JP2002180843A - 汎用エンジン共用形エンジン発電機 - Google Patents
汎用エンジン共用形エンジン発電機Info
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Abstract
ジン発電機のエンジンユニットを汎用エンジンとしても
適用し得るようにする。 【解決手段】 防音ケース10内にエンジンユニット4
0を搭載するエンジン発電機にあっては、クランク軸4
4が防音ケース10の幅方向となるようにしてエンジン
ユニット40が防音ケース10内に搭載される。エアー
クリーナとマフラーは防音ケース10の前後両端部にエ
ンジン43を挟むようにして配置される。エンジン発電
機にあっては、クランク軸44の一端部44aには発電
体60とリコイルスタータ51とが連結される。汎用エ
ンジンとする場合には、クランク軸44の一端部44a
にはリコイルスタータが連結され、他端部44bはクラ
ンクケース41から突出し、その突出部には被駆動部材
が連結される。
Description
使用するエンジンユニットをその基本構造を変えること
なく防音形エンジン発電機としても使用することができ
る汎用エンジン共用形エンジン発電機に関する。
ジン音を低減するために、エンジンおよびこれにより駆
動される発電体を防音ケース内に収容する形式のものが
多く、このような形式のエンジン発電機としては、たと
えば、実開昭61-66631号公報および特開平11-200861号
公報に開示されるものがある。エンジンおよび発電体を
収容する防音ケースはほぼ直方体形状となっており、防
音ケース内に収容されるエンジンは、クランク軸が防音
ケースの長手方向つまり全長方向を向くように縦置きに
配置されるのが一般的である。
被駆動部材を連結することにより、被駆動部材を回転す
るために使用され、たとえば、油圧ポンプやコンプレッ
サを駆動するために汎用エンジンが使用され際にはクラ
ンク軸の回転運動は油圧ポンプなどの回転運動に伝達さ
れる。また、汎用エンジンは、地面を突き固めるための
ランマーとしても使用されることがあり、その場合に
は、クランク軸の回転運動は振動体の直線往復運動に変
換される。
に相互に共通性があっても、エンジン発電機と汎用エン
ジンでは、そのエンジンユニットの基本構造が相違する
ので、エンジンユニットの構成部材を相互に相違させる
必要がある。つまり、汎用エンジンにあっては、クラン
ク軸の両端部をクランクケースから突出させて、その一
端部にリコイルスタータを取り付けるようにし、他端部
に油圧ポンプなどの被駆動部材を取り付けるようにして
いる。
を搭載するようにした防音形エンジン発電機にあって
は、エンジンをそのクランク軸が防音ケースの長手方向
を向くように防音ケース内に縦置きに搭載するようにし
ているので、マフラーとエアークリーナとをエンジンの
横方向両側に配置すると、防音カバーの幅寸法を大きく
しなければならなくなる。そこで、従来のエンジン発電
機にあっては、前記公報に記載されるように、エンジン
の後方つまりクランク軸の延長上にマフラーを配置し、
その反対側つまりエンジンの前側にエアークリーナを配
置するようにしている。
を配置すると、クランク軸の延長上がマフラーによって
覆われることになり、クランク軸に被駆動部材を連結す
ることができなくなるので、エンジン発電機のエンジン
ユニットをそのまま汎用エンジンとして適用することが
できない。そのため、エンジン発電機と汎用エンジンで
はエンジンユニットの基本的レイアウトが相違すること
から、それぞれ専用の部品を設計製作しなければならな
い。
達成しつつ、エンジン発電機のエンジンユニットを汎用
エンジンとしても適用し得るようにすることにある。
用形エンジン発電機は、汎用エンジンと発電機用エンジ
ンとに共用する汎用エンジン共用形エンジン発電機であ
って、クランク軸の一端部にリコイルスタータが連結さ
れるエンジンと、前記クランク軸の横方向一方側に配置
されるエアークリーナと、前記クランク軸の横方向他方
側に配置されるマフラーとを備えたエンジンユニット
と、前記クランク軸が幅方向となるとともに前記エアー
クリーナと前記マフラーとが前後両端部内に配置される
ようにして前記エンジンユニットを収容する防音ケース
とを有し、前記クランク軸に発電体を連結して防音形エ
ンジン発電機とし、前記防音ケースを使用することなく
前記クランク軸の他端部に被駆動部材を連結して汎用エ
ンジンとすることを特徴とする。
機は、前記クランク軸に取り付けられるフライホイール
を介して前記リコイルスタータを連結して汎用エンジン
とし、前記クランク軸に取り付けられるフライホイール
の内側に前記リコイルスタータを配置するとともに外側
に前記発電体を配置して防音形エンジン発電機とするこ
とを特徴とする。
れるエアークリーナとマフラーとをクランク軸に対して
横方向としてエンジンの両側に配置してエンジンユニッ
トを形成し、防音カバー内にエンジン横置きとしてエン
ジンユニットを搭載することによりエンジン発電機とし
たので、エンジン発電機の幅寸法を短くすることができ
る。クランク軸の両端延長上にはマフラーなどが配置さ
れないので、エンジン発電機としてのエンジンユニット
のレイアウトをそのままとして、汎用エンジンとするこ
とができ、エンジン発電機の部品を汎用エンジンの部品
としても共用することができる。
に基づいて詳細に説明する。
ンジン共用形エンジン発電機の外観を示す斜視図であ
り、図2は図1の正面図であり、図3は図1の側面図で
あり、図4は図1の背面図である。
2、左右の両側面部13,14、底面部15および上面
部16を有し、長さ寸法L、幅寸法W、高さ寸法Hのほ
ぼ直方体形状となっている。正面部11と背面部12は
前後の両端面部を構成している。正面部11には凹部が
形成され、この凹部にはコントロールパネル17が設け
られており、このコントロールパネル17にはエンジン
スイッチ18、オートスロットルスイッチ19が設けら
れるとともに、発電された電力を出力するためのAC電
源端子20と、バッテリ充電用のDC電源端子21設け
られている。
電機が作動中であることを表示する作動表示部22a
と、エンジンオイルが不足した場合にそれを表示するオ
イル警告表示部22bと、エンジンが過負荷となったこ
とを表示する過負荷表示部22cとが設けられている。
上面部16には、エンジン発電機を作業者が持ち運ぶ際
に把持される棒状のハンドル23が設けられており、こ
のハンドル23は上面部16との間に隙間を介して防音
ケース10の前後方向つまり長手方向に伸び、両端の連
結部24を介して上面部16と一体となっている。
された第1ケース体10aと第2ケース体10bとから
なり、第1ケース体10aは両側面部13,14、底面
部15および上面部16の一部と正面部11とが一体に
成形され、第2ケース体10bは両側面部13,14、
底面部15および上面部16の残りの部分と背面部12
とが一体に成形されている。それぞれのケース体10
a,10bには前後方向を向いた接合端面10c,10
dが形成され、これらの接合端面で接合するようになっ
ているので、防音ケース10は前後方向つまり長手方向
に接合することによって組み立てられる。
における図1の拡大断面図であり、図6は背面部12を
取り除いた状態における図1の拡大断面図であり、図7
は上面部を半分取り除いた状態における図1の拡大半断
面図である。
には、上面部16の一部にまで伸びて開口部が形成さ
れ、それぞれの開口部を開閉するために、L形カバー2
5,26が取り外し自在に装着されるようになってい
る。それぞれのL形カバー25,26は図6に示される
ように上面部16の一部を構成する部分と側面部13,
14の一部を構成する部分とを有し、断面L字形状とな
っており、内側プレート25a,26aと外側プレート
25b,26bとからなり、内外両プレート間には防音
空間が設けられている。それぞれのL形カバー25,2
6の上端には上面部16に形成された係合溝と係合する
係合爪27が備えられ、下端には側面部13,14に形
成された係合溝に係合する係合爪28が備えられてい
る。それぞれのL形カバー25,26を取り外すことに
より、防音ケース10の内部に組み込まれるエンジンな
どのメンテナンスを行うことができる。ただし、内部に
組み込まれるエンジンなどのレイアウトによっては、左
右のL形カバー25,26のうち一方のみを着脱自在と
し、他方は取り外せないようにしても良い。
5で締結するために板金製の台座31が用いられてお
り、台座31は全体的にほぼ四辺形となり、両側部には
上方に向けて折り曲げられた立ち上げ部32が設けられ
ている。台座31の両端部には図5に示されるように台
座31との間に隙間を有する締結舌部33が設けられ、
台座31の両側部には同様の隙間を有する締結舌部34
が設けられている。したがって、それぞれのケース体1
0a,10bは、それぞれの底面部を締結舌部33,3
4と台座31とにより挟み込むことによって、台座31
により締結される。しかも、台座31は防音ケース10
の底面部を構成する。
ンドル23の部分で締結するために、図5に示すよう
に、ケース体10bに一体に成形されたハンドル片23
bの中には雌ねじ金具35がインサート成形により組み
込まれるとともに、ねじ孔に連なってこれよりもやや大
径の取付孔36bが形成されている。ケース体10aに
一体に成形されたハンドル片23aには、取付孔36b
に対応させて取付孔36aが貫通して形成され、この取
付孔36aの正面側は大径孔36cとなっている。した
がって、大径孔36c側から雄ねじ部材37を挿入し
て、その雄ねじ部と雌ねじ金具35とをねじ結合するこ
とによって、それぞれのケース体10a,10bはハン
ドル片23a,23bの部分で締結されるとともに、締
結される両方のハンドル片23a,23bによって棒状
のハンドル23が組み立てられることになる。
bを長手方向に接合させるようにし、それぞれの底面部
で台座31により締結するとともに、長手方向に伸びた
ハンドル23の中に埋め込まれる雄ねじ部材37により
それぞれのハンドル片23a,23bで締結することに
よって、防音ケース10の外部からはねじ部材の頭部な
どが観察されることなく、見栄えが良好な防音ケースと
なる。しかも、防音ケース10を左右に2分割すると、
それぞれのケース体を締結するためのねじ部材の本数を
多くしなければならないが、防音ケース10を前後方向
に2分割することにより、少ない数の締結部材によって
2つのケース体10a,10bを締結することができ
る。
にクランクケース41とその上側のシリンダ42とを備
えたエンジン43を有し、シリンダ42にはヘッドカバ
ー42aが取り付けられている。エンジン43はクラン
クケース41内に組み込まれたクランク軸44が防音ケ
ース10の幅方向を向くようにして防音ケース10内に
搭載される。クランク軸44はハンドル23の長手方向
中央部の真下に位置して横方向に伸びており、図6に示
すように、エンジン43は防音ケース10の一方の側面
部13側にずれている。クランク軸44はその一端部4
4aがクランクケース41にマグネト側の軸受45によ
り支持され、他端部44bがその反対側の軸受46によ
り支持されて回転自在となっており、一端部44aはク
ランクケース41の外部に突出し、他端部44bは取り
外し自在のシャフトカバー47により覆われている。エ
ンジンユニット40は複数の防振ゴム48により台座3
1の上に固定されており、台座31の下面にはゴム製の
支持駒49が固定されている。
あり、エンジン43のマグネト側にはリコイルスタータ
51が取り付けられている。リコイルスタータ51は、
ディスク部52aと円筒部52bが一体となったリコイ
ルホルダ52を有し、ディスク部52aに設けられた複
数の取付孔52cを貫通するボルトによりエンジン43
に固定され、クランク軸44の一端部44aが円筒部5
2bの内部に隙間を介して貫通している。円筒部52b
の外側にはリコイルロープ53が巻き付けられるリコイ
ルプーリ54が回転自在に装着され、リコイルロープ5
3を巻き取る方向にばね力を加えるために、リコイルホ
ルダ52には巻き戻しばね55が設けられている。さら
に、リコイルプーリ54には係合爪56が設けられた回
動ピン56aが回転自在に装着されており、リコイルプ
ーリ54をリコイルロープ53によって回転させると、
遠心力によって係合爪56が径方向外方にせり出すよう
に回動ピン56aが回動する。
ール57が取り付けられるようになっている。フライホ
イール57はクランク軸44にキーを介して固定される
ボス部57aが設けられたディスク部57bを有し、そ
の外周部には係合リング部57cが設けられている。フ
ライホイール57の係合リング部57cの内周面には、
径方向外方にせり出した係合爪56が係合する図示しな
い突起部が形成されている。したがって、リコイルロー
プ53を引き出してクランク軸44を回転させることに
よって、遠心力により係合爪56が突起部に係合する
と、フライホイール57を介してクランク軸44を始動
回転させることができる。フライホイール57の係合リ
ング57aの内側にはリコイルプーリ54の一部が入り
込んでおり、フライホイール57はリコイルスタータ5
1の一部を構成するとともに、フライホイール57とリ
コイルスタータ51との合計の厚み寸法を小さくするこ
とができる。リコイルスタータ51はクランク軸44の
突出部の先端ではなく根元部に設けられているので、リ
コイルロープ53を引き出す始動回転時には、クランク
軸44に曲げ力が大きく加わることなく、ロープの引張
力を確実にリコイルプーリ54の回転力に変換すること
ができる。
cに対して反対側に突出する複数の連結部59が設けら
れており、連結部59には発電体60のアウタロータ6
1がボルト62により取り付けられている。アウタロー
タ61は連結部59に締結されるディスク部61aと、
これと一体となった円筒部61bとを有し、円筒部61
bの内周面には円周方向に所定の間隔毎に多数のマグネ
ット63が固定されている。
間には、冷却ファン64が配置されている。冷却ファン
64は中心部に通風案内孔を有するディスク部64a
と、この表面に一体に設けられた多数のファンブレード
64bとを有している。ディスク部64aはアウタロー
タ61のディスク部61aとフライホイール57の連結
部59との間で挟み付けられるとともに、ディスク部6
4aに設けられた係合突起65をディスク部61aに形
成された係合孔に係合することによりアウタロータ61
に固定されている。
るファンカバー66により覆われ、このファンカバー6
6は空気を案内するダクトとしての機能を有し、冷却フ
ァン64から吐出され冷却風はエンジン43に向けて案
内される。ファンカバー66には、発電体カバー67が
固定されており、この発電体カバー67は多数の通風孔
67aが形成されたディスク部67bとこれと一体とな
った円筒部67cとを有し、円筒部67cの部分でファ
ンカバー66に固定されている。
が配置され、ステータ68は複数の取付孔68aをそれ
ぞれ貫通するボルト69によって発電体カバー67に固
定されている。ステータ68は多数枚の鋼板を積層する
ことにより形成されており、外周部には径方向に伸びる
スリット68bが円周方向に多数形成され、スリット6
8b内には図8において二点鎖線で示すコイル71が巻
き付けられるようになっている。ステータ68の中心部
には通風孔68cが形成されるとともに、その径方向外
方には複数の通風孔68dが形成されている。
式の多極発電体となっており、発電体60の厚み寸法を
短くすることができる。しかも、フライホイール57が
リコイルスタータ51の構成要素となっているので、エ
ンジンユニット40のクランク軸44に沿う方向の寸
法、つまりエンジン発電機の幅方向の寸法を短くするこ
とができる。発電体60からの発電出力を制御して所定
周波数の交流に変換するためのインバータユニット70
が図5に示すように防音ケース10内の底面に取り付け
られている。
幅方向中央部に位置しており、クランク軸44が防音ケ
ース10の幅方向を向いているので、リコイルロープ5
3の先端に設けられるリコイルノブ53aを、図1およ
び図2に示すように、防音ケース10の正面部11の幅
方向中央部に配置することができる。図示するように、
リコイルノブ53aが正面部11のコントロールパネル
17の下方に配置されているので、リコイルスタータ5
1によるエンジンの始動と運転、停止などの操作をエン
ジン発電機の正面側から行うことができ、操作の一面化
が可能となり、操作性を向上することができる。
ジンユニット40を正面側から示す斜視図であり、図1
0は図9における燃料タンク72を取り除いた状態を示
す斜視図である。
燃料タンク72が配置され、燃料タンク72の注入口7
2aは上面部16を外部に向けて貫通しており、注入口
72aには図1に示すようにタンクキャップ73がねじ
止めされるようになっている。燃料タンク72は防音ケ
ース10の前側部であってエンジン43に対して反対側
となるように一方側にずらして配置され、エンジンユニ
ット40を構成する部材との干渉を避ける異形状となっ
ているが、その形状は図示する場合に限られない。
るためのエアークリーナ74が、防音ケース10の前方
側に配置されており、エアークリーナ74は前後方向に
真っ直ぐに伸びる吸気管75を介してエンジン43に取
り付けられ、吸気管75にはキャブレター76が設けら
れている。一方、防音ケース10の後方側にはマフラー
77が配置され、マフラー77は排気管78によりエン
ジン43に連結されている。マフラー77の背面側に形
成された排気口79は、防音ケース10の背面部12に
形成された排気口79aに連通しており、エンジン43
からの排気は防音ケース10の背面側から排出される。
このように、エアークリーナ74を防音ケース10内の
前方側に配置し、マフラー77を後方側に配置するよう
にしたので、防音ケース10の幅を小さくしても所要の
エンジンユニット構成部材をコンパクトに組み込むこと
ができる。
なったイグニッションコイル80が取り付けられてお
り、プラグキャップやエアークリーナ74のメンテナン
ス時にはL形カバー25が取り外される。メンテナンス
時に反対側のL形カバー26を取り外す必要がなけれ
ば、L形カバー26は固定式としても良い。
口81が複数形成され、背面部12には冷却風排出口8
2が複数形成されており、冷却風排出口82は図5に示
すように外方に向けて下向きに傾斜したルーバ83によ
り形成されている。発電時には、図7に矢印で示すよう
に、防音ケース10の前端部側から冷却風が流入し、イ
ンバータユニット70が効率的に冷却される。外部から
の冷却風の一部はエアークリーナ74を介してエンジン
43内に吸気される。一方、クランク軸44により回転
駆動される冷却ファン64によって冷却風は、まず、発
電体カバー67に形成された複数の通風孔67aからス
テータ68の通風孔68c,68dに防音ケース10の
一方の側面部側から幅方向に流入する。
て、冷却風はエンジン43の周囲に吹き付けられる。エ
ンジン43に吹き付けられて他方の側面部側に向かう冷
却風は、背面部12に形成された冷却風排出口82に向
けて長手方向に姿勢を変えて蛇行して流れながらマフラ
ー77を冷却する。ファンカバー66により案内された
冷却風が前方側に回り込まずに確実にマフラー77に向
けて流れるようにするため、防音ケース10内には低温
側と高温側とを区画するために仕切り板が設けられてい
る。
ァン64により発生される冷却風は、防音ケース10の
幅方向に流れた後に後方に向けて長手方向に蛇行するこ
とになり、エンジン43の周囲に回り込んで確実にエン
ジン冷却が行われる。
向の一方側に寄り、他方側寄りには発電体60がリコイ
ルスタータ51、冷却ファン64を介して配置されるの
で、エンジン発電機の重心は幅方向中央部となる。ま
た、防音ケース10の前にはエアークリーナ74が配置
され、後側にはマフラー77が配置されることになり、
前後方向の重心はハンドル23の位置となる。この結
果、幅寸法が狭くなることと相俟ってハンドル23を手
に持ってのエンジン発電機の持ち運び操作性が良好とな
る。エアークリーナ74は防音ケース10内の上部に配
置されているが、下部側に配置するようにしても重量バ
ランスを確保することができる。ただし、その場合には
真っ直ぐな吸気管75に代えて屈曲した吸気管が使用さ
れる。
40を用いた汎用エンジンの正面側を示す斜視図であ
り、図12は燃料タンクを取り除いた場合における汎用
エンジンの背面側を示す斜視図であり、図13は図11
に示したリコイルスタータを示す断面図である。なお、
図11〜図13にあっては、前述したエンジン発電機と
共通する部材には同一の符号が付されている。
内に組み込まれるクランク軸44はエンジン発電機の場
合よりも長いものが使用されており、クランク軸44の
両端部44a,44bはクランクケース41から突出し
ている。エンジンユニット40にはファンカバー66と
同様の形状のエンジンカバー85が固定され、このエン
ジンカバー85に取り付けられたスタータカバー86に
はホルダー87が固定されている。このホルダー87の
外側にはリコイルロープ53が巻き付けれたリコイルプ
ーリ88が回転自在に装着され、リコイルプーリ88は
カップリング89によりクランク軸44の一端部44a
に連結され、リコイルプーリ88にはフライホイール5
7が取り付けられている。
の他端部44bがクランクケース41から突出し、この
突出部に油圧ポンプやコンプレッサの駆動軸やランマー
の駆動軸などの被駆動部材が連結されるようになってい
る。図13に示すように、リコイルスタータ51の形状
はエンジン発電機の場合と相違するが、エンジン43お
よびエアークリーナ74およびマフラー77などのエン
ジンユニット40の主要な部品は、汎用エンジンの場合
もエンジン発電機の場合も相互に共通とすることができ
る。
は、図11に示されるように、エンジン発電機の場合と
同種のものが用いられており、エンジン発電機の場合と
同様に、エアークリーナ74はエンジン43の横方向一
方側に配置され、マフラー77は横方向他方側に配置さ
れている。したがって、クランク軸44の両端部44
a,44bの延長上には、マフラー77やエアークリー
ナ74が干渉することなく、クランク軸44の他端部4
4bに被駆動部材を連結することができる。燃料タンク
72は図示する場合にはエンジン発電機と相違した形状
のものが使用されているが、同様の形状のものを使用す
るようにしても良い。
るエアークリーナ74とマフラー77とをエンジン43
の横にエンジン43を挟むように配置し、エンジン発電
機にあっては、防音ケース10内にクランク軸44が防
音ケース10の幅方向を向くようにしてエンジンユニッ
ト40を搭載するようにしたので、エンジン発電機の幅
寸法を短くして、エンジン発電機の小型化が達成され
る。しかも、そのままの構造のエンジンユニット40を
使用して汎用エンジンとすることができる。なお、ラン
マーとして使用する場合には、燃料タンク72をエンジ
ンユニット40から分離して、燃料供給パイプによって
燃料タンク72からエンジン43に燃料を供給するよう
にしても良い。
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
あることはいうまでもない。
れるエアークリーナとマフラーとをクランク軸に対して
横方向としてそのエンジンを挟むように両側に配置して
エンジンユニットを形成し、防音カバー内にエンジン横
置きとしてエンジンユニットを搭載してエンジン発電機
としたので、エンジン発電機の幅寸法を短くすることが
できる。また、エンジンユニットのレイアウトをそのま
まとして汎用エンジンをエンジン発電機に適用すること
ができるので、汎用エンジンの部品をエンジン発電機の
部品としても使用することができる。
形エンジン発電機をエンジン発電機とした場合の外観を
示す斜視図である。
拡大断面図である。
面図である。
大半断面図である。
正面側から示す斜視図である。
示す斜視図である。
を汎用エンジンとした場合の外観を示す斜視図である。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 汎用エンジンと発電機用エンジンとに共
用する汎用エンジン共用形エンジン発電機であって、 クランク軸の一端部にリコイルスタータが連結されるエ
ンジンと、前記クランク軸の横方向一方側に配置される
エアークリーナと、前記クランク軸の横方向他方側に配
置されるマフラーとを備えたエンジンユニットと、 前記クランク軸が幅方向となるとともに前記エアークリ
ーナと前記マフラーとが前後両端部内に配置されるよう
にして前記エンジンユニットを収容する防音ケースとを
有し、 前記クランク軸に発電体を連結して防音形エンジン発電
機とし、前記防音ケースを使用することなく前記クラン
ク軸の他端部に被駆動部材を連結して汎用エンジンとす
ることを特徴とする汎用エンジン共用形エンジン発電
機。 - 【請求項2】 請求項1記載の汎用エンジン共用形エン
ジン発電機において、前記クランク軸に取り付けられる
フライホイールを介して前記リコイルスタータを連結し
て汎用エンジンとし、前記クランク軸に取り付けられる
フライホイールの内側に前記リコイルスタータを配置す
るとともに外側に前記発電体を配置して防音形エンジン
発電機とすることを特徴とする汎用エンジン共用形エン
ジン発電機。
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