風機(5)のファンケース(52)とを結合する結合部材(6)を備えることを特徴とする。
本発明によれば、送風機(5)とエンジン(7)との間に結合部材(6)が介されるため、エンジン(7)に合わせて送風機(5)を変更することなく結合部材(6)を変えるだけで送風機(5)とエンジン(7)とを連結できる。従って、コストの増大を招くことなく設計を容易に行うことができる。
ここで、ファンケース(52)には、羽根車(51)の径よりも大きく、当該羽根車(51)が出し入れ可能な開口(53)が設けられており、結合部材(6)には、羽根車(51)の径よりも大きく、開口(53)を閉塞することが可能な、ファンケース(52)への取付部(63)が設けられており、エンジン(7)に結合部材(6)を組み付けると共に、エンジン(7)に羽根車(51)を組み付けてユニット体(U)とした状態で、当該ユニット体(U)を結合部材(6)の取付部(63)によりファンケース(52)へ取り付け、羽根車(51)をファンケース(52)の開口(53)に挿入することが可能とされていると、送風機(5)に対するエンジン(7)の組み付け作業や取り外し作業が容易になり、生産性及びメンテナンス性を向上できる。
また、結合部材(6)は、一方側が、ファンケース(52)の開口(53)に面すると共に、他方側が、エンジン(7)内において熱源(72,73)を収容している空間に面する壁部(64)を有していると、必要に応じて当該壁部(64)に孔を設けるだけで、送風機(5)で発生する風の一部を冷却風としてエンジン(7)内の熱源(72,73)周りに容易に供給することができる。
本発明によれば、コストの増大を招くことなく設計を容易に行うことができるエンジン駆動式送付機を提供することが可能となる。
本発明の実施形態に係るエンジン駆動式送風機が用いられた背負式動力散布機を示す側面図である。 図1のエンジン駆動式送風機の要部を拡大して示す断面図である。 図1のエンジン駆動式送風機の分解斜視図である。 エンジン、フランジ、アダプタ、及び羽根車の分解斜視図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るエンジン駆動式送風機の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において、同一又は相当要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は本発明の実施形態に係るエンジン駆動式送風機が用いられた背負式動力散布機を示す側面図である。図1に示すように、背負式動力散布機1は、作業員が背中に背負いながら散布剤を散布するものであり、背負枠2と、エンジン駆動式送風機3と、散布剤貯留タンク4とを備えている。
背負枠2は、作業員が背中に背負う枠体であり、作業員の背中に当接する背負板21と背負板21の下端部から作業員の後側(図1において紙面左側)へ向けて延びる下板22とを有し、側面視略L字状を呈している。
エンジン駆動式送風機3は、散布剤を散布するための風を発生するものであり、背負枠2の下板22上に配置されている。このエンジン駆動式送風機3は、送風機5、フランジ(結合部材)6、及びエンジン7を備えている。
図2は図1のエンジン駆動式送風機の要部を拡大して示す断面図、図3は図1のエンジン駆動式送風機の分解斜視図、図4はエンジン、フランジ、アダプタ、及び羽根車の分解斜視図である。
図3に示すように、送風機5は、散布剤を散布する風を発生すべく、羽根車51、及びファンケース52を有している。
図2〜4に示すように、羽根車51は、エンジン7に連結されてエンジン7からの駆動力により回転し風を発生するものであり、円板状の主板51aと、主板51aの前側(図4において手前側)側面に周方向に略等間隔に設けられた複数の羽根51bとを有している。主板51aの中心部には軸心方向に貫く貫通孔が設けられており、この貫通孔の周りには、別の貫通孔である第1孔51cが周方向に略等間隔に複数設けられている。
図3に示すように、ファンケース52は、羽根車51を収容するケースであり、複数の防振ゴム23により背負枠2の下板22及び背負板21に固定されている(図1,3参照)。ファンケース52の後側(図3において手前側)壁面には、羽根車51の径より大きく、羽根車51を出し入れ可能な円形状の開口53が設けられている。この開口53の周りには、雌螺子が形成された第1螺子孔54が複数設けられている。また、ファンケース52の右側(図3において右下側)壁面上部には送風管55が設けられており、この送風管55は不図示のホース等に連結され、羽根車51の回転により発生した風を当該ホース等に送る。
図4に示すように、フランジ6は、送風機5とエンジン7とを結合するためのものであり、前側(図4において手前側)が送風機5と結合するための第1結合部61となっており、後側(図4において奥側)がエンジン7と結合するための第2結合部62となっている。これら第1結合部61と第2結合部62とは、一体に成形されている。
第1結合部61は、略円板状を呈しており、外周部には、上述のファンケース52の第1螺子孔54と対応する位置に、貫通孔である第2孔61aが設けられている。そして、第1螺子孔54と第2孔61aとを用いてボルト結合することで、フランジ6がファンケース52に取り付けられるようになっている。このように、第1結合部61において、複数の第2孔61aを含む外周寄りの部分が、ファンケース52への取付部63となっている。この取付部63の外径(大きさ)は、羽根車51の外径よりも大きく、さらには、ファンケース52の開口53を閉塞することが可能な程度とされている。
第1結合部61において、取付部63より径方向内側の部分はボス部(壁部)64となっている。このボス部64は、取付部63より羽根車51側に突出する形状を呈している。ボス部64の羽根車51側の側面は、ファンケース52の開口53に面しており、ボス部64のエンジン7側の側面は、後述するエンジン7のシリンダ72やマフラー73等の熱源が収容されたエンジン7内部の空間に面している。また、ボス部64の中央部には、軸心方向に貫く貫通孔65が設けられている。
図3に示すように、第2結合部62は、後述するエンジン7のエンジンカバー71の外周縁に沿うように、貫通孔65の下方から第1結合部61の上方に突出して設けられており、第1結合部61からエンジン7側に突出して設けられている。この第2結合部62には、貫通孔である第3孔62aが複数設けられている。また、第2結合部62には、雌螺子が形成された第2螺子孔62bが複数設けられている。さらに、第2結合部62には、貫通孔65の上方から上側に向けてリブ66が設けられており、後述するエンジン7のシリンダ72周辺まで延びている。
図4に示すように、フランジ6の貫通孔65の内部には、アダプタ8が配置されている。このアダプタ8は、羽根車51とエンジン7とを連結するためのものであり、略円板状を呈し、略中央部に軸心方向に貫く貫通孔を有している。アダプタ8の内周寄り(貫通孔寄り)の部分は羽根車51側に突出され、この突出した部分には、上述の羽根車51の第1孔51cと対応する位置に、雌螺子が形成された第3螺子孔81が複数設けられている。そして、第1孔51cと第3螺子孔81とを用いてボルト締結することで、羽根車51とアダプタ8とを連結することが可能となっている。また、アダプタ8の外周寄りの部分には、貫通孔である第4孔82,82が周方向に180度離間して設けられている。
図2に示すように、エンジン7は、羽根車51を駆動するものであり、エンジンカバー71、シリンダ72、マフラー73(図4参照)、ロータ74、クランク軸75、及びクランクケース76を有している。エンジンカバー71は、シリンダ72、マフラー73、及びロータ74等を覆うカバーであり、前側(図2において右側)部分は略全面的に開放されている。
図4に示すように、クランクケース76のロータ74周りに形成された円弧状に突出する部分の開放端には、上述のフランジ6の第3孔62a(図3参照)と対応する位置に、雌螺子が形成された第4螺子孔71aが複数設けられている。また、エンジンカバー71の開放された前側部分の外周縁には、上述のフランジ6の第2螺子孔62bと対応する位置に、貫通孔である第5孔71bが複数設けられている。そして、第3孔62aと第4螺子孔71aとを用いてボルト締結することで、フランジ6とエンジン7とを結合することが可能となっている。エンジンカバー71は、第2螺子孔62bと第5孔71bとを用いてボルト締結することで、フランジ6へ固定される。
図2に示すように、シリンダ72は、エンジンカバー71において上部に収容されており、その内部で燃料を燃焼させて、その下方のクランクケース76内で図示左右方向に延びているクランク軸75を回転させる。マフラー73は、シリンダ72の側部に接続されており、シリンダ72からの排気ガスをエンジンカバー71の外部に排出する。これらシリンダ72及びマフラー73は、エンジン駆動式送風機3の運転中に熱を発する熱源となる。
ロータ74は、クランク軸75に連結されており、クランク軸75の回転と共に回転する。図4に示すように、このロータ74には、上述のアダプタ8の第4孔82と対応する位置に、雌螺子が形成された第5螺子孔74a,74aが設けられている。この第5螺子孔74aと第4孔82とを用いてボルト締結することで、ロータ74とアダプタ8とを連結することが可能となっている。また、図2に示すように、ロータ74の後側側面には、周方向に等間隔に複数のロータ羽根74bが設けられている。
図3に示すように、散布剤貯留タンク4は、散布する散布剤を貯留するためのタンクであり、ファンケース52の上部に搭載されている。そして、その内部に貯留された散布剤を、不図示のホース等に供給することが可能となっている。
次に、エンジン駆動式送風機3の組み立て方法について説明する。
まず、図4に示すクランクケース76の第4螺子孔71aと、図3に示すフランジ6の第3孔62aとを用いてボルト締結することで、エンジン7とフランジ6とを結合する。
次に、図4に示すロータ74の第5螺子孔74aとアダプタ8の第4孔82とを用いてボルト締結することで、ロータ74とアダプタ8とを連結する。
次に、アダプタ8の第3螺子孔81と羽根車51の第1孔51cとを用いてボルト締結することで、アダプタ8と羽根車51とを結合する。これにより、エンジン7、フランジ6、及び羽根車51を有するユニット体Uが形成される。
最後に、羽根車51を、図3に示す開口53からファンケース52の内部に挿入すると共に、ファンケース52の第1螺子孔54とフランジ6の第2孔61a(図4参照)とを用いてボルト締結することで、ユニット体Uと送風機5とが結合され、エンジン駆動式送風機3が組み立てられる。
このようなエンジン駆動式送風機3が設けられている背負式動力散布機1では、エンジン7のクランク軸75によりロータ74が回転され、この回転がアダプタ8を介して羽根車51に伝達されて羽根車51が回転する。羽根車51が回転すると、風が発生して送風管55から不図示のホース等に送風され、散布剤貯留タンク4の散布剤が散布される。
一方、エンジン7の内部では、ロータ74の回転に伴いロータ羽根74bが回転して風が発生し、この風が、第2結合部62の円弧状を呈した下部部分と、この下部部分に連なりエンジン7の上部のシリンダ72周辺まで延びたフランジ6のリブ66とにより、シリンダ72周りに冷却風として誘導される。このように、エンジン7は自冷却を行う自冷却エンジンとして機能する。
そして、エンジン駆動式送風機3では、エンジン7と、送風機5のファンケース52とを結合するフランジ6が、送風機5とエンジン7との間に介されるため、エンジン7に合わせて送風機5のファンケース52を変更することなく、フランジ6を変えるだけで送風機5とエンジン7とを連結できる。従って、コストの増大を招くことなく、設計を容易に行うことができる。
また、ファンケース52には、羽根車51の径よりも大きく、当該羽根車51が出し入れ可能な開口53が設けられており、フランジ6には、羽根車51の径よりも大きく、開口53を閉塞することが可能な、ファンケース52への取付部63が設けられており、エンジン7にフランジ6を組み付けると共にエンジン7に羽根車51を組み付けてユニット体Uとした状態で、当該ユニット体Uをフランジ6の取付部63によりファンケース52へ取り付け、羽根車51をファンケース52の開口53に挿入されるため、送風機5に対するエンジン7の組み付け作業や取り外し作業が容易になり、生産性及びメンテナンス性を向上できる。
ここで、このエンジン駆動式送風機3では、フランジ6は、一方側がファンケース52の開口に面すると共に、他方側がエンジン7内においてシリンダ72やマフラー73等の熱源を収容している空間に面するボス部64を有しているため、必要に応じてボス部64に貫通孔を設けるだけで、送風機5で発生する風の一部を冷却風としてエンジン7内の熱源周りに容易に供給することができ、冷却効果を一層高めることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されない。例えば、上記実施形態では、エンジン駆動式送風機3は、背負式動力散布機1に適用されているが、例えば、屋外において、ゴミや落ち葉等を吹き飛ばすためのエンジンブロア等に適用することもできる。
また、上記実施形態では、エンジン7において、自冷却すべき熱源としてシリンダ72周りに冷却風を誘導させているが、リブの構成を適宜調節することで、他の熱源であるマフラー73周りに冷却風を誘導させてもよい。
3…エンジン駆動式送風機、5…送風機、6…フランジ(結合部材)、7…エンジン、51…羽根車、52…ファンケース、53…開口、63…取付部、64…ボス部(壁部)、72…シリンダ(熱源)、73…マフラー(熱源)、74…ロータ、U…ユニット体。

Claims (3)

  1. 送風機(5)と、前記送風機(5)の羽根車(51)を駆動するためのエンジン(7)とを備えるエンジン駆動式送風機(3)において、
    前記エンジン(7)と、前記送風機(5)のファンケース(52)とを結合する結合部材(6)を備えること、
    を特徴とするエンジン駆動式送風機(3)。
  2. 前記ファンケース(52)には、前記羽根車(51)の径よりも大きく、当該羽根車(51)が出し入れ可能な開口(53)が設けられており、
    前記結合部材(6)には、前記羽根車(51)の径よりも大きく、前記開口(53)を閉塞することが可能な、前記ファンケース(52)への取付部(63)が設けられており、
    前記エンジン(7)に前記結合部材(6)を組み付けると共に、前記エンジン(7)に前記羽根車(51)を組み付けてユニット体(U)とした状態で、当該ユニット体(U)を前記結合部材(6)の前記取付部(63)により前記ファンケース(52)へ取り付け、前記羽根車(51)を前記ファンケース(52)の前記開口(53)に挿入することが可能とされていること、
    を特徴とする請求項1に記載のエンジン駆動式送風機(3)。
  3. 前記結合部材(6)は、一方側が、前記ファンケース(52)の前記開口(53)に面すると共に、他方側が、前記エンジン(7)内において熱源(72,73)を収容している空間に面する壁部(64)を有していること、
    を特徴とする請求項1又は2に記載のエンジン駆動式送風機(3)。
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